JPS59156744A - 可撓性積層体 - Google Patents

可撓性積層体

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JPS59156744A
JPS59156744A JP2936883A JP2936883A JPS59156744A JP S59156744 A JPS59156744 A JP S59156744A JP 2936883 A JP2936883 A JP 2936883A JP 2936883 A JP2936883 A JP 2936883A JP S59156744 A JPS59156744 A JP S59156744A
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大林 勉
平岡 秀元
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Hiraoka and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は側屈曲性のすぐれたアクリル樹脂積層体に関す
るものである。更に詳しく述べるならば、本発明は耐屈
曲性、柔軟性、耐候性、耐油性及び防汚性並びに耐久性
の優れた可撓性頂層体に関する。特に外冷時の耐屈曲亀
裂性にすぐれた、特殊構造織物基布−ポリウレタン層−
アクリル樹脂層を含んでなる積層体に関するものである
技術的背景 従来、繊維基布、特に平織物基布の片面又は両面にポリ
ウレタン樹脂層を被核した柔軟な積層シートが、汎用性
、耐油性、経済性その他の而から耐油性エプロン、同タ
ーポリン等に使用されている。
しかして、このシートは、本質的にポリウレタン樹脂の
長所である加工性、経済性、ml油性等を有するもので
あるが、一方、長期使用している間、女定剤等に十分配
慮をしていても、次第に樹脂の分解をきたして、表層か
ら変色し、さらに、表面にしん埃が多く付着して汚染が
甚しくなる等、耐候性、耐汚染性等の点で重大なる欠点
を有するものであった。
これを改良するため、アクリル佃脂石液、例えハ、エマ
ルジョン、ソリューション等ヲシートの表面に塗布する
方法も試みられているみ、薄く、かつ、均一に塗布する
ことが難しく、多くの場合塗布むらを生じ、又は部分的
に不塗布部分を生じて十分な効果が期待できず、また、
塗布物の塗布面が十分に平滑でないため、汚れが付着し
易い欠陥もあり、さらに、塗布物の膜強度が弱いため使
用時引掻等によ9部分的に欠損し、耐久性の点で問題が
あった。
上記のような従来の積層シートの欠点に対する対策とし
て、ポリウレタン層の上にアクリル樹脂層づルム層を形
成させることによって、かなシの効果をあげることを見
出し、本出願人は特願昭57−29385で出願した。
しかしながら、このような積層体は、その使用の間に強
く揉まれると、アクリル樹脂フィルム層に亀裂を生じ、
これが更に拡大されると、下層のポリウレタン層にも亀
裂を生じ、この現象は特に寒冷時に細著であ)、そのだ
め積層体の耐用年数を著しく短縮せしめるなどの欠点を
有していたg 本発明はかかる実情に鑑与、従来の積層シートの欠点を
解消するためになされたもので、不発明者らは、揉み(
屈曲)等により樹脂層、特にアクリル樹脂からなる表面
層に付与されるストレスを分散してこの表面層の亀裂を
防止する方策を検討したところ、かかる用途にはその使
用上の要求性能から荷重時の伸縮度の大きな編物は不適
であり、荷重時の伸縮度の小さい平織物が有利であるけ
れども、この様な織物を前述の如き積層体とした場合に
はアクリル層にかかるストレスが犬きくな)、そのため
基布に起因する亀裂が発生し易くなることを見出し、そ
のような不都合を解消せしめることによって、本発明を
完成するに到ったものである。
発明の目的 本発明の目的は、耐屈曲性、特に寒冷時の耐屈曲性にす
ぐれ、更に柔軟性、耐候性および防汚性にすぐれた可撓
性積層体を提供することにある。
発明の要約 本発明によれば可撓性積層体が提供されるのであって、
