JP4498208B2 - 携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4498208B2 JP4498208B2 JP2005138751A JP2005138751A JP4498208B2 JP 4498208 B2 JP4498208 B2 JP 4498208B2 JP 2005138751 A JP2005138751 A JP 2005138751A JP 2005138751 A JP2005138751 A JP 2005138751A JP 4498208 B2 JP4498208 B2 JP 4498208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disaster
- communication terminal
- function
- hop
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
しかしながら、特に、ユーザ自身が災害の発生地域にいる場合には、自分が災害情報を知ることも重要ではあるが、自身の安否を外部(家族や友人等)に知らしめることも重要である。
これにより、災害により携帯電話装置の通信周波数が使えないような状況下であっても、自身の存在を外部に知らしめることができる。
本発明の携帯通信端末は、携帯電話機能とマルチホップ通信機能とを備え、災害発生を検出する災害発生検出部と、前記災害発生検出部で検出された災害通知に応答して前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて音声またはデータの送受信を行う災害モード処理部とを備えたものである。
(1)基地局から送信される制御信号に基づいて災害発生を検出する。
(2)チューナを起動して、ラジオ放送あるいはテレビジョン放送から受信した緊急警報放送で災害発生を検出する。
この場合、チューナは、基地局から送信される制御信号に含まれる情報に基づいて起動するか、あるいは、基地局からの信号が途絶えたときに起動するようにして、電力の消費を抑制する。
(1)マルチホップ通信機能が起動している状態では、基地局との切断が確認されたことに応答して携帯電話機能を停止する。
しかし、基地局が通信可能になる可能性があるので、前記携帯電話機能を間欠的に起動して基地局との接続状態を確認するようにする。
しかし、基地局との切断が確認されている場合には、該マルチホップ通信機能を停止してしまうと通信ができなくなるので、マルチホップ通信機能を間欠的に起動してマルチホップ接続先の有無を確認するようにして、使用電力を抑えつつ通信できるかを確認する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯通信端末の構成を示すブロック図であり、同図において、携帯通信端末は、ラジオ放送やテレビジョン放送の受信機能、携帯電話機能、マルチホップ通信機能、GPS機能を含んでおり、主制御部10、アンテナ11、分波器12、チューナ13、携帯電話通信部14、音声処理部15、音声入力部16、音声出力部17、撮像部18、画像処理部19、通信制御部20、無線LAN通信部21、無線LANアンテナ22、GPSアンテナ23、GPS受信部24、発光部25、操作部26、表示部27、時計部28、記憶部29からなっている。
分波器12は、アンテナ11が受信した無線通信電波と放送波とを分離し、無線通信電波の場合には携帯電話通信部14に、放送波の場合にはチューナ13に送る。
チューナ13は、主制御部10の制御に従い、放送波を映像信号および音声信号に分離し、映像信号を画像処理部19によって処理して表示部27に、音声信号は音声処理部15によって音声出力部17にて出力される。
通信制御部20は、携帯電話通信部14が復調したデータを所定の通信プロトコルに基づいて主制御部10に送る。また、受信したデータのうち音声データは音声処理部15へ送られ、音声処理部15でデジタル信号処理され必要に応じて増幅処理を行って音声出力部17(スピーカやヘッドホン等)へ出力される。この音声出力部17は、受信した音声データの出力だけでなく、着信音や受話、キープッシュ音等にも使われる。さらに、画像データは画像処理部19へ送られる。
また、音声入力部16(マイク)によって入力された入力音声信号を、音声処理部15でデジタル信号処理し、必要に応じて増幅処理して通信制御部20へ送られて、基地局へ送信する。
画像処理部19は、撮像部18やチューナ13から送られてくる電気信号を増幅し、電気信号(アナログ)をデジタル信号に変換して、補間処理などの信号処理を行って、表示部27や通信制御部20へ送る。
GPS受信部24は、GPSアンテナ23からの信号を増幅し、当該信号に含まれる衛星の位置情報やC/Aコード、Pコード等の情報を主制御部10へ送る。
主制御部10は、GPS受信部24からの情報に基づいて、少なくとも3つのGPS衛星と自端末との距離をそれぞれ求め、その後、三角測量を用いることで、自端末の位置(緯度、経度、高度)を求める。
なお、自端末の位置(緯度、経度、高度)を求める手段としては、GPSに限定されるものではなく、例えば、電柱や標識、建物などに、それぞれの位置(緯度、経度、高度)を示す情報が記憶された非接触ICを設置しておき、それら非接触ICから位置(緯度、経度、高度)を示す情報を取得するようにしても良く、また、基地局から当該基地局の位置(緯度、経度、高度)を取得し、それを自端末の大体の位置として取得するようにしても良い。
