JP4493162B2 - 荷役用パレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえば複写機、ファクシミリ、プリンタ等の製品を包装した物品などの荷役を行う際に用いられるパレットに関する。
【従来の技術】
【0002】
従来、たとえば図8に示すように、底板10、上板11、およびこれらの板の四隅に設けた支柱12から構成される紙製パレットが知られている。この紙製パレットには、通常、底板10と支柱12とが、また、上板11と支柱12とが、のり、接着剤、金具等で接合されているから、一旦組立てられた紙製パレットを容易に分解することができず、その結果、嵩張るので運搬、保管、廃棄等が容易に行えず、それらに多額の費用がかかるという問題があった。
【0003】
そこで、組立分解可能なパレットとして、図9に示すように、嵌合孔13を形成する桁14をパレット平面の四隅に配置し、その上下にデッキボード15・16を配置し、固定部材17・18の突起部19を、そのデッキボード15・16の貫通孔20を介して桁14の嵌合孔13に嵌着してなるパレットが提案されている(特開平11−165735号公報)。
【0004】
しかしながら、このパレットは、物品の荷役、保管中に、桁14と、上下の固定部材17・18とが固く嵌合してしまい、分解困難となってしまうことがあり、また、図9からも分かるように、桁部分が極めて複雑な形状をしており、その部品点数も多いことから、安価に得ることができないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明の課題は、組立分解を簡易に行うことができ、部品点数も少なく、安価に得ることができ、また、分解時の嵩を小さくして、運搬、保管、廃棄等を容易に行うことができる、荷役用パレットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、荷役用パレットにおいて、
上下面部と左右側面部とからなり、その上面部の四隅に貫通孔があけられている偏平箱形状のベースと、
そのベース内に、互いの下面部および左右側面部が重なり合うように挿入されるとともに、自身の下面部に挿入孔が設けられている補強材と、
前記ベースの各貫通孔に挿入されて先端が前記補強材の挿入孔に入り込み、前記ベースの箱形状を保持する支柱と、
からなる、ことを特徴とする。
【0007】
使用時は、ベースの上下面部を離して箱形状とし、貫通孔に支柱を挿入してその箱形状を保持する。
使用後は、貫通孔から支柱を引き抜き、ベースの上下面部を重ね合わせてたたむ。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の荷役用パレットにおいて、前記ベースを、帯材を折り曲げてその両端部を重ね合わせ、その重ね合わせた部分を上面部として形成してなる、ことを特徴とする。
【0009】
帯材を用い、それを折り曲げて両端部を重ね合わせ、その重ね合わせた部分を上面部としてベースを形成する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の荷役用パレットにおいて、前記支柱に、前記貫通孔からの外れを阻止する鍔部を設けてなる、ことを特徴とする。
【0011】
使用時、鍔部で、支柱が貫通孔から外れることを阻止する。使用後は、鍔部を持って支柱を引き抜く。
【0013】
ところで、この発明では、組立時、ベース内に補強材を挿入し、その補強材をベースの下面部および左右側面部に重ね合わす。
【0015】
また、組立時、ベース内に補強材を挿入してから、貫通孔に支柱を挿入し、支柱の先端を補強材の挿入孔に入れる。
【0018】
請求項に記載の発明は、荷役用パレットにおいて、
上下面部と左右側面部とからなり、その上面部の四隅に貫通孔があけられている偏平箱形状のベースと、
そのベース内に、互いの下面部および左右側面部が重なり合うように挿入される補強材と、
前記ベースの各貫通孔に挿入されて、前記ベースの箱形状を保持する支柱と、
からなり、
前記ベースと前記補強材の一方に係合孔を、他方にその係合孔に入り込む切り起こし部を形成してなる、ことを特徴とする。
【0019】
組立時、一方の係合孔に他方の切り起こし部を挿入する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
【0021】
図1は、この発明の荷役用パレット2の組立斜視図である。
このパレット2は、ベース21と、このベース21内に挿入した補強材23と、ベースの箱形状を保持する支柱22とからなる。
【0022】
図2に、このパレット2の分解図を示す。
【0023】
ベース21は、帯材を折り曲げてその両端部21aを重ね合わせ、その重ね合わせた部分を上面部21bとして形成し、この上面部21b、下面部21c、左側面部21d、および右側面部21eからなる偏平箱形状をなしている。
【0024】
ベース21としては、段ボール、硬質紙等が使用され、両端部21aの重ね合わせに際しては、のり、接着剤、金具等が使用される。
【0025】
ベース21の上面部21bの四隅には貫通孔21fを設ける。この貫通孔21fに支柱22を挿入してベース21の箱形状を保持する。貫通孔21fの孔縁は、支柱22とほぼ同じ大きさに形成する。
【0026】
支柱22には、貫通孔21fからの外れを阻止する鍔部22aを設ける。
【0027】
使用時、この鍔部22aで、支柱22が貫通孔21fから外れることを阻止するから、図3に示すように、荷役の際、フォークリフトの爪24が誤って支柱22に当たっても、支柱22が貫通孔21fから外れて抜け落ちることを防止する。
【0028】
支柱22としては、前記ベース21と同様に、段ボール、硬質紙等が使用される。
【0029】
補強材23は、ベース21内に、その下面部21cおよび左右側面部21d・21eと重なり合うように挿入する。この際、補強材23の下面部23aとベース21の下面部21cとが、また、補強材23の左右側面部23b・23cとベース21の左右側面部21d・21eとが重なり合う。
【0030】
これにより、補強材でベースの形状を保持するとともに、ベースを補強する。
【0031】
この補強材23の下面部23aには、支柱22の先端22bが入り込む挿入孔23dを設ける。この挿入孔23dの孔縁を支柱22の先端22bに掛け止めてベース21から補強材23が抜け落ちることを防止する。
【0032】
また、挿入孔23dの孔縁を、支柱22の先端22bより少し大きく形成すると、支柱22を容易に挿入孔23dへと挿入することができ、ベース21に対する、補強材23の一定以上のずれを規制する。
【0033】
補強材23の挿入方向において、ベース21の長さ21yを、補強材23の長さ23yより長くし、これらの長さの差を、挿入孔23dの大きさと支柱22の先端22bの大きさとの差より、大きくする。すなわち、補強材23の挿入方向において、挿入孔23dの一辺の長さをa、支柱22の先端22bの一辺の長さをbとするとき、21y−23y>a−bとする。
【0034】
これにより、使用時、挿入孔23dの大きさと支柱22の先端22bの大きさとの差によりベース21内で補強材23が移動しても、ベース21から突出しない。
【0035】
ところで、このパレット2を使用時に組立てるには、まず、ベース21の上下面部21b・21cを離して箱形状とし、このベース21内に補強材23を挿入し、その補強材23を、ベース21の下面部21cおよび左右側面部21d・21eに重ね合わせる。
【0036】
次ぎに、支柱22を貫通孔21fに挿入し、支柱22の先端22bを補強材23の挿入孔23dに入れる。
【0037】
図4は、このようにして組立てたパレット2の組立断面図である。
【0038】
このパレット2を使用後に分解するには、まず、支柱22の鍔部22aを持って貫通孔21fから支柱22を引き抜く。
【0039】
次ぎに、補強材23をベース21から引き抜き、図5に示すように、ベース21の上下面部21b・21cを重ね合わせてたたむ。
【0040】
パレット2を運搬、保管、廃棄等する際には、このようにパレット2を分解してたたむことにより嵩を小さくする。
【0041】
上記例においては、支柱22として、4個の角柱状のものを使用したが、その形状、大きさ等は適宜選択することができる。また、これに対応して、ベース21の貫通孔21fおよび補強材23の挿入孔23dの形状、大きさ等も適宜選択することができる。
【0042】
図6は、この発明の別のパレット2の組立斜視図である。
図7に、このパレット2の分解図を示す。
【0043】
この例は、前記例のパレットと同様に、ベース21に、補強材23を挿入し、さらにベース21の上面部21bの貫通孔21fから支柱22を挿入するが、補強材23の下面部23aに挿入孔を設けずに、補強材23に係合孔23eを、ベース21にその係合孔23eに入り込む切り起こし部21gを形成した例である。
【0044】
すなわち、補強材23の左右側面部23b・23cに、係合孔23eを形成し、ベース21の左右側面部21d・21eに、切り起こし部21gを形成する。
【0045】
そして、このパレット2を組立てるには、前記例のように、まず、ベース21を箱形状とし、このベース21内に補強材23を挿入する。
【0046】
次ぎに、ベース21の左右側面部21d・21eに設けた切り起こし部21gを指で押して、補強材23の左右側面部23b・23cに形成した係合孔23eに挿入するとともに、支柱22を貫通孔21fに挿入する。
【0047】
