JP4484531B2 - 膜厚良否検査方法及び装置 - Google Patents
膜厚良否検査方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4484531B2 JP4484531B2 JP2004013384A JP2004013384A JP4484531B2 JP 4484531 B2 JP4484531 B2 JP 4484531B2 JP 2004013384 A JP2004013384 A JP 2004013384A JP 2004013384 A JP2004013384 A JP 2004013384A JP 4484531 B2 JP4484531 B2 JP 4484531B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- film thickness
- green
- pass
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
その他、従来、カラーフィルタ等の欠陥検査として、単色光光源から透明膜に所定の入射角度で検査光を照射し、透明膜表面において反射された反射光と透明膜を透過した後に透明膜の裏面側界面で反射された反射光との光路差による位相のズレから生じる干渉光を、光検出器で受光し、その信号を画像処理し、その強度分布から所定量以上の光強度変化が生じている透明膜の領域を検出することによって厚みムラのある箇所を検出することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、干渉現象を利用してガラス基板の表面上の膜厚ムラなどの欠陥部をラインセンサカメラで撮像するという方法や(例えば、特許文献2参照。)、半導体ウェハ表面のレジスト膜厚の目視検査に光の干渉を利用する方法(例えば、特許文献3参照。)も提案されている。
また、請求項4に係る発明は、請求項2に記載の膜厚良否検査装置において、上記一方の照射光(a)を赤、緑の着色膜(3,4)の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として低圧ナトリウムランプ(14)により照射し、上記他方の照射光(a)を緑、青の着色膜(4,5)の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源(16)から照射すると共にこの照射光(a)又は反射光(b)を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタ(18)を透過させるようにした膜厚良否検査装置を採用する。
また、請求項6に係る発明は、請求項2に記載の膜厚良否検査装置において、上記一方の照射光(a)を赤、緑の各着色膜(3,4)の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源(24)から照射すると共にこの照射光(a)又は反射光(b)をオレンジ色に主波長を有するバンドパスフィルタ(23)を透過させ、他方の照射光(a)を緑、青の各着色膜(4,5)の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源(16)から照射すると共にこの照射光(a)又は反射光(b)を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタ(18)を透過させるようにした膜厚良否検査装置を採用する。
また、請求項8に係る発明は、請求項4に記載の膜厚良否検査装置において、バンドパスフィルタ(18)の主波長が480〜520nmであり、かつ光源(16)の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含む膜厚良否検査装置を採用する。
また、請求項10に係る発明は、請求項6に記載の膜厚良否検査装置において、一方のバンドパスフィルタ(23)の主波長が570〜610nmであり、かつ光源(24)の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含み、他方のバンドパスフィルタ(18)の主波長が480〜520nmであり、かつ光源(16)の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含む膜厚良否検査装置を採用する。
また、請求項12に係る発明は、請求項4,6,8,10のいずれかに記載の膜厚良否検査装置において、バンドパスフィルタ(23,18)が10nm以下の半値幅を有する膜厚良否検査装置を採用する。
この実施の形態1に係る着色膜の膜厚良否検査方法は、赤(R)、緑(G)、青(B)の各着色膜が形成された検査対象物に向かって光を照射しその反射光から得られる画像に基づいて着色膜の膜厚の良否を判別するものであり、少なくとも二通りの光の照射と反射を行い、一方の照射光又は反射光を上記三色のうち任意に組み合わされる二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、他方の照射光又は反射光を他の組み合わせの二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、各反射光から得た画像に基づき全色の着色膜の膜厚の良否を判別し、次いで画像同士を対比して各色の着色膜の膜厚の良否を判別しようというものである。
この実施の形態2に係る膜厚良否検査方法又は装置は、図11に示すように、実施の形態1の場合と異なり、一方の照射光aを赤、緑の各着色膜3,4の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源24から照射すると共にこの照射光a又は反射光bをオレンジ色に主波長を有するバンドパスフィルタ23を透過させ、他方の照射光aを緑、青の各着色膜4,5の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源16から照射すると共にこの照射光a又は反射光bを青緑に主波長を有するバンドパスフィルタ18を透過させるようになっている。
3,4,5…着色膜
14,16,24…光源
15,17…撮像部
18,23…バンドパスフィルタ
a…照射光
b…反射光
Claims (12)
- 赤、緑、青の各着色膜が形成された検査対象物に向かって光を照射しその反射光から得られる画像に基づいて着色膜の膜厚の良否を判別する膜厚良否検査方法において、少なくとも二通りの光の照射を行い、一方の照射光を上記赤と緑の二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、他方の照射光を緑と青の二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、各反射光から得た画像に基づき全色の着色膜の膜厚の良否を判別し、次いで画像同士を対比して各色の着色膜の膜厚の良否を判別することを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 赤、緑、青の各着色膜が形成された検査対象物に向かって光を照射する少なくとも二つの照射部と、検査対象物からの反射光をそれぞれ受光する各撮像部と、各撮像部で得た画像に基づいて着色膜の膜厚の良否を判別する判別部とを具備した膜厚良否検査装置であって、一方の照射光を上記三色のうち赤と緑の二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、他方の照射光を緑と青の二色の着色膜に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光とし、上記判別部は各撮像部で得た画像に基づいて全色の着色膜の膜厚の良否を判別する第一の判別部と、各撮像部で得た画像を対比して各色の着色膜の膜厚の良否を判別する第二の判別部とを具備することを特徴とする膜厚良否検査装置。