操作部26は、着信、発信、電話機能の切り替え、動作決定等を行う決定キー、各種機能を切り替えるためのモードキー、上下左右の方向に選択対象を移動させるカーソルキー、および電話番号の入力等をダイヤルするためのキーからなり、入力されたキーに対する情報は主制御部10へ送られる。
時計部28は、時計であり、日時情報を主制御部10に提供する。
また、携帯通信端末の制御プログラムや固定データは、ダウンロードして書き換えれば機能のアップグレードや機能の変更を容易に行うことが可能になる。
災害を知るには次の2つの方法がある。
(1)携帯電話の基地局からの災害発生通知(図3参照):
災害が発生すると、この災害のあった場所の関係機関から移動体通信網の各運営会社へ災害発生通知が出される。
運営会社は、災害のあった場所の該当基地局から災害が発生したという制御信号を各携帯通信端末へ送信する。
携帯通信端末は、携帯電話通信部14が基地局と通信しているときに、この制御信号を検出して、災害が発生したことを検出する。
この場合の制御信号としては、携帯通信端末の備えているマルチホップ通信機能の起動要求信号である。
災害が発生すると、この災害のあった場所の関係機関から移動体通信網の各運営会社や放送局へ災害発生通知が出される。
運営会社は、災害のあった場所の該当基地局から災害が発生したという制御信号を各携帯通信端末へ送信する。また、放送局は、災害が発生したという緊急警報放送フラグを含む記述子を放送する。
携帯通信端末では、携帯電話通信部14が基地局と通信しているときに、この制御信号を検出すると、チューナを起動して放送局から放送された記述子に緊急警報放送フラグが含まれているかを判断して、災害が発生したことを検出して、マルチホップ通信機能を起動する。この場合の基地局からの制御信号としては、チューナ起動要求信号である。
通常、携帯電話機能が動作している(ステップS11)。
携帯電話通信部14では、交信中に基地局から送られてくる信号に制御信号(チューナ起動要求信号)が含まれているかを検査して、制御信号が含まれていれば(ステップS12のYES)、チューナ13の電源を入れて起動する(ステップS13)。
チューナ13が起動するまで待機する(ステップS14のNO、S12)。
放送波に緊急警報放送フラグが含まれていない場合(ステップS15のNO)、緊急警報放送フラグが放送されるまで待つ(ステップS14)。
地域情報テーブルを参照し、自端末の位置情報が災害の起こった地域に含まれないと判断すれば(ステップS19のNO)、ステップS12に戻って緊急警報放送があるまで待機する。
また、自端末が災害のあった地域にいる場合(ステップS19のYES)、災害処理モードへ移行する。
しかし、基地局との通信が確認されない場合(ステップS12のNO,S21のYES)、障害物によって通信ができないこともあるため所定時間経過するまで基地局からの通信を監視する(ステップS21、S22)。
放送波に緊急警報放送フラグがある場合には(ステップS24のYES)、ステップS16へ進んで自端末がある地域が災害地域であるかを確かめる。
基地局からの通信が受信された場合(ステップS25のNO)、チューナ13の電源を切って放送波の受信を停止させ(ステップS27)、ステップS12に戻って緊急警報放送があるまで待機する。
・通常状態ではマルチホップ通信機能は起動していないため、無駄な電力消費を抑えることができる。
・基地局からの制御信号に応答してチューナを起動するため、常時チューナを起動しておく必要がなくなり、より無駄な電力消費を抑えることができる。
・基地局からの信号が途絶えたときにチューナを起動するため、常時チューナを起動しておく必要がなくなり、より無駄な電力消費を抑えることができ、しかも基地局が崩壊した場合にも対応することができる。
災害モードが実行されると、マルチホップ通信機能140を起動させる(ステップS31)。
この災害時(緊急放送受信時など)のマルチホップ通信機能では、把握した災害状況により、マルチホップ通信機能の起動条件を細かく設定、例えば、通常使用時のマルチホップ通信のビットレート(通常時では384kbps)より自動的に下げたビットレート(緊急時では32kbps等)にして、より無駄な電力消費を抑えるようにする。
また、バッテリー残量の多い携帯通信端末や充電台に載っている携帯通信端末を使ってルーティングするようにして、途中の通信切れが少なくなる。
また、災害時に利用できる携帯通信端末と利用できない携帯通信端末とを予め階層化して設定しておき、災害時には利用できる携帯通信端末のみを使ってルーティングするようにしてもよい。
基地局が回復したかを調べて、基地局が通信してこなければ(ステップS33のYES)、携帯電話が使えないため携帯電話機能130を停止させ(ステップS34)、マルチホップの接続先があるかを調べる(ステップS35のNO,S36)。
ここで、マルチホップ通信の接続先がない場合には(ステップS35のNO,S36のYES)、マルチホップ通信機能140を停止させ(ステップS37)、所定時間が経過するまで待ってステップS31へ戻る。
マルチホップ通信には成功したが、携帯電話機能130を停止してから所定の時間が経過していた場合(ステップS42のYES)、基地局が回復したかを確かめるためにステップS32へ戻る。
IP電話等によって、ユーザから音声電話を発信する要求があるかを調べ、発信がある場合には(ステップS46のYES)、発信先が予め決められた特定の相手かを調べる(ステップS47)。ここで、特定の相手とは、災害伝言ダイヤルや携帯通信端末の電話帳に登録された家族や友人等である。
このように、アドホックネットワークを通じて送受信される音声通信に制限を加えることにより、必要な音声やデータを遅延なく確実に伝達することができる。
