JP4485662B2 - タンピングユニット - Google Patents

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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
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    • E01B27/16Sleeper-tamping machines

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道線路の枕木を突き固めるためのタンピングユニットに関する。特に、互いに平行に延伸する水平枢軸を中心として揺動可能で、上記枢軸に関して鉄道線路の横断方向において対になるように配置されているタンピングタインを備えるタンピングユニットに関する。上記タンピングタインは、2個のタンピングツールキャリアに取りつけられていて、上記枢軸に直交する長手方向に連続し且つドライバによって互いに独立に垂直方向に調節可能であるように配置され、それぞれ締固ドライブを介して振動ドライブに連結される。各タンピングツールキャリアには、1対の端部タンピングタインが取りつけられていて、長手方向端部に位置する端部枕木間の隙間に侵入する。さらに、長手方向に互いに離隔されている枢軸を有する2対のタンピングタインも載置されていて、端部枕木間の隙間に隣接する枕木間の隙間に侵入して、2個の隣接する枕木を突き固めるようになされている。
【0002】
【従来の技術】
このタイプのタンピングユニットは、米国特許第5,133,263号明細書によりすでに知られている。2個のタンピングツールキャリアは、移動可能なトラックマシーンに連結されたキャリアフレームに固定されていて、鉄道線路の砂礫内に別個に又は一緒に下降する。2個のツールキャリアを同時に用いることで、一つの作業シーケンスにおいて、3個の互いに隣接する枕木の領域を処理し、同じツールキャリア上に配置されている端部タンピングタイン及びツインタンピングタインは、それぞれ第1群の枕木又は第3群の枕木を突き固める。2個のツールキャリアの他の2個のツインタンピングタインは、中央の枕木を突き固めるために共働すなわち互いに揺動合う。さらに、必要に応じて(例えば、枕木間の空間が不均一であるか又は線路の障害物がある場合)、2個のツールキャリアの一方だけを操作することも可能であり、シングル枕木突き固め装置として用いることもできる。
【0003】
タンピングユニットは、さらに、DE-OS 24 26 841にも開示されている。このタンピングユニットは、2個のタンピングツールキャリアを備え、各キャリアは3個のタンピングタインを有する。3個のタンピングタインは、一緒に下降して3個の枕木を一緒に突き固めるために用いられても又は単独で用いられてもよい。
【0004】
JP54-45011には、3個のタンピングツールキャリアの配置が記載されている。ここで、3個のタンピングツールキャリアは、鉄道線路の長手方向に連続していて且つ相互の間隔が調節可能となるように配置されている。各タンピングツールキャリアは、別個に下降されてもよく、単一の枕木を突き固めるためのタンピングタインを具備していてもよく、各作業シーケンスにおいて1個、2個又は3個の枕木を処理することができる。
【0005】
米国特許第4,094,250号明細書により知られているタンピング機械は、機械の長手方向に連続的に配置されていて且つ互いに別個に垂直方向に調節可能な2個のタンピングツールキャリアを有する。各キャリアに取りつけられているのは、2対のツインタンピングタインである。このツインタンピングタインは、2個の隣接する枕木間の隙間に侵入するために設けられていて、締固ドライブの補助で離隔されてもよい。両方のタンピングツールキャリアを一緒に下降させることは、3個の互いに隣接する枕木を完全に突き固めて、3個からなる群に隣接する2個の枕木をそれぞれ半分だけ突き固めること、すなわち同時に一方の側だけから突き固めることを可能とする。
【0006】
最後に、AT303793は、鉄道線路の4個の隣接する枕木を突き固めることを示すが、タンピングユニットを詳細には説明していない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、性能が改良されて広い適用範囲を有する上述のタイプのタンピングユニットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明のタンピングユニットによって達成される。本発明のタンピングユニットは、2個のタンピングツールキャリアの間に、さらに、中央のタンピングツールキャリアが設けられている。中央のタンピングツールキャリアは、独自のドライブによって、両側の2個のタンピングツールキャリアとは独立に、垂直方向に調節可能である。中央のタンピングツールキャリアの上には、長手方向中央に位置する枕木間の隙間に侵入し且つ2個の隣接する枕木を同時に突き固めるように締め固め可能に離隔されている2対のツインタンピングタインが位置づけられている。
【0009】
考えられる限りの効率の向上及びタンピング機械の突き固め出力は、本発明によるタンピングユニットで達成されるであろう。なぜなら、3個すべてのタンピングツールキャリアが同時に用いられる場合には、4個の枕木が一度に突き固められるからである。このことは、慣用のタンピング機械全体の入力の約3倍の入力増を表す。付随して、この種の4倍の突き固め力は、均一すなわち一定の作業結果の質を達成するという利点を奏する。すなわち、4個の枕木からなる1ブロックが同時に処理されることによって、作業結果はより信頼性が高くなり、より満足されるものとなるであろう。この経済的な効率の向上に加えて、さらに、本発明による設計は、1回の作業によって突き固め可能な枕木の数を広範囲なものとする。すなわち、1個、2個又は4個の枕木若しくは枕木の間隔又は鉄道線路における障害物の存在など一般的な環境に応じた適宜の数の枕木を処理可能とする。所望であれば、一つおきに枕木を突き固めるパターンを用いることもできるし、4個の枕木を1群として2個の端部の枕木だけを処理することもできる。