この積層体は、互いに平行に配夕1]された多数の経糸
からなる経糸層と、前記経糸と直交するように、互いに
平行に配列された多数の緯糸よシなる緯糸層と、前記経
糸と緯糸とを、それらの交差点でからみ結合するからみ
糸吉からなる特殊構造織物基布の表面又は衣裏面にポリ
ウレタン樹脂の十分厚みを有する層を形成したるのち、
少くとも表面層の上面に薄いアクリシフ1ルム層を形成
せしめてなる。
本発明は、更に、互いに平行に配列された多数の経糸か
らなる経糸層と、前記経糸と直交するように、互いに平
行に配列された多数の緯糸よシなる緯糸層と、前記経糸
と緯糸とを、それらの交差点でからみ結合するからみ糸
とから々る特殊構造織物基布と、その少くとも1面上に
形成され、かつ、ポリウレタン樹脂からなる中間層と、
前記中間層上に形成され、かつ、アクリル樹脂からなる
表面層とを含んでなシ、前記表面層の厚さは1〜50ミ
クロンの範囲内にあシ、かつ、1)IJ記表面層の表面
には多数の凸部と四部が形成されていて、各凸部の最筒
位と、それに隣接する各四部の最低位との高度差が5ミ
クロン以上である、ことを特徴とする可撓性積層体を提
供する。
本発明の積層体は、特殊構造織物基布と、その少くとも
1面上に形成されたポリウレタン樹脂からなる中間層と
、この中間層上に形成8れたアクリル膣1脂表面層とを
含んで々るものである。
本発明の積層体に用いられる特殊構造織物基布け、天然
繊維、例えは、木綿、麻など、無機繊維、例えば、ガラ
ス繊維など、再生繊維、例えば、ビスコースレーヨン、
キープラなど、半合成繊維、例えば、ジーおよびトリー
アセテート嘆維なと、−および合成繊維、例えば、ナイ
ロン6、ナイロン66、d?lJエステル(ポリエチレ
ンテレフタレート等)繊維、芳香族ポリアミド繊維、ア
クリル繊維、ポリ塩化ビニル繊維およびポリオレフづン
繊維など、から選ばれた少くとも1棟からなるものであ
る。基布中の繊維は短繊維紡績糸条、長繊維糸条、スゾ
リソトヤーン、チーシャーンなどのいずれの形状のもの
でもよい。そしてこれらは互に並列に配置され、それに
より形成される経糸層と緯糸層とが互に交差するように
積層され、経緯糸条の交差点で長いからみ糸によりゆる
く結合される。
からみ糸はポリエステル、ナイロン、芳香族ポリアミド
その他の公知の合成繊維、ガラス繊維、スチール繊維そ
の他の公知の無機繊維等から選定されるが、特にポリエ
ステシフ1ラメント糸が好適である。
いま、例えば、経緯糸条として、引張単糸強力1、3 
kgのビニロン]、O8/1紡紡糸が使用される場合に
は、からみ糸として単位デニール当シ引張強力20.9
の芳香族ポリアミドフ1ラメントヤーンが使用され、ま
た、帆布の加工容易性を考慮して同−葉材の糸条を使用
する場合には、例えば、経緯糸条として単位デニール当
9引張強力8gのポリエステルフィラメントヤーンを、
また、からみ糸としては、10gのポリエステルフィラ
メントヤーンを使用する。
本発明に用いるのに特に好、t Lい特殊構造織物の構
成は、本出願人の出願に係る特公昭57−30381号
に記載の如き、互に平行に配列でれた多数の経糸からな
る経糸層と、前記経糸と直交するように互に平行に配列
された多数の緯糸よりなる緯糸層と、前記経糸と緯糸と
をそれらの交差点でからみ結合するからみ糸とからなる
。前記からみ糸は、前記経糸及び緯糸よシも長く、従っ
て、経糸と緯糸とをゆるく結合しておシかつ、その引張
強度、引張伸度および破断仕事量のうちの少くとも1つ
が前記経糸および緯糸のそれよシも大きく、及び/又は
、樹脂拐料に対する接着力が前記経糸および緯糸のそれ
よりも小さいことが好ましい。からみ糸としては、特に
下記に示す特性を有する糸条が好ましい。即ち、 (1)基布を構成する経糸および緯糸より、その強力が
、単位デニール轟シ10チ以上大なるからみ糸。
(11)基布を構成する経糸および緯糸よシ、その破断
仕事量が10%以上大なるからみ糸。
011)基布f:構成する経糸および緯糸よシ、その破
断伸度が5%以上大なるからみ糸。
(V)  基布を構成する経糸および緯糸よシ、樹脂被
