JP2001059203A - タンピングユニット - Google Patents
タンピングユニットInfo
- Publication number
- JP2001059203A JP2001059203A JP2000218161A JP2000218161A JP2001059203A JP 2001059203 A JP2001059203 A JP 2001059203A JP 2000218161 A JP2000218161 A JP 2000218161A JP 2000218161 A JP2000218161 A JP 2000218161A JP 2001059203 A JP2001059203 A JP 2001059203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tamping
- sleepers
- tool carrier
- tines
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
- E01B27/13—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Abstract
ピングユニット1は、線路の長手方向において対になる
ように配置されていて水平方向枢軸16を中心として揺
動可能なタンピングタイン17,18を具備する。端部
タンピングタイン17は端部枕木間の隙間20を突き固
め、ツインタンピングタイン18は端部枕木に隣接する
枕木間の隙間21を突き固める。さらに、2個のタンピ
ングツールキャリア8,10の間には、中央ツールキャ
リア9が配置されている。中央ツールキャリア9は、独
自のドライブ12によって他のツールキャリアとは独立
に垂直方向に調節可能で、中央の枕木間の隙間22を突
き固める。
Description
突き固めるためのタンピングユニットに関する。特に、
互いに平行に延伸する水平枢軸を中心として揺動可能
で、上記枢軸に関して鉄道線路の横断方向において対に
なるように配置されているタンピングタインを備えるタ
ンピングユニットに関する。上記タンピングタインは、
2個のタンピングツールキャリアに取りつけられてい
て、上記枢軸に直交する長手方向に連続し且つドライバ
によって互いに独立に垂直方向に調節可能であるように
配置され、それぞれ締固ドライブを介して振動ドライブ
に連結される。各タンピングツールキャリアには、1対
の端部タンピングタインが取りつけられていて、長手方
向端部に位置する端部枕木間の隙間に侵入する。さら
に、長手方向に互いに離隔されている枢軸を有する2対
のタンピングタインも載置されていて、端部枕木間の隙
間に隣接する枕木間の隙間に侵入して、2個の隣接する
枕木を突き固めるようになされている。
国特許第5,133,263号明細書によりすでに知ら
れている。2個のタンピングツールキャリアは、移動可
能なトラックマシーンに連結されたキャリアフレームに
固定されていて、鉄道線路の砂礫内に別個に又は一緒に
下降する。2個のツールキャリアを同時に用いること
で、一つの作業シーケンスにおいて、3個の互いに隣接
する枕木の領域を処理し、同じツールキャリア上に配置
されている端部タンピングタイン及びツインタンピング
タインは、それぞれ第1群の枕木又は第3群の枕木を突
き固める。2個のツールキャリアの他の2個のツインタ
ンピングタインは、中央の枕木を突き固めるために共働
すなわち互いに揺動合う。さらに、必要に応じて(例え
ば、枕木間の空間が不均一であるか又は線路の障害物が
ある場合)、2個のツールキャリアの一方だけを操作す
ることも可能であり、シングル枕木突き固め装置として
用いることもできる。
26 841にも開示されている。このタンピングユニット
は、2個のタンピングツールキャリアを備え、各キャリ
アは3個のタンピングタインを有する。3個のタンピン
グタインは、一緒に下降して3個の枕木を一緒に突き固
めるために用いられても又は単独で用いられてもよい。
キャリアの配置が記載されている。ここで、3個のタン
ピングツールキャリアは、鉄道線路の長手方向に連続し
ていて且つ相互の間隔が調節可能となるように配置され
ている。各タンピングツールキャリアは、別個に下降さ
れてもよく、単一の枕木を突き固めるためのタンピング
タインを具備していてもよく、各作業シーケンスにおい
て1個、2個又は3個の枕木を処理することができる。
より知られているタンピング機械は、機械の長手方向に
連続的に配置されていて且つ互いに別個に垂直方向に調
節可能な2個のタンピングツールキャリアを有する。各
キャリアに取りつけられているのは、2対のツインタン
ピングタインである。このツインタンピングタインは、
2個の隣接する枕木間の隙間に侵入するために設けられ
ていて、締固ドライブの補助で離隔されてもよい。両方
のタンピングツールキャリアを一緒に下降させること
は、3個の互いに隣接する枕木を完全に突き固めて、3
個からなる群に隣接する2個の枕木をそれぞれ半分だけ
突き固めること、すなわち同時に一方の側だけから突き
固めることを可能とする。
接する枕木を突き固めることを示すが、タンピングユニ
ットを詳細には説明していない。
が改良されて広い適用範囲を有する上述のタイプのタン
ピングユニットを提供することにある。
ンピングユニットによって達成される。本発明のタンピ
ングユニットは、2個のタンピングツールキャリアの間
に、さらに、中央のタンピングツールキャリアが設けら
れている。中央のタンピングツールキャリアは、独自の
ドライブによって、両側の2個のタンピングツールキャ
リアとは独立に、垂直方向に調節可能である。中央のタ
ンピングツールキャリアの上には、長手方向中央に位置
する枕木間の隙間に侵入し且つ2個の隣接する枕木を同
時に突き固めるように締め固め可能に離隔されている2
対のツインタンピングタインが位置づけられている。
グ機械の突き固め出力は、本発明によるタンピングユニ
ットで達成されるであろう。なぜなら、3個すべてのタ
ンピングツールキャリアが同時に用いられる場合には、
4個の枕木が一度に突き固められるからである。このこ
とは、慣用のタンピング機械全体の入力の約3倍の入力
増を表す。付随して、この種の4倍の突き固め力は、均
一すなわち一定の作業結果の質を達成するという利点を
奏する。すなわち、4個の枕木からなる1ブロックが同
時に処理されることによって、作業結果はより信頼性が
高くなり、より満足されるものとなるであろう。この経
済的な効率の向上に加えて、さらに、本発明による設計
は、1回の作業によって突き固め可能な枕木の数を広範
囲なものとする。すなわち、1個、2個又は4個の枕木
若しくは枕木の間隔又は鉄道線路における障害物の存在
など一般的な環境に応じた適宜の数の枕木を処理可能と