【0010】
本発明による他の効果は、特許請求の範囲及び図面から明らかである。
【0011】
【好ましい実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】
図1に示すタンピングユニット1は、鉄道線路3の枕木2を突き固めるためのものであり、キャリアフレーム4を介して、突き固め機械(図示せず)に連結されている。突き固め機械は、矢印6で示される長手方向において、鉄道線路3のレール5上を移動可能である。各レール5は、それぞれに割り当てられたタンピングユニット1を有するが、簡略化のため、ただ一つのタンピングユニット1を示す。
【0013】
タンピングユニット1は、レール5よりも上方で上記長手方向に延伸する副フレーム7を有する。タンピングユニット1上には、合計3個のタンピングツールキャリア8,9,10が、長手方向に対して互いに連続して配置されている。各タンピングツールキャリア8,9,10は、各場合に、長手方向に離隔されている2個の垂直方向ガイドカラム11の補助で垂直方向に調節可能となるように副フレーム7に連結されていて、互いに独立に垂直方向に調節可能とされるべく、それぞれのドライブ12を具備している。さらに、各タンピングツールキャリア8,9,10上には、偏心シャフトとして設計された振動ドライブ13が設けられている。振動ドライブ13は、各締固ドライブ14を介してタンピングツール15の上端部に連結されている。これらは、各タンピングツールキャリア8,9,10の上に、互いに平行に延伸するか又は長手方向に直交するように延伸する水平方向枢軸16を中心として揺動可能となるように、設けられている。また、これらは、枢軸16に関して対になるように、すなわち鉄道線路の横断方向に配置されたタンピングタインを有する下端部領域にそれぞれ設けられている。詳細は、後述する。
【0014】
長手方向に対して各端部に位置づけられている2個のタンピングツールキャリア8及び10の各々には、各端部タンピングタイン17,17’及びツインタンピングタイン18,18’が取りつけられている。端部タンピングタイン17、17’は、端部の枕木間の隙間20に侵入するように設けられていて、ツインタンピングタイン18,18’は、端部の枕木間の隙間20に隣接する枕木間の隙間21に侵入するように設けられている。枢軸16を有するツインタンピングタイン18,18’は、長手方向において互いに離隔するように設けられていて、且つ隣接する2個の枕木2を突き固めるために締め固め可能に離隔されるように設計されている。上述の2個のタンピングツールキャリア8及び10とは異なり、これらの間の中央に位置づけられている第3のツールキャリア9は、ツインタンピングタイン19のみを具備する。ツインタンピングタイン19は、中央の枕木間の隙間22に侵入するように設けられていて、隣接する2個の枕木2を突き固めるために、各自の締固ドライブ14の補助で、締め固め可能となるように設計されている。このツインタンピングタイン19の枢軸16は、同様に、長手方向において互いに離隔されている。
【0015】
タンピングタイン、ドライブなどのすべて、すなわち基本的な要素をすべて有するタンピングユニット1は、中央のタンピングツールキャリア9を貫通して走り且つ長手方向に直交して延在する対称面23に関して鏡像関係になるように設計される。
【0016】
図2に示されているタンピングユニット1の作業用途の例において、ただ一つの端部タンピングツールキャリア8だけがドライブ12の補助で下降していて、他のタンピングツールキャリア9及び10は、例えば鉄道線路の障害物(図示せず)によって、非作業位置にある。この状況において、単一の枕木9(ハッチングで示す)だけが突き固められ、タンピングツールキャリア8の一対のツインタンピングタイン18(図中右側)は、揺動していないが、タンピングツールキャリア8が砂礫床から再び上昇するまで、直交位置に維持される。障害物が中央タンピングツールキャリア9の真下にのみ存在する場合には、他端部のタンピングツールキャリア10を良好に下降させて、第2の枕木2を突き固めることは可能である。一点鎖線で示されているタンピングの位置を参照せよ。
【0017】
図3は、2個の相互に隣接する枕木2が、同時に下降するタンピングツールキャリア8及び9の補助で突き固められる場合のタンピングタインの形状を示す。中央のタンピングツールキャリア9の場合には、一対のツインタンピングタイン19は作動していないままであるが、第3のタンピングツールキャリア10は上昇した非作動位置に残されている。
【0018】
最後に、図4において、タンピングユニット1が全体として使用されている状態を示す。ここで、3個すべてのタンピングツールキャリア8,9,10は下降し、鉄道線路3の相互に隣接する4個の枕木2を同時に突き固めるために、タンピングタイン17,17’,18,18’,19は枢軸16を中心として揺動すなわち各自の締固ドライブ14の補助で締め固めされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明により設計されたタンピングユニットの側面図である。
【図2】図2は、本発明のタンピングユニットの使用例の概略側面図である。
【図3】図3は、本発明のタンピングユニットの使用例の概略側面図である。
【図4】図4は、本発明のタンピングユニットの使用例の概略側面図である。
【符号の説明】
1:タンピングユニット
2:枕木
8,9,10:タンピングツールキャリア
16:枢軸
17:端部タンピングタイン
18,19:ツインタンピングタイン
20,21,22:枕木間の隙間