一方、ユーザが外部ネットワークへ接続要求し、その接続先が特定のサイトであるかを確かめる(ステップS51のYES、S52)。ここで、特定のサイトとは、災害伝言板サイトである。
このように、アドホックネットワークを通じて送受信されるデータに制限を加えることにより、必要なデータを遅延なく確実に伝達することができる。
しかし、音声ベアラ・サービスを使用中であれば(ステップS64のYES)、その旨を表示部27へ表示したり、発光部25を発光させてエラーが起きていることを知らせ(ステップS66)、基地局が回復したか調べるためにステップS33へ戻る。
一方、ユーザが外部ネットワークへ接続要求したときには(ステップS67のYES)、指定されたサイトへ接続を開始し(ステップS68)、基地局が回復したか調べるためにステップS33へ戻る。
また、基地局からの通信がなくなってから所定の時間が経過していなければ(ステップS69のNO)、基地局が回復したかを確かめるためにステップS33へ戻る。
このように、マルチホップ通信機能140を停止する際に、基地局との切断が確認されている場合には、マルチホップ通信機能140を間欠的に起動してマルチホップの接続先の有無を確認するようにしたため、通信可能となるタイミングを逃すことがなくなる。
また、中継機として貢献した場合、貢献分の金額やクポーン券などがバックされたり、貢献した時間の分だけ自分もマルチホップ通信機能を使用できるようにしてもよい。
また、上記プログラムは、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することによって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (15)
- 携帯電話機能とマルチホップ通信機能とを備えた携帯通信端末であって、災害発生を検出する災害発生検出部と、前記災害発生検出部で検出された災害通知に応答して前記携帯電話機能を動作させたまま前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて音声またはデータの送受信を行う災害モード処理部とを備え、前記災害モード処理部は、前記マルチホップ通信機能が起動しているときに、携帯電話の基地局との通信が切断されている場合は、前記携帯電話機能を停止することを特徴とする携帯通信端末。
- 携帯電話機能とマルチホップ通信機能とを備えた携帯通信端末であって、携帯電話の基地局から送信される制御信号に基づいて災害発生を検出する災害発生検出部と、前記災害発生検出部で検出された災害通知に応答して前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて音声またはデータの送受信を行う災害モード処理部とを備えることを特徴とする携帯通信端末。
- 携帯電話機能とマルチホップ通信機能とラジオ放送あるいはテレビジョン放送を受信するチューナとを備えた携帯通信端末であって、前記チューナが受信した緊急警報放送で災害発生を検出する災害発生検出部と、前記災害発生検出部で検出された災害通知に応答して前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて音声またはデータの送受信を行う災害モード処理部とを備えることを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項3に記載の携帯通信端末において、前記災害発生検出部は、携帯電話の基地局から送信される制御信号に含まれる情報に基づいて前記チューナを起動することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項3に記載の携帯通信端末において、前記災害発生検出部は、携帯電話の基地局からの信号が途絶えたことに応答して前記チューナを起動することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項5に記載の携帯通信端末において、前記災害発生検出部は、前記チューナを起動してから所定時間経過しても、該チューナが緊急警報放送を受信しない場合には、該チューナを停止することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、アドホックネットワークを通じて送受信される音声またはデータに制限を加えることを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項7に記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、前記制限として、災害伝言ダイヤルへの発信だけを許可することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項7に記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、前記制限として、災害伝言板へのアクセスだけを許可することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項1に記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、前記携帯電話機能を間欠的に起動して携帯電話の基地局との接続状態を確認することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、前記マルチホップ通信機能でマルチホップ接続先がないことを確認した場合、該マルチホップ通信機能を停止することを特徴とする携帯通信端末。
