JP2000227187A - 抜け止め部材 - Google Patents

抜け止め部材

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JP2000227187A
JP2000227187A JP11030396A JP3039699A JP2000227187A JP 2000227187 A JP2000227187 A JP 2000227187A JP 11030396 A JP11030396 A JP 11030396A JP 3039699 A JP3039699 A JP 3039699A JP 2000227187 A JP2000227187 A JP 2000227187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抜け止め部材が係止する流体管の表面に複数
の傷をつけない抜け出し防止部材を提供すること。 【解決手段】 流体管6が抜け止め部材3を貫通して、
継手本体2に挿入されるときには、メタル刃3dが抜け
止め本体3aの刃3cよりも内径方向に突出して設けら
れているので、流体管6はメタル刃3dに当接して抜け
止め部材3を拡径させながら挿入され、抜け止め本体3
aの刃3dが流体管6に傷をつけるのを少なくすること
ができ、流体管6の強度の低下や、抜け出し阻止力が減
少を防ぐことができる。また、流体管6が抜け出し方向
に移動してときには、メタル刃3dが抜け止め本体3a
の刃3dの奥側に設けられているので、抜け止め本体3
aの刃3dが流体管6の外周面に食い込む位置は、メタ
ル刃3dよりも手前側となり、流体管表面の傷のないと
ころで係合することができ、確実な抜けだし阻止力を発
揮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水道管やガ
ス管等の流体管の接続に使用される管継手の、内径側に
設けられた刃が、流体管の外周面に食い込んで流体管の
抜け出しを防止する抜け止め部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、継手本体の内周の内テーパ面に当
接する外テーパ面が外径側に形成され、流体管の外周面
に食い込む刃が内径側に設けられた抜け止め部材が用い
られている管継手として特公昭61−58714号公報
に開示されているものがある。
【0003】この従来の管継手Aの抜け止め部材Dは、
図4に示すように、管継手Aの継手本体Bに挿入された
流体管Pの外周面と、前記継手本体Bの内周面に形成さ
れた内テーパ面Cとの間に装着されており、外周面には
前記内テーパ面Cとほぼ同じ傾斜角の外テーパ面Eが形
成され、内周面には流体管Pの外周面に食い込む鋸刃状
突起Fを有している。
【0004】抜け止め部材Dは、外周面に外テーパ面E
が設けられた弾性材製の外筒Gと、表裏両面に周方向並
びに管軸心方向に適当な間隔で、互いに反対方向に突出
する鋸刃状突起Fを膨出成形させた金属製の薄肉板材H
とよりなる。
【0005】この抜け止め部材Dを用いた管継手Aによ
って流体管Pを接続するには、まず、継手本体Bの内部
にパッキンI、抜け止め部材Dを装着し、次に、接続す
る流体管Pの端部を抜け止め部材D、パッキンIを貫通
させて継手本体Bに挿入することによって行われる。
【0006】抜け止め部材Dは、拡径、縮径自在の弾性
を有しており、その内径は、流体管Pの外径よりも小径
に形成されているので、流体管Pが挿入されているとき
には、拡径され、挿入が終了した段階で自然状態に戻ろ
うとして鋸刃状突起Fが流体管Pの外周面に食い込み、
流体管Pと抜け止め部材Dの初期の係合が行われる。
【0007】流体管Pが、管継手Aに対して抜け出す方
向に動いたときには、流体管Pの外周面に鋸刃状突起F
が食い込んでいるので抜け止め部材Dも流体管Pと一緒
に移動し、抜け止め部材Dの外テーパ面Eが継手本体B
の内テーパ面Cに当接することによって抜け止め部材D
が縮径され、流体管Pに鋸刃状突起Fがさらに食い込
み、抜け出しが防止される。
【0008】このとき、前記初期の係合が確実に行われ
ていないと流体管Pのみが移動してしまい、継手本体B
から抜け出すことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の管継
手においては、流体管と抜け止め部材の初期の係合が確
実に行われるように先端が鋭利な鋸刃状突起が抜け止め
部材の内周面のほぼ全面に設けられており、流体管を接
続するときに継手本体に流体管を挿入すると、流体管は
鋸刃状突起に当接し、抜け止め部材を拡径させながら通
過して所定の位置まで挿入される。したがって、流体管
の外周面には、鋸刃状突起によって形成された多数の傷
が発生していた。
【0010】この傷により流体管の強度が低下し、抜け
出し阻止力が減少したり、管継手の止水性能が低下した
りしていた。
【0011】本発明が解決しようとする課題は、上記問
題を解決するためになされたもので、抜け止め部材が係
止する流体管の表面に複数の傷をつけない抜け出し防止
部材を提供する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の抜け止め部材は、継手本体に挿入された流
体管の外周面に食い込む刃が内径側に設けられた拡縮自
在の抜け止め部材であって、抜け止め本体に設けられた
複数の刃よりも更に内径方向に突設する金属製のメタル
刃が、流体管が挿入される方向に対して抜け止め本体の
奥側に設けられていることを特徴としている。この特徴
により、流体管が抜け止め部材を貫通して、継手本体に
挿入されるときには、メタル刃が抜け止め本体の刃より
も内径方向に突出して設けられているので、流体管はメ
タル刃に当接して抜け止め部材を拡径させながら挿入さ
れ、抜け止め本体の刃が流体管に傷をつけるのを少なく
することができ、流体管の強度の低下や、抜け出し阻止
力が減少を防ぐことができる。また、流体管が抜け出し
方向に移動してときには、メタル刃が抜け止め本体の刃
の奥側に設けられているので、抜け止め本体の刃が流体
管の外周面に食い込む位置は、メタル刃よりも手前側と
なり、流体管表面の傷のないところで係合することがで
き、確実な抜けだし阻止力を発揮することができる。
【0013】前記抜け止め本体の刃の内径が、流体管の
外径よりも大きく形成されるとともに、メタル刃の内径
が、流体管の外径よりも小さく形成されているのが好ま
しい。このようにすると、抜け止め本体の刃の内径が流
体管の外径よりも大きく形成されているので、流体管が
抜け止め部材を貫通するときに、抜け止め本体の刃によ
って流体管の外周面に傷をつけることがなくなり、メタ
ル刃の内径が、流体管の外径よりも小さく形成されてい
ので、流体管の外周面に確実に食い込み抜け出しを阻止
することができる。
【0014】前記メタル刃は、円周方向に複数に分割さ
れているのが好ましい。このようにすると、流体管が抜
け止め部材を貫通するときに、メタル刃が円周方向に複
数に分割されているので、抜け止め本体の拡径を妨げる
ことがなくなり、流体管の外周面につく傷を少なくする
ことができる。
【0015】抜け止め本体は、円周方向に複数に分割さ
れた円弧状の締付片よりなり、各締付片が径方向に弾性
変形可能な接続手段により、常時メタル刃の内径が、流
体管の外径より小径のリング状に縮径するように連結さ
れているのが好ましい。このようにすることで、流体管
が抜け止め部材を貫通するときの抜け止め本体の拡径の
動作や、流体管が抜け出し方向に移動したときの抜け止
め本体の縮径の動作が抵抗なく円滑に進行するので、流
体管の外周面につく傷を少なくすることができ、また、
流体管と抜け止め部材の係合を確実に行うことができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0017】図1および図2は本発明の第1実施例を示
しており、管継手1は、流体管6が挿入される継手本体
2と、流体管6の抜け出しを防止する抜け止め部材3
と、流体管6を継手本体2と水密に接合するパッキン4
と、抜け止め部材3とパッキン4との間に設置されるリ
テーナ5とから構成されている。
【0018】流体管6の端部には、流体管6の径方向の
縮小を防止するインコア7が挿入されている。
【0019】継手本体2の端部には、流体管6が挿入さ
れる開口部が形成され、抜け止め部材3とパッキン4が