覆物に対する接殖力が小なるからみ糸。
このうち、単位デニール当シの強力が、経糸および緯糸
よシも10%以上大なるからみ糸は、好ましくは20〜
30%以上太きいものが使用され、経糸および緯糸に生
ずる引裂きの進行を実質的に10%以上強力の犬なるか
らみ糸で阻止しようとするものであシ、しかもからみ糸
は経緯糸条よシ長く、従って経緯糸条よりも変化及び変
形の自由度が犬であるので、連続してシートに作用する
引裂力に柔軟に対処しこれを吸収しうるものである。
即ち、引裂力がシートに働いて経緯糸条が変位しやがて
切断しても、からみ糸は切断することなく引裂力に追随
して変位、変形し、やがて引裂のエネルギーを吸収して
引裂を停止させることができる。
次に、からみ糸として、経緯糸条より破断仕事量が好ま
しくは10%以上、より好ましくは20〜30係高い糸
条を使用することができる。ここでいう破断仕事量とは
、糸条の切断時の強力と切断時の伸度との積によシ近似
的に表わはれる値である。
破断仕事量=破断引張強力×破断引張伸度い1、例えば
、経緯糸条として、単位rニール当シ破断引張強度80
g1破断引張伸度13%のポリエステルフィラメントヤ
ーンを使用し、カラみ糸としては、単位アニール当シフ
、 0 、P 、破断引張伸度18%のポリアミド繊維
糸条が使用される。
このとき、からみ糸の破断仕事量は、経緯糸条のそれよ
シも約2”l fo大となっている。また、加工容易性
を考慮すれば同−葉材の糸条を使用することが重重しい
さらに、経緯糸条より破断伸度が、好ましくは5係以上
犬なるからみ糸全編団結合に使用することもできる。ポ
リエステルフィラメントヤーンを使用する場合、経緯糸
条の破断伸度は15チ以下特に8〜12%が好ましいが
、一方、からみ糸の破断伸度は、15チ以上特に20裂
以上で、円者間に少くとも5%以上の差を有するものが
良い結果を与える。からみ糸が合成繊維である場合には
、製造時、重合体材料の重合度を調節して所疋の強度を
保持しつつ、所望の犬なる破断伸度を有せしめるか、又
は、製造時の、フィラメントの延伸倍率を小さくしたも
の、例えば、未延伸糸、又は、二次加工時に捲縮を付与
することにより所望の破断伸度を有するからみ糸を得る
ことができる。
さらに、経緯糸条より、被覆(ml脂材料に対する接着
力が小さなからみ糸を使用することもできる。
この場合、からみ糸は、その表面にシリコン加工等が施
されたものであってもよい。この場合は、経緯糸条は、
被覆樹脂材料との懐着により、その変位、変形の自由度
が減少するが、からみ糸の目。
由度は経緯糸条よシも犬であって、引裂力が基布に作用
したとき、からみ糸はスリップして変位、変形すること
ができ、従って基布の引裂きを阻止しうるものである。
接着力を小にするためには、からみ糸の表面に、シリコ
ン処理、油剤処理の如き非接着処理を施すか、又は、ポ
リエチレン糸およびポリプロピレン糸の如く、本質的に
、接着性の小さな糸条を用いればよい。
以上の如く、本発明に係る基布においては、好□ましく
は、柱緯方向に並列に配列された経緯糸条を結合するた
めのからみ糸が、実質的に経緯糸より長く、しかも、か
らみ糸が経緯糸条が切断又は変位した状態にあっても、
少くともその一部が切断しない程度に長尺であるか、強
力、破断仕事量、および/又は破断伸度が犬であるか、
又は接着力が小であるなどの物理的性状を備えて構成さ
れておシ、その引張力は経緯糸条によシ張強力が保持さ
れ、からみ糸をもって、引裂時の衝撃力に対抗し、又は
引裂エネルギーを吸収し、さらに、からみ糸を切断せず
に残存することにより、引裂きに伴う樹脂被覆とシート
との層間剥離を防止し得るものである。
本発明に係る特殊構造織物については、更に、本出願人
の先の出願に係る 実公昭52−50234号(実開昭50−1668号)
、特公昭57−30381号(%開昭55−67446
号)、特公昭55−24415号(特開昭54−139
688号)、実開昭55−134242号、 特開昭56−159165号、 特開昭57−14031号、及び 特開昭57−14032号 等に記載の織物が好適に使用出来る。そして、これらの
織物は、典型的には第1図に示す如き構成を有する。図
において、1は経糸、2は緯糸、そして3はからみ糸で
ある。
即ち、本発明に用いられる基布け、得られる積層体の機
械的強度を筒いレベルに維持するために有用である。
本発明の積層体において、特殊構造織物基布の片面、又
は両面にポリウレタン樹脂からなる中間層が被覆されて
いる。
本発明に使用するポリウレタン樹脂は、その使用形状と
しては自由に辿択され、可塑碕す、安定剤。
着色剤、滑剤その他各種の付注剤が公知の範囲で自由に
添加可能である。
以下7J?リウレタン樹脂、特に熱口」塑性ポリウレタ
ンエラストマー樹脂についてその一例を示す。
ポリウレタンエラストマーとしては、有機ボリイソシア
ネートと高分子ポリオールおよび必要によシ鎖伸長剤を
反応させて得られるものが使用される。
有機ポリイソシアネートとしては、脂肪族、脂環式また
け芳香族ポリイソシアイ・−ト、だとえば、ヘキサメチ
レンツイソシアネート、リジンノイソシアネート、シク
ロヘキシレンツインシアネート、ジシクロへキシリレン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、トリ
レンジインシアネート、キシリレンジイソシアネート、
フェニレンジインシアネート、・ソフェニルメタンジイ
ソシアネート(MDI)、ビフェニレンジイソシアネー
ト、ナフチレンジインシアネートが挙げられる。
MDIまたはこれを主体とする有機ジイソシアネートが
好ましい。
高分子ポリオールとしては、ポリエーテルポリオール、
ポリエステルポリオール、ポリエーテルエステルポリオ
ール、重合体ポリオールおよびこれらの2種以上の混合
物を挙げることができる。
ポリエーテルポリオールとしては、アルキレンオキサイ
ド(エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレン
オキシド等)、複素環式エーテル(テトラヒドロフラン
等)を重合または共重合(ブロックまたはランダム)は
せて得られるもの、たとえば、ポリエチレングリコール
、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール
(ブロックまたはランダム)グリコール、ポリテトラメ
チレンエーテルグリコール、ポリへキサメチレンエーテ
ルグリコール、ポリオクタメチレンエーテルグリコール
およびそれらの2以上の混合物が挙げられる。ポリエス
テルポリオールとしては、ジカルボン酸(アジピン酸、
コハク酸、セパシン酸、グルタル酸、マレイン酸、フマ
ル酸、7タル酸等)トクリコール(エチレングリコール
、グロピレングリコール、1.4−ブタンジオール、1
.6−ヘキサンジオール、1,8−オクタメチレンジオ
ール、ネオペンチルグリコール、ビスヒドロキシメチル
シクロヘキサン、ビスヒドロキシエチルベンゼン、アル
キルジアルカノールアミン等)とを縮重合させて得られ
たもの、たとえば、1?リエチレンアジペート、ポリブ
チレンアジペート、ポリへキサメチレンアゾベート、ポ
リエチレン/プロピレンアジペート、ポリラクトンノオ
ールたとえばポリカプロラクトンジオール:およびこれ
らの2在以上の混合物が挙げられる。ポリエーテルエス
テルポリオールとしては、エーテル基含有ジオール(前
記ポリエーテルノオール、ジエチレングリコール、トリ
エチレンクリコール、ジエチレングリコール等)もしく
はこれらと他のグリコールとの混合物を前記ジカルボン
酸とまたはジカルボン酸無水物(無水フタル酸、無ボマ
レイン酸等)ならひにアルキレンオキシドとを反応させ
ることによって得られるもの、たとえば、ポリ(ポリテ
トラメチレンエーテル)アジペートが挙げられる。1ま
た、重合体ポリオールとしては、高分子ポリオール(前
記ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、
および/またはポリエーテルエステルチリオール)ある
いはこれらと中〜低分子ジオールとの混合物中でエチレ