する。所望であれば、一つおきに枕木を突き固めるパタ
ーンを用いることもできるし、4個の枕木を1群として
2個の端部の枕木だけを処理することもできる。
及び図面から明らかである。
ら、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
線路3の枕木2を突き固めるためのものであり、キャリ
アフレーム4を介して、突き固め機械(図示せず)に連
結されている。突き固め機械は、矢印6で示される長手
方向において、鉄道線路3のレール5上を移動可能であ
る。各レール5は、それぞれに割り当てられたタンピン
グユニット1を有するが、簡略化のため、ただ一つのタ
ンピングユニット1を示す。
上方で上記長手方向に延伸する副フレーム7を有する。
タンピングユニット1上には、合計3個のタンピングツ
ールキャリア8,9,10が、長手方向に対して互いに
連続して配置されている。各タンピングツールキャリア
8,9,10は、各場合に、長手方向に離隔されている
2個の垂直方向ガイドカラム11の補助で垂直方向に調
節可能となるように副フレーム7に連結されていて、互
いに独立に垂直方向に調節可能とされるべく、それぞれ
のドライブ12を具備している。さらに、各タンピング
ツールキャリア8,9,10上には、偏心シャフトとし
て設計された振動ドライブ13が設けられている。振動
ドライブ13は、各締固ドライブ14を介してタンピン
グツール15の上端部に連結されている。これらは、各
タンピングツールキャリア8,9,10の上に、互いに
平行に延伸するか又は長手方向に直交するように延伸す
る水平方向枢軸16を中心として揺動可能となるよう
に、設けられている。また、これらは、枢軸16に関し
て対になるように、すなわち鉄道線路の横断方向に配置
されたタンピングタインを有する下端部領域にそれぞれ
設けられている。詳細は、後述する。
いる2個のタンピングツールキャリア8及び10の各々
には、1対の端部タンピングタイン17及び2対のツイ
ンタンピングタイン18が取りつけられている。1対の
端部タンピングタイン17は、端部の枕木間の隙間20
に侵入するように設けられていて、2対のツインタンピ
ングタイン18は、端部の枕木間の隙間20に隣接する
枕木間の隙間21に侵入するように設けられている。枢
軸16を有するツインタンピングタイン18は、長手方
向において互いに離隔するように設けられていて、且つ
隣接する2個の枕木2を突き固めるために締め固め可能
に離隔されるように設計されている。上述の2個のタン
ピングツールキャリア8及び10とは異なり、これらの
間の中央に位置づけられている第3のツールキャリア9
は、2対のツインタンピングタイン19のみを具備す
る。ツインタンピングタイン19は、中央の枕木間の隙
間22に侵入するように設けられていて、隣接する2個
の枕木2を突き固めるために、各自の締固ドライブ14
の補助で、締め固め可能となるように設計されている。
これら2対のツインタンピングタイン19の枢軸16
は、同様に、長手方向において互いに離隔されている。
て、すなわち基本的な要素をすべて有するタンピングユ
ニット1は、中央のタンピングツールキャリア9を貫通
して走り且つ長手方向に直交して延在する対称面23に
関して鏡像関係になるように設計される。
の作業用途の例において、ただ一つの端部タンピングツ
ールキャリア8だけがドライブ12の補助で下降してい
て、他のタンピングツールキャリア9及び10は、例え
ば鉄道線路の障害物(図示せず)によって、非作業位置
にある。この状況において、単一の枕木9(ハッチング
で示す)だけが突き固められ、タンピングツールキャリ
ア8の一対のツインタンピングタイン18(図中右側)
は、揺動していないが、タンピングツールキャリア8が
砂礫床から再び上昇するまで、直交位置に維持される。
障害物が中央タンピングツールキャリア9の真下にのみ
存在する場合には、他端部のタンピングツールキャリア
10を良好に下降させて、第2の枕木2を突き固めるこ
とは可能である。一点鎖線で示されているタンピングの
位置を参照せよ。
同時に下降するタンピングツールキャリア8及び9の補
助で突き固められる場合のタンピングタインの形状を示
す。中央のタンピングツールキャリア9の場合には、一
対のツインタンピングタイン19は作動していないまま
であるが、第3のタンピングツールキャリア10は上昇
した非作動位置に残されている。
ト1が全体として使用されている状態を示す。ここで、
3個すべてのタンピングツールキャリア8,9,10は
下降し、鉄道線路3の相互に隣接する4個の枕木2を同
時に突き固めるために、タンピングタイン17,18,
19は枢軸16を中心として揺動すなわち各自の締固ド
ライブ14の補助で締め固めされる。
ニットの側面図である。
の概略側面図である。
の概略側面図である。
の概略側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄道線路(3)の枕木(2)を突き固め
るためのタンピングユニット(1)であって、 互いに平行に延伸する水平枢軸(16)を中心として揺
動可能で、鉄道線路の横断方向において上記枢軸に関し
て対になるように配置されているタンピングタイン(1
7,18)を備え、 上記タンピングタインは、2個のタンピングツールキャ
リア(8,10)に取りつけられていて、上記枢軸(1
6)に直交する長手方向に連続的に配置され、ドライブ
(12)によって互いに独立に垂直方向に調節可能で、
それぞれ締固ドライブ(14)を介して振動ドライブ
(13)に連結されていて、各タンピングツールキャリ
ア(8,10)には端部枕木間の隙間(20)内に侵入
するための長手方向端部に位置する一対の端部タンピン
グタイン(17)が取り付けられ、さらに、長手方向に
おいて互いに離隔されている上記枢軸(16)を有する
2対のツインタンピングタイン(18)が取りつけら
れ、端部枕木間の隙間(20)に隣接する枕木間の隙間
(21)に侵入するようになされているタンピングユニ
ット(1)において、 上記2個のタンピングツールキャリア(8,10)の間
に、さらに、中央のタンピングツールキャリア(9)が
配置されていて、上記中央のタンピングツールキャリア
(9)は、独自のドライブ(12)によって他のタンピ
ングツールキャリアとは独立に垂直方向に調節可能であ
り、中央のタンピングツールキャリア(9)の上には、
長手方向中央に位置する枕木間の隙間(22)に侵入し
て、隣接する2個の枕木(2)を同時に突き固めるため
に締め固め可能に離隔されている2対のツインタンピン
グタイン(19)が設けられている、ことを特徴とする
タンピングユニット。 - 【請求項2】 請求項1のタンピングユニットであっ
て、前記中央のタンピングツールキャリア(9)の上に
