JP4484733B2 - 表示装置用プラスチック基板およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(A/B)≦0.6 ・・・(1)
式中、
Aは、前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から
最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールであり、
Bは、空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールで
ある、
ある好ましい実施形態において、b軸に沿った前記第3の凹凸パターンの表面プロファイルX(b)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X(f)は下式(1)
(A/B)≦0.6 ・・・(1)
式中、
Aは、前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から
最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールであり、
Bは、空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールで
ある、
を満足する。
(a)線膨張率が異なる材料から形成された複合基板であって、複数の凹凸が少なくともa軸に沿って規則的に配列された第1の凹凸パターンを表面に有する複合基板を用意する工程と、
(b)複数の凸部が少なくともa軸に沿ってランダムに配列された第2の凹凸パターンを表面に有する被覆層を前記複合基板の表面に形成することによって、前記第1の凹凸パターンおよび前記第2の凹凸パターンを含む第3の凹凸パターンを有する表面を形成する工程と、
を包含することに特徴がある。
a軸に沿った前記第3の凹凸パターンの表面プロファイルX(a)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X(f)の空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールをBとするとき、(A/B)≦0.6の関係を満足する。
以下、図1から図2、図4から図5を用い、本発明によるプラスチック基板10の実施形態を説明する。本実施形態では、複合基板の代表例として繊維充填系複合基板を挙げて説明するが、これに限定されない。
(A/B)≦0.6 ・・・(1)
式中、
Aは、前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から
最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールであり、
Bは、空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールで
ある、
を満足することに特徴がある。本発明者は、上式(1)を満足するプラスチック基板を表示装置に用いることにより、繊維布などに起因する規則的な凹凸がセルギャップに反映されることなく、表示品位が向上することを突き止め、本発明に到達した(後記する実験例1および2を参照)。以下の記載では、説明の便宜上、上式(1)における(A/B)の値を「P値」と呼ぶ。
(a)線膨張率が異なる材料から形成された複合基板であって、複数の凹凸が少なくともa軸に沿って規則的に配列された第1の凹凸パターンを表面に有する複合基板を用意する工程と、
(b)複数の凸部が少なくともa軸に沿ってランダムに配列された第2の凹凸パターンを表面に有する被覆層を前記複合基板の表面に形成することによって、前記第1の凹凸パターンおよび前記第2の凹凸パターンを含む第3の凹凸パターンを有する表面を形成する工程と、
を包含する。
実験例1では、所定のランダム化層を被覆することによってP値が0.6以下に制御されたプラスチック基板10(本発明例)を液晶表示装置用の基板として用いると、ランダム化層を有していないプラスチック基板20(従来例)を用いた場合と比較して、表示品位が向上することを明らかにする。
まず、Eガラス繊維2を有する繊維束1Aを互いに直交するように、所定のピッチ(最小ピッチ450μm、最大ピッチ720μm)で平織した繊維布1Sにエポキシ樹脂を含浸し、凹凸の高さが約2μmの樹脂含浸維維布を得た。次に、樹脂含浸維維布の両面に平坦化層3を設けた。平坦化層3は、繊維布1Sを含浸した樹脂と同じエポキシ樹脂を塗布する(10μm程度/片面)ことによって形成した。その結果、繊維布1Sの織目に起因した凹凸は小さくなり、表面の凹凸は約100nmに低減された。
比較例のプラスチック基板は以下のようにして作製した。
本実験例では、P値が異なる三種類のプラスチック基板(AからC)を表示装置に用いたときの表示品位を比較検討した。P値は、ランダムさの異なるランダム化層を基板に設けることによって変化させた。
○: ガラス繊維のムラが見えない
△: ガラス繊維のムラがやや見える
×: ガラス繊維のムラが見える
1A 繊維束
1S 繊維布
2 樹脂マトリクス
3 平坦化層
4 保護膜(防湿膜)
5 複合基板
6 被覆層(ランダム化層)
10 プラスチック基板
11 繊維
11A 繊維束
11S 繊維布
12 樹脂マトリクス
13 平坦化層
20 プラスチック基板
Claims (12)
- 表示装置に用いられるプラスチック基板であって、
線膨張率が異なる材料から形成された複合基板と、
前記複合基板の表面の少なくとも一部を覆う被覆層とを備えており、
前記複合基板の表面は、a軸およびb軸で規定される基板面内において、複数の凹凸が少なくともa軸に沿って規則的に配列された第1の凹凸パターンを有し、
前記被覆層の表面は、複数の凸部が少なくともa軸に沿ってランダムに配列された第2の凹凸パターンを有し、
前記プラスチック基板の表面は、前記第1の凹凸パターンおよび前記第2の凹凸パターンを含む第3の凹凸パターンを有する、プラスチック基板。 - a軸に沿った前記第3の凹凸パターンの表面プロファイルX(a)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X(f)は下式(1)
(A/B)≦0.6 ・・・(1)
式中、
Aは、前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から
最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールであり、
Bは、空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールで
ある、
を満足する請求項1に記載のプラスチック基板。 - b軸に沿った前記第3の凹凸パターンの表面プロファイルX(b)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X(f)は下式(1)
(A/B)≦0.6 ・・・(1)
式中、
Aは、前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から
最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールであり、
Bは、空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールで
ある、
を満足する請求項2に記載のプラスチック基板。 - 前記表示装置は、液晶表示装置または有機EL表示装置である請求項1から3のいずれかに記載のプラスチック基板。
- 表示装置に用いられるプラスチック基板の製造方法であって、
(a)線膨張率が異なる材料から形成された複合基板であって、複数の凹凸が少なくともa軸に沿って規則的に配列された第1の凹凸パターンを表面に有する複合基板を用意する工程と、
(b)複数の凸部が少なくともa軸に沿ってランダムに配列された第2の凹凸パターンを表面に有する被覆層を前記複合基板の表面に形成することによって、前記第1の凹凸パターンおよび前記第2の凹凸パターンを含む第3の凹凸パターンを有する表面を形成する工程と、
を包含するプラスチック基板の製造方法。 - 前記第2の凹凸パターンは、前記第1の凹凸パターンのa軸に沿った1ピッチ内に複数の凸部を有する、請求項5に記載のプラスチック基板の製造方法。
- 前記工程(b)は、前記複合基板の表面に感光性樹脂層を形成する工程と、フォトリソグラフィプロセスを用いて前記感光性樹脂層をパターニングする工程とを包含する、請求項5または6に記載のプラスチック基板の製造方法。
- 前記工程(a)における前記複合基板の表面のa軸に沿った第1の凹凸パターンの表面プロファイルX1(a)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X1(f)の前記第1の凹凸パターンの最大ピッチに相当する空間周波数から最小ピッチに相当する空間周波数までの範囲におけるオーバーオールをAとし、
a軸に沿った前記第3の凹凸パターンの表面プロファイルX(a)をフーリエ変換して得られる空間フーリエ変換関数X(f)の空間周波数が0μm-1から0.08μm-1の範囲におけるオーバーオールをBとするとき、(A/B)≦0.6の関係を満足する、請求項5から7のいずれかに記載のプラスチック基板の製造方法。 - 前記第1の凹凸パターンにおける最大高さ(Ry)は0.1μm超である請求項5から8のいずれかに記載のプラスチック基板の製造方法。
- 前記第3の凹凸パターンにおける最大高さ(Ry)は、前記第1の凹凸パターンにおける最大高さ(Ry)よりも小さい、請求項5から9のいずれかに記載のプラスチック基板の製造方法。
- 前記複合基板は、繊維および樹脂マトリクスを含有する請求項5から10のいずれかに記載のプラスチック基板の製造方法。
- 前記繊維は繊維布の形態で用いられる請求項11に記載のプラスチック基板の製造方法。
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