JP3033577U - 基板収納用ラック - Google Patents

基板収納用ラック

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JP3033577U
JP3033577U JP1996006781U JP678196U JP3033577U JP 3033577 U JP3033577 U JP 3033577U JP 1996006781 U JP1996006781 U JP 1996006781U JP 678196 U JP678196 U JP 678196U JP 3033577 U JP3033577 U JP 3033577U
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JP
Japan
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board
front panel
housing
guide rail
rack
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JP1996006781U
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English (en)
Inventor
常義 武仲
好則 元木
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ケル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な挿抜力で基板アセンブリの挿抜を簡単
に行うことができる基板収納用ラックを得る。 【解決手段】 筐体10を構成するステー11にはフロ
ントパネル保持部11fが前面に形成され、この筐体1
0には前部がステー11における筐体10の内側面に係
止されるガイドレール12を有している。ガイドレール
12は、基板14の上下端部を前後に移動自在に保持す
る。また、ステー11の内側面におけるガイドレール1
2の前側端部とフロントパネル保持部11fとの間にU
字溝11dが形成されており、着脱部材16が、U字溝
11dに係合する係止突起16cを有し、この係止突起
16cがU字溝11fに係合した状態で操作部16aを
操作して、着脱部材16を係止突起16cを作用点とし
て揺動させ、基板14をガイドレール12に沿って前後
に移動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、フロントパネルが設けられた基板アセンブリを収納する基板収納 用ラックに関し、さらには、基板アセンブリの筐体に対する着脱を容易に行わせ るステーを有する基板収納用ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からプリント回路基板等の基板アセンブリの機器内部への実装は、ラック (筐体)等を利用する方法が採られている。このような実装方法では、基板本体 の前側端面にフロントパネルを設けて基板アセンブリを構成し、さらに、ラック の内側にはガイドレールを取り付けてラックの前側から基板本体をガイドレール に沿って挿入するとともに、ラックの後側に設けられたコネクタに基板本体の後 端に設けられた相手側コネクタを押し入れることによって基板との接続を行って いた。そして、コネクタに接続された基板アセンブリをラックに固定するために 、フロントパネルをラックにネジ止めするようにしていた。ここで、フロントパ ネルの上部および下部には、取っ手(ツマミ)が設けられており、ラックに対す る基板アセンブリの挿抜はこのツマミを持って行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ツマミを持っての挿抜では、力が入れずらく、フロントパネル に均等に力がかからないため、コネクタに対する正しい挿入位置まで基板本体が 挿入されないという問題があるとともに、このような不十分な挿入を確認しずら いという問題があった。また、フロントパネルのネジ止めを行っても、このネジ はフロントパネルのラックへの固定を目的としているものであるため、基板本体 の不十分な挿入を補うことはできない。さらに、基板アセンブリを抜き取るとき にはツマミを引っ張るわけであるが、この引っ張る力の加減が難しく、抜去時に 基板アセンブリやコネクタに悪影響を与えるおそれがあるという問題もあった。
