JP4493860B2 - 接合構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2つの部材を互いに接合する接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、筒状のトンネル壁体を構成する場合、一般に、セグメントどうしをボルトによって接合していた。このボルトでセグメントどうしを接合する構造としては、セグメントの接合面の近傍に、セグメントの接合面どうしを当接した際に互いに連通する孔部を有する継手を埋め込んでおき、これら継手の孔部どうしが連通するように、セグメントの接合面を当接した状態で、孔部へボルトを挿通し、このボルトにナットを締結して接合する構造が一般的である。また、相互のセグメントにナット部材であるインサート金具を埋め込んでおき、隣接するセグメントに貫通したボルトを締結して互いに接合する構造もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造では、建築現場にて継手の接合面に形成された孔部にボルトを挿通し、このボルトにナットを締結するという極めて煩雑な作業を要するという問題があった。しかも、上記のような接合構造では、継手の孔部どうしを正確に連通してセグメントを設置しなければならなかった。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、例えばセグメントどうしのような2つの部材を作業性良く安定して接合することができる接合構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明の接合構造は、第1の部材と第2の部材とを接合する接合構造において、前記第1の部材に、前記第2の部材へ向かって延びるように設けられた接合棒と、前記第2の部材に設けられ、前記接合棒が挿入されることによって該接合棒を保持する接合具とを備え、前記接合具は、ハウジングと、該ハウジング内に設けられ、前記接合棒を挿通可能な通路を有し、該通路を拡大・縮小するように変形可能、且つ、該通路を縮小する方向に付勢力を有する被挿入部材と、前記通路の一部に形成され、前記通路が縮小した際、前記接合棒より小径となる小径部と、前記通路のうち、前記小径部と前記第2の部材側の端部との範囲で移動可能に設けられ、前記範囲のうち前記小径部側に配置された際、前記小径部における通路の径を前記接合棒より大径に維持可能な拡径部材とを備え、前記範囲における通路が前記第2の部材側に向かって拡がるように形成されていることを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、接合具の被挿入部材に形成された通路に接合棒を挿入することによって、通路のうち小径部と第2の部材側の端部との間にある拡径部材は第2の部材側に押し込まれる。拡径部材が第2の部材側に押し込まれることにより、この拡径部材と第2の部材側に向かって拡がるように形成されている通路との間に離間部が生じる。このとき、通路を形成している被挿入部材は通路を縮小するような付勢力を有しているため、前記離間部に応じて通路を縮小する。通路が縮小することにより、接合棒が被挿入部材に締め付けられるので、この被挿入部材を備えた接合具と接合棒とは固定される。このように、接合棒を接合具に挿入するだけで、第1の部材と第2の部材とを作業性良く安定して接合することができる。ここで、接合棒を通路に挿入する際、拡径部材を小径部側に配置しておいて通路の小径部を接合棒より大径に維持しておくことにより、接合棒の挿入動作を安定して行うことができる。
【0007】
前記小径部は、前記通路の内側に向かって突出する突出部を含み、前記接合棒は、その一部を前記範囲内に配置した際、前記突出部によって挿入方向後方側への移動を規制される係止部を有しているので、接合棒に引き抜き方向の力が作用しても接合棒は係止部によって引き抜かれない。したがって、第1の部材と第2の部材との接合は安定する。
【0008】
前記範囲内に設けられ、前記拡径部材の移動を案内するガイド部材を備えるので、前記範囲内における拡径部材の移動は安定する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の接合構造の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1、図2は本発明の接合構造を説明するための側方断面図であって、図1は接合される前の状態を示す図であり、図2は接合された後の状態を示す図である。
【0010】
図1において、接合構造は、トンネル壁体を構成する第1セグメント(第1の部材)Saと第2セグメント(第2の部材)Sbとを接合するものであって、第1セグメントSaに設けられた接合棒1と、第2セグメントSbに設けられた接合具2とを備えている。接合棒1は、第2セグメントSb側へ向かって延びるように設けられており、接合具2に対して、図1中、矢印y方向に挿入される。接合棒1の挿入方向後端側にはねじ部1aが形成されている。そして、第1セグメントSaに埋設されたインサートナット1bとねじ部1aとをねじ込むことにより、接合棒1と第1セグメントSaとが固定される。一方、接合棒1の挿入方向前端側には軸部1cより大径な係止部1dが形成されている。接合棒1は、ポリカーボネート、ポリスチレンなどの各種合成樹脂、あるいは、鋼などの各種金属によって構成される。
【0011】
接合具2は、第2セグメントSbに埋設されたハウジング3と、このハウジング3内に設けられ、接合棒1を挿通可能な通路4を有する被挿入部材5と、通路4の中に配置されている拡径部材6とを備えている。これら接合具2を構成する各部材も、ポリカーボネート、ポリスチレンなどの各種合成樹脂、あるいは、鋼などの各種金属によって構成される。
【0012】
図3は被挿入部材5を示す図であって、図3(a)は断面図、図3(b)は図3(a)の第2セグメントSb側から見た平面図である。図3(a)に示すように、被挿入部材5は、直管部5aと、第2セグメントSb側に向かって拡がるテーパ部5bとを有している。直管部5aの内部には直状通路4aが形成されており、テーパ部5bの内部には第2セグメントSb側に向かって拡がるようにテーパ状通路4bが形成されている。また、直状通路4aとテーパ状通路4bとの境界には、通路4の内側に向かって突出する突出部(小径部)7が形成されている。つまり、テーパ状通路4bは、突出部7と通路4のうち第2セグメントSb側の端部5dとの間の範囲に形成されている。
【0013】
図3(b)に示すように、テーパ部5bの側面には複数の切り欠き状溝部5cが形成されている。この溝部5cは、被挿入部材5のうち、第2セグメントSb側の端面5dから、直管部5aとテーパ部5bとの境界近傍まで切り込まれるように形成されている。本実地形態においては、溝部5cは4箇所に形成されている。複数の溝部5cによって複数に分割されたテーパ部5bは、図3(a)の矢印r方向に弾性変形可能となる。そして、テーパ部5bの弾性変形に伴って、このテーパ部5bによって形成されているテーパ状通路4b及びこのテーパ状通路4bに連結している直状通路4aの一部が、拡大・縮小するように変形される。この際、突出部(小径部)7の径も拡大・縮小するように変形される。
【0014】
ここで、被挿入部材5は、通常状態のとき、すなわち、通路4には何も存在せず、外部からの力を作用されていない状態のときに、通路4(テーパ状通路4b)を最も小径にする。そして、このとき、突出部7の径が接合棒1の径より小さくなるように、少なくとも、大径に形成された係止部1dの径より小さくなるように設定されている。
【0015】
図1に戻って、テーパ状通路4bには拡径部材6が配置されている。この拡径部材6は、テーパ状通路4bの内部、すなわち、通路4のうち、突出部(小径部)7と第2セグメントSb側の端部5dとの範囲で移動可能に設けられている。また、拡径部材6は、突出部(小径部)7及びこの突出部7近傍の通路4のうち第2セグメントSb側の部分より大径に形成されている。つまり、拡径部材6がテーパ状通路4bのうち、突出部7側に配置されたとき、テーパ状通路4b及び突出部7近傍の通路4を押し広げて拡径する。拡径部材6が突出部7側に配置された際、突出部7の径は、少なくとも接合棒1の係止部1dより大きくなるように設定されている。
【0016】
以上説明したような構成を有する接合構造によって、第1セグメントSaと第2セグメントSbとを接合する手順について説明する。
まず、図1に示すように、接合棒1のねじ部1aと第1セグメントSaに埋設されているインサートナット1bとを螺着することによって、第1セグメントSaに接合棒1を固定する。また、第2セグメントSbにハウジング3を埋設し、このハウジング3の内部に被挿入部材5を設ける。
【0017】
ハウジング3内に被挿入部材5を設けるに際し、テーパ状通路4bの内部に拡径部材6を配置する。このとき、図1に示すように、拡径部材6をテーパ状通路4bのうち突出部7側に配置する。突出部7近傍の通路より大径に形成されている拡径部材6は、テーパ状通路4b及び突出部7近傍の通路4を拡径する。拡径部材6は、突出部7側に配置された際、突出部7の径を接合棒1の少なくとも係止部1dより拡径し、この状態を維持する。
【0018】
被挿入部材5が通常状態(外部から力が作用されていない状態)のときに通路4が最も縮小されるので、拡径部材6がテーパ状通路4bの突出部7側に配置された際、被挿入部材5(テーパ部5b)は通路4を拡径する方向に弾性変形されることになる。したがって、拡径部材6が突出部7側に配置された際、被挿入部材5(テーパ部5b)は通路4を縮小する方向に付勢力を有することになる。
【0019】
そして、接合棒1を接合具2の通路4のうち直状通路4aに挿入する。突出部7を含む通路4全体は拡径部材6によって接合棒1より大径に維持されているので、接合棒1は直状通路4a及び突出部7を含む通路4を容易に安定して通過する。突出部7を通過した接合棒1の前端部は、突出部7側に配置されている拡径部材6を第2セグメントSb側に押し込む。テーパ状通路4bを移動可能に設けられている拡径部材6は、接合棒1に押し込まれることによって第2セグメントSb側(端部5d側)に移動する。
【0020】
拡径部材6が第2セグメントSb側に移動することにより、この拡径部材6と第2セグメントSb側に向かって拡がるように形成されているテーパ状通路4bとの間に離間部が生じる。このとき、通路4を形成している被挿入部材5は通路4(テーパ状通路4b)を縮小するような付勢力を有しているため、拡径部材6と通路4との間に形成された離間部に応じて通路4を縮小する。
【0021】
図2に示すように、接合棒1の係止部1dが突出部7を通過し、この突出部7がテーパ状通路4bに配置された際、突出部7は径を縮小する。径を縮小された突出部7は係止部1dを係止して接合棒1の挿入方向後方側(第1セグメントSa側)への移動を規制するとともに、軸部1cを締め付ける。こうして、接合棒1と被挿入部材5を備えた接合具2とが固定される。
【0022】
以上説明したように、接合棒1を挿通可能な通路4を有し、この通路4を拡大・縮小するように変形可能、且つ、通路4を縮小する方向に付勢力を有する被挿入部材5と、テーパ状通路4b内を移動可能に設けられ、テーパ状通路4bを含む通路4を拡径状態に維持可能な拡径部材6とを備えた構成とし、接合棒1を挿入して拡径部材6を移動させ、この移動に伴って生じた付勢力により通路4を縮小させて接合棒1を保持するようにしたので、第1セグメントSaと第2セグメントSbとの接合は、接合棒1を接合具2に挿入するだけで、安定且つ作業性良く行うことができる。
【0023】
小径部として、通路4の内側に向かって突出する突出部7を形成し、接合棒1の前端部がテーパ状通路4b内に配置された際、突出部7と係止部1dとの係合によって接合棒1の挿入方向後方側への移動を規制するようにしたので、第1セグメントSaと第2セグメントSbとの接合は安定する。
【0024】
なお、図1、図2に破線で示すように、拡径部材6の中央部に貫通孔を形成しておき、一端をハウジング3に固定させた棒状のガイド部材8を前記貫通孔に挿通させる構成とすることもできる。拡径部材6はガイド部材8の案内によってテーパ状通路4bを安定して移動する。
【0025】
なお、被挿入部材5の直管部5aの外周面51(図2参照)に突起部やアンカー、あるいは筋などの抵抗部を設けることにより、被挿入部材5を第1セグメントSa方向に引き抜く力に対して抵抗力を確保することができる。
【0026】
なお、本実施形態において、小径部として通路4の内側に突出する突出部7が形成されているが、突出部7を設けずに直状通路4aを第2セグメントSb側に向かって小さくなるように形成し、直状通路4aとテーパ状通路4bとを直接連結し、この直状通路4aを小径部とすることもできる。さらに、接合棒1の前端部に、大径に形成された係止部1dを設けない構成とすることもできる。この場合、例えば、直状通路(小径部)4aの内壁面又は接合棒1の外周面の少なくとも一方にギザ溝などの抵抗部を設けておくとともに、直状通路4aも径方向に変形可能なように溝部5cを直管部5a側まで切り込んでおく。そして、接合棒1を挿入する際には拡径部材6で直状通路4aを十分に拡げておき、接合棒1を挿入するとともに拡径部材6を移動させて直状通路4aを縮小させ、接合棒1を締め付けるようにする(なお、この場合、直状通路4aのうち、テーパ状通路4bとの連結部近傍で接合棒1を締め付けることになる)。このとき、通路4の内壁面又は接合棒1の外周面にはギザ溝(抵抗部)が形成されているため、接合棒1に作用する引き抜き方向への力に対して十分な抵抗力を確保することができる。
【0027】
なお、本実施形態における接合構造は、トンネルを構成するセグメントSa、Sbどうしを接合するものであるが、トンネルのセグメントに限らず、任意の部材どうしを接合する際に適用可能であることはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】
本発明の接合構造によれば、接合棒を挿通可能な通路を有し、この通路を拡大・縮小するように変形可能、且つ、通路を縮小する方向に付勢力を有する被挿入部材と、通路のうち小径部と第2の部材側の端部との範囲内を移動可能に設けられ、この範囲を含む通路を拡径状態に維持可能な拡径部材とを備えた構成とし、接合棒を挿入して拡径部材を移動させ、この移動に伴って生じた付勢力により通路を縮小させて接合棒を保持するようにしたので、第1の部材と第2の部材との接合は、接合棒を接合具に挿入するだけで、安定且つ作業性良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接合構造を示す断面図であって、第1の部材と第2の部材とが接合される前の状態を示す図である。
【図2】本発明の接合構造を示す断面図であって、第1の部材と第2の部材とが接合された後の状態を示す図である。
【図3】被挿入部材を説明するための図であって、図3(a)は断面図、図3(b)は図3(a)を第2の部材側から見た平面図である。
【符号の説明】
1 接合棒
1d 係止部
2 接合具
3 ハウジング
4 通路
4a 直状通路(小径部)
4b テーパ状通路(範囲)
5 被挿入部材
5a 直管部
5b テーパ部
5c 溝部
6 拡径部材
7 突出部(小径部)
8 ガイド部材
Sa 第1セグメント(第1の部材)
Sb 第2セグメント(第2の部材)

Claims (3)

  1. 第1の部材と第2の部材とを接合する接合構造において、
    前記第1の部材に、前記第2の部材へ向かって延びるように設けられた接合棒と、
    前記第2の部材に設けられ、前記接合棒が挿入されることによって該接合棒を保持する接合具とを備え、
    前記接合具は、ハウジングと、
    該ハウジング内に設けられ、前記接合棒を挿通可能な通路を有し、該通路を拡大・縮小するように変形可能、且つ、該通路を縮小する方向に付勢力を有する被挿入部材と、
    前記通路の一部に形成され、前記通路が縮小した際、前記接合棒より小径となる小径部と、
    前記通路のうち、前記小径部と前記第2の部材側の端部との範囲で移動可能に設けられ、前記範囲のうち前記小径部側に配置された際、前記小径部における通路の径を前記接合棒より大径に維持可能な拡径部材とを備え、
    前記範囲における通路が前記第2の部材側に向かって拡がるように形成されていることを特徴とする接合構造。
  2. 請求項1に記載の接合構造において、
    前記小径部は、前記通路の内側に向かって突出する突出部を含み、
    前記接合棒は、その一部を前記範囲内に配置した際、前記突出部によって挿入方向後方側への移動を規制される係止部を有することを特徴とする接合構造。
  3. 請求項1又は2に記載の接合構造において、
    前記範囲内に設けられ、前記拡径部材の移動を案内するガイド部材を備えることを特徴とする接合構造。
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