JP4489267B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンター等の画像形成装置に関し、特には画像形成が行われた転写材を装置外部に安定して排出することができる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成を終えた転写材は、回転駆動する排紙ローラと、これに接触して協働する従動ローラとにより画像形成装置外部に排出される。特に複数枚の転写材を連続してトレイに排出する場合に、トレイ上に一端側を揃えて整然と集積させることが望ましい。
【0003】
このため、従来においては排紙ローラの径より半径方向外方に向かって突出したガイド部材を排出すべき転写材の幅方向中央よりの排紙ローラ間に設けている。これにより、排紙ローラと従動ローラとが接触する接触部の位置とガイド部材の先端の位置とによって段差が形成される。転写材が段差を通過すると転写材は山型状に変形し、ある程度のこしが保持されて転写材の先端がトレイあるいは集積されている転写材に直ぐに接触することなく、排出口から離れた位置でトレイあるいは集積されている転写材に接触する。このため、集積されている転写材と排紙された転写材との間で接触する時間が短く、転写材同士の摩擦や静電的な吸着が最小限のものとなり整然と集積される。
【0004】
一方、転写材が画像形成装置本体から排紙されたか否かを検知する検知手段が排紙ローラ近傍の転写材の搬送路中に設けられている。例えば、転写材の搬送路上に先端を突出させ、他端側を支点に揺動自在に設けたアクチュエータが知られる。アクチュエータは常態において搬送路上に突出するようにばね手段により付勢されており、通過する転写材の先端により押圧されて揺動し、この揺動により転写材の通過を検知している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した画像形成装置において転写材の厚みの相異により安定した排紙が行われない場合が生じてしまう。
例えば、薄い転写材あるいはトレーシングペーパなどのこしの弱い転写材を用いた場合、ガイド部材によって山型状を形成させても転写材にこの山型を保持する力がないため直ぐに垂れ下がって排出される。このため、集積されている転写材上に直ぐに接触して摩擦や静電的な吸着により転写材が前に集積してる転写材を押し出してしまい、転写材の集積が乱れてしまうという問題を有する。
また、こしの弱い転写材に合わせるようにガイド部材の高さを高くすると、紙厚の厚い転写材が通過した場合に転写材にガイド部材による傷跡がついてしまうという問題を有する。
特に、転写材の厚みの差に加えてサイズが異なる転写材を扱う場合、更にガイド部材の高さの調整が困難となり、全ての転写材を安定して集積することができなくなる。
【0006】
発明は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成であって部品点数の少ない画像形成装置を提供することを課題とする。特に、厚みの異なる種類の転写材を用いた場合であっても安定した転写材の集積が行えることができる画像形成装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、上側壁と下側壁とにより転写材の排出通路を構成し、該排出通路を挟んで軸方向に複数の排紙ローラと、これらの排紙ローラにそれぞれ接触して共働する複数の従動ローラと、排出すべき転写材の幅方向中央よりに位置する2組の排紙ローラと従動ローラの接触部の間に設けられ、且つ排紙ローラの径より半径方向外方に向かって突出するように下側壁に設けた第1のガイド部材とを有し、接触部と第1のガイド部材の先端とによって形成される段差により転写材を山型状にしてこしを保持させながら排紙する画像形成装置において、第1のガイド部材は少なくとも隣接した2箇所に設けられ、少なくとも一対の第1のガイド部材の間に常態において第1のガイド部材より排紙ローラの半径方向外方に突出するようにばね手段により付勢させ、且つ転写材のこしの強さに応じてばね手段のばねに抗して高さを変動させて転写材に山型状を形成する揺動部材と、常態に位置する揺動部材の先端より突出するように上側通路に設けられた第2のガイド部材とを有し、更に揺動部材が転写材の通過を検知することを特徴とする。
【0008】
前記転写材は、前記装置本体上方に設けた排紙トレイに排出され、且つ画像形成部で形成した画像が下面となるように排出されることを特徴とし、前記揺動部材の先端が前記転写材の搬送方向に対して横切る方向に転写材に負担をかけないように円弧状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
このような構成において、紙厚が薄くこしの弱い転写材を排出した場合、排紙ローラの通過時に厚い転写材のときと比較して揺動部材の揺動する量が少なく作用し、転写材に大きい山型状が形成されこしを保持しながら排出口から離れた位置でトレイあるいは積載している転写材上に接触して積載される。
