JP4496038B2 - 回動式門扉の門柱 - Google Patents

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本発明は、公共施設、工場等の間口の大きな入り口開口に設置して使用する大型の回動式門扉の門柱に関する。
支柱に片持ちされて旋回する回動式の門扉は、支柱にヒンジを介して揺動可能に枢支されているのが普通であるが、大型の門扉では門扉の重量が重くヒンジ機構では円滑な回動を確保することが困難となっている。そこで、大型の回動式門扉の場合には、地面に立設した支柱の外周に回動可能に管状の回動体を挿嵌し、この回動体に門扉本体をヒンジ機構を用いることなく直接固定して、門扉本体を回動体とともに、支柱の回りに回動して開閉するように構成したものが使用されている。
この場合、重量物である門扉本体を支持している回動体と支柱の相対回転を円滑に行うようにするために、支柱の上端に固定した支持板と回動体の上部内周面に固着した支持板との間に支点軸と軸受けとからなるピボット軸受け機構を配置したり(特許文献1)、支柱と回動体との周面間にラジアルベアリングを配置するとともに、支柱上端部と回動体上端面との間にスラストベアリングを配置したり(特許文献2)している。
特開平7−62963号公報 特開平8−23256号公報
ところが、前記した大型門扉の支持構造では、支柱の上端に固定した支持板と回動体の上部内周面に固着した支持板との間に支点軸と軸受けとからなるピボット軸受け機構を配置したものにあっては、回転体及び門扉本体の重量を支柱上端に固定した支持板に預けた構造になっており、支柱の中心軸(鉛直軸)方向での相対移動を抑制する手段は採用されていないことから、地震時等、鉛直軸方向への力が作用すると、回動体が抜け出し方向に移動して、門扉本体の重心位置に作用するモーメントの影響で、回動体と支柱との相対姿勢が変化し、扉の開閉が困難になる場合がある。
一方、支柱と回動体の周面間にラジアルベアリングを配置するとともに、支柱上端部と回動体上端面との間にスラストベアリングを配置したものに合っては、支柱と回動体とが軸方向に抜け出し防止状に組み付けられていることになるから、鉛直軸方向への力が作用しても回動体が抜け出すことはない。しかし、この場合、嵌まり合った状態での支柱と回動体との長さが固定されていることになるから、現場での扉設置時に、支柱立設時の寸法誤差を吸収することができず、作業性に劣るという問題がある。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、支柱の立設時での寸法誤差を容易に吸収することができながらも、鉛直方向に不測の力が作用した場合でも、支柱と回動体との相対姿勢を維持することができる回動式門扉の門柱を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明は、地面に鉛直に固定される支柱と、その支柱に回動自在に套嵌されかつ門扉本体を固定している回動体とからなり、この支柱と回動体とをそれぞれ筒体で構成し、外周面が回動体の内周面に軽く当接する環状スペーサ板を支柱の下寄り外周面に固着するとともに、外周面が回動体の内周面に軽く当接する支持円板を支柱の上端部に固着し、前記環状スペーサ板と支持円板の各外周側面に潤滑剤充填溝をそれぞれ刻設し、回動体の上端寄りでの内周面に支持板を固着し、この支持板に固着したナットに筒ネジをで構成した高さ調節ネジを螺合させ、この高さ調整ネジの下端をスラストベアリングを介して前記支柱の上端に固着した支持円板に連結するとともに、高さ調整ネジを貫通する状態に配置した固定ボルトに螺合する固定ナットを支柱上端に固定されている支持円板の下面に固着したことを特徴としている。
本発明は、支柱の外周面に固着した環状スペーサ板と支柱の上端部に固定した支持円板とを回動体の内面に軽く当接する状態に形成し、この環状板と円板の外周面に潤滑剤充填溝を刻設するようにしてあることから、回動体を支柱に対して回転させる際に、環状スペーサ板と支持円板との外周面が回動体の内周面に軽く当接し、かつその当接部分を潤滑剤で潤滑することができることから、回動体の回転中心軸を支柱の鉛直軸に一致させた状態で軽い力で回動させることができる。
また、回動体の上端寄りでの内周面に支持板を固着し、この支持板に固着したナットに筒ネジで構成した高さ調節ネジを螺合させ、この高さ調整ネジの下端をスラストベアリングを介して前記支柱の上端に固着した支持円板に連結するとともに、高さ調整ネジを貫通する状態に配置した固定ボルトに螺合する固定ナットを支柱上端に固定されている支持円板の下面に固着するようにしていることから、門扉を設置する際の施工時の土木工事の寸法誤差を高さ調整ネジの操作で吸収して左右の扉高さを一致させることができながらも、回動体が支柱に対して抜止めを抑制した状態で組付けられることになるから、地震等で鉛直方向への力が作用しても、支柱と回動体との相対組付関係は維持されることになり、回動体の円滑な回動作動を確保することができる。
図は本発明の一実施形態を示し、図1は要部の拡大断面図、図2は門柱の縦断面図、図3は回動式門扉の概略構成図である。
この回動式門扉は、図3に示すように、地面に立設した支柱(1)と、この支柱(1)に回動可能に套嵌した回動体(2)と、この回動体(2)に固着された門扉本体(3)とで構成されている。
図1及び図2に示すように、支柱(1)は、図示を省略したコンクリート等の基礎ブロックに固定したベースプレート(4)から鉛直に立ち上げた円筒体で構成してあり、その円筒体の下端寄り部分に環状スペーサ板(5)が外嵌固着してあり、円筒体の上端に支持円板(6)が固着してある。この環状スペーサ板(5)と支持円板(6)とは、その外周面部分(7)(8)が回動体(2)の内周面(9)にそれぞれ軽く当接して遊嵌する状態に外径が形成してある。そして、この環状スペーサ板(5)と支持円板(6)のそれぞれの外周面(7)(8)には、グリス等の固形潤滑剤を収容する潤滑剤充填溝(10)が刻設してある。
回動体(2)は、図1及び図2に示すように、支柱(1)に套嵌する円筒体で構成した外装管(11)と、この外装管(11)の上端開口部を閉塞するキャップ(12)とで構成してあり、外装管(11)の上端寄り部分と下端寄り部分とに、門扉本体(3)を固定支持するブラケット(13)がそれぞれ固着してある。また、外装管(11)の上端内周面にはキャップリング(14)がその一部を外装管(11)の上端面から突出する状態に固着してあり、このキャップリング(14)をガイドとして、前記キャップ(12)が取り外し可能な状態に装着固定してある。図2中符号(15)は回動体(2)と門扉本体(3)の基端側縦枠の下端部との間に配置した戸先の撓み調整手段である。
そして、支柱(1)と回動体(2)とは、図1に示すように、回動体(2)における外装管(11)の上端部分に内嵌固定した支持板(16)と、この支持板(16)に螺合した筒ネジ(17)と、支柱(1)の上端に固定した支持円板(6)の上面に装着したスラストベアリング(18)と、筒ネジ(17)の内部を貫通して支持円板(5)の下面に固着の固定ナット(19)に螺合する固定ボルト(20)と、支持板(16)の上側で筒ネジ(17)に螺合しているロックナット(21)とで構成される接続構造により、一体に組み付けられている。
また、戸先の撓み調整手段(15)は、図4に示すように、一対の固定ブラケット(22)と一対の可動ブラケット(23)と、各ブラケット(22)(23)同士を4本の揺動リンク(24)で連結し、可動ブラケット(23)同士間に操作ボルト(25)を架着してなるパンタグラフ式のジャッキで形成してあり、固定ブラケット(22)の一方を回動体(2)の外周面に、他方を門扉本体(3)の基端側縦枠にそれぞれ固定してある。
上述の構成からなる回動式門扉の支柱では、固定ボルト(20)を締込んだ状態で運搬することにより、支柱(1)と回動体(2)とは相対回動不能な状態に組付けられることになる。そして、設置現場で基礎ブロック上に支柱を立設したのち、回動体(2)のキャツプ(12)を外し、固定ボルト(20)を緩めるとともに、筒ネジ(17)を回動操作して、支柱上端に配置した支持円板(6)と回動体(2)に配置した支持板(16)との間の間隔を調整し、ロックナット(21)を締め込み筒ネジ(17)と回動体(2)とを一対化する。この筒ネジ(17)による支持円板(6)と支持板(16)との間隔調整により、回動体(2)の支柱(1)への組み付け高さが調整されることになるから、基礎ブロックの施工時での寸法誤差を吸収することができることになる。
このとき環状スペーサ板(5)及び支持円板(6)の外周面に刻設した潤滑剤充填溝(10)に充填されている潤滑剤を介して回動体(2)の内周面と環状スペーサ板(5)及び支持円板(6)の外周面とが当接されること、及び筒ネジ(17)の下端部がスラストベアリング(18)を介して支持円板(6)で支持されることから、回動体(2)は支柱(1)に対して軽い力で円滑に回動することになる。
ついで、固定ボルト(20)を締め付け位置から数回転緩めた状態で回動体(2)のキャツプ(12)を取り付け固定する。これにより、地震時などに支柱(1)と回動体(2)に鉛直軸方向の力が作用して回動体(2)が支柱(1)から抜け出そうとしても、固定ボルト(20)の存在により、鉛直軸心方向への抜け出しが抑制されることから、回動体(2)が鉛直軸方向に移動することにより回動体(2)と支柱(1)との相対姿勢が変化して、扉の開閉が困難になるようなことを防止することができる。
上述の実施形態では、戸先の撓み調整手段(15)をパンタグラフ式のジャッキで形成したものについて説明したが、戸先の撓み調整手段(15)は回動体(2)と門扉本体(3)の基端側縦枠の上側または下側との間に配置したターンバックル式の間隔調整具であってもよい。
また、上記実施形態では、支柱(1)及び回動体(2)をそれぞれ円筒体で構成したが、支柱(1)及び回動体(2)をそれぞれ多角形状の角筒で構成してもよい。なお、この場合、回動体(2)の内周面は円周面に形成しておくことが望ましい。
本発明は、公共施設や工場等の間口の大きな入口開口に設置する大型の回動式門扉の門柱として使用することができる。
本発明の一実施形態での要部拡大断面図である。 門柱の縦断面図である。 回動式門扉の概略構成図である。 戸先の撓み調整手段の一例を示す取り出し構成図である。
符号の説明
1…支柱、2…回動体、3…門扉本体、5…環状スペーサ板、6…支持円板、7…環状スペース板の外周面、8…支持円板の外周面、9…回動体の内周面、10…潤滑剤充填溝、15…戸先の撓み調整手段、16…支持板、17…高さ調節ネジ、18…スラストベアリング、19…固定ナット、20…固定ボルト。

Claims (2)

  1. 門扉本体(3)を垂直軸周りに回転可能に支持する門柱であって、
    地面に鉛直に固定される支柱(1)と、その支柱(1)に回動自在に套嵌されかつ門扉本体(3)を固定している回動体(2)とからなり、この支柱(1)と回動体(2)とをそれぞれ筒体で構成し、外周面(7)が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する環状スペーサ板(5)を支柱(1)の下寄り外周面に固着するとともに、外周面(8)が回動体(2)の内周面(9)に軽く当接する支持円板(6)を支柱(1)の上端部に固着し、前記環状スペーサ板(5)と支持円板(6)の各外周側面(7)(8)に潤滑剤充填溝(10)をそれぞれ刻設し、回動体(2)の上端寄りでの内周面に支持板(16)を固着し、この支持板(16)に筒ネジで構成した高さ調節ネジ(17)を螺合させ、この高さ調整ネジ(17)の下端をスラストベアリング(18)を介して前記支柱(1)の上端に固着した支持円板(6)に連結するとともに、高さ調整ネジ(17)を貫通する状態に配置した固定ボルト(20)に螺合する固定ナット(19)を支柱上端に固定されている支持円板(6)の下面に固着してあることを特徴とする回動式門扉の門柱。
  2. 回動体(2)と門扉本体(3)の基端側縦枠との間に戸先の撓み調整手段(15)を配置した請求項1に記載した回動式門扉の門柱。

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