このパレット2を分解するには、まず、切り起こし部21gを係合孔23eから外すとともに、支柱22を引き抜き、さらに補強材23を引き抜き、ベース21をたたむ。
【0048】
上記例においては、ベース21に切り起こし部21gを設け、補強材23に係合孔23eを設けたが、ベース21に係合孔を設け、補強材23に切り起こし部を設けてもよい。さらに、切り起こし部および係合孔の形状、大きさ等も適宜選択することができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したとおり、この発明によれば、ベースの上下面部を離して箱形状とし、貫通孔に支柱を挿入するだけで組み立てることができ、反対に貫通孔から支柱を引き抜き、ベースの上下面部を重ね合わせるだけで分解することができるから、組立分解を簡易に行うことができる。
【0050】
また、不可欠の部品がベースと支柱との2部品のみであるから、部品点数が少なく、安価に得ることができる。
【0051】
さらに、分解してたたむことにより嵩を小さくできるから、運搬、保管、廃棄等を容易とすることができる。分別廃棄も可能にできる。
【0052】
請求項2に係る発明によれば、帯材を折り曲げて両端部を重ね合わせるだけであるから、ベースを容易につくることができる。また、その重ね合わせた部分を上面部とするから、上面部の強度を高めて破損を防止することができる。
【0053】
請求項3に係る発明によれば、使用時、支柱が貫通孔から外れることを鍔部で阻止するから、荷役の際、フォークリフトの爪等を誤って支柱に当てた場合など、支柱が貫通孔から外れて抜け落ちることを防止することができる。また、使用後は、鍔部を持って支柱を引き抜くことで、分解を容易とすることができる。
【0054】
また、請求項に係る発明によれば、組立時、ベース内に補強材を挿入してベースの下面部および左右側面部に重ね合わせるから、補強材でベースの形状を保持するとともに、ベースを補強することができる。
【0055】
加えて、請求項に係る発明によれば、組立時、ベース内に補強材を挿入して後、貫通孔に支柱を挿入し、支柱の先端を補強材の挿入孔に入れるから、挿入孔の孔縁を支柱の先端に掛け止めてベースから補強材が抜け落ちることを防止することができる。
【0057】
請求項に係る発明によれば、組立時、一方の係合孔に他方の切り起こし部を挿入するから、ベース内における補強材の動きを規制し、ベースから補強材が突出することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の荷役用パレットの組立斜視図である。
【図2】そのパレットの分解図である。
【図3】そのパレットの支柱にフォークリフトの爪が当たったときの説明図である。
【図4】そのパレットの組立断面図である。
【図5】そのパレットのベースをたたんだ状態の断面図である。
【図6】この発明の別の荷役用パレットの組立斜視図である。
【図7】そのパレットの分解図である。
【図8】従来のパレットの斜視図である。
【図9】従来の他のパレットの斜視図である。
【符号の説明】
2 パレット
21 ベース
21a 両端部
21b 上面部
21c 下面部
21d 左側面部
21e 右側面部
21f 貫通孔
21g 切り起こし部
22 支柱
22a 鍔部
22b 支柱の先端
23 補強材
23a 補強材の下面部
23b 補強材の左側面部
23c 補強材の右側面部
23d 挿入孔
23e 係合孔
24 フォークリフトの爪

Claims (4)

  1. 上下面部と左右側面部とからなり、その上面部の四隅に貫通孔があけられている偏平箱形状のベースと、
    そのベース内に、互いの下面部および左右側面部が重なり合うように挿入されるとともに、自身の下面部に挿入孔が設けられている補強材と、
    前記ベースの各貫通孔に挿入されて先端が前記補強材の挿入孔に入り込み、前記ベースの箱形状を保持する支柱と、
    からなる、荷役用パレット。
  2. 前記ベースを、帯材を折り曲げてその両端部を重ね合わせ、その重ね合わせた部分を上面部として形成してなる、請求項1に記載の荷役用パレット。
  3. 前記支柱に、前記貫通孔からの外れを阻止する鍔部を設けてなる、請求項1または2に記載の荷役用パレット。
  4. 上下面部と左右側面部とからなり、その上面部の四隅に貫通孔があけられている偏平箱形状のベースと、
    そのベース内に、互いの下面部および左右側面部が重なり合うように挿入される補強材と、
    前記ベースの各貫通孔に挿入されて、前記ベースの箱形状を保持する支柱と、
    からなり、
    前記ベースと前記補強材の一方に係合孔を、他方にその係合孔に入り込む切り起こし部を形成してなる、荷役用パレット。
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