JP4483689B2 - 框組パネル - Google Patents

框組パネル Download PDF

Info

Publication number
JP4483689B2
JP4483689B2 JP2005135077A JP2005135077A JP4483689B2 JP 4483689 B2 JP4483689 B2 JP 4483689B2 JP 2005135077 A JP2005135077 A JP 2005135077A JP 2005135077 A JP2005135077 A JP 2005135077A JP 4483689 B2 JP4483689 B2 JP 4483689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
plate material
connecting bar
main decorative
rectangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005135077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006312815A (ja
Inventor
英司 香川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2005135077A priority Critical patent/JP4483689B2/ja
Publication of JP2006312815A publication Critical patent/JP2006312815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4483689B2 publication Critical patent/JP4483689B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

本願発明は、框組体の嵌め込み開口部分内にガラス板や鏡板等の板状装飾体が保持固定されてなり、例えば、扉や間仕切り等の建具として用いられる框組パネルに関するものである。
従来から、図4に示す如く、框組体1の嵌め込み開口部分内に板状装飾体2が保持固定される框組パネルは、一般によく知られている。この框組パネルは、例えば、扉や間仕切り等の建具として用いられるものである。この場合、框組体1は木製で縦框10と横框11とで矩形状に框組み結合されてなり、その囲まれた開口部分内に板状装飾体2が嵌め込み固定される。そして、板状装飾体2はステンド調のデザインガラスでなり、その矩形状の上縁部分に湾曲状凸部14を有した所定形状となるものである。
ステンド調のデザインガラスでなる板状装飾体2は、図5(a)に示す如く、矩形状にサイズカット(斜線部分が切断除去)され、湾曲状凸部14を有した所定形状となるようにNCルーター等で切削加工が施され(斜線部分が切削除去され)、熱処理された後、線や面等にデザイン配色処理されて仕上げられる。又、板状装飾体2がフロート板ガラスでなる場合は、図5(b)に示す如く、矩形状にサイズカットされ、湾曲状凸部14を有した所定形状となるようにNCルーター等で切削加工が施され、熱処理されて仕上げられる。
デザインガラス、フロート板ガラスいずれの場合でも、切断や切削等で所定形状とされた後に熱処理されてその後は切断や切削が困難で、同所定形状を変更することはできないものである。そのため、上記のような構成であると、図4に示す如く、板状装飾体2の巾寸法Lが一定となり、異なる巾寸法の框組パネルを得るためには、サイズの相違する複数種の板状装飾体2が必要となる。この場合、製造コストが高くなり、生産対応スピードも遅くなる。なお、框組体1の縦框10部分での巾寸法調整は、現実的に不可能である。
又、特開平9−125833号公報(特許文献1)にも、框組体の嵌め込み開口部分内に板状装飾体が保持固定される框組パネルが開示されている。この場合、板状装飾体の外周縁部分と框組体の開口部分内周との間に板材固定具を介在させて、同開口部分内に板状装飾体が嵌め込み固定されるものである。しかし、ここでの板材固定具は、これを反転させて取り付けることで、厚みの異なる板状装飾体(鏡板、ガラス板)にも対応してこれを嵌め込み固定できるようにしたものであって、框組パネルの巾寸法調整を可能にするものではない。
