JP4487118B2 - タイヤ用ビードリングラッキング方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに使用されるビードリングのラッキング方法及び装置に関し、さらに詳しくは、設置スペースを削減し、かつ取り出し位置を任意に設定することができるタイヤ用ビードリングラッキング方法及び装置に関する。
タイヤの製造工程において、ビードリング成形工程でビードワイヤを巻回し、その表面にカーバーゴム層を貼り付けて自動成形されたタイヤ用ビードリングは、次いで搬送装置によってタイヤ用ビードリングラッキング装置に掛け渡される。
このようにビードリング成形工程で成形されたビードリングをラッキングする(掛ける)ラッキング装置として、従来、例えば、複数本のラッキングコンベアを立設した支柱に対して放射状に配設した装置が公知である。ラッキング位置でラッキングコンベアがビードリングで満杯になると、支柱が回転して次のラッキングコンベアがラッキング位置に移動し、順次ラッキングコンベアにビードリングをラッキングすると共に、取り出し位置で満杯になったラッキングコンベアからビードリングを取り出せるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した回転式のラッキング装置は、少なくともラッキングコンベアの長さを半径として描かれる円となる広い設置スペースが必要になる。また、各ラッキングコンベアが連動して旋回移動するため、予め決められたラッキング位置に対して、取り出し位置が一か所に規定されるので、ラッキング装置からビードリングを取り出す装置の配置が限定されるという問題があった。
特開平5−301629号公報
本発明の目的は、設置スペースを削減し、かつ取り出し位置を任意に設定することが可能なタイヤ用ビードリングラッキング方法及び装置を提供するものである。
上記目的を達成する本発明のタイヤ用ビードリングラッキング方法は、タイヤ用ビードリングをラッキングする第1ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能に上下に延在する支柱に設けた第1ラッキング手段と、タイヤ用ビードリングをラッキングする第2ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で 旋回移動可能でかつ昇降可能に前記支柱に設けた少なくとも1つの第2ラッキング手段 とを備え、前記ラッキング位置にある第1ラッキングコンベアにタイヤ用ビードリング をラッキングし、ラッキング終了後前記第1ラッキングコンベアを前記取り出し位置に 向けて旋回移動させ、前記第2ラッキングコンベアを上昇または降下させて前記ラッキ ング位置に移動させた後、該第2ラッキングコンベアにタイヤ用ビードリングをラッキングし、ラッキング終了後前記第2ラッキングコンベアを降下または上昇させ、次いで前記取り出し位置に旋回移動させることを特徴とする。
本発明のタイヤ用ビードリングラッキング装置は、ベースに鉛直方向に立設した支柱にタイヤ用ビードリングをラッキングする第1ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能に設けた第1ラッキング手段と、前記支柱にタイヤ用ビードリングをラッキングする第2ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能でかつ昇降可能に設けた少なくとも1つの第2ラッキング手段とを備え、前記第1ラッキング手段が前記第1ラッキングコンベアを旋回移動させる旋回移動手段を有し、該旋回移動手段が、前記支柱の上部に回転自在に外装した筒状体と、該筒状体を回動する回動手段とを具備し、前記第1ラッキングコンベアを前記筒状体から水平方向に延設し、かつ前記第2ラッキング手段を前記第1ラッキング手段の下方に配設し、該第2ラッキング手段が、前記第2ラッキングコンベアを旋回移動する旋回移動手段と、該第2ラッキングコンベアを昇降する昇降手段とを有し、前記第2ラッキング手段の旋回移動手段が、前記支柱に回転自在に外装した筒状体と、該筒状体を回動する回動手段とを具備し、前記昇降手段が、前記筒状体に沿って上下に移動自在な移動体と、該移動体を上下に移動させる移動手段とを具備し、前記第2ラッキングコンベアを前記移動体から水平方向に延設したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、第1,第2ラッキングコンベアをそれぞれ独立して動作するようにしたので、ラッキングコンベアの長さを半径として描かれる円となるような広い設置スペースを要することがなくなり、ラッキングコンベアが旋回する移動スペースで済むため、設置スペースを削減することができる。
また、第1,第2ラッキングコンベアが連動せずに個々に旋回移動するので、取り出し位置を任意に設定することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のタイヤ用ビードリングラッキング装置の一例を示し、1,3はそれぞれはタイヤ用ビードリングWをラッキングする第1ラッキング手段と第2ラッキング手段で ある。
第1ラッキング手段1は、ベース5に鉛直方向に立設した上下に延在する支柱7の上部側に設けられ、タイヤ用ビードリングWをラッキングする1台の第1ラッキングコンベア9と、第1ラッキングコンベア9をラッキング位置Aと取り出し位置B(図2参照)との間で旋回移動させる旋回移動手段11を有している。
旋回移動手段11は、支柱7の上端部7aに軸受13を介して回転自在に外装した筒状体15と、この筒状体15を回動するロータリーアクチュエータからなる回動手段17を具備している。筒状体15に片持ち支持された第1ラッキングコンベア9は、筒状体15から水平方向(支柱7を中心とする放射方向)に延設され、ラッキング位置Aで不図示の装置により先端部に掛け渡されたタイヤ用ビードリングWを支柱7側に搬送し、また取り出し位置Bで第1ラッキングコンベア9の先端側に搬送するようになっている。
回動手段17は、支柱7の上端に取り付けられ、回動手段17の作動により筒状体15が回動し、それによって第1ラッキングコンベア9がラッキング位置Aと取り出し位置Bとの間で旋回移動できるようにしている。
第2ラッキング手段3が第1ラッキング手段1の下方に配設され、タイヤ用ビードリングWをラッキングする1台の第2ラッキングコンベア19、第2ラッキングコンベア19を旋回移動させる旋回移動手段21、及び第2ラッキングコンベア19を昇降する昇降手段23を有している。
旋回移動手段21は、支柱7に上下の軸受25を介して回転自在に外装した筒状体27と、この筒状体27を回動する回動手段29を具備している。回動手段29は、流体圧シリンダー31を有し、そのピストンロッド31aの先端部が筒状体27に突設した突出片33に連結されている。流体圧シリンダー31の後端に連結用部材35が突設され、この連結用部材35がベース5上に固設したブロック体37に連結されている。
筒状体27の外周側に上記昇降手段23が設けられている。昇降手段23は、筒状体27の外周面27aに上下に延設したガイドレール体39に摺動自在に係合する移動体41と、この移動体41をガイドレール体39に沿って上下に移動させる移動手段43を備えている。移動体41の上端に第2ラッキングコンベア19が水平方向(支柱7を中心とする放射方向)に延在するようにして片持ち支持されている。
移動手段43は、筒状体27に突設した支持部材45上に立設した流体圧シリンダー47を有している。流体圧シリンダー47の上方に突出するピストンロッド47aの上端が、連結部材49を介して移動体41に連結されている。ピストンロッド47aの伸縮により、移動体41がガイドレール体39に沿って昇降し、それによって第2ラッキングコンベア19が上下に移動可能になっている。また、旋回移動手段21の流体圧シリンダー31のピストンロッド31aが伸縮すると筒状体27が回動し、それによって第2ラッキングコンベア19がラッキング位置Aと取り出し位置Bとの間で旋回移動する。
以下、上述したラッキング装置により、図1,2を参照しながら、本発明のラッキング方法を説明する。
