JP4499781B2 - 電磁界強度算出方法、電磁界強度算出装置、制御プログラム - Google Patents
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Description
本発明の他の目的は、モーメント法による電磁界強度のシミュレーション解析に供されるメッシュデータに含まれるメッシュパターン数の削減による解析速度の高速化と、メッシュパターンの微細化による解析精度の向上とを両立させることが可能な技術を提供することにある。
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2工程と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3工程と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4工程と、
を含む電磁界強度算出方法を提供する。
前記第3工程では、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行う電磁界強度算出方法を提供する。
隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、
前記第3工程では、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋める電磁界強度算出方法を提供する。
前記第3工程では、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する処理を行う電磁界強度算出方法を提供する。
前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記第2工程では、個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割する電磁界強度算出方法を提供する。
前記第3工程では、前記第2工程において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割する電磁界強度算出方法を提供する。
前記対象物の設計データから前記導体パターンのパターン形状データを抽出する第1手段と、
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2手段と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3手段と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4手段と、
を含む電磁界強度算出装置を提供する。
前記第3手段は、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行う機能を備えた電磁界強度算出装置を提供する。
前記第3手段は、隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋めることで前記補正を行う機能を備えた電磁界強度算出装置を提供する。
前記第3手段は、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する機能を備えた電磁界強度算出装置を提供する。
第2手段は、前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割する機能を備えた電磁界強度算出装置を提供する。
前記第3手段は、前記第2手段において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割する機能を備えた電磁界強度算出装置を提供する。
前記コンピュータに、
対象物の設計データから導体パターンのパターン形状データを抽出する第1工程と、
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2工程と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3工程と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4工程と、
を実行させる制御プログラムを提供する。
前記第3工程では、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行う制御プログラムを提供する。
隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、
前記第3工程では、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋めることで前記補正を行う制御プログラムを提供する。
前記第3工程では、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する処理を行う制御プログラムを提供する。
前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記第2工程では、個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割する制御プログラムを提供する。
前記第3工程では、前記第2工程において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割する制御プログラムを提供する。
図3は、本発明の一実施の形態である電磁界強度算出方法を実施する電磁界強度算出装置の構成の一例を示す概念図であり、図4は、本実施の形態の電磁界強度算出装置を実現する情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
主記憶12は、MPU11が実行するプログラムやデータを記憶する。本実施の形態の場合、主記憶12には、オペレーティングシステム20、CADプログラム21、メッシュデータ作成プログラム22および電磁界強度解析プログラム23、が格納されている。
ディスプレイ13は、主記憶12に格納された各種プログラムの実行結果等の情報を可視化して表示する。
外部記憶装置15は、主記憶12にロードされる情報を不揮発に記憶する。本実施の形態の場合、この外部記憶装置15には、CADデータファイル31、メッシュデータファイル32、電界・磁界ファイル33、電流ファイル34、およびオプション情報35が格納される。
電界・磁界ファイル33には、電磁界強度解析プログラム23から出力される電磁界強度の算出結果が記録される。
CADデータファイル31、メッシュデータファイル32、電界・磁界ファイル33、および電流ファイル34が格納する情報は、適宜、ディスプレイ13に表示させることができる。
補正判定閾値Stは、後述の空白補正メッシュパターン42、埋め込み補正メッシュパターン43を生成する処理に用いられる。
最大格子サイズSmaxは、後述のメッシュ集約処理で許容される集約後の簡略化メッシュパターン41Lの格子サイズSの最大許容値を示す。
すなわち、図11のように、平面導体パターン51等の内部に孤立したビアホール53が存在する場合、ビアホール53のサイズが、ユーザ指定した削除判定閾値Dtよりも大きい場合に削除する(すなわち、ビアホール53内に導体を埋め込んで消失させる)処理を行う。
以下、本実施の形態の作用について、図5〜図8のフローチャート等を参照して説明する。
すなわち、CADプログラム21を実行して、プリント基板の設計支援を行い、設計データをCADデータファイル31に出力する(ステップ101)。
その後、メッシュデータファイル32の情報を入力として、電磁界強度解析プログラム23を実行して、プリント基板を構成する平面導体パターン51、平面導体パターン52等を発生源とする電界や磁界の強度分布を解析する電磁界強度解析を行う(ステップ102)。
その後、プリント基板の製造を行う(ステップ104)。
メッシュデータ作成プログラム22を起動し、まず、情報入力部14等を用いて各種の閾値等のオプション情報35の設定を行う(ステップ201)。オプション情報35の入力は、ファイルを用いても良い。
このステップ300の詳細が、図7のフローチャートに示されている。まず、平面導体パターン51、平面導体パターン52から一つのビアホール53、ランド54等の孤立パターンを選択し(ステップ301)、そのサイズが削除判定閾値Dtよりも大きいか否かを判別する(ステップ302)。
図6のフローチャートに戻って、ステップ300の次には、格子原点G2に基づいて、平面導体パターン51、平面導体パターン52を多数のメッシュパターン41からなるメッシュデータ40に分割する(ステップ204)。
一方、ステップ207で、比Srが補正判定閾値Stよりも小さい場合には、さらに、隣接する平面導体パターン51と平面導体パターン52との間で、異なる電位間での短絡発生の有無を判定し(ステップ208)、異なる電位間で短絡が発生する場合は、当該短絡を回避するために、ステップ213に分岐して空白補正メッシュパターン42に置換する。
そして、このステップ203〜ステップ209およびステップ213の処理を、同一層内での全ての部分欠落メッシュ41Pについて行う(ステップ210)。
これにより、電磁界強度算出の解析対象となる平面導体パターン51、平面導体パターン52の輪郭形状を所望の精度にて反映し、しかも、モーメント法に適した四角形のみからなる複数のメッシュパターンからなるメッシュデータ40が、メッシュデータファイル32に記録される。
上述の図5のステップ102における電磁界強度解析工程では、入力されるメッシュデータ40を構成するメッシュパターン41や埋め込み補正メッシュパターン43の数に比例して計算量が増大し、解析所要時間が長くなる。
また、たとえば、最初に微細な格子サイズSを指定して、平面導体パターンの輪郭を必要なサイズで反映したメッシュデータ40を生成し、さらに、輪郭を損なわない範囲で、中央部のメッシュパターン41を、より少数の簡略化メッシュパターン41Lに集約する処理を行うことで、モーメント法による電磁界強度のシミュレーション解析に供されるメッシュデータに含まれるメッシュパターン数の削減による解析速度の高速化と、メッシュパターンの微細化による解析精度の向上とを両立させることができる。
たとえば、本発明の技術は、モーメント法による電磁界強度算出のシミュレーションに供されるメッシュデータの生成に限らず、境界要素法を用いる一般のシミュレーションに供されるメッシュデータモデルの生成に広く適用することができる。
また、モーメント法による電磁界強度のシミュレーション解析に供されるメッシュデータに含まれるメッシュパターン数の削減による解析速度の高速化と、メッシュパターンの微細化による解析精度の向上とを両立させることが可能となる。
Claims (18)
- 対象物の設計データから導体パターンのパターン形状データを抽出する第1工程と、
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2工程と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3工程と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4工程と、
を含むことを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 請求項1記載の電磁界強度算出方法において、
前記第3工程では、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行うことを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 請求項1記載の電磁界強度算出方法において、
隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、
前記第3工程では、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋めることを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 請求項1記載の電磁界強度算出方法において、
前記第3工程では、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する処理を行うことを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 請求項1記載の電磁界強度算出方法において、
前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記第2工程では、個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割することを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 請求項1記載の電磁界強度算出方法において、
前記第3工程では、前記第2工程において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割することを特徴とする電磁界強度算出方法。 - 対象物を構成する導体パターンに流れる電流を境界要素法により算出し、算出された前記電流に基づいて前記対象物が放射する電磁界強度を計算して表示する電磁界強度算出装置であって、
前記対象物の設計データから前記導体パターンのパターン形状データを抽出する第1手段と、
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2手段と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3手段と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4手段と、
を含むことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - 請求項7記載の電磁界強度算出装置において、
前記第3手段は、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行う機能を備えたことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - 請求項7記載の電磁界強度算出装置において、
前記第3手段は、隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋めることで前記補正を行う機能を備えたことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - 請求項7記載の電磁界強度算出装置において、
前記第3手段は、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する機能を備えたことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - 請求項7記載の電磁界強度算出装置において、
第2手段は、前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割する機能を備えたことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - 請求項7記載の電磁界強度算出装置において、
前記第3手段は、前記第2手段において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割する機能を備えたことを特徴とする電磁界強度算出装置。 - コンピュータを電磁界強度算出装置として機能させる制御プログラムであって、
前記コンピュータに、
対象物の設計データから導体パターンのパターン形状データを抽出する第1工程と、
前記パターン形状データを四角形の複数のメッシュパターンに分割する第2工程と、
前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンを補正する第3工程と、
前記メッシュパターンを用いて前記対象物から放射される電磁界強度を算出する第4工程と、
を実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 請求項13記載の制御プログラムにおいて、
前記第3工程では、前記パターン形状データの輪郭を含む前記メッシュパターンにおいて、当該メッシュパターン内で前記導体パターンが占めるパターン面積Scと空白面積Sbとの比Sr(=Sb/Sc)の大小に基づいて、前記メッシュパターン内の全域を前記導体パターンで埋めるか、または、すべて空白とすることで、前記メッシュパターンの補正を行うことを特徴とする制御プログラム。 - 請求項13記載の制御プログラムにおいて、
隣り合う複数の前記パターン形状データに属する前記導体パターンの動作電位が異なる場合、
前記第3工程では、複数の前記パターン形状データの各々から得られる前記メッシュパターンが短絡しないことを条件に、前記輪郭を含む前記メッシュパターンの内部を全て空白とするか、または前記メッシュパターンの内部を全て前記導体パターンで埋めることで前記補正を行うことを特徴とする制御プログラム。 - 請求項13記載の制御プログラムにおいて、
前記第3工程では、さらに、穴状または島状に孤立した前記パターン形状データを削除する処理を行うことを特徴とする制御プログラム。 - 請求項13記載の制御プログラムにおいて、
前記対象物を構成する前記導体パターンが複数の階層をなしている場合、前記第2工程では、個々の前記階層毎の前記パターン形状データから得られる前記メッシュパターンの境界が、複数の前記階層間で整合するように、前記パターン形状データを前記メッシュパターンに分割することを特徴とする制御プログラム。 - 請求項13記載の制御プログラムにおいて、
前記第3工程では、前記第2工程において得られた複数の第1のメッシュパターンを、当該第1のメッシュパターンの配列状態の輪郭を損なわない範囲で、少数のより大きなサイズの第2のメッシュパターンに集約し、前記第1のメッシュパターンに隣接する前記第2のメッシュパターンは、前記第1のメッシュパターンの各辺を延長した分割線にて分割することを特徴とする制御プログラム。
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