特開平9−125833号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたもので、その課題は、異なる巾寸法への変更が簡単でその対応生産がスピードアップされる框組パネルを提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の框組パネルは、框組体の嵌め込み開口部分内に板状装飾体が保持固定される框組パネルであって、所定形状の主装飾板材と、主装飾板材の両側に配設される巾寸法調整用の矩形板材と、主装飾板材と矩形板材との相対向する側端縁同士を接続する連結バー材とで板状装飾体を形成し、所定形状に切削加工されて熱処理されたガラス板で主装飾板材を形成し、熱処理されていない切断可能なガラス板で矩形板材を形成したものである。
本願発明の框組パネルにおいては、所定形状の主装飾板材はそのままで、その両側に配設される矩形板材のみの巾寸法を変化させることにより、全体の巾寸法を変化調整することができ、その際、主装飾板材と矩形板材との相対向する側端縁同士は連結バー材で接続されて板状装飾体が形成され、この板状装飾体は容易に框組体の嵌め込み開口部分内に保持固定され、異なる巾寸法への変更が簡単でその対応生産がスピードアップされる。
図1〜3は、本願請求項1〜全てに対応した一実施形態である框組パネルを示している。この実施形態の框組パネルは、框組体1の嵌め込み開口部分内に板状装飾体2が保持固定されるものである。そして、この場合に、所定形状の主装飾板材3と、主装飾板材3の両側に配設される巾寸法調整用の矩形板材4と、主装飾板材3と矩形板材4との相対向する側端縁同士を接続する連結バー材5と、で板状装飾体2を形成している。なお、ここでは、所定形状に切削加工されて熱処理されたガラス板で主装飾板材3を形成し、熱処理されていない切断可能なガラス板で矩形板材4を形成している。
更に、この実施形態の框組パネルでは、横断面略円形状で縦長の棒状部材の外周面両側に上下方向の凹溝6を形成して連結バー材5となし、連結バー材5の両側の凹溝6に主装飾板材3及び矩形板材4の側端縁を嵌合接続し、連結バー材5の上下両端部分を主装飾板材3及び矩形板材4の上下両端縁より突出させてこの突出部分をダボ凸起7となし、ダボ凸起7を框組体1の内周部分に形成されるダボ凹穴8に挿入嵌合して板状装飾体2が保持固定されるようになしている。又、連結バー材5が板状装飾体2から表出するものであって、主装飾板材3の表面には目地模様9が施されており、目地模様9の目地巾寸法Mに連結バー材5の表出巾寸法Hを略合致させてもいる。
以下、この実施形態の框組パネルを、より具体的詳細に説明する。框組体1は木製の縦框10及び横框11が框組み結合されてなり、両側に配設される両縦框10の上下の端部間に上横框11a、下横框11bを架設固定して矩形状に框組み形成し、その上下方向中程位置にて両縦框10間に中横框11cを架設固定して、框組体1の内側開口部分を上下に分割したものである。なお、両側の縦框10と各横框11とは、相互にダボ嵌合接続されているが、その際、接着剤を併用してもよく、又、ダボ嵌合なしで接着剤のみにより接続されてもよい。
そして、前記上下に分割された上側の開口部分を嵌め込み開口部分として、この嵌め込み開口部分内に板状装飾体2が保持固定されており、下側の開口部分には木製で切断容易な鏡板12が嵌め込み固定されている。板状装飾体2及び鏡板12は、嵌め込まれる各開口部分の内周に溝が形成されて、この溝に板状装飾体2及び鏡板12の各外周縁が嵌合されることにより、同開口部分内に保持固定されてもよいが、板状装飾体2及び鏡板12の各外周縁が各開口部分の内周に額縁材(図示せず)で保持固定されてもよい。
なお、この実施形態の框組パネルは扉として用いられるものであり、框組体1の一方の縦框10にその表裏両側で把手13が突設されている。そして、板状装飾体2は、所定形状の主装飾板材3と、その両側に配設される巾寸法調整用の矩形板材4と、主装飾板材3と矩形板材4との相対向する側端縁同士を接続する連結バー材5と、で形成される。主装飾板材3はステンド調のデザインガラスでなり、その矩形状の上縁部分に湾曲状凸部14を有した所定形状となる。
この場合、主装飾板材3は、上述の通り、図5(a)に示す如く、矩形状にサイズカット(斜線部分が切断除去)され、湾曲状凸部14を有した所定形状となるようにNCルーター等で切削加工が施され(斜線部分が切削除去され)、熱処理された後、線や面等にデザイン配色処理されて仕上げられる。主装飾板材3はフロート板ガラスであってもよく、この場合も、上述の通り、図5(b)に示す如く、矩形状にサイズカットされ、湾曲状凸部14を有した所定形状となるようにNCルーター等で切削加工が施され、熱処理されて仕上げられる。