【0010】
また、紙厚が厚くこしの強い転写材を排出した場合、排紙ローラの通過時に薄い転写材のときと比較して揺動する量が大きく作用し、転写材に小さい山型状が形成され、はじめから厚みによるこしが強いためにこのこしを保持しながら排出口から離れた位置でトレイあるいは積載している転写材上に接触して積載される。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1に本発明による画像形成装置の概略図を示す。
画像形成装置1は感光ドラム2を中心に一様帯電を行うコロナ帯電器3と、画像データを感光ドラム2上に露光するLEDアレイ等の露光装置4と、露光装置4によって形成された感光ドラム2上の静電潜像を現像剤で現像する現像装置5と、感光ドラム上に現像されたトナー画像を転写材に転写する転写コロナ放電器6と、転写材を感光ドラム2から剥離する分離コロナ放電器7と、転写後に残留したトナーを除去するブレード等のクリーニング装置8と、感光ドラム2表面を除電するイレーサーランプ9と、未定着のトナー像を担持した転写材を定着する定着装置10とを有する。
【0012】
周知の画像形成方法により画像形成が行われた転写材は、転写材搬送路11を通過して排出口12から装置本体外部に排出される。
その経路として画像形成装置1は、定着された転写材を排出口12に向かって案内する搬送路13と、搬送路13内で転写材を搬送する搬送ローラ対14と、画像形成装置1外に転写材を排出する排紙ローラ対15と、転写材を集積するトレイ16とを有する。
【0013】
符号17は給紙カセットを示す。トレイ16は画像形成装置1上部の上壁を利用して設けられているが、画像形成装置1の側面側にトレイを保持させて集積しても良い。
【0014】
図2に排紙ローラ対15近傍の拡大概略図を示し、図3に図2の線II-IIで切断した画像排紙ローラ対15の近傍の概略断面図を示す。
図において、上側壁18と下側壁19とにより構成される転写材の排出通路20と、排出通路20を挟んで軸21方向に複数の排紙ローラ22と、これらの排紙ローラ22にそれぞれ接触して共働する複数の従動ローラ23と、下側壁19に設けた第1のガイド部材24と、第1のガイド部材24の間に揺動自在に設けられ転写材の通過を検知する揺動部材25と、上側壁18に設けた第2のガイド部材26とを有する。
【0015】
排出通路20は、上側壁18と下側壁19を有し、図示例においては画像形成された転写材を反転させてトレイ16上に排出する構成であるが、画像形成装置1側面側から転写材を排出させる構成でもあっても良く、便せん上図で見て転写材の排出時に上側に位置する壁を上側壁18とし、また、転写材の排出時に下側に位置する壁を下側壁19とする。上側壁18および下側壁19は、合成樹脂製あるいは金属板よりなり、搬送による転写材の接触面積を最小限とするためリブを設けることが好ましい。
【0016】
排紙ローラ22は、下側壁19の一部を切り欠いて一部分が突出するように設けられており、回転軸21上に所定の直径を有する合成樹脂製のローラを回転軸21方向に複数有する。また、排紙ローラ22は、不図示の駆動源からギアなどにより回転軸に駆動を受けて回転し、画像形成のプロセススピードあるいは定着装置10の定着速度と同じになるように連動している。
【0017】
従動ローラ23は、上側壁18の一部を切り欠いて一部分が突出するように設けられ、排紙ローラに共働する複数の合成樹脂製のローラを回転軸方向に排紙ローラ22の数に対応して複数有する。
【0018】
第1のガイド部材24は、排出すべき転写材の幅方向中央よりに位置する隣接する2組の排紙ローラ22と従動ローラ23の接触部27の間に少なくとも2箇所に隣接して設けられ、且つ排紙ローラ22の径より半径方向外方に向かって突出するように下側壁19に設けられている。実施例において第1のガイド部材24は、合成樹脂製の下側壁19に設けたリブを利用しており、このリブの高さを高くして形成されているが、下側壁19に第1のガイド部材24を直接設けても良い。
【0019】
揺動部材25は、支点28を中心に一対の第1のガイド部材24の間に常態において第1のガイド部材24より排紙ローラ22の半径方向外方に突出するようにコイルばねなどのばね手段29により付勢させ、且つ転写材のこしの強さに応じてばね手段29のばねに抗して高さが変動するように設けられている。即ち、厚みが薄い転写材やトレーシングぺーパなどのこしの弱い転写材においては揺動部材25の変動が少なく、厚みが厚いこしの強い転写材においては揺動部材25の変動が大きくなるようにばね手段29のばね圧を調整している。
揺動部材25は、こしの強い転写材、こしの弱い転写材に関わらず、第2のガイド部材26によって押さえられて第2のガイド部材26の位置より下側になるように揺動する。このため転写材の種類に関わらずに転写材の通過を検知することができる。
【0020】
また、揺動部材25は、図4に示すように通過する転写材に傷跡を残さないように転写材と接触する面に対して円弧状に形成することが好ましく、転写材への接触面積が大きいためにばね手段29のばね圧の調整が行い易い。
【0021】
第2のガイド部材26は、図示するように揺動部材25を挟むように設けられており、常態に位置する揺動部材25の先端より突出するように上側壁18に設けられている。
実施例において第2のガイド部材26は、合成樹脂製の上側壁18に設けたリブを利用しており、このリブの高さを高くして形成されているが、上側壁18に第2のガイド部材26を直接設けても良い。
【0022】
このように常態においては、高さ位置の低い順に排紙ローラ22と従動ローラ23との接触部27、第1のガイド部材24、第2のガイド部材26、揺動部材25の先端の順に設けられている。
【0023】
このような構成により動作について説明する。周知のプロセスにより画像形成が行われた転写材は転写材搬送路11を通過し、次いで上側壁18と下側壁19とにより構成された転写材の排出通路20を通過する。この排出通路20を挟んで軸方向に複数の排紙ローラ24と、これらの排紙ローラ24にそれぞれ接触して共働する複数の従動ローラ23とにより更に転写材は排出口12に向かって搬送される。このとき、排紙ローラ22と従動ローラ23の接触部27と、第1のガイド部材24と、第2のガイド部材26との高低差と、転写材のこしの強さに応じてばね手段29のばねに抗して高さが変動する揺動部材25とによりこしの強さに応じた山型状を形成させていずれの転写材であってもトレイ16上の同じ位置に転写材の先端が着地するように排出され、整然と集積される。また、同様に転写材のサイズが異なった場合でもトレイ16上に着地する位置はそれほど変化がなく、整然と集積される。
【0024】
尚、実施例として電子写真方式を用いた画像形成装置に関して説明したが、インクジェット方式、あるいはサーマルプリンタなどの転写材の排出においても同様の効果を有する。
【0025】
【発明の効果】
本発明の画像形成装置は、厚みの差によるこしの強さが異なった転写材を用いた場合であってもトレイ上に着地する転写材の先端の位置がほぼ同じ位置に位置するため、安定した集積が行えることができる。また、揺動部材の先端を円弧状に形成したことにより転写材に傷跡を残すことなくトレイ上に集積することができ、更にばね圧の調整範囲が広くなり容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による画像形成装置の概略図。
【図2】 本発明による画像形成装置の部分拡大図。
【図3】 図2の線II-IIで切断した概略断面図。
【図4】 図3に示す揺動部材の別の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 感光ドラム
3 コロナ帯電器
4 露光装置
5 現像装置
6 転写コロナ放電器
7 分離コロナ放電器
8 クリーニング装置
9 イレーサランプ
10 定着装置
11 転写材搬送路
12 排出口
13 搬送路
14 搬送ローラ対
15 排出ローラ対
16 トレイ
17 給紙カセット
18 上側壁
19 下側壁
20 排出通路
21 軸
22 排紙ローラ
23 従動ローラ
24 第1のガイド部材
25 揺動部材
26 第2のガイド部材
27 接触部
28 支点
29 ばね手段
Claims (3)
- 上側壁と下側壁とにより転写材の排出通路を構成し、該排出通路を挟んで軸方向に複数の排紙ローラと、これらの排紙ローラにそれぞれ接触して共働する複数の従動ローラと、排出すべき転写材の幅方向中央よりに位置する2組の前記排紙ローラと従動ローラの接触部の間に設けられ、且つ前記排紙ローラの径より半径方向外方に向かって突出するように前記下側壁に設けた第1のガイド部材とを有し、前記接触部と前記第1のガイド部材の先端とによって形成される段差により転写材を山型状にしてこしを保持させながら排紙する画像形成装置において、前記第1のガイド部材は少なくとも隣接した2箇所に設けられ、少なくとも一対の前記第1のガイド部材の間に常態において前記第1のガイド部材より前記排紙ローラの半径方向外方に突出するようにばね手段により付勢させ、且つ前記転写材のこしの強さに応じて前記ばね手段のばねに抗して高さを変動させて前記転写材に山型状を形成する揺動部材と、常態に位置する前記揺動部材の先端より突出するように上側通路に設けられた第2のガイド部材とを有し、更に前記揺動部材が前記転写材の通過を検知することを特徴とする画像形成装置。
- 前記転写材は、前記装置本体上方に設けた排紙トレイに排出され、且つ画像形成部で形成した画像が下面となるように排出されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記揺動部材の先端が前記転写材の搬送方向に対して横切る方向に転写材に負担をかけないように円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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