配置されている前記2対のツインタンピングタイン(1
9)の枢軸(16)は、前記長手方向に関して、互いに
離隔されている、ことを特徴とするタンピングユニッ
ト。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2のタンピングユニ
ットであって、各前記タンピングツールキャリア(8,
9,10)は、前記長手方向に関して互いに離隔されて
いる各自の2本の垂直ガイドカラム(11)に取りつけ
られている、ことを特徴とするタンピングユニット。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1のタン
ピングユニットであって、前記中央のタンピングツール
キャリア(9)を貫通して走り且つ前記長手方向に直交
して延伸する垂直方向対称面(23)に関して鏡像対称
設計により特徴づけられるタンピングユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT128299 | 1999-07-23 | ||
AT1282/99 | 1999-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001059203A true JP2001059203A (ja) | 2001-03-06 |
JP4485662B2 JP4485662B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=3510523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000218161A Expired - Lifetime JP4485662B2 (ja) | 1999-07-23 | 2000-07-19 | タンピングユニット |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6389979B1 (ja) |
EP (1) | EP1070787B1 (ja) |
JP (1) | JP4485662B2 (ja) |
CN (1) | CN1215225C (ja) |
AT (1) | ATE275670T1 (ja) |
AU (1) | AU770543B2 (ja) |
CA (1) | CA2314207C (ja) |
CZ (1) | CZ292121B6 (ja) |
DE (1) | DE50007665D1 (ja) |
DK (1) | DK1070787T3 (ja) |
ES (1) | ES2226768T3 (ja) |
NO (1) | NO317008B1 (ja) |
PL (1) | PL199306B1 (ja) |
RU (1) | RU22787U1 (ja) |
UA (1) | UA66374C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015532375A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-11-09 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 非同期的に動かされるタンピングユニットを用いて軌道下をつき固める方法 |
JP2015532374A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-11-09 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 個別に作動されて振動するタンピングツールを備える軌道つき固め機 |
JP2020076240A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 株式会社山田精密製作所 | バラスト軌道用クランプ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT5839U3 (de) * | 2002-09-25 | 2003-09-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine und verfahren zum unterstopfen von schwellen eines gleises |
US7398735B1 (en) * | 2005-12-16 | 2008-07-15 | Sunderland Howard F | Bernoulli type, non-contact air-activated lifting and tamping device |
WO2008071282A1 (de) * | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft M.B.H. | Stopfaggregat zum unterstopfen eines gleises |
CN101775765B (zh) * | 2010-01-29 | 2012-01-25 | 浙江大学 | 一种液压激振与夹持运动独立的捣固装置 |
AT14095U3 (de) * | 2014-10-17 | 2015-12-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises |
CN108753329B (zh) * | 2018-05-07 | 2020-12-01 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种提高低阶煤配煤制取高强度焦炭产率的方法 |
AT16726U1 (de) * | 2018-09-13 | 2020-07-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises |
AT521673B1 (de) * | 2018-10-24 | 2020-04-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises |
AT524005A1 (de) * | 2020-07-03 | 2022-01-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Verfahren und Maschine mit einem Stopfaggregat |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT303793B (de) | 1966-09-26 | 1972-12-11 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine |
DE1534078B2 (de) | 1964-12-31 | 1975-11-27 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen- Industriegesellschaft Mbh, Wien | Fahrbare Gleisstopf-, Nivellier- und Richtmaschine |
AT304606B (de) * | 1968-04-29 | 1973-01-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfwerkzeug-Aggrerat |
AT345325B (de) | 1975-06-20 | 1978-09-11 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine, insbesondere gleisstopf- und nivelliermaschine |
CH569836A5 (ja) | 1973-06-04 | 1975-11-28 | Matisa Materiel Ind Sa | |
US4094251A (en) | 1974-01-04 | 1978-06-13 | Frank Plasser Bahnbaummaschinen-Industriegesellschaft M.B.H. | Mobile track tamping machine |
AT345324B (de) * | 1975-02-27 | 1978-09-11 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine |
US4130063A (en) * | 1975-09-16 | 1978-12-19 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft M.B.H. | Tamping head |
JPS544125A (en) | 1977-06-11 | 1979-01-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Multilayer photosensitive material for color photography |
JPS591843B2 (ja) | 1977-09-13 | 1984-01-14 | 日本国有鉄道 | 道床締固め装置 |
AT357190B (de) * | 1978-01-23 | 1980-06-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine |
AT374217B (de) * | 1982-07-07 | 1984-03-26 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfaggregat mit wegbegrenzungs-anschlag |
CH658689A5 (fr) * | 1986-02-27 | 1986-11-28 | Kershaw Mfg | Bourreuse de voie ferree. |
AT403934B (de) | 1990-04-20 | 1998-06-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat für gleisstopfmaschinen zum unterstopfen von drei schwellen |
CZ286462B6 (en) * | 1995-11-22 | 2000-04-12 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Track tamping unit |
-
2000
- 2000-06-14 DK DK00890191T patent/DK1070787T3/da active
- 2000-06-14 DE DE50007665T patent/DE50007665D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-14 EP EP00890191A patent/EP1070787B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-14 ES ES00890191T patent/ES2226768T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-14 AT AT00890191T patent/ATE275670T1/de active
- 2000-06-27 RU RU2000116444/20U patent/RU22787U1/ru not_active IP Right Cessation
- 2000-07-07 US US09/611,832 patent/US6389979B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-14 PL PL341468A patent/PL199306B1/pl unknown
- 2000-07-17 CZ CZ20002628A patent/CZ292121B6/cs not_active IP Right Cessation
- 2000-07-18 UA UA2000074334A patent/UA66374C2/uk unknown
- 2000-07-19 JP JP2000218161A patent/JP4485662B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-21 CA CA002314207A patent/CA2314207C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-21 AU AU48782/00A patent/AU770543B2/en not_active Ceased
- 2000-07-21 NO NO20003754A patent/NO317008B1/no not_active IP Right Cessation
- 2000-07-24 CN CNB001216805A patent/CN1215225C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015532375A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-11-09 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 非同期的に動かされるタンピングユニットを用いて軌道下をつき固める方法 |