前記図5(a)にて説明したデザイン配色処理の工程で、主装飾板材3の表面には目地模様9が施され、この目地模様9の目地巾寸法Mに連結バー材5の表出巾寸法Hが略合致される。この場合、目地模様9と連結バー材5の表出部分とは、同色とすることが好ましい。なお、両側の矩形板材4は同形状に形成され、熱処理されていない切断可能なガラス板でなるが、切断容易な木質板、合成樹脂板で形成されてもよく、或いは、巾寸法の異なる複数種の矩形板材4が用意されてもよい。又、主装飾板材3の湾曲状凸部14を除く矩形状部分の上下方向寸法は、両側の矩形板材4の上下方向寸法と等しく、この上下方向寸法よりも若干長く連結バー材5が形成されている。
連結バー材5は、図2、3に示す如く、横断面略円形状で縦長の棒状部材でなり、その外周面両側に上下方向に亘る凹溝6が形成されて、アルミニウム等の金属或いは合成樹脂で一体に押出成形されたものである。連結バー材5の両側の凹溝6には、主装飾板材3及び矩形板材4の側端縁が嵌合接続されるが、この場合、主装飾板材3及び矩形板材4の厚み寸法tは等しく、両側の凹溝6が同形状に形成されていて、連結バー材5の向きを気にせずその両側に主装飾板材3及び矩形板材4を容易に連接させることができる。なお、横断面略円形状の連結バー材5の径寸法は上記表出巾寸法Hと略等しくて、この径寸法が上記目地模様9の目地巾寸法Mと略合致している。
又、連結バー材5の上下両端部分は主装飾板材3及び矩形板材4の上下両端縁より若干突出されてこの突出部分がダボ凸起7となり、このダボ凸起7は横断面略円形状で通常のダボと同様のものとなる。そして、図1に示す如く、框組体1の内周部分、すなわち、上横框11aの下面及び中横框11cの上面には、相互に対向する位置にダボ凹穴8が穿設されており、この上下のダボ凹穴8に連結バー材5の上下のダボ凸起7を挿入嵌合することで、板状装飾体2はその全体が一体化された状態として確実に保持固定される。
したがって、この実施形態の框組パネルにおいては、所定形状で巾寸法Lが一定となるの主装飾板材3はそのままで、その両側に配設される矩形板材4のみの巾寸法lを変化させることにより、全体の巾寸法(L+2l)を変化調整することができる。その際、主装飾板材3と矩形板材4との相対向する側端縁同士が連結バー材5で接続されて板状装飾体2に一体化形成され、この板状装飾体2は一体化された状態で容易に框組体2の嵌め込み開口部分内に保持固定され、それ故に、異なる巾寸法への変更が簡単でその対応生産がスピードアップされるものである。
特に、この場合、所定形状に切削加工されて熱処理されたガラス板で主装飾板材3が形成されていて、この主装飾板材3は装飾性に優れたデザインガラスでなり、切断、切削することができないものであって、同主装飾板材3はそのままで共用化して用いることができて有用である。そして、熱処理されていない切断可能なガラス板で矩形板材4が形成されていて、この矩形板材4を切断して容易に巾寸法調整することができ、生産性が向上されて製造コストも低減される。
又、この実施形態の框組パネルにおいては、横断面略円形状で縦長の棒状部材の外周面両側に上下方向の凹溝6が形成されて連結バー材5となり、連結バー材5の両側の凹溝6には主装飾板材3及び矩形板材4の側端縁が嵌合接続されるので、主装飾板材3及び矩形板材4の側端縁は体裁良く納められる。しかも、主装飾板材3とその両側の矩形板材4とが連結バー材5を介してより確実に嵌合一体化され、この確実に一体化された板状装飾体2はより容易に框組体2の嵌め込み開口部分内に保持固定される。
更に、この場合、連結バー材5の上下両端部分が主装飾板材3及び矩形板材4の上下両端縁より若干突出されて、この突出部分がダボ凸起7となるので、このダボ凸起7を框組体1の内周部分に形成されるダボ凹穴8に挿入嵌合することにより、板状装飾体2を簡単且つ確実に框組体2の嵌め込み開口部分内に保持固定することができる。又、連結バー材5が板状装飾体2から表出し、主装飾板材3の表面には目地模様9が施されており、目地模様9の目地巾寸法Mに連結バー材5の表出巾寸法Hを略合致させているため、外観上では連結バー材5が目立たず、目地模様9とで一体感のあるデザインが表出される。
本願発明の一実施形態である框組パネルを示す正面図。 同框組パネルの要部を示す分解斜視図。 同框組パネルの要部を示す拡大横断面図。 従来例である框組パネルを示す正面図。 (a)はデザインガラスの(b)はフロート板ガラスの各々製造過程を示す説明図。
符号の説明
1 框組体
2 板状装飾体
3 主装飾板材
4 矩形板材
5 連結バー材
6 凹溝
7 ダボ凸起
8 ダボ凹穴
9 目地模様
M 目地巾寸法
H 表出巾寸法

