JP4717783B2 - 遊技機 - Google Patents

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この発明は、演出時間が異なる複数の演出映像データを表示する遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムに関する。
従来より、遊技機における特定の始動入賞口に遊技球が入ると、表示画面に表示された3列のリールを構成する一連の図柄が上から下に変動することにより、あたかも各リールが回転して見えるように表示される。そして、有効ライン上に同一あるいは関連性のある図柄が揃うと大当たりとなって、大入賞口が開き、大当たり遊技ができる。
このような遊技機において、大当たり発生期間中、および大当たり発生までの間のリーチ時やリーチ予告時などに各種の演出表示をおこなうことによって、遊技性を高める工夫が施されている。特に、リーチ時に発生するリーチ演出は、大当たりの信頼度や遊技機の遊技状態などに応じて様々なものが用意されている(たとえば、下記非特許文献1参照。)。
パチンコ必勝ガイド 株式会社白夜書房 2005年6月19日 4p〜13p
しかしながら、上述した非特許文献1の従来技術では、リーチ演出が発生すると、演出終了までの間、遊技者は強制的にリーチ演出を見ることとなる。このため、演出時間長が長い同じリーチ演出を何度も見たことがある遊技者にとっては、そのリーチ演出中は退屈してしまい、無駄な遊技時間を消費してしまうという問題があった。
また、リーチ演出が終了するまでの間は、つぎの遊技がおこなわれないため、より多くの遊技を楽しみたい遊技者にとっては、演出時間長の長いリーチ演出中は焦燥感にかられてしまい、遊技の面白みが低減してしまうという問題があった。
さらに、リーチ演出中、遊技者は一時的に遊技を停止してリーチ演出を楽しむことが多いため、演出時間長の長いリーチ演出が頻繁に発生した場合には、遊技機の稼働率の低下につながってしまうという問題があった。
また、リーチ演出として演出時間長の短いものだけを用いることも考えられるが、短い演出時間内では、十分に演出の意図を遊技者に伝えることができない場合があり、遊技の面白みが低減してしまうという問題があった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、演出時間長の長い演出映像データを効率的に表示することができる遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかる遊技機は、大当たりの当選を検出する検出手段と、前記検出手段によって前記大当たりの当選が検出された場合、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を順に切り替えて表示する通常パターン演出と、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を切り替えて表示することなく一連の演出内容を有する特殊パターン演出のいずれかを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出を表示する表示画面を有する表示手段と、前記表示手段に前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出のいずれかを表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、大当たりの発生が決定している場合に、リーチの確定から大当たりの終了までの間に発生する一連の演出を、演出ごとの専用の映像データに切り替えて表示する必要がない。
また、前記表示制御手段は、前記特殊パターン演出の表示中に、前記大当たりの当選に応じて入賞口が開放制御されるタイミングで当該入賞口の開放に関する映像データを合わせて表示することとしてもよい。
この発明によれば、演出時間長が長い演出映像データの表示中に、入賞口の開放制御を開始することでき、大当たり発生期間を利用した効率的な演出をおこなうことができる。
また、前記検出手段は、前記大当たりの連続当選回数を検出し、前記選択手段は、前記連続当選回数が所定回数以上である場合に、前記特殊パターン演出を選択することとしてもよい。
この発明によれば、大当たりの連続当選回数が所定回数よりも多い場合にのみ、演出映像データの表示中に入賞口の開放制御を開始することができる。
また、この発明にかかる遊技演出方法は、大当たりの当選を検出する検出工程と、前記検出工程によって前記大当たりの当選が検出された場合、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を順に切り替えて表示する通常パターン演出と、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を切り替えて表示することなく一連の演出内容を有する特殊パターン演出のいずれかを選択する選択工程と、前記選択工程によって選択された前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出を表示画面に表示させる表示工程と、前記表示画面に前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出のいずれかを表示させる表示制御工程と、を含んだことを特徴とする。
また、この発明にかかる遊技演出プログラムは、上述した遊技演出方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
これらの発明によれば、演出時間長が長い演出映像データの表示中に、入賞口の開放制御を開始することでき、大当たり発生期間を利用した効率的な演出をおこなうことができる。
本発明にかかる遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムによれば、演出時間長の長い演出映像データを効率的に表示することができるという効果を奏する。
(実施の形態)
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
(遊技機の基本構成)
図1は、本発明の遊技機の遊技盤の一例を示す正面図である。遊技盤101の下部位置に配置された発射部(図2参照)の駆動によって発射された遊技球は、レール102a,102b間を上昇して遊技盤101の上部位置に達した後、遊技領域103内を落下する。遊技領域103には、図示を省略する複数の釘が設けられ、遊技球を各種の方向に向けて落下させるとともに、落下途中の位置には、遊技球の落下方向を変化させる風車や、入賞口が配設されている。
遊技盤101の遊技領域103の中央部分には、表示部104が配置されている。表示部104としては、たとえば、液晶表示器(LCD)が用いられる。表示部104の下方には、始動入賞させるための始動入賞口105が配設されている。表示部104の左右には、それぞれ入賞ゲート106が配設されている。
入賞ゲート106は、遊技球の通過を検出し、始動入賞口105を一定時間だけ開放させる抽選をおこなうために設けられる。表示部104の側部や下方などには普通入賞口107が配設されている。普通入賞口107に遊技球が入賞すると、普通入賞時の賞球数(たとえば、10個)の払い出しをおこなう。遊技領域103の最下部には、どの入賞口にも入賞しなかった遊技球を回収する回収口108が設けられている。
上述した表示部104は、特定の入賞口に遊技球が入賞したとき(始動入賞時)に、複数の図柄の表示の変動を開始させ、所定時間後に図柄が停止する。この停止時に特定図柄(たとえば、「777」)が揃ったとき、大当たり状態となる。大当たり状態のとき、下方に位置する大入賞口109が一定の期間開放を所定ラウンド(たとえば、15ラウンド)繰り返し、入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す。
図2は、遊技機の制御部の内部構成を示すブロック図である。制御部200は、複数の制御部により構成されている。図示の例では、主制御部201と、演出制御部202と、賞球制御部203とを有する。主制御部201は、遊技機の遊技にかかる基本動作を制御する。演出制御部202は、遊技中の演出動作を制御する。賞球制御部203は、払い出す賞球数を制御する。
主制御部201は、ROM212に記憶されたプログラムに基づき、遊技内容の進行にともなう基本処理を実行するCPU211と、CPU211の演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能するRAM213などを備えて構成される。主制御部201は、たとえば、主基板によってその機能を実現する。
この主制御部201の入力側には、始動入賞口105に入賞した遊技球を検出する始動入賞口検出部221と、入賞ゲート106を通過した遊技球を検出するゲート検出部222と、普通入賞口107に入賞した遊技球を検出する普通入賞口検出部223と、大入賞口109に入賞した遊技球を検出する大入賞口検出部224とが接続されている。これらの検出部としては、近接スイッチなどを用いて構成できる。
この主制御部201の出力側には、大入賞口開閉部231が接続され、この大入賞口開閉部231の開閉を制御する。大入賞口開閉部231は、大当たり時に大入賞口109を一定期間開放する機能であり、ソレノイドなどを用いて構成される。この大当たりは、生成した乱数に基づき所定の確率で発生するよう予めプログラムされている。
演出制御部202は、遊技中における演出制御をおこなう。この演出制御部202は、演出処理を実行するCPU241と、プログラムや背景画像、図柄画像、キャラクタ画像など各種画像データを記憶するROM242と、CPU241の演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能するRAM243と、表示部104に表示させる画像データを書き込むVRAM244などを備えて構成される。
演出制御部202では、CPU241がROM242に記憶されたプログラムを読み込んで、背景画像表示処理、図柄画像表示/変動処理、キャラクタ画像表示処理など各種画像処理を実行し、必要な画像データをROM242から読み出してVRAM244に書き
込む。背景画像、図柄画像、キャラクタ画像は、表示画面上において表示部104に重畳表示される。すなわち、図柄画像やキャラクタ画像は背景画像よりも手前に見えるように表示される。
この場合、同一位置に背景画像と図柄画像が重なる場合、Zバッファ法など周知の陰面消去法により各画像データのZバッファのZ値を参照することで、図柄画像を優先してV
RAM244に記憶させる。演出制御部202は、たとえば、演出基板によってその機能を実現する。
この演出制御部202は、主制御部201から遊技中である各種データを受け取り、この遊技中における演出制御をおこなう。演出制御部202の出力側には、上述した表示部(LCD)104と、ランプ制御部251が接続されている。