JP2015532374A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-11-09 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 個別に作動されて振動するタンピングツールを備える軌道つき固め機 |
JP2020076240A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 株式会社山田精密製作所 | バラスト軌道用クランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1215225C (zh) | 2005-08-17 |
CA2314207C (en) | 2005-12-06 |
ES2226768T3 (es) | 2005-04-01 |
CA2314207A1 (en) | 2001-01-23 |
CZ292121B6 (cs) | 2003-08-13 |
CN1281921A (zh) | 2001-01-31 |
PL199306B1 (pl) | 2008-09-30 |
EP1070787B1 (de) | 2004-09-08 |
ATE275670T1 (de) | 2004-09-15 |
NO317008B1 (no) | 2004-07-19 |
UA66374C2 (uk) | 2004-05-17 |
AU770543B2 (en) | 2004-02-26 |
EP1070787A1 (de) | 2001-01-24 |
RU22787U1 (ru) | 2002-04-27 |
NO20003754L (no) | 2001-01-24 |
DE50007665D1 (de) | 2004-10-14 |
DK1070787T3 (da) | 2004-12-13 |
JP4485662B2 (ja) | 2010-06-23 |
NO20003754D0 (no) | 2000-07-21 |
CZ20002628A3 (cs) | 2001-03-14 |
US6389979B1 (en) | 2002-05-21 |
PL341468A1 (en) | 2001-01-29 |
AU4878200A (en) | 2001-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001059203A (ja) | タンピングユニット | |
JP3658432B2 (ja) | 連続して隣り合っている2本の枕木の下側を締め固める軌道締め固め機のための締め固めユニット | |
SK280838B6 (sk) | Stroj na zhutňovanie štrkového lôžka koľaje | |
US4046078A (en) | Track surfacing apparatus | |
JP2925251B2 (ja) | 軌道の隣接する枕木を締固める締固め機械用締固め装置 | |
GB1568847A (en) | Railway track tamping machine comprising at least one vertically adjustable tampling init | |
JP2854158B2 (ja) | 3個の枕木の下部を突固める軌道突固め機用の突固めユニット | |
JPH093803A (ja) | 軌道を安定処理する機械 | |
JPH08239801A (ja) | 枕木下を突固めて軌框を安定化する方法 | |
CA2010852A1 (en) | Mobile track leveling, lining and tamping machine | |
US5231929A (en) | Ballast cleaning machine with vibrator attached to track lifting unit for vibrating the unit transversely when replacing track on the ballast | |
CA1180597A (en) | Tamping tool assembly | |
JPS5932601B2 (ja) | 締め固め工具の一部をレ−ル幅方向へ揺動可能とすることにより、転轍部の軌道の締め固めをも可能とする軌道締め固め機 | |
CA2434874A1 (en) | A tamping machine having a machine frame and a subframe | |
CA1046850A (en) | Track ballast tamping unit | |
JPS5929724B2 (ja) | 3対の填充工具を一体的に上下移動及び振動させることができる軌道填充機 | |
RU2131955C1 (ru) | Машина для уплотнения и профилирования щебеночного балластного слоя рельсового пути | |
HU202298B (en) | Track building machine with track stabilizer | |
US2969749A (en) | Mobile track tamping machine | |
JPS6221902A (ja) | 軌道締固め機械用の締固め装置 | |
JPS5918482B2 (ja) | タイタンパ− | |
IT1284339B1 (it) | Macchina semovente per la stabilizzazione, mediante martellinatura e compattazione, di binari posati su massicciata. | |
KR20090087883A (ko) | 트랙 하부의 발라스트를 패킹하기 위한 탬핑 머신 | |
JP4108582B2 (ja) | 軌道の枕木を突き固めるための機械および方法 | |
CA2399660A1 (en) | A machine for treating a track bed |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080801 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081031 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |