JP4484141B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばパチンコ機等の弾球遊技機に関し、遊技中に実施される演出の出現に際し、遊技者の好みに応じて自動的に演出の出現率を変更させることができるようにしたものである。
従来の弾球遊技機には、遊技者が操作可能な操作ボタンを設けたものがある(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
上記した従来の操作ボタンが操作されると、図柄変動停止させたり(例えば特許文献1の段落番号「0038」参照)、或いは演出の途中変更を可能としていた(例えば特許文献2の段落番号「0094」参照)。
特開2004−8312号公報(段落番号「0038」) 特開2004−8687号公報(段落番号「0094」)
しかし、従来の弾球遊技機では、遊技者の遊技への介入感を持たせることについては効果があるが、操作ボタンの操作は、遊技制御手段の特別遊技状態の成立に影響を与えない範囲で擬似的に抽選を遊技者に行わせているにすぎないあくまでも演出の1つであり、その機種の遊技に慣れた上級者などには、当該操作ボタンの操作が煩わしいだけで、賞球上などの実質的なメリットがなかった。
また、演出の途中変更についても同様に、賞球上などの実質的なメリットがないので、操作ボタンの操作を煩わしいと考えている遊技者もいた。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、遊技球の入賞を検出するための入賞球検出手段と、前記入賞球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、抽選演出を表示可能な画像表示装置と、遊技者の操作にもとづいて、特定演出を前記画像表示装置に表示可能な操作手段と、前記入賞球検出手段、画像表示装置及び操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える弾球遊技機である。
これに加えて、請求項1に記載の発明は、前記遊技制御手段に、前記特定演出の出現頻度を設定した第一の出現頻度設定テーブルと、前記第一の出現頻度設定テーブルより、前記特定演出の出現頻度を低く設定した第二の出現頻度設定テーブルと、前記入賞球検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて、前記第一の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するか否かを決定するための特定演出決定手段と、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するための特定演出実行手段と、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定されているにもかかわらず、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されない場合に、前記特定演出決定手段において用いられている前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えるためのテーブル切換手段とを備えること特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の弾球遊技機であって、前記テーブル切換手段には、前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えた後、当該第二の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記第二の出現頻度設定テーブルを前記第一の出現頻度設定テーブルに復帰させるためのテーブル復帰手段を備えること特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機であって、前記テーブル切換手段には、前記操作手段が操作されなかった回数を記憶するための非操作回数記憶手段を備え、前記テーブル切換手段は、前記非操作回数記憶手段の記憶にもとづいて、所定の操作受付時間内に前記操作手段が連続して所定の回数、操作されなかったことを条件として、前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えるようにしていることを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾球遊技機であって、
第一の出現頻度設定テーブルには、第一の特定演出と、前記第一の特定演出と比較して遊技者に不利な第二の特定演出とを含み、前記第二の出現頻度設定テーブルは、前記第一の特定演出と前記第二の特定演出とのうち、少なくとも前記第二の特定演出の出現頻度を低下させていることを特徴とする。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の弾球遊技機であって、前記パチンコ機には、遊技者の操作により、前記特定演出決定手段において用いられている前記第二の出現頻度設定テーブルを、前記第一の出現頻度設定テーブルに復帰させるための第二の操作手段を備えること特徴とする。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、遊技球の入賞を検出するための入賞球検出手段と、前記入賞球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、抽選演出を表示可能な画像表示装置と、遊技者の操作にもとづいて、特定演出を前記画像表示装置に表示可能な操作手段と、前記入賞球検出手段、画像表示装置及び操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える弾球遊技機である。