【0004】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、基板アセンブリとコネ クタとの係合を確実に行うことができるとともに、常に適切な挿抜力で簡単に基 板アセンブリの挿抜を行うことができる基板収納用ラックを提供することを目的 としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案に係る基板収納用ラックは、基板本体と、こ の基板本体の前端部に設けられたフロントパネルと、フロントパネルの外方に操 作部を有して、基板もしくはフロントパネルに揺動自在に取り付けられた着脱部 材とを有する基板アセンブリを、挿抜自在に収納するため、前面が矩形状に開口 して形成された筐体を有して構成している。この筐体は、筐体を構成する一対の ステーを筐体の前面開口端部の上下に左右に延びて配設しており、このステーに は基板アセンブリを筐体内に挿入させた状態でフロントパネルを当接させて保持 するフロントパネル保持部が前面に形成されている。
【0006】 さらに、前部がステーにおける筐体の内側面に係止されるとともに互いに対向 して配設されて筐体内に沿って後方に延びるガイドレールも有しており、このガ イドレールは、基板本体の上下端部を前後に移動自在に保持する。また、ステー の内側面におけるガイドレールの前側端部とフロントパネル保持部との間には溝 が形成されている。そして、着脱部材は溝に係合する係止突起を有しており、こ の係止突起が溝に係合した状態で操作部を操作することにより、係止突起を作用 点として着脱部材を揺動させることができ、基板アセンブリをガイドレールに沿 って前後に移動させることができる。
【0007】 このように構成された基板収納用ラックにおいては、基板アセンブリにおける フロントパネルの外方に設けられた操作部を操作することにより、係止突起が揺 動して溝内に接触し、この接触した部分を作用点として基板アセンブリを筐体に 対して移動させることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。ま ず、本考案に係る基板保持装置が設けられたラックおよびプリント回路基板につ いて図3および図4を参照して説明する。このラック(筐体)10は、長尺状に 形成された4本のステー11,11…が平行に並んで上下2段に配置されており 、これら4本のステー11,11は平板状のサイドパネル13にビス止めされて 両端が保持されている。なお、図3においては、手前側の上下に配置されるステ ー11,11および左側に設けられるサイドパネル13のみを表している。
【0009】 そして、これら4本のステー11,11…と、2枚のサイドパネル13…によ って少なくとも前面を開口した直方体容器状に形成されるラック10を構成して いる。なお、ステー11に形成された孔11eはステー11のサイドパネル取付 用の孔であって、孔内部にはタップが切られている。このため、サイドパネル1 3の外側から固定用ネジ(図示せず)を孔11eに螺合させることにより、ステ ー11等によって矩形状の開口部を有する筐体が構成される。
【0010】 このように構成されたラック10においては、図1および図2にも示すように 、上下方向において互いに相対する2対のステー11、11の対向するそれぞれ の側面に、3本のスライド溝11a,11b,11cが形成されている。これら のスライド溝11a,11b,11cには、ガイドレール12の片側側面に形成 された鍵型抜止部を有する突起部12a,12b,12cが嵌合するように形成 されている。これにより、ガイドレール12がステー11のスライド溝が形成さ れた側面から垂直方向に離脱することが防止されるとともに、ガイドレール12 のスライド溝方向への摺動が自在に行われる。
【0011】 ガイドレール12も長尺状に形成されており、ガイドレール12の両端部近傍 の同一側面側には前記の突起部12a,12b,12cが形成されている。また 、これらの突起部12a,12b,12cが形成されたガイドレール12の下面 と反対側の上面には長尺状方向に延びたガイド溝12eが形成されている。
【0012】 ここで、4本のステー11,11…は、サイドパネル13に保持された状態で ラック10を構成する直方体の四辺に位置して配置されることとなり、ガイドレ ール12は前後のステー11、11の両方に跨って保持される。そして、ラック 10の上下に配設されるそれぞれのガイドレール12の位置を合わせることによ り、基板本体14の上下端部を支持して案内することができる。
【0013】 このように構成されたラック10においては、直方体容器状に構成されたラッ ク10の開口部より板状に形成された基板本体14の上下がガイド溝12eに案 内されてラック10の奥まで挿入される。基板本体14は図4に示すように、一 端に雌コネクタ20aに装着されて信号を入出力する雄コネクタ20bを有して いる。
【0014】 そして、ガイドレール12のガイド溝12eの基板挿入口側とは反対側の出口 近傍には、コネクタピン受容孔を基板挿入方向に向けた雌コネクタ20aが配設 され、基板本体14に設けられた雄コネクタ20bが雌コネクタ20aに押入装 着されて固定される。即ち、基板本体14はコネクタ20と、基板本体14の上 下をガイドする一対のガイドレール12によって保持される。
【0015】 このように構成されたラック10への基板本体14の挿入および抜去は、基板 本体14の前端部に取り付けられたフロントパネル15に設けられたカードプラ ー(着脱部材)16を用いてなされる。なお、この基板本体14およびフロント パネル15が請求の範囲に記載の基板アセンブリを構成する。カードプラー16 は、基板本体14の前端部近傍において上下端部にそれぞれ配設されているが、 両者は同一の構成であるため図1および図2を参照しながら、基板本体14の下 側に配設されたカードプラー16を例にとって説明する。
【0016】 カードプラー16は、略L字状に形成されて基板本体14に対して上下方向の 揺動が自在に配設され、フロントパネル15の外方に突出する操作部16aと、 基板本体14に取り付けられた枢支ピン17を受容する受容孔が形成された受容 部16bと、この受容部16bの後端部から下方に伸びて形成された係止突起1 6cとから構成されている。
【0017】 このように構成されたカードプラー16によれば、フロントパネル15から突 出した操作部16aを、図1において実線および鎖線で示すように上下方向に揺 動させることにより、係止突起16cを前後方向に揺動させることができる。
【0018】 係止突起16cは、ステー11の上面(ラックの内側に位置する面)に形成さ れた断面U字状のU字溝11d内への挿入が可能に構成されている。U字溝11 dは、基板本体14をラック10内に挿入させた状態(コネクタを係合させた状 態)である、フロントパネルの裏面(基板本体14が取り付けられた面)15a がステー11の前端面11fに当接した状態であり、且つ、係止突起16cがほ ぼ垂直に下方に伸びた状態において、係止突起16cが挿入可能な位置に形成さ れている。
【0019】 このように構成されたラック10においては、操作部16aを下方(外方)に 揺動させて係止突起16cがステー11の上面と干渉しないように上方に揺動さ せた状態で基板本体14をガイド溝12e内に挿入し、後方へ押し込む。ここで 、雌コネクタ20aと雄コネクタ20bとが当接した状態においては、図1にお いて鎖線で示すように係止突起16cの先端部がU字溝11dの前側の上端部1 1hに位置するようになっている。
【0020】 そして、操作部16aを上方に揺動させることにより係止突起16cが下方に 回動しながら移動するが、このとき係止突起16cの前側端面16dは上端部1 1hに当接した状態で回動するため、この当接した部分を作用点として梃(てこ )の原理により基板本体14を後方に押し込み、雄コネクタ20bの雌コネクタ 20aへの押入係合を行うことができる。
【0021】 ここで、図1において実線で示すように、前側端面16dがU字溝11dの前 側内周面11iとほぼ並んだ状態(U字溝11d内に係止突起16cが一番深く まで挿入された状態)において、操作部16aがほぼ水平となるように設定し、 このときの押し込みストロークをコネクタ20の適切な係合ストロークに設定し ておけば、操作部16aの揺動角度を見ることにより、コネクタ20を直接見る ことができなくても係合状態を把握することができるため、基板本体14の過度 の押し込みや、不完全なコネクタ20の係合を防止することができる。
【0022】 このように、コネクタ20をしっかりと係合させることができるまで基板本体 14の挿入を行った状態においては、フロントパネル15の裏面15aはステー 11の前面11fと当接した状態となる。さらに、このように裏面15aが前面 11fと当接した状態、すなわち、操作部16aがほぼ水平となった状態におい ては、カードプラー16を配設するためにフロントパネル15に形成された貫通 穴15bの上側の内面と、カードプラー16の上面16fとが当接する。このた め、カードプラー16のそれ以上の上方への揺動が規制され、基板本体14の過 度の押し込みを防止することができる。従って、操作部16aの操作の結果、コ ネクタ20の挿入に必要な移動が必然的に行われるため、常に正しい嵌合状態を 得ることができる。
【0023】 ステー11には長手方向に伸びる矩形状の断面を有するネジプレート保持溝1 1jが形成されており、このネジプレート保持溝11jには、所定間隔でネジ孔 (タップ)18aが形成されたネジプレート18が挿入されている。これにより 、フロントパネル15の外側から固定用ネジ19を用いてネジプレート18と螺 合させれば、ラック10に対して基板本体14をしっかりと固定させることがで きる。
【0024】 次いで、上記のように固定された基板本体14をラック10から取り外す場合 について説明する。基板本体14を取り外す場合には、まず、固定用ネジ19を 緩めてネジプレート18との螺合を解除させる。そして、操作部16aを下方に 揺動させて、係止突起16cを外方(上方)に揺動させる。これにより、係止突 起16cの後側下端部16eがU字溝11dの後側内周面11kに当接するため 、操作部16aの揺動を行うにつれて基板本体14がラック10の前側に引き出 される。
【0025】 これにより、コネクタ20の係合も解除され、ステーの前面11fからフロン トパネルの裏面15aが離れ、フロントパネル15を手で掴んでラック10から 引き出すのに十分な、基板本体14の突出を行わせることができる。そして、図 1に鎖線で示すように、U字溝11dから係止突起16cが外れるまで操作部1 6aを揺動させれば、基板本体14をラック10から簡単に取り外すことができ る。
【0026】 なお、上記のラック10においては、着脱部材をL字状に形成したカードプラ ーを用いるとともに、このカードプラーを基板本体に揺動自在に設けた基板アセ ンブリを収納するように構成した場合について説明したが、カードプラーはフロ ントパネルに設けられたものでもよい。また、着脱部材の構成も、フロントパネ ルの外側に設けた押しボタン(操作部)を押すことにより係止突起の揺動作動を 行わせる等、異なる構成であってももちろんよい。
【0027】 さらに、上記のラック10においては、係止突起16cが挿入される溝の形状 を断面U字状のU字溝とした場合について説明したが、溝の形状はU字状に限ら れるものではなく、凹字状(コ字状)等、他の形状であってもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る基板収納用ラックは、フロントパネルの外側から 着脱部材の操作部の操作を行うことにより、係止突起を揺動させて基板アセンブ リを筐体に対して前後方向に移動させることができる。このため、直接フロント パネルや基板本体に触れることなく、常に安定したストロークおよび力で筐体に 対する基板アセンブリの挿抜を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る基板収納用ラックを構成するステ
ー部分を示す側面図である。
【図2】上記基板収納用ラックを構成するステー部分を
示す側面図である。
【図3】上記基板収納用ラックの斜視図である。
【図4】上記基板収納用ラックの図3におけるIV矢視
図である。
【符号の説明】
10 ラック(筐体) 11 ステー 11d U字溝 12 ガイドレール 13 サイドパネル 14 基板本体 15 フロントパネル 16 カードプラー(着脱部材) 16c 係止突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板本体と、この基板本体の前端部に設
    けられたフロントパネルと、前記フロントパネルの外方
    に操作部を有して、前記基板もしくは前記フロントパネ
    ルに揺動自在に取り付けられた着脱部材とを有する基板
    アセンブリを挿抜自在に収納するため、前面が矩形状に
    開口して形成された筐体からなる基板収納用ラックにお
    いて、 前記基板アセンブリを前記筐体内に挿入させた状態で前
    記フロントパネルを当接させて保持するフロントパネル
    保持部が前面に形成され、前記筐体の前面開口端部の上
    下に左右に延びて配設されて前記筐体を構成する一対の
    ステーと、 前部が前記ステーにおける前記筐体の内側面に係止され
    るとともに互いに対向して配設されて前記筐体内に沿っ
    て後方に延び、前記基板の上下端部を前後に移動自在に
    保持するガイドレールとを有し、 前記ステーの内側面における前記ガイドレールの前側端
    部と前記フロントパネル保持部との間に溝が形成され、 前記着脱部材が、前記溝に係合する係止突起を有し、こ
    の係止突起が前記溝に係合した状態で前記操作部を操作
    して、前記着脱部材を前記係止突起を作用点として揺動
    させ、前記基板アセンブリを前記ガイドレールに沿って
    前後に移動させるようになっていることを特徴とする基
    板収納用ラック。
JP1996006781U 1996-07-15 1996-07-15 基板収納用ラック Expired - Lifetime JP3033577U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003086039A1 (fr) * 2002-04-08 2003-10-16 Uber Co., Ltd. Poignee permettant d'inserer/retirer une carte de circuit imprime

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