JP4484278B2 - 表示制御回路 - Google Patents
表示制御回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4484278B2 JP4484278B2 JP27763899A JP27763899A JP4484278B2 JP 4484278 B2 JP4484278 B2 JP 4484278B2 JP 27763899 A JP27763899 A JP 27763899A JP 27763899 A JP27763899 A JP 27763899A JP 4484278 B2 JP4484278 B2 JP 4484278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- display
- start position
- output
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ画面等に文字などのキャラクタを表示するための表示制御回路、特に水平ラインにおける表示開始位置制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、所定のコードデータに応じて、RGB処理されたカラーの文字をテレビ画面に表示できるテレビジョン装置が知られている。なお、コードデータは、受信信号より再生される場合もあるし、内部で発生する場合もある。
【0003】
このような装置において文字表示を行う場合、所定の文字フォントのドットパターン(キャラクタパターン)が記憶されたキャラクタROMと、このキャラクタROMのアクセスアドレスを決定するキャラクタコードを記憶するビデオRAMを設ける。そして、このビデオRAMのアドレスは、テレビ画面上における文字の表示位置に対応している。このため、ビデオRAMの各アドレスに記憶されているキャラクタコードに応じて、キャラクタROMから対応するキャラクタパターンを読み出すことで、文字表示を行うことができる。
【0004】
ここで、ビデオRAMには、各行における文字の表示開始位置についての初期設定データも記憶されている。そして、この表示開始位置をビデオRAMから水平帰線期間に読み出しラッチしておく。そして、帰線期間が終わってからキャラクタ表示についてのクロックである表示クロックをカウントアップし、ラッチしておいた表示開始位置と一致したところから表示を開始する。これによって、ビデオRAMに記憶していた表示開始位置からキャラクタ表示が開始される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、ビデオRAMからの表示開始位置の読み出しは、CPUに同期したタイミングで行っており、水平帰線期間の終了前に必ず行われることについての保証はない。一方、各種の要求によって、水平帰線期間を短くする場合もあり、この水平帰線期間を短くしていくと、ビデオRAMからの表示開始データの読み出しが水平帰線期間終了後になってしまう。従って、キャラクタの表示クロックをカウントしながら比較を行っている最中において、ラッチしていた表示開始位置のデータが変更されてしまう。そして、この内容の変更が行われると、変更の最中に記憶内容が不定なるため、誤った比較一致信号が出力されてしまうという問題があった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、誤った比較一致信号が出力されることを防止できる表示制御回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、水平同期信号の水平帰線期間の開始後に当該水平ラインについてのキャラクタ表示開始位置についての設定データをビデオRAMから読み出す読み出し手段と、読み出されたキャラクタ表示開始位置を記憶するレジスタと、水平同期信号の水平帰線期間終了からキャラクタ表示のドットクロックをカウントするカウンタと、レジスタに記憶している表示開始位置と、カウンタのカウント値を比較する比較器と、を有し、比較において、一致を検出したときに、キャラクタ表示開始の信号を出力する表示制御回路であって、前記比較器における比較結果の出力を前記キャラクタ表示開始位置の前記レジスタへの記憶が終了するまで禁止することを特徴とする。
【0008】
このように、比較器における比較結果の出力を前記キャラクタ表示開始位置の前記レジスタへの記憶が終了するまで禁止する。そこで、水平帰線期間が短く、ビデオRAMからの表示開始データの読み出しが水平帰線期間終了後になり、キャラクタの表示クロックをカウントしながら比較を行っている最中において、ラッチしていた表示開始位置のデータが変更された場合においても、誤った比較一致信号が出力されてしまうことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に好適な実施の形態(以下、実施形態という)について、図面に基づいて説明する。図1は、キャラクタ表示制御回路の全体構成を示すブロック図であり、この回路はマイクロコンピュータにより実現される。なお、基本的な構成は、特開平10−240222号公報などに記載されたものと同様であり、詳細な説明は省略する。
【0010】
ビデオRAM10は、表示文字に対応するキャラクタコードをテレビ画面の表示部分に対応するアドレスに記憶する。また、表示文字の表示色を示す修飾(アトリビュート)情報を記憶する場合には、キャラクタコードに代えて、これらを指定するアトリビュートコードが記憶される。
【0011】
本実施形態において、縁取りモードでは各ドットについてキャラクタ色、背景色、縁取り色の3色のうち1色が選択される。そして、選択可能な各色の内の1色ずつがアトリビュートコードで変更される。なお、本実施形態では4色を用いる多色表示も可能になっている。
【0012】
また、図1において破線で分割して示したように、ビデオRAM10の内部には、パレットデータを記憶するパレットデータ領域が設けられている。このパレットデータは、キャラクタ(表示文字)、背景及び縁取りのアトリビュートを特定するためのデータを記憶する領域である。すなわち、ビデオRAM10から読み出されたアトリビュートコードをアドレスデータとして、このパレットデータ領域がアクセスされ、表示文字のアトリビュートが決定される。
【0013】
ここで、ビデオRAM10は、ローアドレスの小さい部分が初期設定データの記憶領域になっている。すなわち、縦方向が「00〜10」Hの17のローアドレス、横方向が「00〜1F」Hの32のカラムアドレスからなっており、ローアドレス「00〜0F」H及びカラムアドレス「00〜08」Hで指定される領域には、テレビ画面上でのキャラクタ表示開始位置、テレビ画面に初めて表示を行う文字についてのアトリビュートの他、その文字の表示モードについての初期設定データが書き込まれる。ここで、この表示モードは、キャラクタの表示を4色表示とするか、または縁取り表示とするかを特定するものである。また、ローアドレス「00〜0F」H及びカラムアドレス「09〜1F」Hで指定される領域には、テレビ画面へのキャラクタ表示位置に対応してキャラクタコード(またはアトリビュートコード)が書き込まれる。
【0014】
また、この初期設定データのカラムアドレス「00」には、そのローの文字の表示開始位置を示すデータ(画面上のキャラクタ表示ラインを示す水平走査線番号)が記憶されている。また、カラムアドレス「04」Hには1水平ラインにおける最初のキャラクタの表示開始位置(水平同期信号HSの立ち上がり(水平帰線期間の終了)からキャラクタ表示開始までのドットクロックDCLKの数)を示すデータが記憶されている。
【0015】
そして、このビデオRAM10には、ローアドレス制御回路12およびカラムアドレス制御回路14が接続されている。ローアドレス制御回路12は垂直同期信号VSおよび水平同期信号HSに基づきCPUに同期したタイミングで、ビデオRAM10の読み出しローアドレスを出力する。また、1画面の最初から水平同期信号をカウントし、キャラクタ表示先頭ラインとなった場合に表示開始を示す信号ROWSTARTを出力する。また、カラムアドレス制御回路14は、垂直同期信号および水平同期信号に基づき、CPUに同期したタイミングでビデオRAM10の読み出しカラムアドレスを出力する。また、1水平ラインにおけるキャラクタの表示ドット毎のドットクロックをカウントして、キャラクタ表示開始位置に至った場合に、キャラクタ表示の開始を示す信号HSTARTを出力する。
【0016】
さらに、ビデオRAM10には、出力ラッチ回路16が接続されており、ビデオRAM10から読み出されたキャラクタコード、アトリビュートコード、およびパレットデータをラッチする。出力ラッチ回路16には、キャラクタROM18が接続されており、キャラクタコードによって特定されるアドレスに記憶されているキャラクタパターンをシフトレジスタ20を介し出力処理回路22に供給する。なお、シフトレジスタ20は、ドットクロックDCLKに基づいてキャラクタパターンを順次出力する。
【0017】
また、出力ラッチ回路16に記憶されたアトリビュートは、カラムアドレス制御回路14に供給される。そして、カラムアドレス制御回路14がパレットアドレスを特定する。これによって、そのパレットアドレスのパレットデータがビデオRAM10から読み出され、出力ラッチ回路16に記憶される。
【0018】
そして、出力ラッチ回路16にラッチされたパレットデータは、パレットデータレジスタ24に供給され、ここに記憶される。この例では、パレットデータレジスタ24には、少なくとも、キャラクタ、背景、縁取りの3種類(多色表示を行う場合には4種類)のパレットデータが記憶されるようになっており、これらが出力処理回路22に供給される。
【0019】
出力処理回路22は、キャラクタデータと、そのときのアトリビュートから対象ドットの色(RGB)を決定し、これを出力する。例えば、対象ドットがキャラクタ、背景、縁取りいずれであるかを判定し、各ドットについてのパレットデータに基づくRGBを決定する。
【0020】
ここで、ビデオRAM10からの読み出しは、CPUに同期したタイミングによりローアドレス制御回路12およびカラムアドレス制御回路14から所定のアドレスを出力することで、ビデオRAMからデータを読み出し、出力ラッチ回路16にこれをラッチすることによって行う。一方、読み出しキャラクタの表示は、テレビの表示をあわせる必要があり、出力処理回路からの表示信号の出力は、水平垂直同期信号に同期して行われる。本実施形態の回路では、CPUはフェーズクロックに同期して動作しており、6フェーズクロックで1サイクルを構成している。CPUのサイクルタイムのうち、奇数番目のフェーズでCPUによる内部バスを介したデータのリード・ライトをビデオRAM10に対して行う。偶数番目のフェーズで、ビデオRAM10に格納されたデータを表示用としてリードしている。CPU側の動作期間と水平垂直同期信号などテレビ表示にOSD側の動作期間を交互に設け、それぞれのタイミングでの処理を行っている。
【0021】
そして、1水平ラインのキャラクタ表示開始位置は、上述のようにビデオRAM10のカラムアドレス「04」Hに記憶されており、水平同期信号における水平帰線期間の開始後のOSD側の期間において、これが読み出される。例えば、カラム方向において順にデータを読み出すのであれば、5番目(00から始まり03Hの後)のタイミングで水平開始位置が読み出される。そして、このキャラクタ表示開始位置は、レジスタに記憶され、ドットクロックのカウントに基づく表示位置がここに至ったときにキャラクタの出力が開始される。
【0022】
このための回路について、図2および3に基づいて説明する。まず、カウンタ30のリセット端子には、水平帰線期間においてHとなる水平同期信号が供給されており、水平帰線期間の終了において、リセット状態が解除される。そして、クロック端子にドットクロックDCLKが供給されており、ドットクロックをカウントする。また、レジスタ32には、ビデオRAM10のカラムアドレス「04」Hから読み出されたキャラクタ表示開始位置が記憶される。このレジスタ32には、信号Aが供給され、この信号Aの立ち上がりにより、表示開始位置がレジスタ32に取り込まれる。なお、信号Aは、CPUの偶数フレーズで出力される信号であり、ビデオRAM10から読み出した表示開始位置をレジスタに書き込むタイミングでHとなる。
【0023】
そして、カウンタ30の出力とレジスタ32の出力は、比較器34に供給されており、この比較器34が両者を比較し、一致したときにHを出力する。この比較器34の出力には、クロック端子にドットクロックDCLKを受け入れるフリップフロップ36が接続されており、これによって比較器34からHが出力されたときに1ドットクロックの期間だけHとなる信号HSTARTが出力される。
【0024】
一方、水平同期信号による水平帰線期間の開始後のCPUのフェーズクロックに同期したタイミングでHとなる信号Bと、レジスタ32への記憶の完了の後CPUのフェーズクロックに同期したタイミングでHとなる信号Cを作成しておき、この信号Bがセット端子に入力され信号Cがリセット端子に入力されるラッチ回路38が設けられている。これによって、このラッチ回路38の出力は、水平帰線期間の開始の後からレジスタ32へのデータのセット完了までの期間Hとなる信号が出力される。なお、これら信号B、Cの立ち上がりおよび立ち下がりはCPUのフェーズクロックに同期している。
【0025】
このラッチ回路38の出力は、クロック端子にドットクロックDCLKが入力されるフリップフロップ40に入力される。これによって、ラッチ回路38の出力がドットクロックDCLKに同期した信号になる。そして、このフリップフロップ40の出力がインバータ42で反転されて、比較器34のイネーブル端子に入力されている。従って、この比較器34は、水平帰線期間の開始の後から、レジスタ32に水平開始位置が格納されるまでの間、比較が禁止される。このため、水平帰線期間がレジスタ32への水平開始位置格納の前に終了した場合であってもレジスタ32へのデータ格納の際に誤った比較結果を出力することが防止される。これによって、水平帰線期間が短くても問題がなく、外付けのトランジスタなどによって、フライバックから出力される水平同期信号の帰線期間を延長する必要がなくなる。
【0026】
なお、HSTARTとして誤った信号が出力されなければよいため、比較器34の出力について、インバータ42の出力とのアンドをとり、レジスタ32へのデータ格納終了までの期間HSTARTの出力を禁止してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、比較器における比較結果の出力を前記キャラクタ表示開始位置の前記レジスタへの記憶が終了するまで禁止する。そこで、水平帰線期間が短く、ビデオRAMからの表示開始データの読み出しが水平帰線期間終了後になり、キャラクタの表示クロックをカウントしながら比較を行っている最中において、ラッチしていた表示開始位置のデータが変更された場合においても、誤った比較一致信号が出力されてしまうとことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の回路の全体構成を示す図である。
【図2】 HSTART発生のための回路を示す図である。
【図3】 各種信号のタイミングを示す図である。
【符号の説明】
10 ビデオRAM、12 ローアドレス制御回路、14 カラムアドレス制御回路、16 出力ラッチ回路、18 キャラクタROM、20 シフトレジスタ、22 出力処理回路、24 パレットデータレジスタ。
Claims (1)
- 水平同期信号の水平帰線期間の開始後に当該水平ラインについてのキャラクタ表示開始位置についての設定データをビデオRAMから読み出す読み出し手段と、読み出されたキャラクタ表示開始位置を記憶するレジスタと、水平同期信号の水平帰線期間終了からキャラクタ表示のドットクロックをカウントするカウンタと、レジスタに記憶している表示開始位置およびカウンタのカウント値を比較する比較器と、を有し、比較において、一致を検出したときに、キャラクタ表示開始の信号を出力する表示制御回路であって、
前記比較器における比較結果の出力を前記キャラクタ表示開始位置の前記レジスタへの記憶が終了するまで禁止することを特徴とする表示制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27763899A JP4484278B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 表示制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27763899A JP4484278B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 表示制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001100722A JP2001100722A (ja) | 2001-04-13 |
JP4484278B2 true JP4484278B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=17586228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27763899A Expired - Fee Related JP4484278B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 表示制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4484278B2 (ja) |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP27763899A patent/JP4484278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001100722A (ja) | 2001-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0473391B1 (en) | Display of scrolling background images composed of characters | |
JPH0863139A (ja) | オン・スクリーン・ディスプレイ装置 | |
KR100275188B1 (ko) | 문자 표시 장치 | |
US5495267A (en) | Display control system | |
JP4484278B2 (ja) | 表示制御回路 | |
JPS63169687A (ja) | 表示装置 | |
JP2623541B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3003734B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JP3276897B2 (ja) | キャラクタ表示制御回路 | |
JPH03155592A (ja) | 文字表示データ発生回路 | |
JP3789537B2 (ja) | キャラクタエリアアクセス制御回路 | |
JP4544669B2 (ja) | キャラクタ読み出し回路 | |
JP3373993B2 (ja) | キャラクタ読み出し制御回路 | |
JPH0887244A (ja) | 表示装置 | |
JPH0767048A (ja) | 表示制御装置 | |
JPH0954575A (ja) | 文字表示装置 | |
JP2905949B2 (ja) | 画像表示回路 | |
JPH10333629A (ja) | 表示装置 | |
KR970014195A (ko) | 영상처리 시스템의 자막표시 제어방법 및 장치 | |
JP2004061654A (ja) | キャラクタ表示制御装置 | |
JPH02224587A (ja) | 画面表示装置 | |
JPH1185123A (ja) | カーソル表示制御回路 | |
JPH01170985A (ja) | キャラクタ表示装置 | |
JPH09212333A (ja) | キャラクタ表示制御回路 | |
JPH0779389A (ja) | 多画面テレビ受像機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100323 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |