JP4492545B2 - 電子装置収納構造 - Google Patents

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本発明は、概して、複数の電子装置収納室を備えた電子装置収納構造に係り、特に、簡易な構成で電子装置の収納室への挿入の容易さと挿入後の収納室内での保持安定性とを両立させた電子装置収納構造に関する。
従来、複数のECU(Electronic Control Unit;電子制御装置)収納室を備えた収納構造又は収納箱が知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。
従来構造の一例を図1及び2に示す。ここでは、一例として、ECU101の収納室102がECU挿入方向とは直交する方向に横並びに3室設けられた例えば樹脂製の収納構造100を例に挙げて説明する。図1はECU収納前の状態での斜視図、図2はECUを収納した状態での正面図である。
各収納室102内の側壁上には、ECU挿入方向に直交する方向に凸な突起103が複数個設けられる。突起103は、収納室102内に挿入されたECU101と当接してECU101を収納室102内に保持する。
このような突起103によりECU101を固定するためには、突起103がある程度の大きさの力でECU101を側方から押圧する必要がある。そこで、従来構造100では、外形を維持するために構造体100の両側壁104及び天板105並びに底板106は高剛性の固定壁とする一方で、構造体100内部を複数の収納室102に分離している仕切り壁107を可撓なものとし、ECU101挿入時には仕切り壁107を撓ませて収納室102の横幅に余裕を作り出している。
特開2003−304083号公報 特開2005−153590号公報
しかしながら、上記のような従来構造100では、図2に示すように、両側壁が仕切り壁107となる収納室102(図2では中央の収納室102)において、左右両隣りの収納室102にECU101が挿入されると、仕切り壁107が横方向に撓み、それらの間の(図2では中央の)収納室102の横幅が狭まり、ECU101が挿入できない又は挿入しづらい(挿入性が悪い)という状況が発生し得る。
逆に、隣り合う収納室102を隔てる仕切り壁107がECU101挿入方向に対して横方向に全く撓まない剛体として構成されると、確かにECU101の収納室102への挿入において仕切り壁107が引っ掛かってしまう状況は回避されるものの、仕切り壁107がECU101を横方向に押圧する力が弱まり、収納室102がECU101を固定・保持する安定性が悪くなる。
このように、従来の電子装置収納構造100には、ECU101の収納室102への挿入の容易さと挿入後の収納室102内での保持安定性とを簡易な構成で、すなわち構造100の構成の複雑さや構造全体のサイズを大幅に増やすことなく、両立させるのが難しい、という課題がある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、簡易な構成で電子装置の収納室への挿入の容易さと挿入後の収納室内での保持安定性とを両立させた電子装置収納構造を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、複数の電子装置収納室を備えた電子装置収納構造であって、一の電子装置収納室と別の一の電子装置収納室とを隔てる仕切り壁を電子装置を電子装置収納室へ挿入する方向に対して横方向に撓まないように構成し、上記仕切り壁に該仕切り壁から電子装置挿入方向に平行に延び、電子装置挿入方向に対して横方向に可撓性を有するハネ部を形成し、該ハネ部に電子装置挿入方向に対して横方向に延びる突起部を形成し、上記ハネ部及び上記突起部は、電子装置収納室に電子装置が挿入されたときに上記突起部が電子装置を押圧することによって当該電子装置が電子装置収納室に保持されるように設計された、電子装置収納構造である。
この一態様において、上記電子装置は例えばECUであり、上記電子装置収納構造は例えば樹脂製である。
この一態様によれば、隣り合う電子装置収納室を隔てる仕切り壁が電子装置挿入方向に対して横方向に撓まないため、電子装置を電子装置収納室へ挿入しやすい。同時に、電子装置収納室外に突き出た可撓性を有するハネ部により、電子装置収納室へ挿入された電子装置は、ハネ部に設けられた突起部により挿入方向に対して横方向に押圧されて固定・保持される。
すなわち、この一態様によれば、簡易な構成により、電子装置の挿入性(挿入の容易さ)と電子装置収納室に挿入された電子装置の保持安定性とを両立させることができる。
また、この一態様によれば、上記のようにハネ部が弾性力を持つため、電子装置収納構造の横方向ずれが抑えられ、振動等に対する抑止効果を持たせることができる。