これに加えて、請求項6に記載の発明は、前記遊技制御手段に、前記特定演出の出現頻度を設定した第一の出現頻度設定テーブルと、前記第一の出現頻度設定テーブルより、前記特定演出の出現頻度を高く設定した第三の出現頻度設定テーブルと、前記入賞球検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて、前記第一の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するか否かを決定するための特定演出決定手段と、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するための特定演出実行手段と、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作された場合に、前記特定演出決定手段において用いられている前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第三の出現頻度設定テーブルに切り換えるためのテーブル切換手段とを備えること特徴とする。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、遊技者が、操作手段を操作しなかった場合に、演出の出現頻度を低下させることができる。
このため、請求項1記載の発明によれば、演出に積極的に参加したい遊技者に対しては特定演出を出現させつつ、演出に積極的には参加したくない遊技者に対しては、特定演出の出現頻度を低下させることができるようにして、二つのタイプの遊技者に合った弾球遊技機を提供することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、遊技者が操作手段を操作しなかったことにより、出現頻度が低下した特定演出についての出現頻度を元の出現頻度に復帰させることができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、遊技者が、操作手段を複数回操作しなかった場合に、特定演出の出現頻度を低下させることができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、遊技者が、操作手段を操作しないことにより、特定演出の出現頻度が低下している場合であっても、遊技者にとって有利な状態に移行する確率が高い場合には、特定演出の出現頻度を減少させないようにすることもできるようにしたものである。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、遊技者が操作手段を操作しなかったことにより、出現頻度が低下した特定演出についての出現頻度を元の出現頻度に復帰操作することができる。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項6に記載の発明によれば、遊技者が操作手段を積極的に操作した場合に、特定演出の出現頻度を高くすることができる。
(図面の説明)
図1〜4は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1はパチンコ機の概略正面図、図2はパチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図をそれぞれ示すものである。
図3〜4は、画像表示装置の表示画面の一例であって、図3は操作手段を操作しない場合の表示画面の変化を説明するための説明図、図4は操作手段を操作した場合の表示画面の変化を説明するための説明図をそれぞれ示すものである。
図5は、本発明の実施の形態の他の一例をそれぞれ示すものであり、同図はパチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図を示すものである。
(パチンコ機10)
まず、図1を用いて説明すると、10は、弾球遊技機の一例としてのパチンコ機を示すものである。
なお、弾球遊技機は、パチンコ機10に限定されない。
パチンコ機10には、その上側に遊技盤20を配置し、遊技盤20には、ガイドレール21で囲まれる遊技部22を設ける。
遊技盤20の下側には、上皿30と下皿40とを上下に配置する。
上皿30は、遊技球を貯留するためのものである。下皿40は、上記上皿30の下側に位置し、賞球を貯留するためのものである。
下皿40の左右には、操作手段60とハンドル装置50とを配置する。
操作手段60は、上記下皿40の向かって左側に位置し、例えば押しボタン式のスイッチから構成している。
なお、操作手段60は、押しボタン式に限定されず、回転式のものや、或いは非接触式のものとしても良い。また、非接触式の場合には、スイッチに限定されず、センサーやCCD等を使用しても良い。
ハンドル装置50は、上記下皿40の向かって右側に位置し、上皿30に貯留された遊技球を、ガイドレール21を介して遊技部22に向かって発射操作するためのものである。
(遊技部22)
つぎに、上記遊技部22について、図1を用いて説明すると、そのほぼ中央に、画像表示装置70を配置する。
画像表示装置70は、各種の画像を表示可能なものであり、例えば液晶ディスプレイを使用している。
上記画像表示装置70の左右両側には、左右一対の特定入賞装置80を配置する。
各特定入賞装置80は、遊技球が通過可能なものであり、いわゆるスルーチャッカーが使用されている。
上記画像表示装置70の下側には、始動入賞装置90を配置する。
始動入賞装置90は、遊技球の受け入れ状態を遊技者に有利な状態と不利な状態とに可変可能なものであり、いわゆる電動チューリップを使用している。
始動入賞装置90の左右両側には、左右一対の普通入賞口100を配置する。
各普通入賞口100は、ポケット状に形成され、遊技球が入賞可能なものである。
始動入賞装置90の下側には、変動入賞装置110を配置する。
変動入賞装置110は、遊技球の受け入れ状態を遊技者に有利な状態と不利な状態とに可変可能なものであり、いわゆるアタッカーを使用している。
遊技部22の最下方には、アウト口120を配置する。
(遊技制御手段200)
つぎに、図2を用いて説明すると、200は、遊技制御手段を示すものである。
遊技制御手段200は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
上記遊技制御手段200を構成するCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、大別すると、次の手段として機能する。
(1)抽選手段210
(2)抽選テーブル220
(3)特定演出決定手段230
(4)特定演出実行手段240
(5)テーブル切換手段250
(遊技制御手段200の入力段)
つぎに、図2を用いて、遊技制御手段200の入力段について説明すると、入力段には、先に図1を用いて説明したハンドル装置50、操作手段60に加え、遊技球の入賞を検出するための入賞球検出手段130がそれぞれ接続されている。
上記入賞球検出手段130には、普通入賞球検出手段101、特定入賞球検出手段81、始動入賞球検出手段91、継続入賞球検出手段111、一般入賞球検出手段112が含まれる。
普通入賞球検出手段101は、図1に図示した普通入賞口100の内部に配置され、普通入賞口100に入賞した遊技球を検出するためのものである。普通入賞球検出手段101において遊技球が検出されると、後述するが、賞球払出手段140から所定個数の賞球が払い出される。
特定入賞球検出手段81は、図1に図示した特定入賞装置80の内部に配置され、特定入賞装置80を通過する遊技球を検出するためのものである。特定入賞球検出手段81において遊技球が検出されると、画像表示装置70に普通図柄が表示される。普通図柄は、図示しないが、変動表示後、停止表示され、普通図柄が当たると、始動入賞装置90が所定条件で開放される。
始動入賞球検出手段91は、図1に図示した始動入賞装置90の内部に配置され、始動入賞装置90に入賞した遊技球を検出するためのものである。始動入賞球検出手段91において遊技球が検出されると、図示しないが、画像表示装置70に特別図柄が表示される。特別図柄は、図示しないが、変動表示後、停止表示される。
継続入賞球検出手段111及び一般入賞球検出手段112は、図1に図示した変動入賞装置110の内部に配置される。継続入賞球検出手段111は、後述するが、大当り遊技を継続させるための遊技球を検出するためのものである。一般入賞球検出手段112は、変動入賞装置110に入賞した遊技球を検出するためのものである。
操作手段60は、遊技者の操作にもとづいて、特定演出を画像表示装置70に表示可能なものであり、第二の操作手段61を備える。
第二の操作手段61は、遊技者の操作により、後述するが、特定演出決定手段230において用いられている第二の出現頻度設定テーブル222を、第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させるためのものである。
具体的には、第二の操作手段61は、操作手段60を兼用しており、操作手段60を所定時間、継続して操作、例えば3秒間、押したままにすることで、第二の出現頻度設定テーブル222を、第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させている。
なお、第二の操作手段61は、操作手段60を兼用したが、これに限定されず、別のスイッチ等を設けても良い。また、操作手段60の操作時間により、第二の操作手段61の操作を検出したが、これに限定されず、後述するが、予告画像71の出現から消失迄の間の所定の操作受付時間外に操作手段60が操作された場合や、或いは操作手段60が複数回、連続して操作、例えば2回続けて押された場合に、第二の出現頻度設定テーブル222を、第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させるようにしても良い。
(遊技制御手段200の出力段)
つぎに、図2を用いて、遊技制御手段200の出力段について説明すると、出力段には、先に図1を用いて説明した画像表示装置70、始動入賞装置90、変動入賞装置110に加え、賞球を図1に図示した上皿30に向かって払い出すための賞球払出手段140がそれぞれ接続されている。
(抽選手段210)
図2を用いて、遊技制御手段200の各種の手段について以下に説明すると、抽選手段210は、遊技球検出手段130に遊技球が検出されたことを条件に、各種の抽選を実行している。
抽選としては、次の抽選を行っている。
(1)普通図柄の抽選
普通図柄の抽選は、特定入賞球検出手段81に遊技球が検出されたことを条件に実行され、普通図柄の当り・外れの決定や、表示する普通図柄の決定等を行っている。
(2)特別図柄の抽選
上記特別図柄の抽選は、始動入賞球検出手段91に遊技球が検出されたことを条件に実行され、抽選演出としての特別図柄の大当り・外れの決定や、各種の表示態様の決定、停止表示する特別図柄の決定等を行っている。
(抽選テーブル220)
抽選テーブル220は、特定演出決定手段230により用いられ、特定演出を画像表示装置70に表示するか否かを決定するためのものである。
具体的には、抽選テーブル220には、図2に示すように、次のテーブルを含む。
(1)第一の出現頻度設定テーブル221
(2)第二の出現頻度設定テーブル222
(第一の出現頻度設定テーブル221)
第一の出現頻度設定テーブル221は、次の表1に示すように、特定演出の出現頻度を設定したものである。
Figure 0004484141
なお、上記表1中の各種の数値は、表記したものに限定されず、後述する表2〜3についても同様である。
上記表1中の「出現頻度」の欄のカッコ書き内の数値は、例えば「1/10」の場合には、始動入賞球検出手段91に遊技球が検出されたことを条件に、10回に1回の割合で、特定演出が出現することを意味している。同様に、例えば「1/100」の場合には、100回に1回の割合で、特定演出が出現することを意味している。
また、上記表1中の「信頼度」は、前述したように、リーチ演出やその他の予告演出が大当り遊技等につながる割合のことを意味し、例えばパーセントで表記している。
上記表1中の「信頼度」の欄のパーセントは、「信頼度」の平均値を意味するものでであり、図4の(b)の予告画像71に実際に表示される「信頼度」と相違する。なお、予告画像71に実際に表示される「信頼度」は、前述したように、「0〜100%」の範囲がある。
上記表1中の「信頼度」の欄のパーセント、例えば「50%」の場合には、特定演出が出現した回数の2回に1回の割合で、大当り遊技の当選図柄が揃う可能性があることを意味する。
なお、信頼度の表記は、パーセントに限定されず、他の数値でも良い。
具体的には、第一の出現頻度設定テーブル221には、次の特定演出を含む。
(1)第一の特定演出
第一の特定演出は、次の表2に示すように、信頼度を高く、例えば「90〜100%」に設定している。
Figure 0004484141
(2)第二の特定演出
第二の特定演出は、前述の表2に示すように、第一の特定演出と比較して遊技者に不利なものである。
具体的には、第二の特定演出の場合には、前述の表2に示すように、第一の特定演出と比較して、信頼度を低く、例えば「10〜70%」に設定している。
(第二の出現頻度設定テーブル222)
第二の出現頻度設定テーブル222は、前述した表1に示すように、第一の出現頻度設定テーブル221より、特定演出の出現頻度を低く設定したものである。
具体的には、第二の出現頻度設定テーブル222は、前述の表2に示すように、第一の特定演出と第二の特定演出とのうち、少なくとも第二の特定演出の出現頻度を低下させている。
(特定演出決定手段230)
特定演出決定手段230は、入賞球検出手段130のうち、始動入賞球検出手段91が遊技球を検出したことにもとづいて、初期値としては、第一の出現頻度設定テーブル221を用いて、特定演出を画像表示装置70に表示するか否かを決定するためのものである。
勿論、特定演出決定手段230は、後述するが、テーブル切換手段250により、第一の出現頻度設定テーブル221から第二の出現頻度設定テーブル222に切り換えられた場合には、第二の出現頻度設定テーブル222を用いて、特定演出を画像表示装置70に表示するか否かを決定することとなる。
なお、入賞球検出手段130のうち、始動入賞球検出手段91が遊技球を検出したことにもとづいて、特定演出決定手段230を作動させたが、これに限定せず、入賞球検出手段130の他の普通入賞球検出手段101、特定入賞球検出手段81、継続入賞球検出手段111、一般入賞球検出手段112が遊技球を検出したことにもとづいて、特定演出決定手段230を作動させて良い。
(特定演出実行手段240)
特定演出実行手段240は、特定演出決定手段230により、特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に操作手段60が操作されたことを条件に、特定演出を画像表示装置70に表示するためのものである。
(テーブル切換手段250)
テーブル切換手段250は、特定演出決定手段230により、特定演出を表示することが決定されているにもかかわらず、所定の操作受付時間内に操作手段60が操作されない場合に、特定演出決定手段230において用いられている第一の出現頻度設定テーブル221を、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換えるためのものである。
その結果、特定演出決定手段230は、切り換えられた第二の出現頻度設定テーブル222を用いて、特定演出を画像表示装置70に表示するか否かを決定することとなる。
具体的には、テーブル切換手段250には、図2に示すように、次の手段を備える。
(1)テーブル復帰手段251
テーブル復帰手段251は、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換えた後、当該第二の出現頻度設定テーブル222を用いて、特定演出決定手段230により、特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に操作手段60が操作されたことを条件に、第二の出現頻度設定テーブル222を第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させるためのものである。
また、テーブル復帰手段251は、前述した第二の操作手段61が操作された場合も、特定演出決定手段230において用いられている第二の出現頻度設定テーブル222を、第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させている。
その結果、特定演出決定手段230は、復帰した第一の出現頻度設定テーブル221を用いて、特定演出を画像表示装置70に表示するか否かを決定することとなる。
(2)非操作回数記憶手段252
非操作回数記憶手段252は、操作手段60が操作されなかった回数を記憶するためのものである。
そして、テーブル切換手段250は、非操作回数記憶手段252の記憶にもとづいて、所定の操作受付時間内に操作手段60が連続して所定の回数、例えば2回連続して操作されなかったことを条件として、第一の出現頻度設定テーブル221を、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換えるようにしている。
なお、所定の回数は、2回に限定されず、3回以上としても良いし、勿論、非操作回数が1回でも、第一の出現頻度設定テーブル221を、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換えるようにしても良い。
(画像表示装置70の画像)
つぎに、図3〜4を用いて、画像表示装置70に表示される表示画面の一例について説明すると、特定演出として、「マンボウ」を模した予告画像71を表示させている。
なお、特定演出は、予告画像71に限定されない。また、予告画像71も、「マンボウ」に限定されず、他のキャラクターを用いたり、或いは色、背景等を変化させても良い。また、「マンボウ」の数も、一匹に限定されず、複数匹、連続的に或いは単発的に出現させても良い。
上記予告画像71は、図3に示すように、画面の右端から出現して、右側から左側に向かって移動し、画面の左端から消失する。
なお、予告画像71の移動方向は、左右方向に限定されず、上下方向や斜め方向、或いはランダムな方向でも良い。
そして、予告画像71の出現から消失迄の間の所定の操作受付時間内に、操作手段60を操作すると、図4の(b)に示すように、予告画像71が左右方向に裏返って、裏返った面に信頼度が表示される。
なお、所定の操作受付時間は、予告画像71の出現から消失迄の時間に限定されず、それより短く設定したり、或いは長く設定しておいても良い。
上記信頼度は、リーチ演出やその他の予告演出が大当り遊技等につながる割合のことを意味し、例えばパーセントで表記されている。
図4の(b)に示すように、裏返った予告画像71に表示された、例えば「30%」の数値は、特定演出が出現した回数の概ね3回に1回の割合で、大当り遊技の当選図柄が揃う可能性があることを意味している。
裏返った予告画像71に表示される信頼度は、「0〜100%」の範囲にある。表示される信頼度の数値は、必ずしも正確な数値を表示するものでなく、例えば「30%」と表示されても、実際の信頼度が「33%」であったり、或いは「26%」であっても良い。また、例えば「100%」と表示された場合にも、大当り遊技の当選図柄が揃わない確率や、逆に「0%」と表示されても、大当り遊技の当選図柄が揃う確率を持たせても良い。
なお、信頼度の表記は、パーセントに限定されず、他の数値、グラフ、キャラクター等を用いて表示したり、或いは色、背景等を変化させても良い。
裏返った予告画像71は、方向転換し、図4の(b)に示すように、左側から右側に向かって移動し、その後、画面の右端から消失する。
なお、裏返った予告画像71を、移動途中に消失させても良い。
(遊技の説明)
上記した構成を備えるパチンコ機10による遊技について、以下に簡単に説明すると、遊技部22を流下する遊技球が、始動入賞装置90に入球して、始動入賞球検出手段91により検出されると、抽選手段210により、前述した特別図柄の抽選が実行される。
同時に、画像表示装置70に、図示しないが、抽選演出が表示される。
抽選演出としては、図示しないが、例えば数字やキャラクター等の特別図柄の変動状態が表示され、その後、変動状態が停止し、特別図柄が停止表示される。
なお、抽選演出は、数字やキャラクター等の特別図柄に限定されず、アニメ等のストーリーを表示するようにしても良い。
また、始動入賞球検出手段91により遊技球が検出されたことにもとづいて、特定演出決定手段230は、画像表示装置70に予告画像71を表示するか否かを決定する。
このとき、特定演出決定手段230は、当初は表1に示す第一の出現頻度設定テーブル221を用いる。
その結果、表1に示すように、予告画像71の出現頻度は、例えば「1/10」に設定される。
予告画像71を表示する旨の決定がされた場合には、図3の(a)に示すように、画像表示装置70に、「マンボウ」を模した予告画像71を表示される。
予告画像71の出現から消失迄の間の所定の操作受付時間内に、操作手段60が操作されると、特定演出実行手段240は、特定演出として、図4の(b)に示すように、予告画像71が左右方向に裏返って、裏返った面に信頼度として、例えば「30%」の数字が表示される。
その後、特別図柄の変動状態が停止し、特別図柄が停止表示される。
停止表示された特別図柄に、大当りの組み合わせが揃う可能性は、信頼度として表示されていた「30%」前後である。
大当りの組み合わせが揃うと、大当り遊技が開始され、変動入賞装置110が所定の条件で開放する。
(第二の出現頻度設定テーブル222への切換)
一方、所定の操作受付時間内に、操作手段60が操作されなかった場合には、図3の(b)に示すように、「マンボウ」を模した予告画像71がそのまま右側から左側に移動し、その後、画面の左端から消失する。
このとき、非操作回数記憶手段252には、操作手段60が操作されなかった回数、すなわち非操作回数として「1回」が記憶される。
2回目に、予告画像71を表示する旨の決定がされ、且つ所定の操作受付時間内に、操作手段60が操作されなかった場合には、非操作回数記憶手段252には、非操作回数として「2回」が記憶される。
非操作回数が「2回」になると、テーブル切換手段250は、第一の出現頻度設定テーブル221を、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換える。
第二の出現頻度設定テーブル222に切り換わった後、始動入賞球検出手段91により検出されると、特定演出決定手段230は、第二の出現頻度設定テーブル222を用いて、画像表示装置70に予告画像71を表示するか否かを決定する。
その結果、表1に示すように、予告画像71の出現頻度は、「1/10」から、例えば「1/100」に低下する。
(第一の出現頻度設定テーブル221への復帰)
一方、第二の出現頻度設定テーブル222に切り換わった後、予告画像71を表示する旨の決定がされ、且つ所定の操作受付時間内に、操作手段60が操作された場合には、テーブル復帰手段251により、第二の出現頻度設定テーブル222から第一の出現頻度設定テーブル221に復帰される。
以降の遊技においては、表1に示すように、予告画像71の出現頻度は、「1/100」から「1/10」に復帰する。
一方、操作手段60を所定時間、継続して操作、例えば3秒間、押したままにすることで、第二の出現頻度設定テーブル222を、第一の出現頻度設定テーブル221に復帰させることもできる。
(発明を実施するための他の形態)
つぎに、図5を用いて、発明を実施するための他の形態について以下に説明する。
まず、第一に、図1に示す第二の出現頻度設定テーブル222に変えて、抽選テーブル220には、第一の出現頻度設定テーブル221に加えて、次のテーブルを設けている。
なお、抽選テーブル220のテーブルの種類は、次の(1)に限定されず、例えば第一の出現頻度設定テーブル221、第二の出現頻度設定テーブル222に加えて、次の(1)の第三の出現頻度設定テーブル223の3個のテーブルを使用しても良いし、或いは4個以上のテーブルを使用しても良い。
(1)第三の出現頻度設定テーブル223
第三の出現頻度設定テーブル223は、次の表3に示すように、第一の出現頻度設定テーブル(221)より、特定演出の出現頻度を高く設定したものである。
Figure 0004484141
なお、上記表3の数値は、表記したものに限定されない。
第二に、テーブル切換手段250を用いて、特定演出決定手段230により、特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に操作手段60が操作された場合に、特定演出決定手段230において用いられている第一の出現頻度設定テーブル221を、第三の出現頻度設定テーブル223に切り換えるためのものである。
その結果、第一の出現頻度設定テーブル221から第三の出現頻度設定テーブル223に切り換わると、「マンボウ」を模した予告画像71の出現率が、前述の表1に示すように、10回に1回から、5回に1回の割合に、出現頻度が上昇する。
なお、本実施の形態の説明において、先に説明した最良の形態で説明した同一の構成部分については、同一の符号を用いて説明を省略する。
パチンコ機の概略正面図である。 パチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図である。 画像表示装置の表示画面の一例であって、同図は操作手段を操作しない場合の表示画面の変化を説明するための説明図である。 図3に対応し、同図は操作手段を操作した場合の表示画面の変化を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態の他の一例をそれぞれ示すものであり、同図はパチンコ機の動作を説明するための概略ブロック図である。
符号の説明
10 パチンコ機(弾球遊技機) 20 遊技盤
21 ガイドレール 22 遊技部
30 上皿 40 下皿
50 ハンドル装置 60 操作手段
70 画像表示装置 71 予告画像
80 特定入賞装置 81 特定入賞球検出手段
90 始動入賞装置 91 始動入賞球検出手段
100 普通入賞口 101 普通入賞球検出手段
110 変動入賞装置 111 継続入賞球検出手段
112 一般入賞球検出手段 120 アウト口
130 遊技球検出手段 140 賞球払出手段
200 遊技制御手段 210 抽選手段
220 抽選テーブル 221 第一の出現頻度設定テーブル
222 第二の出現頻度設定テーブル 223 第三の出現頻度設定テーブル
230 特定演出決定手段 240 特定演出実行手段
250 テーブル切換手段 251 テーブル復帰手段
252 非操作回数記憶手段

Claims (6)

  1. 遊技球の入賞を検出するための入賞球検出手段と、
    前記入賞球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、抽選演出を表示可能な画像表示装置と、