- 請求項1に記載の膜厚良否検査方法において、上記一方の照射光を赤、緑の着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として低圧ナトリウムランプにより照射し、上記他方の照射光を緑、青の着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させることを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 請求項2に記載の膜厚良否検査装置において、上記一方の照射光を赤、緑の着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として低圧ナトリウムランプにより照射し、上記他方の照射光を緑、青の着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させることを特徴とする膜厚良否検査装置。
- 請求項1に記載の膜厚良否検査方法において、上記一方の照射光を赤、緑の各着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光をオレンジ色に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させ、他方の照射光を緑、青の各着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させることを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 請求項2に記載の膜厚良否検査装置において、上記一方の照射光を赤、緑の各着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光をオレンジ色に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させ、他方の照射光を緑、青の各着色膜の双方に関し光透過率が高くスペクトルで重複する波長光として光源から照射すると共にこの照射光又は反射光を青緑に主波長を有するバンドパスフィルタを透過させることを特徴とする膜厚良否検査装置。
- 請求項3に記載の膜厚良否検査方法において、バンドパスフィルタの主波長が480〜520nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含むことを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 請求項4に記載の膜厚良否検査装置において、バンドパスフィルタの主波長が480〜520nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含むことを特徴とする膜厚良否検査装置。
- 請求項5に記載の膜厚良否検査方法において、一方のバンドパスフィルタの主波長が570〜610nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含み、他方のバンドパスフィルタの主波長が480〜520nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含むことを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 請求項6に記載の膜厚良否検査装置において、一方のバンドパスフィルタの主波長が570〜610nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含み、他方のバンドパスフィルタの主波長が480〜520nmであり、かつ光源の発光スペクトルがバンドパスフィルタの主波長を含むことを特徴とする膜厚良否検査装置。
- 請求項3,5,7,9のいずれかに記載の膜厚良否検査方法において、バンドパスフィルタが10nm以下の半値幅を有することを特徴とする膜厚良否検査方法。
- 請求項4,6,8,10のいずれかに記載の膜厚良否検査装置において、バンドパスフィルタが10nm以下の半値幅を有することを特徴とする膜厚良否検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004013384A JP4484531B2 (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 膜厚良否検査方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004013384A JP4484531B2 (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 膜厚良否検査方法及び装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005207829A JP2005207829A (ja) | 2005-08-04 |
JP2005207829A5 JP2005207829A5 (ja) | 2009-02-12 |
JP4484531B2 true JP4484531B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=34899460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004013384A Expired - Fee Related JP4484531B2 (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 膜厚良否検査方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4484531B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103727888A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-16 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 彩色滤色片膜厚测量方法及装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114125A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 膜厚ムラ検査方法 |