ン性不飽和モノマー(アクリロニトリル、スチレン等)
を4【合させて得たものが挙げられる。
高分子ポリオールの平均分子鼠(水酸基1価滴定による
)は通常500〜500o、好ましくは700〜400
0、とくに好ましくは2000〜3500である。
鎖伸長剤としては、分子量500未満の低分子ポリオー
ルたとえば、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、l、6−ヘキサンジオー
ル、ツェナレンゲリコール、トリエチレングリコール、
チオジグリコール(チオジェタノール等):ポリアミン
、たとえば、エチレンシアミン、プロピレンツアミン、
ブチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン々どの脂肪
族ジアミン、ピペラジン、l、4−ノアミノピペラジン
、1.3−シクロヘキシレンジアミン、ノシクロヘキシ
ルメタンジアミンなどの脂環式ポリアミン、ジフェニル
メタンジアミン、トリレンツアミン、フェニレンジアミ
ンなどの芳香族ポリアミン、−キシリレンノアミンなど
の芳香−脂肪族ポリアミン、ヒドラジンおよびモノアル
キルヒドラノン:アルカノールアミン、たと尺ば、エタ
ノールアミン、ゾロノリールアミン:およびこれらの2
種以上の混合物が誉けられる。好ましいのは低分子ジオ
ール(トくにエチレングリコール)テある。
しかし、以上の例示に拘わることなく他のいずれの熱可
塑件ポリウレタン樹脂でも使用可能である。この中間層
は、積層体に所望の油性や防水性や機械的強度を与える
ために十分な厚さ、例えは0.05 wn以上の、好寸
しくは0.05〜1.0mmの厚さを有しているもので
ある。
次にかかる基布の表面又は表裏面に形成されるポリウレ
タン(ηj脂は単なる接着剤としてではなく、耐油性、
耐冷れ性その他必要物性を保持するため十分な厚み、例
えば、0.05〜1.0 mm CD 厚み′f:+−
iするものであることが必要である。経済的に許せはも
っと厚くてもよい。ポリウレタン悼1脂層の形成ハ、ト
ッピング、カレンダリング、コーチ1ングその他の方法
で行われる。ポリウレタン樹脂は、使用に際してのti
t脂形状は自由に選択され、樹脂には可塑剤、安定剤9
着色剤、滑剤その他各釉の付性剤が公知の範囲で自由に
添加できることは勿論である。ポリウレタン樹脂は気泡
を含んでもよい。
また、用運によっては、上記の基布及びポリウレタン樹
脂中間層はそれぞれ複数で構成きれていてもよい。
更に、中間層の少くとも1つの上にアクリル樹脂表面層
が形成される。アクリル1酊脂としてはポリアルキルメ
タクリレートを主体とするものが好ましい。ポリアルキ
ルメタクリレート樹脂としてはメチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、およ
びブチルメタクリレートの各単一重合体或は、これらの
2種以上の共重合体などが好ましい。アクリル樹脂中に
は、アルキルアクリレート、酢酸ビニル、塩化ビニル、
スチレン、アクリロニトリル、メタクリレートリルなど
の単−重合体又はこれらの2種以上の共重合体が少量混
合されていてもよく、また上記モノマーが上記アルキル
メタクリレートと共虞合されていてもよい。
アクリル樹脂表面層は従来既知の方法によって少くとも
1つの中間層上に形成される。
本発明では、前述の如き特殊構造城物基布が使用される
こと、かかるポリウレタン(耐脂層の上面にアクリシフ
1ルム層が形成されるととtM要な特徴としている。
従来、アクリル位j脂溶液しリえばエマルジョン。
ツリー−ジョン等をシートの辰面に塗布する方法が試み
られ−ているが、塗膜が薄く、かつ、均一に塗布するこ
とが灰itかしく、多くの」軸合塗布むらを生じ、寸だ
、部分的に不塗布個所を生じて十分な効果が期待できず
、また、塗布物の塗イb面が十分に平滑でないためかえ
って汚れが付着し易い欠点があシ、さらに塗布物の膜強
度が弱いため使用時の引掻き等により部分的に欠損し、
耐久性の点で問題となっていた。本発明では、アクリル
系樹脂〕1ルムを貼漸することを特徴としており、その
