JP4485939B2 - 収納ラックおよびラック型電子機器 - Google Patents
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さらにまた、本体ガイドピンがL字状溝の第2の溝位置にある場合にのみ、取付ネジを回転させた際にナット部に螺着されるようにしたことから、固着位置にある場合にのみ電子回路ユニットを取り付けることができるようになる。
まず、スライド固定金具10の一部の詳細構成と収納ラック1における上板3の一部の詳細構成を図21を参照しながら説明する。スライド固定金具10は金属板をコ字状に折曲して断面コ字状に形成されており、平面状の底部10hの両側に対面する折曲部10c,10dが形成されている。底部10hには2つのL字状溝10a,10bが形成されているが、図21には一方のL字状溝10bのみが示されている。このL字状溝10bの近傍の折曲部10c,10dには対向する挿通孔10f,10gが形成されている。この挿通孔10f,10gには、上板折曲部3aのスライド孔3cから挿通された取付ネジ11bが挿通されるようになる。図示されていないL字状溝10aの近傍の折曲部10c,10dにも対向する挿通孔が形成されている。この挿通孔には、上板折曲部3aのスライド孔3cから挿通された取付ネジ11aが挿通されるようになる。また、底部10hの下面からは下方へ突出する複数の断面円形のガイドピン10e,10e・・・が形成されている。所定長の断面円形とされたガイドピン10e,10e・・・は、収納ラック1に収納される各ユニット毎に対応して設けられており、収納ラック1に装着することのできるユニット数が、例えば10台とされる場合は10個のガイドピン10e,10e・・・が底部10hにユニットの装着間隔で設けられる。
図示しない上板折曲部3aのスライド孔3cに挿入した取付ネジ11bを、図12に示すようにスライド固定金具10の挿通孔10gおよび挿通孔10fに挿入する。挿通孔10gの径は本体部111が通過できるが頭部110は通過できない径とされている。挿通孔10fの径は取付ネジ11bの段差部112の径より大きく本体部111の径より小さくされている。すなわち、取付ネジ11bを挿通孔10fに挿通していくと本体部111と段差部112との段部が折曲部10cの内面側に当接し、挿通孔10f内に段差部112が位置するようになる。次いで、図12に示すように六角ナットとされている固着ナット24を取付ネジ11bの先端部114から挿入してネジ部113に螺着する。これにより、図15に示すようにスライド固定金具10に取付ネジ11bが取り付けられるようになる。この場合、段差部112の径はネジ部113の径より大きくされているため、ネジ部113に締着された固着ナット24は段差部112とネジ部113との段部に当接して締着されるようになる。さらに、段差部112の長さは折曲部10cの板厚より長くされているため、固着ナット24がネジ部113に締着されても取付ネジ11bは挿通孔10f,10g内を回転可能とされる。ただし、取付ネジ11bはスライド固定金具10に対しては横方向および前後方向に移動できないようになる。すなわち、取付ネジ11bはスライド固定金具10と一体に横方向および前後方向に移動するが、回転可能に取り付けられる。
図12に戻り取付ネジ11bのネジ部113と先端部114は本体固定金具12に形成されているスライド溝12bおよび摺動溝12a内に挿通され、先端部114は本体固定金具12を超えて突出するようになる。図12における本体固定金具12を含む周辺の一部の構成を拡大して図14に示す。この図に示すように、本体固定金具12に形成されている摺動溝12a内には締着ナット23が摺動可能であるが回転不可能に収納されており、締着ナット23が摺動溝12aから抜け出ないように塞板21が2本のビス22により本体固定金具12の側面に固着されている。この塞板21には長孔21aが形成されており、結局の所、外形が六角形の締着ナット23はスライド溝12bの壁と塞板21とで挟まれた空間を横方向に摺動可能となる。ただし、締着ナット23の外形は六角形と限らず多角形であればよい。スライド溝12bと長孔21aとは摺動溝12aに連通しており、スライド溝12bを通過した取付ネジ11bのネジ部113は摺動溝12a内の締着ナット23に螺合することができるようになる。この際に、径が細くされた先端部114は締着ナット23のめねじ部を通過すると共に長孔21aを通過して塞板21から突出するようになる。
