JP4498334B2 - 操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は、リモコン、携帯電話機、ゲーム機等を始めとする各種電子機器に備えられる、弾性シートから一体的に形成されるキー、なかでも、三連、四連等の連結キー、及び、外装部材で構成される操作装置に関する。
近年のデジタルテレビ、AV機器は多機能・高機能化が進み、付属するリモコンにおいてはキーの数が増えており、複数のキーを一体化したデザインの三連、四連等、連結キーが採用されることが増えてきた。
従来の連結キーを備えたリモコンの全体的な構成は後述する図1、図2と同じである。
図20は、従来例に係るリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。図21は、従来例に係るリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後下方から見た外観斜視図である。図22は、従来例に係るリモコンの上カバーの一部を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。
四連キー11は、キー11a、11b、11c、11dを連結して構成される。上カバー4には、四連キー11を外部に露出させる開口30が設けられる。
図23は、図20のX−Xにおける断面図である。
図23において、キー11a、11b、11c、11dの下面には、スイッチ素子8a、8b、8c、8dを押圧する凸部12a、12b、12c、12dが設けられる。
キー11a、11b、11c、11dの間には空洞13a、13b、13cが形成されており、各空洞の天面14a、14b、14cと各前側面(不図示)と各後側面(不図示)は、厚さが0.2〜0.3mmの極薄に形成される。
ところで、ラバーシートから一体的に形成される三連、四連等の連結キーにおいては、個々のキーを押した際に隣接するキーが連動して動いてしまうという欠点がある。
こうした課題に対して、別体のキーシートとラバーシートを各キー間(キーの連結部)で接着し、隣接するキー同士の連動を防ぐ構成が提案されている(特許文献1)。
特開2001−357750号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の構成では、接着による拘束部位がキーの下部である。図24を見れば明らかなように、連動とは、隣接するキーの上部、即ち、天面が上/下、左/右に引っ張られることである。図24では、キーの下部Yにおいてラバーシート2と回路基板7を接着してあるが、キーの高さが高くなるほど連動を防ぐ効果は薄れる。
また、上記特許文献1記載の構成では、キーシートである樹脂フィルムとラバーシートが接着状態で上下に動き、接着部周囲に弾性変形によるストレスが発生する。このため、キーの押下力・押下感触に影響が生じ、キーストロークを大きく設定することが難しく、スイッチ素子の構造が限定されてしまう。
さらに、上記特許文献1記載の構成では、拘束手段が接着剤であるため、複数の細かいキーの間を接着する作業は困難であり、製造・組立てコストが不利である。加えて、接着剤の塗布量/塗布範囲を厳格に管理しないと押下力・押下感触にバラつきが生じ易い。
本発明の目的は、ラバーシートから一体的に形成される連結キーにあって、隣接するキー同士の連動を防止することができる操作装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の操作装置は、ユーザによって押下される複数のキーと、当該キーの天面を露出させる開口部を有するカバー部材とを有する操作装置であり、複数のキーが連結するように、キーの素材となる弾性シートを成形することで得られる連結キーを備える操作装置において、前記連結キーは、ユーザによって押下される複数の押下部と、各押下部を結合する連結部と、連結部の下部に設けられる空洞部とから構成され、前記連結キーが保持される回路基板上の、前記複数の押下部に対向する位置にスイッチ素子が夫々設けられており、前記各キーの押下部は、当該押下部における前記空洞部に面していない側面に、前記押下部が押下された際の回動支点となる第1の拘束部を有し、前記カバー部材は、前記開口部における前記第1の拘束部と対向する位置に、前記第1の拘束部と嵌合する第2の拘束部を有し、前記各キーのうち、一つのキーの押下部をユーザが押下することに応じて、当該押下部が前記第1の拘束部を支点として回動して前記スイッチ素子を押圧することを特徴とする。
以上、本発明の操作装置は、隣接するキー同士の連動を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た外観斜視図である。図2は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た分解斜視図である。
図1、図2に示すリモコン1において、弾性シートとしてのラバーシート2には、複数のキー3が一体的に形成される。上カバー4、下カバー5は、主にプラスチック成型品により構成される。上カバー4には、各キー3を外部に露出させる開口6が複数個設けられる。
回路基板7は、スイッチ素子8(図6)が載置されており、ラバーシート2が上から被せられる。スイッチ素子8は、各キー3に対応する位置にキー3の数だけ載置される。使用頻度の少ないキー10は、普段蓋9の中に隠され、必要時のみ蓋9を後方にスライドさせ、キー10を操作する。
上カバー4と下カバー5は、これらの構成要素を非図示の赤外線発光素子、電池とともに内包し、ネジ、あるいは、一体に設けられた弾性爪等により結合される(不図示)。また、ラバーシート2には連結キー(本実施の形態では四連キー)11が設けられる。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。図4は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後下方から見た外観斜視図である。図5は、発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの上カバーの一部を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。図6は、図3のA−Aにおける断面図である。図7は、図3のB−Bにおける断面図である。図8は、図6及び図7のC−Cにおける断面図である。
四連キー11は、キー11a、11b、11c、11dを連結して構成される。上カバー4には、四連キー11を外部に露出させる開口30が設けられる。
キー11a、11b、11c、11dの下面には、スイッチ素子8a、8b、8c、8dを押圧する凸部12a、12b、12c、12dが設けられる(図6)。
キー11a、11b、11c、11dの間には空洞13a、13b、13cが形成されている。各空洞の天面14a、14b、14cと前側面15a、15b、15c(図7)と各後側面(不図示、前側面15a、15b、15cの反対面)は、厚さが0.2〜0.3mmの極薄に形成される。
四連キー11の前側面には、天面14a、14b、14c近傍に、拘束手段として凹部16a、16b、16c、16dが形成される。
四連キー11の後側面には、天面14a、14b、14c近傍にあって、凹部16aの反対側に、拘束手段として凹部16eが形成される。同様に、凹部16b、16c、16dの反対側に、拘束手段として凹部16f、16g、16hが形成される(いずれも不図示)。各凹部は、ラバーシート2の素材がゴムであるから、射出成型により容易に作製することができる。
一方、上ケース4には、開口30の端面に、拘束手段として凸部17a、17b、17c、17d、17e、17f、17g、17hが突出して形成される。
図8から明らかなように、凸部17aは凹部16aと対向する位置に、凸部17bは凹部16bと対向する位置に、凸部17cは凹部16cと対向する位置に、凸部17dは凹部16dと対向する位置に設けられる。
同様に、凸部17eは凹部16eと対向する位置に、凸部17fは凹部16fと対向する位置に、凸部17gは凹部16gと対向する位置に、凸部17hは凹部16hと対向する位置に設けられる。
各凸部と各凹部は嵌合する。各凸部は、上カバーはプラスチック成型品であるから、射出成型により容易に作製することができる。
各凸部は、円柱形状を成し、組立てしやすいように先端にはRが付されている。また、各凹部は、円柱をくり抜いた形状を成し、射出成型時の離型性を考慮し奥にはRが付されている。組立ては、ラバーシート2の素材がゴムであるから、各凸部が柔軟に変形して各凹部に嵌め込むことができる。
次にリモコン1におけるキーの押下動作を説明する。
図9は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である(その1)。
図9に示すように、内側のキー11bを押し下げると、キー11bは拘束部位である凹部16bを支点として矢印D方向に回動し、拘束されていない側が上下に動いてスイッチ素子8bを作動させる。拘束手段(凹部16b)側は左右及び上下に動かないので、隣接するキー11cも左右及び上下に動かない。つまり、連動しない。また、拘束されていない側に隣接するキー11aは、拘束手段(凹部16a)に拘束されているので、天面14aが伸張しても左右及び上下に動かない。つまり、連動しない。
図10は、本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である(その2)。
図10に示すように、外側のキー11aを押し下げると、キー11aは拘束部位である凹部16aを支点として矢印E方向に回動し、拘束されていない側が上下に動いてスイッチ素子8aを作動させる。拘束手段(凹部16a)側は左右及び上下に動かないので、隣接するキー11bも左右及び上下に動かない。つまり、連動しない。
このように、本実施の形態によれば、四連キー11を構成する各キーにおいて、隣接するキーが連動して動くことをほぼ完全に防止することが可能となる。
さらに、拘束部位をキーの上部、即ち、天面14近傍に設けたため、キーの高さに関わらず隣接するキーの連動を防止することができ、様々なデザインに適用可能である。
また、本実施の形態によれば、拘束手段とは言いながらもキーは拘束部位を支点として回動するため、キーの押下力・押下感触に影響せず、キーストロークの大小で効果が変わらないためスイッチ素子の構造を限定しない。
さらに、本実施の形態によれば、拘束手段が外装部材から突出させた凸部とキー両側面の凹部であり、既存の部材を利用していることに加えて、製造・組立てが容易であるから、コストが安価である。
また、本実施の形態によれば、組立てにおいて凹部に凸部を嵌入するだけなので、バラつきがなく、品質が安定している。
図11は、本発明の第2の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キーの構造を示す図である。
本図は、第1の実施の形態の図6に対応している。第2の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン1の全体概略構造は、図1、図2に示す通りである。
四連キー11は、キー11a、11b、11c、11dを連結して構成される。キー11a、11b、11c、11dの下面には、スイッチ素子8a、8b、8c、8dを押圧する凸部12a、12b、12c、12dが設けられる。
キー11a、11b、11c、11dの間には空洞13a、13b、13cが形成されている。各空洞13は天面14a、14b、14cを有する。
四連キー11の前側面には、天面14a、14b、14c近傍に、拘束手段として凹部16a、16b、16c、16dが形成される。
四連キー11の後側面には、天面14a、14b、14c近傍にあって、凹部16aの反対側に、拘束手段として凹部16eが形成される。同様に、凹部16b、16c、16dの反対側に、拘束手段として凹部16f、16g、16hが形成される(いずれも不図示)。各凹部は、ラバーシート2の素材がゴムであるから、射出成型により容易に作製することができる。
本実施の形態では、拘束手段である凹部16a、16b、16c、16d、16e、16f、16g、16hを、各スイッチ素子8a、8b、8c、8dの左側あるいは右側に統一している(図11では右側)。同様に、図示を省略した、凸部17a、17b、17c、17d、17e、17f、17g、17hを、各スイッチ素子8a、8b、8c、8dの左側あるいは右側に統一している。
第1の実施の形態では、キー11a、11bでは右側に、キー11c、11dでは左側に、四連キー11に対して対象に凹分16及び凸部17配置していた。本実施の形態と第1の実施の形態で得られる効果に違いはなく、リモコン、携帯電話機、ゲーム機等、製品の性格に合せて使い分ければよい。
図12は、本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの連結キーの構造を示す図である。また、図13は、本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図(その1)、図14は、本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図(その2)である。
図12は、第1の実施の形態の図6に対応している。第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン1の全体概略構造は、図1、図2に示す通りである。
連結キー11は、キー11a、11b、11cを連結して構成される。キー11a、11b、11cの下面には、スイッチ素子8a、8b、8cを押圧する凸部12a、12b、12cが設けられる。
キー11a、11b、11の間には空洞13a、13bが形成されている。各空洞13は天面14a、14bを有する。
連結キー11の前側面には、天面14a、14b近傍に、拘束手段として凹部16a、16bが形成される。連結キー11の後側面にも、凹部16a、16bと対向する凹部があり、また、凹部が嵌合する凸部があるのは、上述の実施の形態と同様である。
連結キー11が奇数個のキーから成る場合、中央キー11bには拘束手段を設けなくてもよい。この場合、中央キー11bは、図13に示すように、回動せずに上下に動く。外側のキー11aを押し下げた場合の押下動作(図14)は、第1の実施の形態とまったく同じである。第3の実施の形態は、中央キー11bのみ動作方向を変えてやることで、ユーザーがブラインドタッチし易くすることを狙っている。
図15は、本発明の第4の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの連結キーの構造を示す図である。また、図16は、本発明の第4の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である。
図15は、第1の実施の形態の図6に対応している。第4の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン1の全体概略構造は、図1、図2に示す通りである。
連結キーとしての二連キー11は、キー11a、11bを連結して構成される。キー11a、11bの下面には、スイッチ素子8a、8bを押圧する凸部12a、12bが設けられる。
キー11a、11bの間には空洞13が形成されている。空洞13は天面14を有する。
連結キー11の前側面には、天面14近傍に、拘束手段として凹部16a、16bが形成される。連結キー11の後側面にも、凹部16a、16bと対向する凹部があり、また、凹部が嵌合する凸部があるのは、上述の実施の形態と同様である。
拘束手段による隣り合うキーの同時押しを防止するという効果は、特に二連キーにおいて、顕著である。
図17は、本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た分解斜視図である。図18は、本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの銘板の一部を拡大して斜め後上方から見た斜視図である。図19は、本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分の断面図であり、図8に対応している。なお、銘板とはJIS規格において、金属、プラスチックまたは紙を素材とし、必要な事項を容易に消えない方法で表示したものと定義されている。本実施形態の銘板はキーの名称などを表示した部材を意味するものとして利用し、その素材や記載の方法によって限定されるものではない。
図17に示すリモコン1において、弾性シートとしてのラバーシート2には、複数のキー3が一体的に形成される。上カバー4、下カバー5は、主にプラスチック成型品により構成される。上カバー4には、各キー3を外部に露出させる開口6が複数個設けられる。
回路基板7は、スイッチ素子8(図6)が載置されており、ラバーシート2が上から被せられる。スイッチ素子8は、各キー3に対応する位置にキー3の数だけ載置される。使用頻度の少ないキー10は、普段蓋9の中に隠され、必要時のみ蓋9を後方にスライドさせ、キー10を操作する。
上カバー4と下カバー5は、これらの構成要素を非図示の赤外線発光素子、電池とともに内包し、ネジ、あるいは、一体に設けられた弾性爪等により結合される(不図示)。また、ラバーシート2には連結キー(本実施の形態では四連キー)11が設けられる。
リモコン1は、仕向け先によって言語が異なるため、上カバー4に銘板18を貼り付け、銘板18上の印刷を変更することで仕向け先に対応することがある。銘板18には、上カバー4の複数個の開口に対応する位置に開口が複数個設けられる。
図18に示すように、四連キー11を露出させる開口19には、端面から突出させた凸部20a、20b、20c、20d、20e、20f、20g、20hが設けられる。
図19に示すように、キー11a前側面の凹部16aには凸部20aが、後側面の凹部16eには凸部20eが、それぞれ嵌合する。本実施の形態によるキー11aの押下動作、並びに、得られる効果は、第1の実施の形態とまったく同じである。
本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た外観斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後下方から見た外観斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの上カバーの一部を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。 図3のA−Aにおける断面図である。 図3のB−Bにおける断面図である。 図6及び図7のC−Cにおける断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である(その1)。 本発明の第1の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である(その2)。 本発明の第2の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キーの構造を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの連結キーの構造を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図(その1)である。 本発明の第3の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図(その2)である。 本発明の第4の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの連結キーの構造を示す図である。 本発明の第4の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンのキー押下動作の説明図である。 本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコン全体を斜め後上方から見た分解斜視図である。 本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの銘板の一部を拡大して斜め後上方から見た斜視図である。 本発明の第5の実施の形態に係る操作装置としてのリモコンの四連キー部分の断面図である。 従来例に係るリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。 従来例に係るリモコンの四連キー部分を拡大して斜め後下方から見た外観斜視図である。 従来例に係るリモコンの上カバーの一部を拡大して斜め後上方から見た外観斜視図である。 図20のX−Xにおける断面図である。 従来例に係るリモコンのキー押下動作の説明図である。
符号の説明
1 リモコン(操作装置)
2 ラバーシート
4 上カバー
5 下カバー
7 回路基板
8a、8b、8c、8d スイッチ素子
11 連結キー
11a、11b、11c、11d キー
12a、12b、12c、12d 凸部
13a、13b、13c 空洞
14a、14b、14c 天面
15a、15b、15c 前側面
16a、16b、16c、16d、16e、16f、16g、16h 凹部
17a、17b、17c、17d、17e、17f、17g、17h 凸部
18 銘板
19 開口
20a、20b、20c、20d、20e、20f、20g、20h 凸部
30 開口

Claims (1)

  1. ユーザによって押下される複数のキーと、当該キーの天面を露出させる開口部を有するカバー部材とを有する操作装置であり、複数のキーが連結するように、キーの素材となる弾性シートを成形することで得られる連結キーを備える操作装置において、
    前記連結キーは、ユーザによって押下される複数の押下部と、各押下部を結合する連結部と、連結部の下部に設けられる空洞部とから構成され、
    前記連結キーが保持される回路基板上の、前記複数の押下部に対向する位置にスイッチ素子が夫々設けられており、
    前記各キーの押下部は、当該押下部における前記空洞部に面していない側面に、前記押下部が押下された際の回動支点となる第1の拘束部を有し、
    前記カバー部材は、前記開口部における前記第1の拘束部と対向する位置に、前記第1の拘束部と嵌合する第2の拘束部を有し、
    前記各キーのうち、一つのキーの押下部をユーザが押下することに応じて、当該押下部が前記第1の拘束部を支点として回動して前記スイッチ素子を押圧することを特徴とする操作装置。
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