膜強度は通常100 kg / t1n2以上のものが
好んで使用される。また、その厚さは少くとも001咽
以上必要である。ポリウレタン樹脂j曽の上面に貼着さ
れるアクリッジ・系樹脂フィルムは、町撓性積層体に耐
候性及び防汚性とともに耐久性を伺与する。
特にポリウレタン樹脂シートに含有される可塑剤のブリ
ードを抑制し、また、該シートの表面変色や経時的な硬
化劣化現象を防止することができる。
アクリルア1ルムは、Tダイ法又はインフレーション法
その他いずれに基づくものでもよい。まだ、延伸、未延
伸のいずれでもよい。通常その厚みid5μ〜50μ程
度である。
かかるフ1ルムは接着剤を用いて貼着するか又はその他
の方法により貼着される。
第2図は本発明に係るイ賃層品の具体例を示すもので、
基布4の両面にはポリウレタン樹脂層5゜5′が形成さ
れるが、少くとも表面にあられれるポリウレタン層5に
は、その上面にアクリシフ1ルム層6が設けられている
。裏面のポリウレタン樹脂層5′を省略したり、または
、裏面ポリウレタン樹脂層5′にもアクリルフ1ルム層
6f:設けることは差支えない。この場合裏面のポリウ
レタン樹脂層5′にはアクリル糸樹脂フ1ルムは砧窟テ
れていないが、このままでもよく、また、ポリウレタン
樹脂の代りに他の樹脂例えばPVCのフ1ルムを形成せ
しめることも差支えない。
このようにして侍られた積層体は、従来の織物、例えば
、平城物を基布として径られた積層体よりも、挑冷時の
亀裂生成が少ない。即ち、従来品であれば、約5〜−5
℃が使用条件の目安であるのに、本発明品であれば、−
2012〜−25℃に於いても使用可能である。史に、
場合によっては、それ以下の温厚においても使用司能と
なる。これは、本発明品においては、基布構造から来る
折り曲げの方向性が特に限定きれず全方位にb」能であ
ムかつ柔軟であることに基因するものと思われる。また
スコツト型屈曲テスト(JTS−に−6328−198
15,3,8もみ試験)の結果も亀裂の入る回数ははり
丁5〜10倍と好ましい結果である。この結果、アクリ
ルフィルムを貼っても特に積層体が必要以上に硬くなら
ないことも良い結果を与える一因であるものと思われる
本発明の積層体においては、更に好ましくは、アクリル
樹脂表面層は1〜50ミクロンの血)曲内の厚さを有し
、その表面には多数の凸部と四部とが形成されており、
各凸部の第4高位とそれに隣接する各凹部の最低位との
高度差は5ミクロン以上、好ましくは7ミクロン以上で
ある。
表面層の厚でか1ミクロンよシ小さくなるとポリウレタ
ン]幻脂中間層の欠点を十分に解消することができなぐ
な夛、また表面層の厚き76に50ミクロンよシ大きく
なると、得られるイ責層体の屈曲性や柔軟性が不満足な
ものとなる。壕だ、凸部の最高位、凹部の最低位との高
度差が5ミクロンより小さくなると、凹凸形成による屈
曲性の向上効果が不満足なものとなる。
表面層に形成される四部および凸部の形状寸法について
は本発明の目的達成がpJ能な咲シ格’A+Jの限定は
ないが、表面層の表面の水平1Jlji稙an2当シ1
00〜i 、 o o o 、 o o o ibの凸
部が形成されていることが望ましい。
アクリル樹脂表面層をポリウレタン位j脂中間層上に形
成するには、先ず所望の均一厚さを有するアクリルli
t脂フ1ルムを調製し、これに平滑な台又は平滑な周面
4有するロール上に供し、これを所定の形状、寸法の凹
凸模様を彫刻した賦形板又は賦形ロールで押圧し、所望
の凹凸をアクリル[脂フィルムの1面に形成する。勿論
上記凹凸模4M<は、)1ルムの1ITII面に形成さ
れても、よい。
上述のようにして調製された、少くとも1面に凹凸を有
するアクリル伽脂フ1ルムを、ポリウレタン樹脂中間層
上に接着剤を用いて接后してもよいし、その他の方法で
貼着してもよい。或は、中間層上にアクリルfIfI脂
フづルムを前述の方法によシ貼着し、得られた積層体の
アクリル樹脂茨面層に前述と同様の凹凸賦形を施しても
よい。
賦形表面(周面)に形成される凹凸は、アクリル樹脂表
面層に賦与すべき凹凸模様に対応するものであればよく
、また凹凸賦形のとき、アクリル樹脂表面層を、このア
クリル樹脂のガラス転移点(Tg)よシ30’C爾い温
度からその重点(TJよシ10℃低い温度までの1ii
lJ囲内の温度に加熱することが好ましい。このために
、アクリル1す1月i)1ルム(又は表面層)を予め所
望温度に加熱して賦形工程に供してもよいし、および/
又は、賦形板(ロール)を所望温度に加熱してもよい。
第3図および第4図に示された本発明の好ましい積層体
は、第2図の積層体と同様に、特殊構造の織物基布4と
、ポリウレタン樹脂中間層5,5′とを含むものである
が、中間層5上に形成されたアクリル樹脂表(3)層6
の灰皿には多数の微細凹凸が形成きれている。
第3及び4図に示された本発明の積層体においては、中
間層5のみの上に表面層6が形成されているが、他の表
面層が中間層5′の上に形成されていてもよい。
中間層と表面層との接合面は、第3図に示されているよ
うに平滑であってもよいし、第4図に示されているよう
に凹凸のあるものであってもよい。
後者の場合、両層の接着強度が増大する。
また、ポリウレタン樹脂の一部が特殊構造織物基布巾に
侵入していてもよい。この場合、基布と中間層との間の
接着強度が増大する。
このようにして得られた積層体は、更にその寒冷時の耐
屈曲亀裂性及び使用上の安定性が優れたものとなシ、前
述の第1の発明に係る積層体よりもほぼ一5℃程度はそ
の性能を向上したものとなる。
発明の効果 本発明の積層体において、アクリル樹脂底面層は、特殊
構造載物基布およびポリウレタン位1脂中間層を被覆し
て積層体の耐候性を向−ヒさせ、かつ、ポリウレタン樹
脂中間層から積層体表面への可塑性のブリードを防止し
、それによって積層体の防汚性を向上させるはかシでな
く、特に第2の発明に於てはアクリル樹脂底面層の表面
に形成でれた多数の微小凹凸によって積層体の耐屈曲性
°を更に向上させ、表面層の亀裂発生を防止することが
できる。従って本発明の積層体は長期間にわたって表面
亀裂や汚れを生ずることなしに使用することが可能であ
る。
本発明は、以上の構成に基づくものであるから、従来の
ポリウレタンシートの長所を損うことなく、その耐候性
を助長し、特に該シートの表層に生じる軽相劣化1着色
硬化等の現象を防ぐ1.ことができ、被膜が均一厚で強
度が犬であり、また、アクリル系樹脂フ1ルムの厚はを
適度にfilえば50μ以下程度に薄く選択するとポリ
ウレタン樹脂フ1ルムに利用可能なウエルダー縫製も該
フづルム上面から可能になる利点がある。さらに、ポリ
ウレタン樹脂が基布上に形成され、さらにその上面にア
クリル樹脂フづルムが形成される場合には可撓性。
I(射入強力が格段に後れた積層体が構成されることに
なる。本発明の積層体はテント、幌、シート。
フレキシブルコンテナ、広幅ベルト、食品搬送ぺ)L−
ト、xfロン @ 羽、レサー、オイルフェンスその他
の産業資材に使用するときには特に顕著な効果を有する
ものである。特に、強風下において烈しい屈曲作用を受
ける幌、シートや、屈折作用を多く受けるベルト等にお
いて、その効果を顕著に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に有用な基布の一実施態様を示す模式図
であり、第2図、第3図お1ひ第4図はそ五ぞれ本発明
の積層体の一実施態様の断面説明図である。 1・・・経糸、2・・・緯糸、3・・・からみ糸、4・
・・基布、5.5′・・・ポリウレタン中間層、6・・
・アクリル樹脂表面層。 特許出願人 平岡織染株式会社 特許出願代理人 弁理士 肯 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 第1図 手続補正書(自発) 昭和58年4月r 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第29368  号2、発明の
名称 可撓性積層体 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称平岡織染株式会社 4、代理人 (外 3 名) 5 損j正の対象 (1)明に、1筈の「’l’5約111求の範囲(」の
躬(2)明細書の[°発明の詳細な説明」の欄6 補正
の内容 (1)峙許計j求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)(イ)明細書第5頁、144行目[耐候性および
防汚性」とあるを「耐候性、耐油性および防汚性」に補
正する。 (ロ)明細害第6頁、4行目、「形成したるのも、」と
あるを「形成し、」に補正する。 eウ  明細書第19頁、7行目、「所望の油性」とあ
るを「所望の耐油性」に補正する。 に)すJ細杏第28頁、2行目、「軽相劣化」とあるを
「経時劣化」に補正する。 7、 添附雫]LJO目鉛、 祁j正特許請求の範ptl        l  通2
、特許請求の範囲 1、互いに平行に配列された多最の経糸から々る経糸層
と、前記経糸と直交するように、互いに平行に配列され
た多数の綿糸よりなる緯糸層と、前記経糸と緯糸とを、
それらの交差点でからみ結合するからみ糸とからなる特
殊構造織物基布の表面又は表裏面にポリウレタン樹脂の
十分厚みを有する層を形成し、少くとも表面層の上面に
薄いアクリル系樹脂フィルムを形成せしめてなる可撓性
積層体。 2、アクリルフィルム層の厚さが50ミクロン以下であ
る特許請求の範囲第1項記載のη一層体。 3、互いに平行に配列された多数の経糸からなる経糸層
と、前記経糸と直交するように、互いに平行に配列され
た多数の緯糸よりなる緯糸層と、前記経糸と緯糸とを、
それらの交差点でからみ結合するからみ糸とからなる特
殊構造織物基布と、その少くとも1面上に形成され、か
つ、ポリウレタン樹脂からなる中間層と、上記中間層上
に形成され、かつ、アクリル樹脂からなる表面層とを含
んでなシ、 前記表面層の厚さは1〜50ミクロンの範囲内にあシ、
かつ、前記表面層の表面には多数の凸部と凹部が形成さ
れていて、各凸部の最高位と、それに隣接する各凹部の
最低位との高度差が5ミクロン以上である、 ことを市、徴とする、可撓性積層体。 4、前記表面層の凸部が、前記表面層の表面の水平面’
ff)j cwr 2当り1 (10〜l、 000.
000個存在する、特許請求の範囲第3項記載の積層体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに平行に配列式れた多数の経糸からなる経糸層
    と、前記経糸と直交するように、互いに平行に配列式れ
    た多数の緯糸よシする緯糸層と、前記経糸と緯糸とを、
    それらの交差点でからみ結合するからみ糸とムらなる特
    殊構造織物基布の表面又は表拠囲にポリウレタン側脂の
    十分厚みを有する層を形成したるのち、少くとも表面層
    の上面に薄いアクリル系樹脂フ1ルムを形成せしめてな
    る可撓性頂層体。 2 アクリルフ1ルム層の厚さが50ミクロン以下であ
    る%計請求の範囲第1項記載の積層体。 3、互いに平行に配列された多数の経糸からなる経糸層
    と、前記経糸と直交するように、互いに平行に配列され
    た多数の緯糸よシなる一系層と、前記経糸と緯糸とを、
    それらの交差点でからみ結合するからみ糸とからなる特
    殊構造織物基布と、その少くとも1面上に形成され、か
    つ、ポリウレタン樹脂からなる中間層と、上記中間層上
    に形成され、かつ、アクリル1fflJ脂からなる表面
    層とを含んでなシ、 前記表面層の厚さは1〜50ミクロンの範囲内にあシ、
    かつ、前記表面層の表面には多数の凸部と凹部が形成さ
    れていて、各凸部の最尚位と、それに隣接する谷凹部の
    最低1Vとの高度差が5ミクロン以上でめる、 ことを%似とする、可撓性頂層体。 4、前記表面層の凸部が、前記表面層の表面の水平面m
     on2当h 100〜]、000.,000個存在す
    る、特許請求の範囲第3項記載の積層体。
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