収納ラック1に電子回路ユニット6を装着する際には、2本の取付ネジ11a,11bを緩めて本体固定金具12に収納されている締着ナット23とネジ部113との螺合を解除する。この場合、締着ナット23内には取付ネジ11a,11bの小径の先端部114が位置して、締着ナット23と取付ネジ11a,11bとの緩い結合は維持されるようになる。次いで、図5に示すように収納ラック1の前面から装着する電子回路ユニット6を挿入していく。この場合、スライド固定金具10は図5に示すように固着状態と同じ位置である右側へスライドした位置に位置しているものとする。
1.2本の取付ネジ11a,11bを緩めた状態にして収納ラック1の空いている取付場所にユニットを挿入していく。
2.ユニットの挿入時に、固定板31のくさび状部31cの斜面がガイドピン10eに当接してスライド固定金具10と2本の取付ネジ11a,11bとが左方向にスライドしていく。
3.2本の取付ネジ11a,11bを把持してスライド孔3c,3dに沿って右方向にスライドさせることにより、スライド固定金具10をスライドさせてガイドピン10eを固定板31の係合溝31b内に進入させて係合させる。
4.スライド固定金具10が後面側へ移動可能となるので、2本の取付ネジ11a,11bを締着方向に回転させることにより、取付ネジ11a,11bが本体固定金具12に収納されている締着ナット23にそれぞれ螺着されるようになり、ユニットが収納ラック1に固着される。
ユニットを収納ラック1から取り外す際には、まず、2本の取付ネジ11a,11bを緩めて、取付ネジ11a,11bのネジ部113と締着ナット23との螺合を解除する。すると、取付ネジ11a,11bが前面側へ抜き出されてくることから、これに伴いスライド固定金具10も前面側へスライドしてくるようになる。これにより、本体ガイドピン14a、14bがL字状溝10a,10bにおける前方向に伸びる縦溝と横方向に延伸する溝とが合わさる位置に位置するようになる。
以上が収納ラック1から電子回路ユニット6や電源ユニット7等のユニットを取り外す手順である。
1.図3,図4および図10,図11に示す解除状態のように取付ネジ11a,11bがスライド孔3c、3dの左端にある場合は、スライド固定金具10のL字状溝10a,10bの横方向に延伸する溝内に本体ガイドピン14a,14bが位置しており、スライド固定金具10は前後方向にスライドすることができない。よって、図11に示すように取付ネジ11a,11bのネジ部113が締着ナット23まで到達する事ができず、取付ネジ11a,11bは空回りするようになって取付ネジ11a,11bを締め付けることができないようになる。これにより、この解除状態では取付ネジ11a,11bが空回りすることから、解除状態において誤ってユニットを固着することができたと認識されることを防止することができるようになる。
3.図9に示すように取付ネジ11a,11bが解除状態の位置以外の位置にある場合でも、ユニット挿入時にはユニットに設けられている固定板31のくさび状部31cの斜面にスライド固定金具10のガイドピン10eが当接して滑っていきながら左側にスライドしていくようになり、結果的に取付ネジ11a,11bは解除状態の位置まで自動的に移動するようになる。これにより、ユニットの挿入時の取付作業の煩わしさが軽減される。
収納ラック1に電子回路ユニット6’を装着する際には、2本の取付ネジ11a,11bを緩めて本体固定金具12に収納されている締着ナット23とネジ部113との螺合を解除するようにする。この場合、締着ナット23内には取付ネジ11a,11bの小径の先端部114が位置するようになる。次いで、収納ラック1の前面から装着する電子回路ユニット6’を挿入していく。この場合、スライド固定金具10は図27に示すように固着状態の位置である右側へスライドした位置にあるものとする。
ユニットを収納ラック1から取り外す際には、まず、2本の取付ネジ11a,11bを緩めて、取付ネジ11a,11bと締着ナット23との螺合を解除する。すると、取付ネジ11a,11bが前面側へ抜き出されてくることから、これに伴いスライド固定金具10も前面側へスライドしてくるようになる。これにより、本体ガイドピン14a、14bがL字状溝10a,10bにおける前方向に延伸する縦溝と横方向に延伸する溝とが合わさる位置に位置するようになる。
以上が第2の実施例のラック型電子機器において収納ラック1から電子回路ユニット6’や電源ユニット等のユニットを取り外す手順である。
1.取付ネジ11a,11bが解除位置にある場合は、スライド固定金具10のL字状溝10a,10bの横方向に延伸する溝内に本体ガイドピン14a,14bが位置しており、スライド固定金具10は前後に動くことができない。よって、取付ネジ11a,11bのネジ部113が締着ナット23まで到達する事ができず、取付ネジ11a,11bは空回りするようになり取付ネジ11a,11bを締め付けることができないようになる。これにより、この解除状態の位置では取付ネジ11a,11bが空回りすることから、解除状態の位置において誤ってユニットを固着することができたと認識されることを防止することができるようになる。
3.取付ネジ11a,11bが解除状態の位置以外の位置にある場合でも、ユニット挿入時にはユニットに設けられている固定板41の第1くさび状部41cの斜面にスライド固定金具10のガイドピン10eが当接して滑りながら左側にスライドしていくようになり、結果的に取付ネジ11a,11bは解除位置まで自動的に移動するようになる。これにより、ユニットの挿入時の取付作業の煩わしさが軽減される。
4.取付ネジ11a,11bが固着状態の位置にある場合でも、ユニットに設けられている取っ手を把持して手前に引っ張ることにより、固定板41の第2くさび状部41dの斜面にスライド固定金具10のガイドピン10eが当接して滑りながら左側にスライドしていくようになり、取付ネジ11a,11bを解除状態の位置まで移動させることなく、ユニットを取り外すことができるようになる。これにより、ユニットの取り外し作業の煩わしさを軽減することができる。
なお、2本の取付ネジを右端までスライドして締着した状態を固着状態とし、2本の取付ネジを緩めて左端までスライドした状態を解除状態としたが、これに限るものではなくユニット、スライド固定金具および本体固定金具の構成を左右反転させて2本の取付ネジを左端までスライドして締着した状態を固着状態とし、2本の取付ネジを緩めて右端までスライドした状態を解除状態としてもよい。
さらに、取付ネジの数を2本としたが、これに限るものではなく1本としても3本以上とすることもできる。さらにまた、スライド固定金具の断面はコ字状に限るものではなく断面を矩形とすることもできる。
Claims (5)
- 少なくとも上板、底板と両側に側板を備え、開放された前面から複数のユニットを挿入して固着することのできるラック本体と、
前記上板の上側に横方向に固定されている本体固定金具と、
前記上板の前縁から起立している折曲部の横方向に延伸するよう形成されているスライド孔に挿通されていると共に、ネジが形成されていない小径とされた先端部を有する複数の取付ネジと、
前記各ユニットに対応する複数のガイドピンが突出して形成されている下面と、複数の該取付ネジが回転可能であるが一体に移動するよう取り付けられている側面とを少なくとも有し、前記本体固定金具と前記折曲部との間で横方向および前後にスライド可能に配置されているスライド固定金具と、
前記上板の上側から突出するよう形成されて、前記スライド固定金具の下面に形成されているL字状溝に係合している複数の本体ガイドピンと、
前記複数の取付ネジの先端部がそれぞれ挿入状態とされて螺着可能とされていると共に、前記本体固定金具に形成されている摺動溝内に摺動可能に収納されているナット部とを備え、
前記ラック本体の前面から前記ユニットを挿入した後に、前記複数の取付ネジを前記スライド孔に沿って横方向にスライドさせることにより、前記スライド固定金具が前記L字状溝内に係合している前記本体ガイドピンで案内されながら前記複数の取付ネジと共に横方向にスライドして、前記複数のガイドピンのそれぞれが前記各ユニットの上面に設けられている横方向の係合溝内に進入するようになり、この状態において前記複数の取付ネジを回転させて前記ナット部にそれぞれ螺着すると、前記スライド固定金具が前記L字状溝における前後方向の溝内に係合している前記本体ガイドピンで案内されながら後面側へスライドすることにより、前記スライド固定金具の横方向への移動が禁止されると共に、前記係合溝内に前記ガイドピンが進入したことにより前記各ユニットが前記ラック本体に固着されるようにしたことを特徴とする収納ラック。 - 収納ラックが、
少なくとも上板、底板と両側に側板を備え、前面が開放されているラック本体と、
前記上板の上側に横方向に固定されている本体固定金具と、
前記上板の前縁から起立している折曲部に横方向に形成されているスライド孔に挿通されていると共にネジが形成されていない小径とされた先端部を有する複数の取付ネジと、
各ユニットの装着位置に対応する複数のガイドピンが突出して形成されている下面と、複数の該取付ネジが回転可能であるが一体に移動するよう取り付けられている側面とを少なくとも有し、前記本体固定金具と前記折曲部との間で横方向および前後にスライド可能に配置されているスライド固定金具と、
前記上板の上側から突出するよう形成されて、前記スライド固定金具の下面に形成されているL字状溝に係合している複数の本体ガイドピンと、
前記複数の取付ネジの先端部がそれぞれ挿入状態とされて螺着可能とされていると共に、前記本体固定金具に形成されている摺動溝内に摺動可能に収納されているナット部とからなり、
前記収納ラックの前面から前記ラック本体内に挿入されて固着可能とされていると共に、横方向の係合溝が上面に設けられている複数のユニットと、前記収納ラックとを備え、
前記収納ラックの前面から前記ユニットを挿入した後に、前記複数の取付ネジを前記スライド孔に沿って横方向にスライドさせることにより、前記スライド固定金具が前記L字状溝内に係合している前記本体ガイドピンで案内されながら前記複数の取付ネジと共にスライドして、前記複数のガイドピンのそれぞれが前記各ユニットの上面に設けられている前記係合溝内に進入するようになり、この状態において前記複数の取付ネジを回転させて前記ナット部にそれぞれ螺着すると、前記スライド固定金具が前記L字状溝における前後方向の溝内に係合している前記本体ガイドピンで案内されながら後面側へスライドすることにより、前記スライド固定金具の横方向への移動が禁止されると共に、前記係合溝内に前記ガイドピンが進入したことにより前記各ユニットが前記ラック本体に固着されるようにしたことを特徴とするラック型電子機器。 - 前記ユニットには、横方向の係合溝が形成されていると共に先端部に斜面が形成された固定板が上面に設けられており、前記ユニットを前記収納ラックの前面から挿入していく際に、前記斜面に前記ガイドピンが当接することにより、挿入に伴って前記スライド固定金具が横方向に移動していくようになり、事前に前記複数の取付ネジを横方向にスライドさせることなく前記ユニットを前記収納ラックに挿入できるようにしたことを特徴とする請求項2記載のラック型電子機器。
- 前記固定板の先端部に形成された斜面に続いて、逆傾斜の第2の斜面が前記横方向の係合溝に到達するよう前記固定板に形成されており、前記ユニットを前記収納ラックから引き出す際に、前記第2の斜面に前記ガイドピンが当接して引き出しに伴って前記スライド固定金具が横方向に移動していくことにより、事前に前記複数の取付ネジを横方向にスライドさせることなく前記ユニットを前記収納ラックから引き出すことができるようにしたことを特徴とする請求項3記載のラック型電子機器。
- 前記スライド固定金具の下面に形成されている前記L字状溝は、横方向に延伸する第1の溝と、該第1の溝に連通して前方向に延伸する第2の溝からなり、前記本体ガイドピンが前記第2の溝位置にある場合にのみ、前記複数の取付ネジを回転させた際に前記ナット部にそれぞれ螺着できるようにしたことを特徴とする請求項2記載のラック型電子機器。
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