WO2013128537A1 (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-06 | 株式会社シンクロン | Led光源装置、膜厚測定装置及び薄膜形成装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0599787A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-23 | Sharp Corp | カラーフイルターの検査方法 |
JPH0694638A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-08 | Toshiba Corp | カラ−フィルタの検査方法、検査装置及び検査用光源 |
JPH095037A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 膜厚の検査方法 |
JP2000258128A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 膜厚検査装置及び膜厚検査方法 |
JP2003294578A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | カラーフィルタ検査装置 |
JP2005121500A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 三原色着色層についての膜厚検査装置 |
-
2004
- 2004-01-21 JP JP2004013384A patent/JP4484531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0599787A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-23 | Sharp Corp | カラーフイルターの検査方法 |
JPH0694638A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-08 | Toshiba Corp | カラ−フィルタの検査方法、検査装置及び検査用光源 |
JPH095037A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 膜厚の検査方法 |
JP2000258128A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 膜厚検査装置及び膜厚検査方法 |
JP3114972B2 (ja) * | 1999-03-02 | 2000-12-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | 膜厚検査装置及び膜厚検査方法 |
JP2003294578A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | カラーフィルタ検査装置 |
JP2005121500A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 三原色着色層についての膜厚検査装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103727888A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-16 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 彩色滤色片膜厚测量方法及装置 |
CN103727888B (zh) * | 2013-12-27 | 2016-06-15 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 彩色滤色片膜厚测量方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005207829A (ja) | 2005-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101894683B1 (ko) | 금속체의 형상 검사 장치 및 금속체의 형상 검사 방법 | |
JP2002139451A (ja) | 表面検査装置 | |
JPWO2002071023A1 (ja) | ディスプレイパネルの検査方法および検査装置ならびに製造方法 | |
JP2004219108A (ja) | 着色膜の膜厚ムラ検査方法及び装置 | |
JP5776949B2 (ja) | 検査方法 | |
KR101203210B1 (ko) | 결함 검사장치 | |
JP2001141657A (ja) | マクロ検査用照明装置、マクロ検査装置及び該方法 | |
US20090190134A1 (en) | Method and apparatus for inspecting color filter | |
JP4248364B2 (ja) | 三原色着色層についての膜厚検査装置 | |
JP4484531B2 (ja) | 膜厚良否検査方法及び装置 | |
JP2007114125A (ja) | 膜厚ムラ検査方法 | |
JP2010256113A (ja) | カラーフィルタの外観検査方法及び外観検査装置 | |
JPH10142101A (ja) | 着色膜の検査方法 | |
TWI817991B (zh) | 光學系統,照明模組及自動光學檢測系統 | |
WO2014104375A1 (ja) | 検査装置 | |
JP4720287B2 (ja) | 塗布ムラ検査方法およびそのプログラム | |
JP2006201142A (ja) | カラーフィルタ検査装置およびカラーフィルタ検査方法、並びにカラーフィルタの製造方法 | |
JP3631856B2 (ja) | 透明膜の検査方法 | |
JP4743395B2 (ja) | ピッチムラ検査方法およびピッチムラ検査装置 | |
JP5824780B2 (ja) | 透明膜検査装置及び検査方法 | |
JPH11101691A (ja) | 着色部材の検査装置及びそれの製造方法 | |
JP2993772B2 (ja) | カラーフィルタの共通欠陥検査方式 | |
JP2005337799A (ja) | 撮像方法及び装置 | |
JP5708385B2 (ja) | 表面検査方法及び表面検査装置 | |
JP2007085964A (ja) | 透明膜の測定システムおよび測定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061207 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4484531 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |