JP4493777B2 - 光輝性固形描画材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、筆記具、印刷関連分野、塗料関連分野、化粧品関連分野などで好適に使用することができる光輝性固形描画材において、特に合成樹脂を用いたインジェクション成形の色鉛筆芯等として好適な光輝性固形描画材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、強い光揮感及び立体感のある筆跡乃至塗膜が得られる光揮性固形描画材はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、強い光揮感及び立体感のある筆跡乃至塗膜が得られる光揮性固形描画材が求められている。
【0004】
本発明の目的は、強い光輝感及び強い立体感を併せ持つ筆跡乃至塗膜を得ることができる光輝性固形描画材を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため鋭意検討した結果、本発明は、必須成分として、ガラスフレーク顔料及び又は金属被覆無機顔料を含有する光輝性固形描画材を採用した。中でも、本発明は、必須成分として、ガラスフレーク顔料、成型用樹脂及びワックスを含有してなる光輝性固形描画材を採用した。また、本発明は、必須成分として、金属被覆無機顔料、成型用樹脂及びワックスを含有してなる光輝性固形描画材を採用した。なお、本発明でいう「金属被覆無機顔料」とは、金属及び金属酸化物のうち少なくともいずれか1つの物質が被覆された無機顔料を総称するものとして定義される。
【0006】
従って、上記ガラスフレーク顔料を含有した光輝性固形描画材は、ガラスが持つ高い表面平滑性と粉砕されたガラスの断面により、強い光輝感と立体感を有する筆跡乃至塗膜を得ることができる。
【0007】
また、上記の金属被覆無機顔料を含有した光輝性固形描画材も、無機顔料が金属蒸着等で着色されているため、光輝性が失われることなく、より強い光輝感を持つ筆跡乃至塗膜を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
(ガラスフレーク顔料)
本発明で用いられるガラスフレーク顔料は、フレーク状ガラスが金属などで被覆された構造からなり、光輝感と立体感を有する顔料として定義される。一例を挙げれば、フレーク状ガラスが無電解メッキ法により金属で被覆されたガラスフレーク顔料を使用することができる。例えば、銀で被覆された東洋アルミニウム社製の商品名「メタシャインREFSX−2015PS」、「メタシャインREFSX−2025PS」、及び「メタシャインREFSX−2040PS」、日本板硝子社製の商品名「メタシャインRCFSX−5480PS」、「メタシャインRCFSX−5230PS」「メタシャインRCFSX−5150PS」、「メタシャインRCFSX−5090PS」を例示することができる。
【0009】
また、フレ−ク状ガラスがスパッタリング法により金属で被覆されたガラスフレーク顔料も使用することができる。例えば、銀で被覆された東洋アルミニウム社製の商品名「クリスタルカラ−GF2125」、「クリスタルカラーGF2125−M」、「クリスタルカラーGF2140」、「クリスタルカラーGF2140−M」がある。また、ニッケル・クロム・モリブデンで被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF2525」、「クリスタルカラーGF2525−M」、「クリスタルカラーGF2540」、「クリスタルカラーGF2540−M」がある。また、真鍮で被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF250」、銀合金で被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF1345」、チタンで被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF1445」がある。
【0010】
本発明では、ガラスフレーク顔料のメジアン径は500μm以下(好ましくは5〜100μm)が好適である。ガラスフレーク顔料のメジアン径が、5μm未満の場合は上記の無機顔料粒子が小さすぎるため光輝性が劣り、500μmを超えると筆記時滑りが発生し均一な塗膜ができない状態になるため好ましくない。
【0011】
本発明におけるガラスフレーク顔料は、固形描画材組成全量に対して1〜40重量%、好適には3〜20重量%含まれていることが好ましい。ガラスフレーク顔料が固形描画材組成全量に対して1重量%未満の場合は光輝性及び立体感が充分でない。また、ガラスフレーク顔料が固形描画材全量に対して40重量%を超えると、固形分多くなり、固形描画材としては粘度が上がりすぎ、流動性が低下し、成形しにくい状態になり好ましくない。また、硬くなるため、定着性(着き)も低下する。なお、ガラスフレーク顔料は1種又は2種以上を混合して用いることができる。また、ガラスフレーク顔料を、金属被覆無機顔料、アルミニウム顔料、パ−ル顔料などの光輝性顔料と混合して用いることもできる。
【0012】
(金属被覆無機顔料)
本発明で用いる金属被覆無機顔料とは、例えば金属蒸着等で金属及び又は金属酸化物が被覆された無機顔料として構成されている。一例を挙げれば、酸化鉄(III)が被覆されたアルミニウムを用いることができる。例えばBASF株式会社製の商品名「Paliocrom Gold L2000」、「Paliocrom Gold L2002」、「Paliocrom Gold L2020」、「Paliocrom Gold L2022」、「Paliocrom Gold L2025」「Paliocrom Orange L2800」がある。また、酸化鉄(III)が被覆された雲母を用いることができる。例えばBASF株式会社製の商品名「Paliocrom Red Gold L2500」、「Paliocrom Red L4000」がある。また、アルミニウム−マンガン被覆の雲母状酸化鉄(III) を用いることができる。例えばBASF株式会社製の商品名「Paliocrom Copper L3000」及び「Paliocrom Copper L3001」がある。また、還元二酸化チタンが被覆された雲母を用いることができる。例えばBASF株式会社製の商品名「Paliocrom Blue Silver L6000」、「Paliocrom Blue Silver L6001」がある。また、二酸化チタンが被覆された雲母も用いることができる。
【0013】
上記の金属被覆無機顔料のメジアン径も、ガラスフレーク顔料のメジアン径と同様に、500μm以下、特に5〜100μmが好適である。金属被覆無機顔料のメジアン径が5μm未満の場合は、上記の無機顔料粒子が小さすぎるため光輝性が劣り、また500μmを超えると筆記時滑りが発生し均一な塗膜ができない状態になるため好ましくない。
【0014】
金属被覆無機顔料の配合量も、ガラスフレーク顔料と同様に固形描画材全量に対して1〜40重量%含まれていることが好ましい。上記の無機顔料が固形描画材全量に対して1重量%未満の場合は光輝性及び立体感が充分でない。また、上記の無機顔料が固形描画材全量に対して40重量%を超えると、固形分多くなり、固形描画材としては粘度が上がりすぎ、流動性が低下し、成形しにくい状態になり好ましくない。上記の顔料の最適配合量は3〜20重量%である。なお、金属被覆無機顔料は1種又は2種以上を混合して用いることができる。また、金属被覆無機顔料を、ガラスフレーク顔料、アルミニウム顔料、パ−ル顔料などの光輝性顔料と混合して用いることもできる。
【0015】
(成型用樹脂)
本発明固形描画材における成型用樹脂(樹脂成分)としては、成型性に適し、折損強度を向上させることができる樹脂が好ましい。成型用樹脂としては、従来より用いられているものを使用でき、特に限定されない。
【0016】
具体的には、成型用樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニルなどが挙げられる。これら成型用樹脂は、1種類または2種類以上で用いることができる。これらの中でも、ポリエチレン、ポリプロピレンが好適である。
【0017】
ガラスフレーク顔料及び又は金属被覆無機顔料を含有する固形描画材の場合、その固形描画材中における成型用樹脂の含有量は、用いる樹脂成分の種類等によって異なるが、通常5〜40重量%程度、好ましくは12〜20重量%が好適である。成型用樹脂の含有量が5重量%より少ないと成型性が低下する。一方、成型用樹脂の含有量が40重量%より多いと着色性が低下する。
【0018】
(ワックス、オイル)
本発明ではワックスを定着性、着色性を向上させる為に用いることができる。また、硬度を向上させ、書き味を改善させることができる。ワックス、オイルとしては、例えば、パラフィンワックス、木ロウ、蜜ロウ、ラード、流動パラフィン、スピンドルオイル、ヤシ油、ヒマシ油、ノーマルブチルステアレートなどが挙げられる。ワックスとしては、パラフィンワックス、ノーマルブチルステアレートが好適である。
【0019】
ワックスの配合量は、固形描画材全量に対して5〜60重量%、好ましくは20〜40重量%である。ワックスの配合量が固形描画材全量に対して60重量%より多いと固形描画材の強度が低下して、折れ易くなる。一方、ワックスの配合量が固形描画材全量に対して5重量%より少ないと、定着性及び成型性が低下する。
【0020】
本発明では着色剤を用いることができる。着色剤を用いることにより、固形描画材の色を種々の色に調整することができる。着色剤としては、ガラスフレーク顔料や金属被覆無機顔料と反応せず、また、このようなガラスフレーク顔料や金属被覆無機顔料の発色に影響を与えないものを用いることが重要である。更に着色剤としては、着色性が良好で、耐熱性、耐光性のほか、ワックス及び樹脂に分散するものが好ましい。なお、本発明では着色剤を配合しない光輝性固形描画材も含まれる。
【0021】
具体的には、着色剤としては、酸性染料、直接染料、塩基性染料などの水溶性染料(トリフェニルメタン系、キサンテン系、アントラキノン系、金属錯体系、銅フタロシアニン系など)、フタロシアニン、キナクリドン、ハンザエロー、カーミン6B、ジオキサジン、カーボンブラック、酸化チタンなどの有機顔料又は無機顔料、或いは蛍光顔料、着色樹脂エマルジョンなどを使用することができる。着色剤は1種又は2種以上を混合して使用することができる。
【0022】
本発明では、着色剤を配合する場合は、インキ組成物全量に対して40重量%以下含まれていることが好ましい。着色剤がインキ組成物全量に対して40重量%を超えると着色性が低下する。着色剤の最適配合量は、着色剤の種類によってやや異なるが、1〜20重量%である。
【0023】
本発明の固形描画材では、その他の成分として必要に応じで、滑材、静電気防止剤等の公知の添加剤を適宜配合することができる。
【0024】
滑材、静電気防止剤などの添加剤としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、エチレンビニルアセテート、エチレンビスステアリン酸アミド、ポリエチレングリコールなどが好適に用いられる。滑材、静電気防止剤などの添加剤の含有量は、固形描画材全量に対して5〜25重量%、好ましくは10〜20重量%である。これらの添加剤の割合が過少であると滑り、消去性、静電気防止等の効果が低下する。一方、過多であると、固形描画材の品質のバランスが悪くなる。
【0025】
本発明の固形描画材の製造方法は、基本的には上記の各成分を均一に混合すれば良い。例えば、ワックス、オイル、成型用樹脂、必要に応じて着色剤、添加剤を混合した後、加熱攪拌し、ニーダー、ヘンシェルミキサー等で混練する。その後、加熱溶融している材料にガラスフレーク顔料及び/又は金属被覆無機顔料を入れ、短時間で低速攪拌する。それをペレット化し、固形棒状描画材に射出成形し、特定の形状のいわゆるプラスチック固形描画材(固形描画材)を得ることができる。
【0026】
なお、本発明の固形描画材は、上記方法に限定されず、これらの成分を用い、公知の固形描画材の製法に従って製造することができる。
【0027】
本発明の固形描画材は、特定の光輝性顔料を用いることから、優れた筆記性とより高い光輝性を発揮することができる。特に、筆記性に関しては、紙、金属、セラミック、プラスチック、ガラス等のあらゆる材質に適用できる。
【0028】
また、付着性に優れ、しかも付着後の塗膜は色移りや光輝性顔料の脱落はしない。また従来の貢固形描画材よりも取り扱い性に優れている。
【0029】
本発明の光輝性固形描画材は、筆記具分野、印刷関連分野、塗料関連分野、化粧品関連分野などにおいて用いられ、筆記具用光輝性固形描画材、描画用光輝性固形描画材、塗布具用光輝性固形描画材、化粧用光輝性固形描画材などとして各種用途で有用である。なお、本発明は、合成樹脂の成形物として得られる光輝性固形描画材以外の光輝性固形描画材にも適用することができる。
【0030】
【実施例】
表1に示す組成及び配合量(重量部)で、上記方法により、各実施例及び比較例の固形描画材をつくった。
【0031】
【表1】
【0032】
(ガラスフレーク顔料)
I:商品名「メタシャインREFSX−2025PS」、東洋アルミニウム株式会社製、メジアン径約25μm
II:商品名「メタシャインREFSX−2040PS」、東洋アルミニウム株式会社製、メジアン径約40μm
(顔料)
I:商品名「ハンザエロー10G」、Pigment Yellow 3、クラリアント株式会社製
II:商品名「カーミン6B」、Pigment Red 48:1、野間化学株式会社製
III:商品名「サンカチタンFA−50」、Pigment White 6、古河工業株式会社製
(ポリエチレン)
商品名「ノバテックLC604」、低密度ポリエチレン(平均分子量:25000〜30000)、日本ポリケム株式会社製
(パラフィン)
商品名「パラフィン135°」、モービル石油株式会社製
(エチレンビニルアセテート)
商品名「EVA V−401S」、エチレン−酢酸ビニル共重合物(72/28)、中央化成株式会社製
(ポリエチレングリコール)
商品名「PEG6000」(平均分子量:6000)、三洋化成工業株式会社製
【0033】
(評価試験)
次に、これらの固形描画材を用いて、下記の試験を行った。これらの評価結果は表1に示した。
【0034】
(光輝感及び立体感)
これらの固形描画材を用いて市販のルーズリーフ用紙に筆記し、各固形描画材の光輝感及び立体感についてそれぞれ評価した。光輝感は筆記状態を目視観察により行い、光輝感の強いものを○、光輝感が小さい又は光輝感がないものを×として評価した。また立体感についても筆記状態を目視観察により行い、立体感があるものを○、立体感がないものを×として評価した。表1にそれらの結果を示す。
【0035】
(着色性)
各実施例及び比較例に係る固形描画材を用いて、市販のルーズリーフ用紙に筆記し、各固形描画材の着色性を、目視観察により、以下の基準で評価する。
○:着色性が極めて良い。
△:着色性が良い。
×:着色性が悪い。
【0036】
(成型性)
各実施例及び比較例で得られた固形描画材の寸法や気泡の有無などを目視で観察して、次の基準で成型性を評価した。
○:所定の寸法であり、気泡はまったくない。
△:所定の寸法であり、ほとんど気泡がなく、実用上支障がない。
×:寸法が所定よりも小さく、また気泡を有している。
【0037】
実施例に係る固形描画材は、成型性も低下することなく、光揮感及び立体感が極めて強い。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、必須成分として、ガラスフレーク顔料、成型用樹脂及びワックスを含有してなる光輝性固形描画材であるので、強い光輝感と立体感を持つ従来にない独特の筆跡乃至塗膜を得ることができる。
【0039】
また、必須成分として、金属被覆無機顔料、成型用樹脂及びワックスを含有してなる光輝性固形描画材は、光輝性が失われることなく、強い光輝感を持つ筆跡乃至塗膜を得ることができる。
Claims (4)
- 必須成分として、ガラスフレーク顔料、成型用樹脂及びワックスを含有してなる光輝性固形描画材であって、
ガラスフレーク顔料はフレーク状ガラスが銀又は銀合金で被覆された構造で、5〜500μmのメジアン径を有し、固形描画材全量に対して1〜40重量%含まれ、
成型用樹脂は低密度ポリエチレンである光輝性固形描画材。 - 成型用樹脂が5〜40重量%含まれている請求項1記載の光輝性固形描画材。
- ワックスが5〜60重量%含まれている請求項2に記載の光輝性固形描画材。
- さらに着色剤を40重量%以下含有している請求項3記載の光輝性固形描画材。
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