- 請求項11に記載の携帯通信端末において、前記災害モード処理部は、前記マルチホップ通信機能を停止する際に、携帯電話の基地局との通信が切断されている場合には、マルチホップ通信機能を間欠的に起動してマルチホップ接続先の有無を確認することを特徴とする携帯通信端末。
- 携帯電話機能とマルチホップ通信機能とを有する携帯通信端末を用いた災害時通信方法において、携帯電話の基地局から送信される制御信号に含まれる情報に基づいて、ラジオ放送あるいはテレビジョン放送を受信するチューナを起動し、受信した緊急警報放送で災害発生を検出し、該災害発生の検出に応答して前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて、災害伝言ダイヤルへの発信あるいは災害伝言板へのアクセスを許可して、音声またはデータを送受信することを特徴とする災害時通信方法。
- 携帯電話機能とマルチホップ通信機能とを備えた携帯通信端末に搭載されたコンピュータで動作するプログラムであって、前記コンピュータを、携帯電話の基地局から送信される制御信号に含まれる情報に基づいて、ラジオ放送あるいはテレビジョン放送を受信するチューナを起動し、受信した緊急警報放送で災害発生を検出する災害発生検出部と、前記災害発生検出部で検出された災害発生に応答して前記マルチホップ通信機能を起動し、該マルチホップ通信機能によってアドホックネットワークを通じて、災害伝言ダイヤルへの発信あるいは災害伝言板へのアクセスを許可して、音声またはデータを送受信する災害モード処理部として機能させるためのプログラム。
- 請求項14に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005138751A JP4498208B2 (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | 携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005138751A JP4498208B2 (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | 携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006319555A JP2006319555A (ja) | 2006-11-24 |
JP4498208B2 true JP4498208B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=37539836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005138751A Expired - Fee Related JP4498208B2 (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | 携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4498208B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5304123B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2013-10-02 | 富士通株式会社 | 携帯端末、携帯端末制御方法及び携帯端末制御プログラム |
JP2011055257A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Nec Access Technica Ltd | 通信装置、通信方法及び通信プログラム |
EP2716082A4 (en) * | 2011-05-25 | 2015-03-25 | Nokia Corp | METHOD AND APPARATUS FOR FACILITATING DISASTER COMMUNICATIONS |
JP5591782B2 (ja) * | 2011-11-11 | 2014-09-17 | 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 | 情報処理端末、安否確認処理システム、及び、情報処理方法 |
WO2014128755A1 (ja) * | 2013-02-19 | 2014-08-28 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信システム |
JP6186885B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-08-30 | 株式会社ニコン | 移動端末 |
JP5537714B1 (ja) * | 2013-07-24 | 2014-07-02 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信システム及びプログラム |
EP3038428A4 (en) | 2013-08-19 | 2016-09-21 | Fujitsu Ltd | MOBILE COMMUNICATION SYSTEM, COMMUNICATION METHOD IN MOBILE COMMUNICATION SYSTEM AND TERMINAL DEVICES |