装着される環状溝2aが設けられている。環状溝2aの
開口端側には端部に向かって縮径する内テーパ面2bが
形成されている。
【0020】抜け止め部材3の抜け止め本体3aは、流
体管6よりも硬質の合成樹脂材により形成され、円周方
向の一部に切断部3eが設けられ、径方向に拡径、縮径
が可能な弾性を有しており、外周面には前記内テーパ面
2bとほぼ同じ傾斜角の外テーパ面3bが形成されると
ともに、内周面には流体管6の外周面に食い込む複数の
刃3c(実施例では5条)が形成されている。
【0021】抜け止め本体3aの端部側から4条目の刃
3cには、内径側に突出したメタル刃3dが埋め込まれ
ている。メタル刃3dは円周方向に6分割されており、
その先端は、流体管6の外周面に食い込みやすいように
鋭利に形成されている。メタル刃3dの内径は、抜け止
め本体3aが自然の状態において流体管6の外径よりも
小さく設定されている。
【0022】この管継手1を用いて流体管6を接続する
には、まず、継手本体2の環状溝2a内にパッキン4、
リテーナ5、抜け止め部材3の順に装着する。
【0023】つぎに、端部を面取りし、インコア7を取
り付けた流体管6を抜け止め部材3、リテーナ5、パッ
キン4を貫通させながら継手本体2に挿入して終了す
る。
【0024】流体管6が抜け止め部材3を貫通するとき
は、流体管6の面取り部がメタル刃3dに当接し、抜け
止め本体3aが押し広げられて拡径し、流体管6が所定
の位置まで挿入できる。
【0025】押し広げられた抜け止め本体3aは、その
弾性により元に戻ろうとし、メタル刃3dが流体管6の
外周面に食い込むことにより、流体管6と抜け止め部材
3の初期の係合が確実に行われる。
【0026】接続された流体管6が管継手1から抜け出
す方向に移動したときには、抜け止め部材3も流体管6
と共に移動し、抜け止め本体3aの外テーパ面3bが継
手本体2の内テーパ面2bに当接し、抜け止め部材3は
縮径方向に付勢され、刃3cも流体管6の外周面に食い
込み、メタル刃3dと共に流体管6に係合することによ
って管継手1からの流体管6の抜け出しが防止される。
【0027】流体管6を管継手1に挿入したときに従来
の抜け止め部材流体管の外周面の傷が少なくすることが
できかつ、確実に初期の食い込みを得ることができる。
【0028】図3は、本発明の第2実施例の抜け止め部
材3を示しており、第1実施例と同様に構成された管継
手1に用いられる。
【0029】抜け止め部材3は、流体管6よりも硬質の
合成樹脂、例えばアセタール樹脂等よりなる複数(実施
例では6個)の円弧状の抜け止め本体3aが接続部材3
fによりリング状に連結されている。
【0030】各抜け止め本体3aは、外周面が継手本体
2の内テーパ面2bとほぼ同じ傾斜角の外テーパ面3b
が形成されるとともに、内周面には流体管6の外周面に
食い込む複数の刃3c(実施例では5条)が形成されて
いる。
【0031】抜け止め本体3aの反端部側からの2条目
の刃3cには、内径側に突出したメタル刃3dが埋め込
まれている。メタル刃3dの先端は、流体管6の外周面
に食い込みやすいように鋭利に形成されており、メタル
刃3dの内径は、抜け止め本体3aが自然の状態におい
て流体管6の外径よりも小さく設定されている。
【0032】各抜け止め本体3aは、拡径、縮径自在に
の接続部材3fによりリング状に結合され、流体管6が
抜け止め部材3に挿入されたときにメタル刃3dが流体
管6の外周面に食い込むだけの力が働くように連結され
ている。
【0033】この実施例の抜け止め部材3を用いた管継
手1で流体管6を接合すると、抜け止め部材3が複数の
抜け止め本体3aを連結して構成されているので、流体
管6を挿入したときの抜け止め部材3の拡径や縮径がス
ムーズに均等に行われるので、流体管の外周面に不要な
傷をつけるのを防止することができる。
【0034】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。
【0035】実施例では、メタル刃が1条のみ設けられ
ているが、2条あるいは3条などの複数条設けてもよ
い。
【0036】また、抜け止め部材は継手本体の内部に設
置されているが、継手本体とは別体に設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、流体管が抜け止め部材
を貫通して、継手本体に挿入されるときには、メタル刃
が抜け止め本体の刃よりも内径方向に突出して設けられ
ているので、流体管はメタル刃に当接して抜け止め部材
を拡径させながら挿入され、抜け止め本体の刃が流体管
に傷をつけるのを少なくすることができ、流体管の強度
の低下や、抜け出し阻止力が減少を防ぐことができる。
また、流体管が抜け出し方向に移動してときには、メタ
ル刃が抜け止め本体の刃の奥側に設けられているので、
抜け止め本体の刃が流体管の外周面に食い込む位置は、
メタル刃よりも手前側となり、流体管表面の傷のないと
ころで係合することができ、確実な抜けだし阻止力を発
揮することができる。
【0038】請求項2の発明によれば、抜け止め本体の
刃の内径が流体管の外径よりも大きく形成されているの
で、流体管が抜け止め部材を貫通するときに、抜け止め
本体の刃によって流体管の外周面に傷をつけることがな
くなり、メタル刃の内径が、流体管の外径よりも小さく
形成されていので、流体管の外周面に確実に食い込み抜
け出しを阻止することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、流体管が抜け止
め部材を貫通するときに、メタル刃が円周方向に複数に
分割されているので、抜け止め本体の拡径を妨げること
がなくなり、流体管の外周面につく傷を少なくすること
ができる。
【0040】請求項4の発明によれば、流体管が抜け止
め部材を貫通するときの抜け止め本体の拡径の動作や、
流体管が抜け出し方向に移動したときの抜け止め本体の
縮径の動作が抵抗なく円滑に進行するので、流体管の外
周面につく傷を少なくすることができ、また、流体管と
抜け止め部材の係合を確実に行うことができる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部切欠正面図であ
る。
【図2】同じく、抜け止め部材の(a)は側面図、
(b)はI−I断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す抜け止め部材であ
り、(a)は側面図、(b)はII−II断面図である。
【図4】従来例を示す(a)は一部切欠正面図、(b)
は抜け止め部材の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 管継手 2 継手本体 2a 環状溝 2b 内テーパ面 3 抜け止め部材 3a 抜け止め本体 3b 外テーパ面 3c 刃 3d メタル刃 3e 切断部 3f 接続部材 4 パッキン 5 リテーナ 6 流体管 7 インコア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継手本体に挿入された流体管の外周面に
    食い込む刃が内径側に設けられた拡縮自在の抜け止め部
    材であって、 抜け止め本体に設けられた複数の刃よりも更に内径方向
    に突設する金属製のメタル刃が、流体管が挿入される方
    向に対して抜け止め本体の奥側に設けられていることを
    特徴とする抜け止め部材。
  2. 【請求項2】 前記抜け止め本体の刃の内径が、流体管
    の外径よりも大きく形成されるとともに、メタル刃の内
    径が、流体管の外径よりも小さく形成されている請求項
    1に記載の抜け止め部材。
  3. 【請求項3】 前記メタル刃は、円周方向に複数に分割
    されている請求項1に記載の抜け止め部材。
  4. 【請求項4】 抜け止め本体は、円周方向に複数に分割
    された円弧状の締付片よりなり、各締付片が径方向に弾
    性変形可能な接続手段により、常時メタル刃の内径が、
    流体管の外径より小径のリング状に縮径するように連結
    されている請求項1ないし3のいずれかに記載の抜け止
    め部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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