本発明によれば、簡易な構成で電子装置の収納室への挿入の容易さと挿入後の収納室内での保持安定性とを両立させた電子装置収納構造を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、ECUボックスやECU集中収容箱などと呼ばれる電子装置収納構造の基本概念やその活用方法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
以下、図3〜5を用いて、本発明の一実施例に係る電子装置収納構造について説明する。
図3は、電子装置を挿入する前の本実施例に係る電子装置収納構造300の斜視図である。ここで、電子装置収納構造300が収納する電子装置は、例えばECU309である。
電子装置収納構造300の外枠は、底板301と、天板302と、左右両側の平行な側壁303とが四角い枠状に組み立てられて成る。これら底板301、天板302、及び側壁303に囲まれた空間が電子装置309を収納するための空間として用いられる。
この電子装置収納空間には、底板301と天板302とをつなぐ仕切り板304が側壁303と平行に設けられ、当該空間を複数の電子装置収納室305に区切っている。ここでは、仕切り板304が2枚設けられ、3つの収納室305が形成されるものとする。
本実施例では、収納する電子装置309がいずれも同じ形・サイズの直方体であるものとし、これに合わせて収納室305もいずれも同じ形・サイズの直方体形状であるものとする。すなわち、側壁303及び仕切り壁304の高さは等しく、底板301と天板302は平行に保たれると共に、底板301、天板302、側壁303、及び仕切り板304はいずれも、電子装置309挿入方向長さが、後述する仕切り板304のハネ307を除き、等しいものとする。
収納室305の各々の内部の一方の側壁には、収納室305内に挿入された電子装置309の側面と当接し、電子装置309の挿入方向に対して横方向の動きを規制する突起306が設けられる。ここでは、一例として、内部突起306は、1つの収納室305の一方の側面に2つずつ設けられるものとする。
仕切り壁304には、仕切り壁304の電子装置309挿入方向における前端辺及び後端辺の少なくとも一方に、電子装置309挿入方向に平行に延びる平板状のハネ307が設けられる。
ハネ307は、図示するように、仕切り壁304と一体に形成され、電子装置309挿入方向において仕切り壁304の両側面のうち内部突起306が設けられていない方の側面と同一平面となる。
ハネ307の仕切り壁304の一方の側面からの連続平面である側面には突起308が設けられる。この突起308は、内部突起306と同様に、収納室305内に挿入された電子装置309の側面と当接して電子装置309の横方向の動きを規制するものである。
しかしながら、収納室305外に突き出たハネ307に一体に設けられた外部突起308は、内部突起306とは異なり、収納室305内部ではなく収納室305に挿入された電子装置309のうち収納室305外にはみ出した部分の側面と接する。
さらに、ハネ307が電子装置309挿入方向に対して横向きに可撓性を有するように、ハネ307の厚さは仕切り壁304の厚さより薄く形成される。すなわち、このハネ307の可撓性により外部突起308は収納室305内に挿入された電子装置309の側面を押圧し、保持固定する。
ここでは、一例として、ハネ307は、図示するように、1つの収納室305あたり2つずつ設けられるものとする。
以上説明した底板301、天板302、側壁303、仕切り壁304、内部突起306、ハネ307、及び外部突起308は、例えば樹脂製で、一体に形成されることが好ましく、外部突起308が収納室305内に挿入された電子装置309を押圧するようにハネ307が電子装置309挿入方向に対して横方向に可撓性を有する以外は、底板301、天板302、側壁303、及び仕切り壁304のいずれも撓まない程度の剛性を有するものとする。
すなわち、収納室305内に電子装置309を挿入する際には、ハネ307を挿入しようとしている収納室305より外側へ若干撓ませることにより、電子装置309挿入方向において電子装置309と干渉するものはなくなり、電子装置309を滑らかに収納室305内へ挿入することができる。
換言すれば、ハネ307は、収納室305内に電子装置309が挿入・収納されたときに、電子装置309が動かないようにすることができる程度の押圧力で外部突起308が電子装置309を押圧するような撓みを発生させるように構成される。
次いで、本実施例に係る電子装置収納構造300の収納室305内に電子装置309が挿入された状態を図4及び5を用いて説明する。図4は電子装置を挿入した後の本実施例に係る電子装置収納構造300の正面図であり、図5は図4のA−A断面図である。
図示するように、電子装置収納構造300の収納室305内に挿入された電子装置309は、内部突起306と外部突起308とにより左右から狭持される。各収納室305の一方の側面には内部突起306が設けられ、他方の側面側には外部突起308が設けられるため、いずれの電子装置309も収納室305内に挿入されると一方の側面が内部突起306に当接し、他方の側面が外部突起308により押圧されることになる。
図5に例示するように、ハネ307は電子装置309挿入方向に対して仕切り壁304の前側に設けられても後ろ側に設けられてもよい。
このハネ307の撓みによって外部突起308により電子装置309が押圧されることにより、電子装置309は安定した状態で収納室305内に保持される。
ここで、仕切り壁304(及び側壁303)は撓まないように構成され、収納室305の外側に設けられたハネ307のみが撓んで電子装置309を固定するための横方向への押圧力を発生させるため、いずれかの収納室305に電子装置309が収納された状態でも撓みが生じているのは当該収納室305の外に設けられた当該収納室305に対応するハネ307のみであり、当該収納室305の仕切り壁304に動きは生じないため、当該収納室305の隣りの収納室305に電子装置309を挿入する際に従来のように撓んだ仕切り壁304が挿入性を悪化させることがない。
以上をまとめると、従来は電子装置収納室の仕切り壁自体に可撓性を持たせてその撓みによる押圧力で収納室内に挿入された電子装置を固定・保持していたところ、本実施例では、仕切り壁304には収納室305を仕切ると共に挿入性確保のために収納室305の形状を保持させる役割のみを担わせ、構造体の一部の撓みを利用した簡易な構成による電子装置の固定保持は、収納室305ごとに収納室305外に設けられた可撓性を有するハネ307及び外部突起308により実現される。
したがって、本実施例によれば、電子装置収納構造の構成の複雑さや構造全体のサイズを大幅に増やすことなく、電子装置の収納室への挿入の容易さと挿入後の収納室内での保持安定性とを適切に両立させることができる。
また、本実施例によれば、上記のような弾性力を持つハネ307を設けることで、電子装置収納構造300の横方向ずれが抑えられ、振動等に対する抑止効果を持たせることもできる。
なお、上記一実施例において、収納室が3つであるのは一例に過ぎず、本発明はあらゆる数の収納室を持つ電子装置収納構造に適用・応用可能である。
本発明は、複数の電子装置収納室を備えた電子装置収納構造全般に利用できる。収納されるものは上記一実施例のようなECUに限られない。
本発明に係る電子装置収納構造が上記一実施例のように複数のECUを搭載する場合、例えば車両に搭載され、複数の車載ECUを一ヶ所に束ねてハーネス等の取り回しを容易にするECUボックスとして利用されることが考えられる。このような場合、本発明に係る電子装置収納構造は搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等を問わない。
電子装置を挿入する前の従来の電子装置収納構造の一例を示す斜視図である。 電子装置を挿入した後の従来の電子装置収納構造の一例を示す正面図である。 電子装置を挿入する前の本発明の一実施例に係る電子装置収納構造の斜視図である。 電子装置を挿入した後の本発明の一実施例に係る電子装置収納構造の正面図である。 図4のA−A断面図である。
符号の説明
300 電子装置収納構造
301 底板
302 天板
303 側壁
304 仕切り壁
305 電子装置収納室
306 内部突起
307 ハネ
308 外部突起
309 電子装置

Claims (1)

  1. 複数の電子装置収納室を備えた電子装置収納構造であって、
    一の電子装置収納室と別の一の電子装置収納室とを隔てる仕切り壁を電子装置を電子装置収納室へ挿入する方向に対して横方向に撓まないように構成し、
    前記仕切り壁に該仕切り壁から電子装置挿入方向に平行に延び、電子装置挿入方向に対して横方向に可撓性を有するハネ部を形成し、
    前記ハネ部に電子装置挿入方向に対して横方向に延びる突起部を形成し、
    前記ハネ部及び前記突起部は、電子装置収納室に電子装置が挿入されたときに前記突起部が電子装置を押圧することによって当該電子装置が電子装置収納室に保持されるように設計された、ことを特徴とする電子装置収納構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206663A (ja) * 1992-01-30 1993-08-13 Fujitsu Ltd 卓上筺体収納用シェルフ構造
JPH1093264A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Toshiba Corp 電子機器耐震装置

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