JP2015165627A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 株式会社ナカヨ | アドホックモード通信起動プログラム |
JP2016005156A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 日本電気通信システム株式会社 | 通信システム、端末、方法、プログラム、無線基地局、通信中継方法、およびプログラム |
JP6409169B2 (ja) * | 2014-08-22 | 2018-10-24 | 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 | 無線端末、無線局、無線通信システム、および無線通信方法 |
JP6354857B2 (ja) * | 2014-12-08 | 2018-07-11 | 日本電気株式会社 | 無線端末及びメッセージングのための方法 |
JP6416656B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2018-10-31 | シャープ株式会社 | 通信システム |
WO2017154521A1 (ja) | 2016-03-07 | 2017-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | ゲートウェイ機器および通信システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004222098A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動無線通信システムにおけるチャネル切替監視制御方式 |
-
2005
- 2005-05-11 JP JP2005138751A patent/JP4498208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004222098A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動無線通信システムにおけるチャネル切替監視制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006319555A (ja) | 2006-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4498208B2 (ja) | 携帯通信端末、災害時通信方法、プログラムおよび記録媒体 | |
US6944443B2 (en) | Method, apparatus and system for notifying a user of a portable wireless device | |
JP4401766B2 (ja) | 無線通信システム | |
US20090305708A1 (en) | Mobile terminal, store-and-forward multihop communication method and program | |
JP4620054B2 (ja) | 携帯端末とこれを用いた無線品質表示方法、プログラム、及びシステム | |
JP2011055053A (ja) | 情報処理システム、及び通信装置 | |
JP2012156725A (ja) | 移動通信システム、無線基地局、無線端末、及び移動通信方法 | |
JP4273068B2 (ja) | 緊急時の通知システム及び通知方法 | |
JP2008109396A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2004179973A (ja) | 携帯無線装置 | |
JP2010074372A (ja) | 基地局装置、移動局装置、および報知情報の送受信方法 | |
WO2022126443A1 (zh) | 数据传输方法及装置、存储介质 | |
JP4501833B2 (ja) | 携帯情報端末、及び、情報受信方法 | |
JP5490985B2 (ja) | 無線通信端末 | |
JP2013176000A (ja) | 携帯端末及びその制御方法 | |
KR101042832B1 (ko) | 휴대단말기의 위치추적 장치 및 방법 | |
JP2009135652A (ja) | 無線通信端末 | |
JP5972245B2 (ja) | 携帯電話 | |
JP2004260286A (ja) | 撮影装置 | |
JP4950853B2 (ja) | 携帯端末の着信通知設定制御方法、携帯端末および移動通信システム | |
JP2008203014A (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JP2008022112A (ja) | 撮影装置 | |
JP2007180637A (ja) | デジタル放送メッセージ送信システムおよび携帯端末 | |
JP2024014550A (ja) | 端末装置、ネットワーク測位システム、サーバ、および、ネットワーク測位方法 | |
JP4789897B2 (ja) | コードレス電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060919 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100413 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |