JPS61165652U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を採用した収納器具の斜視図、
第２図は本考案の主要部分の拡大分解斜視図、第
３図、第４図、第５図はいずれも各々１個の引出
部を引き出し可能状態としたときの本考案の二重
引出防止機構の拡大正面図である。 １…収納器具、２，３，４…引出部、５…スト
ツパ部材、６…軸、７…ピン、８…穴、９…連結
棒、１０…突起部、１１…取手、１２，１３…長
円穴、１４…引出レール、１５…溝、１６…筐体
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数の引出部を収納する筐体と、前記引出部に
   結合された内側レールと、前記引出部を引き出し
   自在に保持するように前記筐体と結合された外側
   レールとを有する収納装置において、各々の引出
   部に対応して前記筐体前面に回転可能に装着され
   かつ各々異なる位置に溝を備えた複数のストツパ
   部材と、前記引出部の配列方向に沿つて移動可能
   に前記筐体に装着された連結棒と、各引出部の溝
   に係合しかつ前記筐体に形成された長穴を貫通し
   て前記連結棒に挿着される複数のピンとを有し、
   前記ピンおよび前記連結棒を介して引き出そうと
   する引出部に対応するストツパ部材が該引出部に
   対するストツパ機能を解除する位置へ回転したと
   き、前記連結棒を介して他のストツパ部材がそれ
   ぞれその対応する引出部のストツパ位置へ回転す
   ることを特徴とする二重引出防止機構。