先ず、図1に示す状態で、ラッキング位置Aにある第1ラッキングコンベア9の先端部に不図示の装置によりタイヤ用ビードリングWがラッキングされると、第1ラッキングコンベア9が作動し、予め決められた所定距離(通常、タイヤ用ビードリングWの幅に相当する距離)だけ、タイヤ用ビードリングWを支柱7側に搬送する。この工程を繰り返し行い、第1ラッキングコンベア9が図1の2点鎖線で示すようにタイヤ用ビードリングWで満杯になり、第1ラッキングコンベア9に対するタイヤ用ビードリングWのラッキング工程が終了すると、回動手段17の作動により筒状体15が一方向に回転し、それによって第1ラッキングコンベア9がラッキング位置Aから図2に示す例では90°離間した取り出し位置Bに向けて旋回移動する。
第1ラッキングコンベア9が第2ラッキングコンベア19と干渉しない位置まで旋回移動すると、昇降手段23の流体圧シリンダー47のピストンロッド47aが伸長し、それにより上昇する移動体41を介してラッキング位置Aの下方の待機位置(第1ラッキングコンベア9にラッキングしたタイヤ用ビードリングWが干渉しない下方の位置)に待機している第2ラッキングコンベア19が上昇し、ラッキング位置Aに移動する。
ラッキング位置Aにある第2ラッキングコンベア19には、上述した第1ラッキングコンベア9と同様にして、タイヤ用ビードリングWがラッキングされる。第2ラッキングコンベア19にラッキング中に、取り出し位置B(上下の取り出し位置の内、上側の取り出し位置)にある第1ラッキングコンベア9からタイヤ用ビードリングWが順次取り出され、図3に示す運搬台車60の第1ラッキングコンベア9と略同じ高さの上段のラッキングバー61に不図示の移載装置あるいは作業者により移載される。
第2ラッキングコンベア19がタイヤ用ビードリングWで満杯になると、昇降手段23の流体圧シリンダー47のピストンロッド47aが縮小し、それにより降下する移動体41を介して第2ラッキングコンベア19が下降して下方の待機位置に移動する。
次いで、旋回移動手段21の流体圧シリンダー31のピストンロッド31aが伸長し、それにより筒状体27が一方向に回転して第2ラッキングコンベア19が取り出し位置B(上下の取り出し位置の内、下側の取り出し位置)に旋回移動し、そこで運搬台車60の第2ラッキングコンベア19と略同じ高さの下段のラッキングバー62に移載される。移載が終了すると、第2ラッキングコンベア19は下方の待機位置に旋回移動する。
他方、タイヤ用ビードリングWで満杯になった第2ラッキングコンベア19が第1ラッキングコンベア9と干渉しない位置まで降下すると、回動手段17の作動により筒状体15が他方向に回転し、それによって取り出し位置B(上下の取り出し位置の内、上側の取り出し位置)に待機する第1ラッキングコンベア9がラッキング位置Aに旋回移動してラッキング作業が行われ、切り換え時に途切れることなくラッキング作業が継続して行われる。
このように本発明では、第1ラッキングコンベア9をラッキング位置Aと取り出し位置Bとの間で旋回移動可能に設ける一方、第2ラッキングコンベア19をラッキング位置Aと取り出し位置Bとの間で旋回移動可能でかつ昇降可能に設け、ラッキング位置Aにある第1ラッキングコンベア9にタイヤ用ビードリングWをラッキングし、ラッキング終了後第1ラッキングコンベア9を取り出し位置Bに向けて旋回移動させ、次いで第2ラッキングコンベア19を上昇させてラッキング位置Aに移動させた後、第2ラッキングコンベア19にタイヤ用ビードリングWをラッキングし、ラッキング終了後第2ラッキングコンベア19を降下させ、次いで取り出し位置Bに旋回移動させることで、第1,第2ラッキングコンベア9,19をそれぞれ独立して動作するようにしたので、第1,第2ラッキングコンベア9,19の長さを半径として描かれる円となるような広い設置スペースを要することがなくなり、上述した例では90°の扇状のスペースで済み、従って、設置スペースの削減が可能になる。
また、第1,第2ラッキングコンベア9,19が個々に旋回移動するので、取り出し位置Bを任意に設定することができ、ビードリングを取り出す装置を配置する自由度を高めることができる。
また、第1,第2ラッキングコンベア9,19の取り出し位置を上下に設定することができるので、それに対応した上記運搬台車60を取り出し位置に待機させ、その上下のラッキングバー61,62に移載する作業を運搬台車の入れ替えを行うことなく効率良く行うことができる。
本発明において、上記実施形態では、第2ラッキング手段3を第1ラッキング手段1の下方に配設したが、その逆に第1ラッキング手段1の上方に配置し、上方の待機位置から第2ラッキングコンベア19をラッキング位置Aに降下させ、ラッキング終了後上昇させ、次いで取り出し位置に旋回移動させるようにしてもよい。即ち、図1の上下を逆にした構成である。
また、第2ラッキング手段3は第1ラッキング手段1の上側と下側に設けることが可能であり、本発明は、1つの第1ラッキング手段1と少なくとも1つの第2ラッキング手段3を備えたものであればよい。
本発明のタイヤ用ビードリングラッキング装置の一実施形態を一部を断面に して示す正面図である。 第1ラッキングコンベアが取り出し位置に旋回移動した状態を示す平面説明 図である。 タイヤ用ビードリングラッキング装置からタイヤ用ビードリングを移載する ための運搬台車の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 第1ラッキング手段 3 第2ラッキング手段
7 支柱 9 第1ラッキングコンベア
11 旋回移動手段 15 筒状体
17 回動手段 19 第2ラッキングコンベア
21 旋回移動手段 23 昇降手段
27 筒状体 29 回動手段
41 移動体 43 移動手段
A ラッキング位置 B 取り出し位置
W タイヤ用ビードリング

Claims (2)

  1. タイヤ用ビードリングをラッキングする第1ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能に上下に延在する支柱に設けた第1ラッキング手段と、タイヤ用ビードリングをラッキングする第2ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能でかつ昇降可能に前記支柱に設けた少なくとも1つの第2ラッキング手段とを備え、
    前記ラッキング位置にある第1ラッキングコンベアにタイヤ用ビードリングをラッキングし、ラッキング終了後前記第1ラッキングコンベアを前記取り出し位置に向けて旋回移動させ、前記第2ラッキングコンベアを上昇または降下させて前記ラッキング位置に移動させた後、該第2ラッキングコンベアにタイヤ用ビードリングをラッキングし、ラッキング終了後前記第2ラッキングコンベアを降下または上昇させ、次いで前記取り出し位置に旋回移動させるタイヤ用ビードリングラッキング方法。
  2. ベースに鉛直方向に立設した支柱にタイヤ用ビードリングをラッキングする第1ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能に設けた第1ラッキング手段と、前記支柱にタイヤ用ビードリングをラッキングする第2ラッキングコンベアをラッキング位置と取り出し位置との間で旋回移動可能でかつ昇降可能に設けた少なくとも1つの第2ラッキング手段とを備え
    前記第1ラッキング手段が前記第1ラッキングコンベアを旋回移動させる旋回移動手段を有し、該旋回移動手段が、前記支柱の上部に回転自在に外装した筒状体と、該筒状体を回動する回動手段とを具備し、前記第1ラッキングコンベアを前記筒状体から水平方向に延設し、かつ
    前記第2ラッキング手段を前記第1ラッキング手段の下方に配設し、該第2ラッキング手段が、前記第2ラッキングコンベアを旋回移動する旋回移動手段と、該第2ラッキングコンベアを昇降する昇降手段とを有し、前記第2ラッキング手段の旋回移動手段が、前記支柱に回転自在に外装した筒状体と、該筒状体を回動する回動手段とを具備し、前記昇降手段が、前記筒状体に沿って上下に移動自在な移動体と、該移動体を上下に移動させる移動手段とを具備し、前記第2ラッキングコンベアを前記移動体から水平方向に延設したタイヤ用ビードリングラッキング装置。
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