Claims (4)

  1. 鉄道線路(3)の枕木(2)を突き固めるためのタンピングユニット(1)であって、
    互いに平行に延伸する水平枢軸(16)を中心として揺動可能で、鉄道線路の横断方向において上記枢軸に関して配置されているタンピングタイン(17,17’,18,18’)をそれぞれ備え、
    上記タンピングタイン(17,17’,18,18’)は、2個のタンピングツールキャリア(8,10)に取りつけられていて、上記枢軸(16)に直交する長手方向に連続的に配置され、ドライブ(12)によって互いに独立に垂直方向に調節可能で、それぞれ締固ドライブ(14)を介して振動ドライブ(13)に連結されていて、各タンピングツールキャリア(8,10)には端部枕木間の隙間(20)内に侵入するための長手方向端部に位置する端部タンピングタイン(17,17’)が取り付けられ、さらに、長手方向において互いに離隔されている上記枢軸(16)を有するツインタンピングタイン(18,18’)が取りつけられ、端部枕木間の隙間(20)に隣接する枕木間の隙間(21)に侵入するようになされているタンピングユニット(1)において、
    上記2個のタンピングツールキャリア(8,10)の間に、さらに、中央のタンピングツールキャリア(9)が配置されていて、上記中央のタンピングツールキャリア(9)は、前記ドライブ(12)とは異なるドライブ(12)によって他のタンピングツールキャリア(8,10)とは独立に垂直方向に調節可能であり、中央のタンピングツールキャリア(9)の上には、長手方向中央に位置する枕木間の隙間(22)に侵入して、隣接する2個の枕木(2)を同時に突き固めるために締め固め可能に離隔されているツインタンピングタイン(19)が設けられている、ことを特徴とするタンピングユニット。
  2. 請求項1のタンピングユニットであって、前記中央のタンピングツールキャリア(9)の上に配置されている前記2対のツインタンピングタイン(19)の枢軸(16)は、前記長手方向に関して、互いに離隔されている、ことを特徴とするタンピングユニット。
  3. 請求項1又は請求項2のタンピングユニットであって、各前記タンピングツールキャリア(8,9,10)は、前記長手方向に関して互いに離隔されている各自の2本の垂直ガイドカラム(11)に取りつけられている、ことを特徴とするタンピングユニット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1のタンピングユニットであって、前記中央のタンピングツールキャリア(9)を貫通して走り且つ前記長手方向に直交して延伸する垂直方向対称面(23)に関して鏡像対称設計により特徴づけられるタンピングユニット。
JP2000218161A 1999-07-23 2000-07-19 タンピングユニット Expired - Lifetime JP4485662B2 (ja)

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