演出制御部202は、表示部(LCD)104に対しては、遊技中における演出内容、たとえば、図柄の移動表示や、リーチ(3つの図柄のうち2つが揃った状態)、および大当たり時の各種表示情報を生成して出力する。演出制御部202は、ランプ制御部251に対しては、遊技盤101や台枠などに設けられている各種ランプ262に対する点灯制御などをおこなうデータを出力する。
賞球制御部203は、ROM282に記憶されたプログラムに基づき、賞球制御をおこなう。この賞球制御部203は、賞球制御の処理を実行するCPU281と、CPU281の演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能するRAM283などを備えて構成される。賞球制御部203は、たとえば、賞球基板によってその機能を実現する。
賞球制御部203は、接続される払出部291に対して入賞時の賞球数を払い出す制御をおこなう。また、発射部292に対する遊技球の発射の操作を検出し、遊技球の発射を制御する。払出部291は、遊技球の貯留部から所定数を払い出すためのモータなどからなる。賞球制御部203は、この払出部291に対して、各入賞口(始動入賞口105、普通入賞口107、大入賞口109)に入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す制御をおこなう。
発射部292は、遊技のための遊技球を発射するものであり、遊技者による遊技操作を検出するセンサと、遊技球を発射させるソレノイドなどを備える。賞球制御部203は、発射部292のセンサにより遊技操作を検出すると、検出された遊技操作に対応してソレノイドなどを駆動させて遊技球を間欠的に発射させ、遊技盤101の遊技領域103に遊技球を送り出す。
上記構成の主制御部201と、演出制御部202と、賞球制御部203は、それぞれ異なるプリント基板(主基板、演出基板、賞球基板)に設けられる。これに限らず、たとえば、賞球制御部203は、主制御部201と同一のプリント基板上に設けることもできる。
(遊技機の基本動作)
上記構成による遊技機の基本動作の一例を説明する。主制御部201のCPU211により遊技中の制御がおこなわれ、各入賞口に対する遊技球の入賞状況を賞球制御部203に出力し、賞球制御部203は、入賞状況に対応した賞球数の払い出しをおこなう。
また、始動入賞口105に遊技球が入賞するごとに、対応する制御信号を演出制御部202に出力し、演出制御部202は、表示部104の図柄を変動表示させ、停止させることを繰り返す。大当たりの発生が決定しているときには、対応する制御信号を演出制御部202に出力し、演出制御部202は、所定の図柄で揃えて停止させる。
このとき同時に、大入賞口109を開放する制御をおこなう。演出制御部202は、大当たり発生期間中、および大当たり発生までの間のリーチ時や、リーチ予告時などには、表示部104に対して、図柄の変動表示に加えて各種の演出表示をおこなう。このほか、各種役物に対して特定の駆動をおこなったり、ランプ262の表示状態を変更するなどの演出をおこなう。
そして、大当たり発生時には、大入賞口109が複数回開放される。1回の開放が1ラウンドとして、たとえば、15回のラウンドが繰り返し実行される。1ラウンドの期間は、遊技球がたとえば、10個入賞したとき、あるいは所定期間(たとえば、30秒)とされている。この際、賞球制御部203は、大入賞口109に対する遊技球1個の入賞あたり15個の賞球数で払い出しをおこなう。大当たり終了後は、この大当たり状態が解除され、通常の遊技状態に復帰する。
(遊技演出の概要)
つぎに、この発明の実施の形態にかかる遊技演出の概要について説明する。一般に、大当たり当選時には、まず、リーチが確定してリーチ演出が表示される。つぎに、大当たりが確定するとオープニング演出が表示され、その後、大当たり演出が表示されることとなる。
すなわち、リーチ演出の終了にともなって大当たりが確定し、表示内容がリーチ演出からオープニング演出に切り替わり、オープニング演出の終了にともなって大当たりが発生し、表示内容がオープニング演出から大当たり演出に切り替わる。具体的には、演出制御部202は、主制御部201から送信されてくる各種データに従って、各演出に対応する映像を表示部104に表示する。
ここでは、これら複数の演出を大当たりの確定や大当たりの発生などに応じて切り替えて表示するのではなく、一つの遊技演出による一連の映像として表示する。すなわち、リーチ確定から大当たり終了までの間、一つの遊技演出を一連の映像として表示する。このように、複数の演出の演出時間を利用して一つの遊技演出を表示することにより、演出時間長の長い演出映像を効率的に表示することができる。
図3は、この発明の実施の形態にかかる遊技機における遊技演出の概要を示す説明図である。図3中、太線で示した横軸は時間軸をあらわしている。また、大当たりの当選や終了、各種映像の開始などの各種イベントの発生タイミングは時間軸に対する矢印で指示している。
図3において、大当たり当選時に、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を順に切り替えて表示するパターンを通常パターンとし、リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を切り替えて表示することなく一つの遊技演出として表示するパターンを特殊パターンとする。この発明の実施の形態にかかる遊技演出は特殊パターンに相当する。
まず、時刻t0において、数字の「7」によるリーチが確定し、リーチ演出が開始される。リーチ演出とは、リーチ発生期間中に表示部104に表示される映像であり、ここでは、特殊パターンおよび通常パターンともに主人公であるキャラクタが怪獣と対決するリーチ演出が表示されている。このリーチ演出は、最終的に主人公が怪獣を倒した場合に大当たりとなる演出である。
一般に、リーチが確定したときに表示されるリーチ演出は複数用意されている。ここでは、複数のリーチ演出のうち、演出時間長が最も長いリーチ演出が選択された場合に、特殊パターンによる遊技演出が発生することとする。なお、リーチ演出は、演出制御部202のCPU241による演出表示処理により選択的に実行される。
つぎに、時刻t1において、数字の「7」が3つ揃って大当たりが確定している。通常パターンでは、表示部104に数字の「777」が表示され、大当たりが確定したことが遊技者にわかる。すなわち、怪獣との対決に主人公が勝利して大当たりが確定し、リーチ演出が終了する。
一方、特殊パターンでは、主人公と怪獣との対決が引き続きおこなわれているが、表示部104の画面右下の領域301に数字の「777」が表示されているため、遊技者は大当たりとなっていることがわかる。すなわち、特殊パターンにおいては、大当たりが確定しているにもかかわらずリーチ演出が継続して表示されることとなる。
大当たりの確定後、時刻t2においてオープニング演出が開始される。オープニング演出とは、大当たり遊技の開始直前に表示部104に表示される映像であり、大入賞口109への遊技球の入賞を促すものである。このオープニング演出により、遊技者は大当たり遊技の開始タイミングがわかる。たとえば、『大入賞口へ遊技球を入れてください。』などの文字画像が表示部104に表示されることとなる。
通常パターンでは、リーチ演出の映像が終了し、オープニング演出の映像に切り替わっている。具体的には、表示部104に『大入賞口へ遊技球を入れてください。』という文字画像が表示され、遊技者は大当たり遊技の開始タイミングがわかる。
一方、特殊パターンでは、この時点においてもリーチ演出が継続して表示されているが、オープニング演出として表示部104の画面上方の領域302にテロップが流れるため、遊技者は大当たり遊技の開始タイミングがわかる。具体的には、オープニング演出は、『大入賞口へ遊技球を入れてください。』という文字情報であり、リーチ演出の表示中に画面の右から左に流れるようにテロップ表示される。
なお、大当たり確定後においても継続して表示されるリーチ演出とは、リーチ演出の映像から他の映像(たとえば、オープニング演出の映像)に切り替えずに、大当たり確定後の演出も一つの映像として表示する遊技演出である。すなわち、特殊パターンにおいて表示されるリーチ演出の映像は、オープニング演出および後述する大当たり演出を含む映像である。
つぎに、オープニング演出の終了後、時刻t3において大当たり演出が開始される。大当たり演出とは、大当たり発生期間中に表示部104に表示される映像である。大当たり状態のときには、大入賞口109が一定の期間開放を所定ラウンド繰り返し、入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す。
通常パターンでは、オープニング演出が終了し、大当たり演出の映像に切り替わっている。遊技者は、大当たり遊技中に表示部104に表示されるラウンド数によって大入賞口109の開放が現在何ラウンド目なのかわかる。
一方、特殊パターンでは、この時点においてもリーチ演出が継続しているが、表示部104の画面右下の領域303にラウンド数(ここでは、1ラウンド目であることを示す「1R」が表示されている)が表示されることにより、遊技者は現在何ラウンド目なのかわかる。すなわち、特殊パターンにおいては、大当たり遊技中であるにもかかわらずリーチ演出が継続して表示されることとなる。
最後に、時刻t4において、大当たりが終了している。通常パターンでは、時刻t3において開始された大当たり演出がここで終了することとなる。一方、特殊パターンでは、時刻t1において開始されたリーチ演出がここで終了することとなる。
ここで、各演出の演出時間長について図4を用いて具体的に説明する。図4は、図3に示す各演出の演出時間長を示す説明図である。図4中、太線で示した横軸は演出時間長をあらわしており、各時刻t0〜t4は、図3中t0〜t4に相当する。また、R1、R2はそれぞれリーチ演出を、Oはオープニング演出を、Vは大当たり演出を示している。
通常パターンでは、時刻t0から時刻t2(時刻t2の直前)までリーチ演出R1が表示され、時刻t2から時刻t3(時刻t3の直前)までオープニング演出Oが表示され、時刻t3から時刻t4まで大当たり演出Vが表示されている。すなわち、リーチ演出R1の演出時間長は(t2−t0)であり、オープニング演出Oの演出時間長は(t3−t2)であり、大当たり演出Vの演出時間長は(t4−t3)となる。
一方、特殊パターンでは、時刻t0から時刻t4まで一連の映像であるリーチ演出R2が表示されている。このため、リーチ演出R2の演出時間長は(t4−t0)となる。すなわち、特殊パターンにおいては、オープニング演出Oおよび大当たり演出Vの演出時間長(t4−t2)分、通常パターンよりも長い時間リーチ演出R2を表示している。
たとえば、時刻t0を基準時刻とし、時刻t2を30秒後、時刻t3を40秒後、時刻t4を100秒後とする。この場合、オープニング演出Oの演出時間長は10秒(t3−t2=10)となり、大当たり演出Vの演出時間長は60秒(t4−t3=60)となる。すなわち、特殊パターンにおいては、オープニング演出Oおよび大当たり演出Vの演出時間長である70秒分、通常パターンよりも長い時間リーチ演出R2を表示することができる。
このように、演出時間長が長いリーチ演出を表示する場合には、オープニング演出および大当たり演出の演出時間長を利用してリーチ演出を表示することができるため、効率的な遊技演出をおこなうことができる。
具体的には、リーチ演出の表示中に大入賞口109の開放制御を開始することにより、リーチ演出中における遊技者の大当たり遊技を可能とし、効率よく遊技をおこなうことができる。すなわち、リーチ演出の演出時間の一部を利用して、遊技者に大当たり遊技をおこなわせることにより、大当たり遊技にかかる時間を低減させることができる。
さらに、リーチ演出の表示中に大入賞口109を開放制御する場合には、大当たり遊技の開始タイミングや大入賞口109が開放されるタイミングに応じて、オープニング演出および大当たり演出に相当する文字画像を重畳表示することができる。遊技者は、表示される文字画像に従って大当たり遊技をおこなうことにより、通常の大当たり時と同様に大当たりを消化することができる。
また、演出時間長が長いリーチ演出を効率的に表示可能とすることにより、リーチ演出として採用することができる演出映像の自由度が広がり、遊技の面白みを向上させることができる。たとえば、リーチ演出の演出時間長が長くなることにより、映画やアニメなどの有名なシーンをより忠実に再現することができ、演出内容の充実化を図ることができる。
なお、ここではオープニング演出および大当たり演出のすべての演出時間を利用してリーチ演出を継続して表示することとしたが、リーチ演出の終了にともなって、自動的にオープニング演出および大当たり演出に切り替わるようにしてもよい。
具体的には、たとえば、リーチ演出の表示中におこなわれた大入賞口109の開放制御のラウンド数に応じて大当たり演出を表示することとしてもよい。たとえば、リーチ演出の表示中に大当たり遊技が開始されており、リーチ演出の終了時において大入賞口109の開放制御が3ラウンド終了しているとする。この場合、リーチ演出の終了にともなって4ラウンド目以降の大当たり演出が自動的に表示されることとなる。
また、ここでは、複数のリーチ演出のうち演出時間長が最も長いリーチ演出が選択された場合に特殊パターンによる遊技演出が発生することとしたが、特殊パターンによる遊技演出の発生条件は任意に設定可能である。
たとえば、予め設定されている所定時間よりも長い演出時間長のリーチ演出が選択された場合に、特殊パターンによる遊技演出が発生することとしてもよい。また、大当たりの連続当選回数が所定回数を超えた場合にのみ、特殊パターンによる遊技演出が発生するように設定することができる。
すなわち、大当たりの連続当選回数が所定回数を超えない限り演出時間長が長いリーチ演出が選択されないように設定することができる。大当たりの連続当選回数が所定回数を超えると、特殊パターンが確率的に選択されて当該特殊パターンによる遊技演出が発生することとなる。
なお、大当たりの連続当選回数とは、いわゆる確率変動が連続して発生することにより、連続して大当たりとなった当選回数であってもよく、また、いわゆる時間短縮の発生期間中の大当たりを連続当選回数に含むこととしてもよい。さらに、確率変動および時間短縮の発生にかかわらず、たとえば、大当たり終了後の100回転以内に大当たりとなった場合には、その大当たりを連続当選回数に含むこととしてもよい。
さらに、大当たり発生期間中に大入賞口109が開放制御されるラウンド数に基づいて、特殊パターンによる遊技演出を発生させるようにしてもよい。具体的には、大当たり発生時に大入賞口109が開放制御されるラウンド数が複数種類(たとえば、1ラウンド、3ラウンド、15ラウンド)用意されているとする。このとき、たとえば、大当たり当選時に所定の確率のもとで選択されたラウンド数が最大(ここでは、15ラウンド)であった場合に、特殊パターンによる遊技演出が発生するようにしてもよい。
このように、特定の条件(たとえば、上述した大当たりの連続当選回数が所定回数を超えた場合)を満たした場合にのみ、特殊パターンによる遊技演出を発生可能とすることにより、特殊パターンの発生によって大当たりとなったときの遊技者の達成感をより一層高めることができる。
(遊技機の機能的構成)
つぎに、この発明の実施の形態にかかる遊技機の機能的構成について説明する。図5は、この発明の実施の形態にかかる遊技機の機能的構成を示すブロック図である。
図5において、遊技機500は、検出部501と、選択部502と、判断部503と、表示部504と、表示制御部505と、を備えている。検出部501、選択部502、判断部503および表示制御部505は、図2に示した演出制御部202を構成する。
検出部501は、大当たりの当選を検出する機能を有する。具体的には、たとえば、主制御部201では、遊技球が始動入賞口105に入った場合に、主制御部201に予め設定されている確率で大当たりか外れかを抽選する。
大当たりの場合は確率変動の有無およびリーチの種類の抽選をする。また、外れの場合はリーチ発生の有無およびリーチの種類の抽選をする。このような抽選結果が主制御部201から演出制御部202に送信されてくる。検出部501は、主制御部201から送信されてくる抽選結果のうち、大当たりの当選を示す抽選結果を検出する。
選択部502は、検出部501によって大当たりの当選が検出された場合、演出時間が異なる複数の演出映像データの中から任意の演出映像データを選択する機能を有する。演出時間長とは、演出映像データの開始から終了までにかかる演出時間の長さである。なお、複数の演出映像データは、各演出時間に応じて一つずつ用意されていてもよく、また、同一演出時間のものが複数用意されていてもよい。
判断部503は、選択部502によって選択された演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断する機能を有する。所定時間は、任意に変更および設定可能であり、たとえば、60秒や120秒などに設定することができる。
より具体的には、たとえば、主制御部201によって大入賞口109の開放制御が開始されるタイミングに合わせて所定時間を設定するようにしてもよい。また、他の演出映像データとは、複数の演出映像データのうち選択部502によって選択された演出映像データとは異なる演出映像データである。
また、判断部503は、各演出映像データに付されている演出時間長に関するデータから、所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断することとしてもよい。また、判断部503は、演出映像データの表示開始からの経過時間を計数することにより、表示開始から所定時間経過したか否かを判断してもよい。
表示部504は、選択部502によって選択された演出映像データを表示する表示画面を有する。具体的には、たとえば、背景画像や図柄画像などが重畳表示されることにより、上記演出映像データが表示されることとなる。
表示制御部505は、判断部503により選択部502によって選択された演出映像データの演出時間長が長いと判断された場合、当該演出映像データの表示中に、大当たりの当選に応じて開放制御される入賞口の開放予告に関する映像データを表示する機能を有する。
遊技機500では、大当たり発生時に大入賞口109が複数回開放され、入賞した遊技球に対応した賞球数が払い出される。1回の開放が1ラウンドとして、たとえば、15回のラウンドが繰り返し実行される。具体的には、主制御部201の出力側には、大入賞口開閉部231が接続されており、この大入賞口開閉部231の開閉を制御している。そして、主制御部201により、大当たりの当選に応じて大入賞口109が開放制御されることとなる。
すなわち、表示制御部505は、演出映像データの演出時間長が長い場合、当該演出映像データの表示中に、主制御部201によって開放制御される大入賞口109の開放予告に関する映像データを表示する。ここで、開放予告に関する映像データとは、たとえば、大当たりの確定を報知する映像データであり、また、上述したオープニング演出および大当たり演出に関する映像データである。
より具体的には、大当たり確定を示す図柄の3つ揃い(たとえば、「777」)であってもよく、また、大当たり遊技が開始される直前、すなわち、大入賞口109の開放制御の開始直前に表示される『大入賞口へ遊技球を入れてください。』などの大入賞口109への遊技球の入賞を促す文字画像であってもよい。さらに、大当たり遊技中における大入賞口109の開放がおこなわれたラウンド数を示す文字画像などであってもよい。
これらの開放予告に関する映像データの表示タイミングは、演出制御部202のCPU241により、主制御部201から送信される各種データに従って判断される。そして、表示制御部505は、演出制御部202のCPU241の判断結果に応じて開放予告に関する映像データを表示する。
また、表示制御部505は、大入賞口109の開放予告に関する映像データを、選択部502によって選択された映像データに重畳して表示することとしてもよい。あるいは、表示制御部505は、選択部502によって選択された映像データの表示領域と異なる表示領域に、開放予告に関する映像データを表示することとしてもよい。
具体的には、表示画面における選択部502によって選択された映像データが表示される表示領域とは異なる他の表示領域に開放予告に関する映像データを表示してもよい。また、ここでは図示は省略するが、表示部504が複数の表示画面を有している場合には、選択部502によって選択された映像データが表示される表示画面とは異なる表示画面に開放予告に関する映像データを表示してもよい。
なお、選択部502によって選択された映像データに重畳して表示する場合には、当該演出映像データの表示に影響しないように開放予告に関する映像データを表示する。たとえば、遊技者によって認識可能でかつ、選択部502によって選択された映像データの映像内容に影響を与えない程度に表示領域を小さくして開放予告に関する映像データを表示する。
より具体的には、図3に示す表示部104の画面上方の領域302または画面右下の領域301,303に開放予告に関する映像データを表示することとしてもよい。このとき、開放予告に関する映像データを表示部104の画面の右から左、左から右、上から下、下から上のいずれかに流れるようにテロップ表示してもよい(図3では、領域302にオープニング演出が右から左にテロップ表示されている)。
また、検出部501は、大当たりの連続当選回数を検出する機能も有する。大当たりの連続当選回数とは、確率変動が連続して発生することにより、連続して大当たりとなった当選回数であってもよく、また、時間短縮の発生期間中の大当たりを連続当選回数に含むこととしてもよい。
さらに、確率変動および時間短縮の発生にかかわらず、所定時間あるいは所定回転数以内の大当たりを連続当選回数に含むこととしてもよい。具体的には、たとえば、「大当たり→確率変動→大当たり→確率変動→大当たり→確率変動→大当たり」となった場合には、大当たりの連続当選回数は4回となる。
また、選択部502は、検出部501によって検出された連続当選回数が所定回数以下である場合、演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも短い演出映像データを選択する機能も有する。連続当選回数の所定回数は、任意に変更および設定可能であり、たとえば、10回や20回などに設定することができる。
すなわち、連続当選回数の所定回数が10回であり、検出部501によって検出された連続当選回数が9回であった場合、選択部502は、演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも短い演出映像データを選択する。
また、表示制御部505は、連続当選回数が所定回数以下である場合、選択部502によって選択された演出映像データの表示終了後に、入賞口の開放予告に関する映像データを表示する機能も有する。具体的には、大入賞口109の開放制御が開始される前に演出映像データの表示が終了し、その後、大入賞口109の開放制御に応じて、大入賞口109の開放予告に関する映像データを表示することとなる。
なお、判断部503により選択部502によって選択された映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも短いと判断された場合も、選択された演出映像データの表示終了後に、入賞口の開放予告に関する映像データを表示することとなる。
ここでは、判断部503により選択部502によって選択された映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断する構成としたが、演出制御部202からの各種データを主制御部201により受信することができる場合には、つぎのように構成してもよい。
具体的には、たとえば、演出制御部202からの各種データに応じて、主制御部201のCPU211により映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断する構成としてもよい。
この場合、主制御部201は、選択部502によって選択された演出映像データの演出時間長が長いと判断した場合、当該演出映像データの表示中に、大当たりの当選に応じて入賞口を開放制御する。このとき、表示制御部504は、選択部502によって選択された演出映像データの表示中に入賞口の開放予告に関する映像データを表示してもよい。
また、表示制御部505は、検出部501によって大当たりの当選が検出された場合、演出データの表示中に、遊技状態の変化に応じて発生する一連の演出を表示する機能を有していてもよい。すなわち、表示制御部505は、検出部501によって大当たりの当選が検出された場合、常に、遊技状態の変化に応じて発生する一連の演出を表示することとなる。
ここで、遊技状態の変化とは、たとえば、リーチの確定、リーチ演出の終了にともなう大当たりの確定、あるいは、大当たりの発生などである。上述した大入賞口109の開放予告は、遊技状態の変化に応じて発生する一連の演出に含まれる。
これにより、遊技機500は、たとえば、任意の演出映像データの表示中に、遊技状態の変化にともなって発生するリーチ演出、オープニング演出および大当たり演出などの一連の演出を表示することができる。
なお、上述した検出部501、選択部502、判断部503および表示制御部505は、具体的には、たとえば、図2に示したCPU241がROM242に記録されているプログラムを実行することによってその機能を実現する。また、表示部504は、具体的には、たとえば、図2に示した表示部104によってその機能を実現する。
(遊技演出処理手順)
つぎに、この発明の実施の形態にかかる遊技演出処理手順について説明する。図6は、この発明の実施の形態にかかる遊技演出処理手順を示すフローチャートである。図6のフローチャートにおいて、まず、検出部501により、大当たりの当選を検出したか否かを判断する(ステップS601)。
ここで、大当たりの当選を検出するのを待って(ステップS601:No)、大当たりの当選が検出された場合(ステップS601:Yes)、選択部502により、演出時間長が異なる複数の演出映像データの中から任意の演出映像データを選択する(ステップS602)。
つぎに、判断部503により、ステップS602において選択された演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断する(ステップS603)。
ここで、演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いと判断された場合(ステップS603:Yes)、演出映像データを表示し(ステップS604)、表示制御部505により、当該演出映像データの表示中に、大当たりの当選に応じて開放制御される入賞口の開放予告に関する映像データを表示する(ステップS605)。
最後に、ステップS602において選択された演出映像データの表示が終了すると(ステップS606)、本フローチャートによる一連の処理を終了する。
また、ステップS603において、演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも短いと判断された場合(ステップS603:No)、演出映像データを表示し(ステップS607)、表示制御部505により、当該演出映像データの表示終了後に、大当たりの当選に応じて開放制御される入賞口の開放予告に関する映像データを表示(ステップS608)する。
最後に、大当たりの当選に応じて開放制御される入賞口の開放予告に関する映像データの表示が終了すると(ステップS609)、本フローチャートによる一連の処理を終了する。
なお、ステップS603において実行される処理は、演出映像データの表示が開始された後におこなわれるようにしてもよい。すなわち、図6におけるステップS604およびステップS607において演出映像データの表示が開始された後、かつ、演出映像データの表示が終了する前に、演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いか否かを判断する。
そして、演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも長いと判断された場合にステップS605に移行し、演出映像データの演出時間長が所定時間または他の演出映像データの演出時間長よりも短いと判断された場合にステップS608に移行する。
この発明の実施の形態によれば、演出時間長が長い演出映像データを表示する場合には、当該演出映像データの表示中に、入賞口の開放予告に関する映像データを表示することができる。これにより、演出映像データの表示中に、遊技者に大当たり遊技をおこなわせることができ、効率的な遊技演出をおこなうことができる。
具体的には、演出映像データの表示中に入賞口の開放制御を開始することにより、演出映像データの表示中における遊技者の大当たり遊技を可能とし、効率よく遊技をおこなうことができる。すなわち、演出映像データの演出終了に先立って、遊技者に大当たり遊技をおこなわせることができるため、無駄な遊技時間を消費することなく、大当たり遊技にかかる時間を低減させることができる。
さらに、演出映像データの表示中に入賞口を開放制御する場合には、入賞口の開放予告に関する映像データを表示することができる。このため、遊技者は、表示される入賞口の開放予告に関する映像データに従って大当たり遊技をおこなうことにより、通常の大当たり時と同様に大当たりを消化することができる。
また、演出時間長が長い演出映像データを効率的に表示可能とすることにより、遊技演出として採用することができる演出映像の自由度が広がり、遊技の面白みを向上させることができる。
以上説明したように、遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムによれば、演出時間長の長い演出映像データを効率的に表示することができる。
なお、本実施の形態で説明した遊技演出方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
以上のように、本発明にかかる遊技機、遊技演出方法および遊技演出プログラムは、パチンコ遊技機、スロット遊技機、その他各種遊技機に有用であり、特に、パチンコホールやゲームセンター(プレイランド)、家庭用ゲーム機での設置、使用に適している。
本発明の遊技機の遊技盤の一例を示す正面図である。 遊技機の制御部の内部構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態にかかる遊技機における遊技演出の概要を示す説明図である。 図3に示す各演出の演出時間長を示す説明図である。 この発明の実施の形態にかかる遊技機の機能的構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態にかかる遊技演出処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
104 表示部
200 制御部
201 主制御部
202 演出制御部
500 遊技機
501 検出部
502 選択部
503 判断部
504 表示部
505 表示制御部

Claims (3)

  1. 大当たりの当選を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって前記大当たりの当選が決定された場合に、複数のリーチ演出のうちいずれかを選択し、
    リーチ演出、オープニング演出および大当たり演出を、それぞれ別の演出内容として順に切り替えて表示する通常パターン演出と、
    所定の条件が満たされた場合に、リーチ演出として演出すべき内容の演出を、リーチ演出開始時から開始して大当たり確定後も継続して表示する特殊パターン演出のいずれかを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出を表示する表示画面を有する表示手段と、
    前記表示手段に前記通常パターン演出、あるいは前記特殊パターン演出のいずれかを表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記所定の条件とは、演出時間が最も長いリーチ演出を選択した場合であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記所定の条件とは、前記大当たりの連続当選回数が所定回数以上の場合であることを特徴とする請求項に記載の遊技機。
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