Claims (3)

  1. 框組体の嵌め込み開口部分内に板状装飾体が保持固定される框組パネルであって、所定形状の主装飾板材と、主装飾板材の両側に配設される巾寸法調整用の矩形板材と、主装飾板材と矩形板材との相対向する側端縁同士を接続する連結バー材とで板状装飾体を形成し、所定形状に切削加工されて熱処理されたガラス板で主装飾板材を形成し、熱処理されていない切断可能なガラス板で矩形板材を形成したことを特徴とする框組パネル。
  2. 横断面略円形状で縦長の棒状部材の外周面両側に上下方向の凹溝を形成して連結バー材となし、連結バー材の両側の凹溝に主装飾板材及び矩形板材の側端縁を嵌合接続し、連結バー材の上下両端部分を主装飾板材及び矩形板材の上下両端縁より突出させてこの突出部分をダボ凸起となし、ダボ凸起を框組体の内周部分に形成されるダボ凹穴に挿入嵌合して板状装飾体が保持固定されるようになしたことを特徴とする請求項1記載の框組パネル。
  3. 連結バー材が板状装飾体から表出するものであって、主装飾板材の表面には目地模様が施されており、目地模様の目地巾寸法に連結バー材の表出巾寸法を略合致させたことを特徴とする請求項1又は2記載の框組パネル。
JP2005135077A 2005-05-06 2005-05-06 框組パネル Active JP4483689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005135077A JP4483689B2 (ja) 2005-05-06 2005-05-06 框組パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005135077A JP4483689B2 (ja) 2005-05-06 2005-05-06 框組パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006312815A JP2006312815A (ja) 2006-11-16
JP4483689B2 true JP4483689B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=37534404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005135077A Active JP4483689B2 (ja) 2005-05-06 2005-05-06 框組パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4483689B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006312815A (ja) 2006-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4483689B2 (ja) 框組パネル
JP4011043B2 (ja) 扉及びその製造方法
JP6172960B2 (ja) 格子の取付構造
US3068536A (en) Louvered doors
JP6803359B2 (ja) ルーバー扉
KR100406678B1 (ko) 창틀용 샤시의 코너 피스
JP6012939B2 (ja) 扉の製造方法
US20070094956A1 (en) Carved solid face door and method of fabrication
KR100515794B1 (ko) 장식용 프레임
JP2006194039A (ja) 框組建具
KR200321357Y1 (ko) 장식용 프레임
KR200238281Y1 (ko) 문짝
JP3581211B2 (ja) ルーバー付き建具とその製造方法
JP5324825B2 (ja) 建具用框組パネル
JP6635802B2 (ja) 切窓と、それを使用する切窓付きの戸
JPH0813940A (ja) 框の製法
JP2009191578A (ja) 枠部材の連結構造、扉及び収納家具
KR200409345Y1 (ko) 도어용 문틀
KR100796146B1 (ko) 스테인드글래스 장식유리
JP5324823B2 (ja) 建具用框組パネル
KR200339526Y1 (ko) 모서리용 장식물
JPH10238237A (ja)
JP2001323744A (ja) ド ア
CN1400375A (zh) 雕花木门的制造方法
JP2001323743A (ja) ド ア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100315

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 4