JP4491156B2 - 多連式収納棚への照明器具取付け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の単位収納棚を左右に連結した多連式収納棚における照明器具の取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、移動棚等の収納棚に照明器具を取り付けるには、例えば実公昭62−30732号公報、実公昭5−27070号公報等に開示されているように、照明器具を支持するアームの基端部を、棚支柱の上端または天板等に、ボルト等をもって直接または間接的に取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来のいずれのものにおいても、収納棚自体にねじ孔を穿設する等の加工を施さなければならないだけでなく、アームの基端部を収納棚上に位置決めして保持した状態で、その上方からボルトを下方に向かってねじ込んだり、またはナットを、天板等の下方からボルトの下端部に螺合させたりしなければならず、その取り付け作業が面倒である。
【0004】
特に、収納棚の高さが高い場合、収納棚の上端と天井との間にはわずかのスペースしかなく、そのスペース内でアームの取り付け作業を行なうことは至難である。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、収納棚自体に何らの加工を施すことなく、照明器具を支持するアームを、収納棚に簡単かつ迅速に、しかも強固に取り付けることができるようにした多連式収納棚への照明器具取付け装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
【0007】
(1)複数の単位収納棚を左右に連結した多連式収納棚の上部に、前方に突出するアームの基端部を固定し、該アームの先端部に照明器具を装着してなる多連式収納棚の照明器具取付け装置であって、前記アームの基端部を、左右の単位収納棚の側部対向間隙上を跨いで、左右の単位収納棚の天板上に配設するとともに、前記側部対向間隙の下方に、取付金具を、左右の両天板の下面間に跨設し、前記間隙内を挿通する締着手段を介して、前記アームの基端部と取付金具とを天板に締着する。
【0008】
(2)上記(1)項において、締着手段の一端部を、あらかじめアームの基端部に装着するとともに、他端部を取付金具に係脱自在とする。
【0009】
(3)上記(1)または(2)項において、天板を、上面板の側端に垂下片が連設され、かつ垂下片の下端に内向きフランジが形成されたものとし、前記取付金具の両側部に起立片を設け、両起立片間に、隣接する左右両天板の内向きフランジが嵌合するようにする。
【0010】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、取付金具に、大径孔の一側部に狭幅のスリットが連設されたダルマ孔を形成し、締着手段を、前記スリットの幅より小径のボルトと、該ボルトに螺合し、かつ外径がスリットの幅より大寸で、大径孔を挿通可能なナットとを備えるものとする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態を備える収納棚の一例の一部分解斜視図である。
【0012】
この例では、収納棚を手動式の移動棚としてある。
すなわち、床(1)に敷設した前後方向を向く左右1対のレール(2)(2)上に、平面視横長方形枠状の複数のベース(3)を、車輪(4)をもって走行可能として装架し、各ベース(3)上に、複数(この例では3個)の単位収納棚(5)を左右に並べて載置して、互いに連結することにより多連式収納棚(6)を形成し、この収納棚(6)とベース(3)とそれらの右側面に設け側板(7)とにより1個の移動棚(8)を形成し、側板(7)に装着した手動操作用の回転ハンドル(9)を正逆回転させることにより、側板(7)内に内蔵した連動機構(10)を介して、少なくとも左右1対の車輪(4)を同一方向に回転させ、個々の移動棚(8)を、互いに独立してレール(2)に沿って前後方向に移動しうるようしてある。
【0013】
各単位収納棚(5)は、ほぼ同形の方形とした天板(11)と底板(12)との四隅を、4本のアングル状の支柱(13)により連結し、かつ支柱(13)の中間部に、複数の棚板(14)をブラケット(図示略)をもって任意の高さに架設したものよりなっている。
【0014】
天板(11)は、鋼板をプレス加工して形成され、水平の上面板(11a)と、その前後及び左右の側端から垂下する垂下片(11b)と、垂下片(11b)の下端に連設された内向きフランジ(11c)とを備えている。
【0015】
各移動棚(8)の前面、及び前後に隣接する移動棚(8)(8)間に形成された通路等を照明する蛍光灯からなる照明器具(15)は、左右方向を向くようにして、その両端部が前後方向を向くアーム(16)の前端部下面に止着され、各移動棚(8)の前上方に位置するように支持されている。
【0016】
左右の各アーム(16)は、図2〜図4に示すようにして、多連式収納棚(6)における単位収納棚(5)の左右の連結部分に固着されている。
【0017】
各アーム(16)は、偏平な管材により形成され、その後部が前部より低位となるように、側面視クランク状に折曲され、その後部の水平部分の前後2個所には軸孔(17)(18)が穿設されている。
【0018】
各アーム(16)の後部(基端部)は、左右に隣接する単位収納棚(5)(5)の側部対向間隙(19)上を跨いで、それらの天板(11)(11)上に下面を当接し、各軸孔(17)(18)に通した締結手段であるボルト(20)(20)を上記間隙を通して垂下させるとともに、左右の天板(11)(11)の互いに隣接する側部の内向きフランジ(11c)(11c)の下面に当接させた取付金具(22)の中央に穿設した前後2個の軸孔(23)(24)に挿通し、その下方からナット(21)(21)をボルト(20)(20)に螺合して締着することにより、左右の天板(11)(11)の対向部分に跨って固着されている。
【0019】
取付金具(22)における後部の軸孔(24)は、ナット(21)の外形より大とした大径孔(24a)の前端に、ナット(21)の外形より狭幅でかつボルト(20)の軸径より広幅とした前方を向くスリット(24b)が連設されたダルマ孔としてある。
【0020】
また、取付金具(22)の両側部には、左右の天板(11)(11)の対向する側部における両内向きフランジ(11c)(11c)が嵌合するようにした1対の起立片(22a)(22a)が設けられている。
【0021】
次に、アーム(16)の取り付け要領を、図2〜図4を参照して説明する。
まず、アーム(16)の軸孔(17)(18)に2本のボルト(20)(20)を、その頭部(20a)を上として挿通させておき、かつ後方のボルト(20)の下端部のみにナット(21)を螺合させた状態で、アーム(16)の後部を左右の天板(11)(11)の対向部分の上方に移動し、両ボルト(20)(20)を間隔(19)内に通して、アーム(16)の後部を左右の天板(11)(11)の上面に当接させる。
【0022】
次いで、左右の天板(11)(11)の対向部分の下方から、取付金具(22)を持ち上げて、その前後の軸孔(23)(24)に、間隙(19)を通って垂下している前後のボルト(20)(20)を挿通させ、取付金具(22)を左右の天板(11)(11)の対向部分の内向フランジ(11c)(11c)の下面に当接させる。このとき、後部のボルト(20)の下端部に螺合しているナット(21)は、ダルマ孔である軸孔(24)の大径孔(24a)を挿通させることにより、軸孔(24)を通過させることができる。
【0023】
次に、取付金具(22)を若干後方に移動し、後部のボルト(20)におけるナット(21)の直上部分を、ダルマ孔のスリット(11b)に係合させる。
【0024】
すると、ナット(21)がスリット(11b)の直下における取付金具(22)の下面に係合し、取付金具(22)は、手を離しても脱落しなくなり、またアーム(16)の後端部は仮止めされる。
【0025】
同様の要領で、照明器具(15)の両端部を支持する左右1対のアーム(16)(16)の後端部をそれぞれ収納棚(6)の上部に仮止めした後、左右のアーム(16)(16)の前後位置を調整し、後方のボルト(20)に螺合したナット(21)を締め付け、かつ前方のボルト(20)にもナット(21)を下方から螺合して締め付けることにより、各アーム(16)を固定する。
【0026】
このボルト(20)とナット(21)との締め付けにより、アーム(16)が左右の天板(11)(11)に強固に締着されるだけでなく、左右の天板(11)(11)同士も、アーム(16)と取付金具(22)とにより上下から挟まれて、互いに強固に連結される。
【0027】
しかも、取付金具(22)の左右の起立片(22a)(22a)間に、左右の天板(11)(11)の対向側部の内向きフランジ(11c)(11c)が嵌合していることにより、左右の天板(11)(11)は、互いに離れる方向の外力に対して強くなるように連結され、それがアーム(16)の脱落防止にも寄与することになる。
【0028】
なお、取付金具(22)の前部の軸孔(23)も、後部の軸孔(24)と同様のダルマ孔としたり、それらのダルマ孔におけるスリット(24b)の向きを後方としたり、または締着手段を蝶ナットとしたりすることもできる。
【0029】
また、多連式収納棚(6)を床面に直接載置して使用する場合にも、本発明を適用できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、左右に連結された単位収納棚における隣接する天板間の間隙を利用して締着手段を通し、それらの上方に位置させた照明器具支持用のアームと下方に位置させた取付金具とを締め付けてアームを収納棚に固定するようにしたので、天板等の収納棚の構成部材に何らの加工を施すことなく、アームを強固に固定することができ、しかも、左右の天板同士も強固に連結することができる。
【0031】
請求項2記載の発明によると、収納棚へのアームの取り付け作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。
【0032】
請求項3記載の発明によると、取付金具の起立片間に、左右の天板の互いに対向する側端における内向きフランジ同士を嵌合したことにより、左右の天板の互いに離れようとする方向の連結強度が大となり、それがアームの脱落防止にも寄与する。
【0033】
請求項4記載の発明によると、取付金具に設けたダルマ孔を利用して取付金具を、アームより吊り下げられたボルトに螺合させたナットに係止させることにより、アームを仮止めすることができ、照明器具の取り付け作業をさらに簡単かつ迅速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える移動棚の一部分解斜視図である。
【図2】同じく、要部の拡大分解斜視図である。
【図3】同じく、要部の拡大縦断側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う拡大縦断面図である。
【符号の説明】
(1)床
(2)レール
(3)ベース
(4)車輪
(5)単位収納棚
(6)多連式収納棚
(7)側板
(8)移動棚
(9)回転ハンドル
(10)連動機構
(11)天板
(11a)上面板
(11b)垂下片
(11c)内向きフランジ
(12)底板
(13)支柱
(14)棚板
(15)照明器具
(16)アーム
(17)(18)軸孔
(19)間隙
(20)ボルト
(20a)頭部
(21)ナット
(22)取付金具
(22a)起立片
(23)軸孔
(24)軸孔(ダルマ孔)
(24a)大径孔
(24b)スリット

Claims (4)

  1. 複数の単位収納棚を左右に連結した多連式収納棚の上部に、前方に突出するアームの基端部を固定し、該アームの先端部に照明器具を装着してなる多連式収納棚の照明器具取付け装置であって、前記アームの基端部を、左右の単位収納棚の側部対向間隙上を跨いで、左右の単位収納棚の天板上に配設するとともに、前記側部対向間隙の下方に、取付金具を、左右の両天板の下面間に跨設し、前記間隙内を挿通する締着手段を介して、前記アームの基端部と取付金具とを天板に締着したことを特徴とする多連式収納棚への照明器具取付け装置。
  2. 締着手段の一端部を、あらかじめアームの基端部に装着するとともに、他端部を取付金具に係脱自在としたことを特徴とする請求項1記載の多連式収納棚への照明器具取付け装置。
  3. 天板を、上面板の側端に垂下片が連設され、かつ垂下片の下端に内向きフランジが形成されたものとし、前記取付金具の両側部に起立片を設け、両起立片間に、隣接する左右両天板の内向きフランジが嵌合するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の多連式収納棚への照明器具取付け装置。
  4. 取付金具に、大径孔の一側部に狭幅のスリットが連設されたダルマ孔を形成し、締着手段を、前記スリットの幅より小径のボルトと、該ボルトに螺合し、かつ外径がスリットの幅より大寸で、大径孔を挿通可能なナットとを備えるものとした請求項1〜3のいずれかに記載の多連式収納棚の照明器具取付け装置。
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