    遊技者の操作にもとづいて、特定演出を前記画像表示装置に表示可能な操作手段と、
    前記入賞球検出手段、画像表示装置及び操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える弾球遊技機において、
    前記遊技制御手段には、
    前記特定演出の出現頻度を設定した第一の出現頻度設定テーブルと、
    前記第一の出現頻度設定テーブルより、前記特定演出の出現頻度を低く設定した第二の出現頻度設定テーブルと、
    前記入賞球検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて、前記第一の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するか否かを決定するための特定演出決定手段と、
    前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するための特定演出実行手段と、
    前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定されているにもかかわらず、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されない場合に、前記特定演出決定手段において用いられている前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えるためのテーブル切換手段とを備えること特徴とする弾球遊技機。
  2. 請求項1に記載の弾球遊技機であって、
    前記テーブル切換手段には、
    前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えた後、当該第二の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記第二の出現頻度設定テーブルを前記第一の出現頻度設定テーブルに復帰させるためのテーブル復帰手段を備えること特徴とする弾球遊技機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機であって、
    前記テーブル切換手段には、
    前記操作手段が操作されなかった回数を記憶するための非操作回数記憶手段を備え、
    前記テーブル切換手段は、
    前記非操作回数記憶手段の記憶にもとづいて、所定の操作受付時間内に前記操作手段が連続して所定の回数、操作されなかったことを条件として、前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第二の出現頻度設定テーブルに切り換えるようにしていることを特徴とする弾球遊技機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾球遊技機であって、
    第一の出現頻度設定テーブルには、
    第一の特定演出と、前記第一の特定演出と比較して遊技者に不利な第二の特定演出とを含み、
    前記第二の出現頻度設定テーブルは、
    前記第一の特定演出と前記第二の特定演出とのうち、少なくとも前記第二の特定演出の出現頻度を低下させていることを特徴とする弾球遊技機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の弾球遊技機であって、
    前記パチンコ機には、
    遊技者の操作により、前記特定演出決定手段において用いられている前記第二の出現頻度設定テーブルを、前記第一の出現頻度設定テーブルに復帰させるための第二の操作手段を備えること特徴とする弾球遊技機。
  6. 遊技球の入賞を検出するための入賞球検出手段と、
    前記入賞球検出手段に遊技球が検出されたことを条件に、抽選演出を表示可能な画像表示装置と、
    遊技者の操作にもとづいて、特定演出を前記画像表示装置に表示可能な操作手段と、
    前記入賞球検出手段、画像表示装置及び操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える弾球遊技機において、
    前記遊技制御手段には、
    前記特定演出の出現頻度を設定した第一の出現頻度設定テーブルと、
    前記第一の出現頻度設定テーブルより、前記特定演出の出現頻度を高く設定した第三の出現頻度設定テーブルと、
    前記入賞球検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて、前記第一の出現頻度設定テーブルを用いて、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するか否かを決定するための特定演出決定手段と、
    前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作されたことを条件に、前記特定演出を前記画像表示装置に表示するための特定演出実行手段と、
    前記特定演出決定手段により、前記特定演出を表示することが決定され、且つ、所定の操作受付時間内に前記操作手段が操作された場合に、前記特定演出決定手段において用いられている前記第一の出現頻度設定テーブルを、前記第三の出現頻度設定テーブルに切り換えるためのテーブル切換手段とを備えること特徴とする弾球遊技機。
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