JP4483081B2 - 飲料ディスペンサの制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、飲料原料を濃縮したシロップを水又は炭酸水からなる希釈水により定められた希釈比率で希釈し、飲料として提供する飲料ディスペンサの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の飲料ディスペンサ(以下、単にディスペンサと記す。)において、シロップを希釈水で希釈する際の希釈比率はシロップの種別ごとに異なっている。そのため、従来は各シロップ及び希釈水の配管中にそれぞれ流量調整器を設け、この流量調整器でそれぞれの流量を調整し、定められた希釈比率が得られるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように流量を調整するためには、実際にシロップや希釈水を吐出させては流量調整器を調整するという作業を所望の結果が得られるまで何度も繰り返さなければならないため、調整に多くの時間がかかり、またその際に吐出させたシロップや水は廃棄することになるため、商品が無駄になるという問題があった。
そこで、この発明の課題は、流量の調整作業を簡易化し、作業時間の短縮と商品の無駄の削減を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、複数種類のシロップ容器と、これらのシロップ容器ごとに設けられ可変速のシロップモータでそれぞれ駆動される複数台のシロップポンプとを有し、前記各シロップ容器から前記シロップポンプによりそれぞれ吐出されるシロップをシロップ種別に応じた希釈率で希釈水により希釈し、飲料として供給する飲料ディスペンサの制御装置において、
前記希釈水の流量を設定する手段と、前記シロップの各々の希釈率を設定する手段と、前記希釈水の設定流量と各シロップの設定希釈率とから前記各シロップの適正流量を演算する手段と、前記シロップモータの回転速度とシロップポンプの吐出流量との相関関係を設定する手段と、この相関関係と演算された前記各シロップの適正流量とから前記各シロップモータの適正回転速度を判定し、この判定値により前記各シロップモータを駆動制御する手段とを設けるものとする(請求項1)。
【0005】
この請求項1は、希釈水の流量のみを実測して、その実測値を設定値として入力しておき、この流量設定値と定められた希釈比率とから必要とされる各シロップの適正流量を演算する一方、このシロップ流量に見合うシロップモータの回転速度は、予め設定入力しておいたモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係から判定して、この回転速度でシロップモータを駆動制御するものである。この請求項1によれば、シロップごとの流量調整が不要であるため、調整時間が短縮され、また調整に伴なうシロップの無駄も減少する。
【0006】
請求項1において、前記シロップモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、全シロップに共通に1つ定めるようにすることができる(請求項2)。その場合、この相関関係は、連続して変化させた前記シロップモータの回転速度と、この回転速度ごとに代表的なシロップについて実測した前記シロップポンプの吐出流量との対応関係からなるものとするのがよい(請求項3)。
【0007】
前記シロップモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係を全シロップに共通に1つ定めた場合において、シロップ種別による粘度の差などにより、相関関係によるシロップ吐出流量と実際にシロップポンプから吐出されるシロップ吐出流量との間でずれが生じる場合がある。
【0008】
この場合は、請求項において、前記シロップモータの適宜のサンプリング回転速度におけるシロップ吐出流量の実測値を設定する手段と、この実測値と前記サンプリング回転速度における前記相関関係によるシロップ吐出流量とのずれだけ前記相関関係を修正する手段と、この相関関係を修正する手段により修正された相関関係により前記シロップモータの適正回転速度を判定する手段を設けたものとするのがよい(請求項4)。
あるいは、前記シロップモータの適宜のサンプリング回転速度におけるシロップ吐出流量の実測値を設定する手段と、この実測値と前記サンプリング回転速度における前記相関関係によるシロップ吐出流量とのずれに基づき、予め定められたオフセット値だけ前記相関関係を修正する手段と、この相関関係を修正する手段により修正された相関関係により前記シロップモータの適正回転速度を判定する手段を設けたものとすることもできる(請求項5)。
【0009】
請求項においては、前記シロップモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、全シロップに共通に1つ定めるようにしたが、この相関関係は、各シロップ別に定めることもできる(請求項)。その場合、シロップごとにシロップ吐出流量を連続的に多数回実測すると手間がかかる。その場合、前記シロップモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、前記シロップモータの代表的ないくつかの回転速度と、この各回転速度におけるシロップ吐出流量の実測値とから推定するようにするとよい(請求項)。
【0010】
一方、請求項1では、希釈水の流量は適宜に調整した上で実測し、この実測値を設定値として用いることとしたが、前記希釈水の流量設定手段に代えて、前記希釈水の流量を検出する流量センサを設け、前記シロップ吐出流量の演算手段は、前記流量センサで検出された流量と前記各希釈率の設定値とから前記各シロップの流量を演算するものとすることができる(請求項)。これにより、経年変化などで希釈水流量が変化した場合にも、実際の希釈水流量に即した正確な希釈比率を保つことができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4に基づいて、ウーロン茶やジュースなどの無炭酸飲料を供給するディスペンサにおけるこの発明の実施の形態を説明する。まず、図3はディスペンサの概略構成を示す配管系統図である。図3において、ディスペンサの飲料取出しステージには、飲料別の飲料供給ノズル1が設けられ、その下のカップ2に飲料が吐出されるようになっている。飲料はシロップ容器3に貯蔵されたシロップが水で希釈されることにより調製される。希釈水は各飲料に共通の水ポンプ4により、水入口5から水入口弁6を介して吸引され、ヘッダ7を介して各飲料供給ノズル1に吐出される。ヘッダ7の上流配管には流量調節器8が挿入され、またヘッダ7の下流配管には希釈水バルブ9がそれぞれ挿入されている。10は図示しない冷凍機により蓄冷された冷却水槽で、水ポンプ4から吐出された希釈水は冷却水槽10内の熱交換コイル11を通過して冷却されるようになっている。
【0012】
シロップはシロップポンプ12により飲料供給ノズル1に吐出される。このシロップは、飲料供給ノズル1内で希釈水と攪拌混合されてカップ2に供給される。シロップ容器3はBIB(Bag in Box)と呼ばれる柔軟な密閉袋で構成され、シロップが取出されるにつれて大気圧で圧縮される。このシロップ容器3は冷却室13内に保冷されている。シロップポンプ12はチューブポンプと呼ばれる構造のもので、図4はその外観を示す斜視図である。図4において、シロップポンプ12は、シロップ容器3に通じるチューブ15を図示しないモータに直結されたローラ16でしごくことにより飲料を吐出するもので、回転速度を遅くするとシロップの流量が減り、回転速度を速くすると流量が増える。なお、炭酸飲料の場合には、希釈水にはカーボネータで作られた炭酸水が用いられる。
【0013】
図1は制御装置の回路ブロック図である。図1において、17はディスペンサ全体を制御するCPU、18は制御プログラムを格納したROM、19は制御データを入力するRAM、20は入出力部である。21はシロップモータ22の回転速度を可変にする速度制御部で、主としてD/Aコンバータからなっている。23はモータ制御部で、速度制御部21から出力される速度設定信号と、入出力部20から出力されるON/OFF信号とにより、シロップモータ22を回転させる。24はリレー25を駆動するドライバで、リレー25のONにより水ポンプ4と直結する水モータ26及び希釈水バルブ9がONする。27は飲料供給を開始させる押ボタンである。押ボタン27がONされると、選択された飲料のシロップモータ22及び水モータ26が起動し、同時に該当する飲料の希釈水バルブ9のみが開く。これにより、選択された飲料の飲料供給ノズル1に希釈水とシロップが送られる。飲料が吐出される時間は、押ボタン27が押されている間か、又は押ボタン27がONしてから一定時間のいずれかで、これらは選択可能である。
【0014】
ここで、図2はシロップモータ22の回転速度(回転速度設定信号)とシロップ吐出流量との相関関係を示す図である。シロップモータ22の回転速度は、速度制御部21からの回転速度設定信号に応じて、モータ制御部23により制御される。図2では横軸に回転速度設定信号(ここでは電流値mA)を取り、縦軸に流量(ml/秒)を示している。この相関関係は、複数種類のシロップの中から代表的なものを選んで、回転速度を連続的多数変えながら流量を実際に測定してプロットすることにより得られたものである。この相関関係は実測後、ROM18(図1)に回転速度(回転速度設定信号)とシロップ吐出流量の対応を示すテーブルとして設定入力される。
【0015】
一方、各飲料のシロップ希釈比率はシロップ種別により異なる。この希釈比率(例えば10)をA、希釈水の流量をB、シロップの適正吐出流量をCとすると、シロップ吐出流量Cは、C=B/Aの計算式で求められる。しかして、図1において、希釈比率Aは設定値として、シロップ別にROM18に設定入力されている。また、希釈水流量Bは流量調整器8により適宜に調整された上で正確に実測され、設定値としてROM18に設定入力されている。
【0016】
そこで、図1において、CPU17は押ボタン27が押されると、選択された飲料の希釈比率A及び希釈水流量Bの設定値から、上記計算式により該当するシロップの適正吐出流量Cを演算する。次いで、図2に示す相関関係からシロップ吐出流量Cに見合うシロップモータ22の適正回転速度(回転速度設定電流)を判定し、この判定値によりシロップモータ22を駆動制御する。これにより、そのシロップに合わせた回転速度でシロップモータ22を回転させ、シロップポンプ12の吐出流量を最適にし、従って希釈比率を最適にして飲料を供給することができる。しかも、モータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係の測定は、複数種類のシロップの中の1つについて行なえばよいので、シロップごとに吐出流量の調整を行なう従来装置に比べて調整に費やされる時間が短縮され、調整作業に伴ない廃棄する商品の無駄も少なくなる。また、シロップの種別が変更になった場合にも希釈比率を設定し直すだけで簡単に対応することができる。
【0017】
上記した実施の形態は、モータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係を複数種別のシロップに対して共通に1つ定めたものであるが、シロップごとの粘度の相違などにより、実際のシロップ吐出流量にずれが生じることがあり得る。その場合には、適正回転速度の判定値に補正を加えることが望ましい。この補正方法として、まず適宜の回転速度(例えば、回転速度設定電流10mA)をサンプリングして、このサンプリング回転速度における実際の吐出流量を実測し、この実測値をROM18に設定する。しかして、CPU17は、この実測値とサンプリング回転速度における設定済み相関関係によるシロップ吐出流量とのずれΔCだけ、図2に破線で示すように設定された相関関係を平行移動して修正し、適正吐出流量Cに見合う回転速度の判定は、修正された相関関係により行なうというようにようにする。
【0018】
上記した判定値の補正方法は、実測による吐出流量のずれΔCをそのまま用いて設定済みの相関関係を修正するようにしたものであるが、ずれΔCの幅をいくつかの範囲に区分して、各区分ごとにオフセット値を定めておき、実測により判明したずれΔCの属する区分に対応するオフセット値で設定済みの相関関係を修正するようにしてもよい。
【0019】
上記した実施の形態において、モータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は複数種別のシロップに対して共通に1つ定めたが、この相関関係を各シロップ別に定めればシロップモータ22の回転速度制御はより正確になる。しかしながら、全てのシロップについて、図2に示したような相関関係を実測するのは厄介である。その場合には、シロップモータ22の代表的ないくつかの回転速度、例えば2つの回転速度におけるシロップ吐出流量を実測し、その間は適宜の曲線あるいは直線でつないで相関関係を推定し、この相関関係をシロップごとに設定することもできる。これにより、実測の手間を省きながら、各々のシロップに合った相関関係を定めることができる。
【0020】
また、上記した実施の形態において、希釈水流量は実測などにより得た流量を設定し、シロップ吐出流量の演算にはこの設定値を用いるようにしたが、図1に鎖線で示すように希釈水の流量を検出する流量センサ28を設け、この流量センサ28で検出された流量Bと希釈比率の設定値Aとからシロップの吐出流量Cを演算するようにすることも可能である。このように希釈水流量に実測値を用いることにより、経年変化などにより希釈水流量が変化するような場合にも、常に正確なシロップ吐出流量を演算することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上の通り、この発明によれば、希釈水流量、希釈比率及びシロップモータ回転速度とシロップ吐出流量との相関関係を設定しておき、飲料供給時には希釈水流量と希釈比率とから演算されたシロップ吐出流量に見合うシロップモータの回転速度を前記相関関係から判定させ、この判定値でシロップモータを駆動制御させることにより、最小限の流量調整作業で希釈精度の高い飲料を得ることができ、また流量調整時の商品廃棄の無駄を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す飲料ディスペンサ制御装置の回路ブロック図である。
【図2】 シロップモータの回転速度(回転速度設定電流)とシロップポンプの吐出流量との相関関係を示す線図である。
【図3】 この発明の実施の形態を示す飲料ディスペンサの配管系統図である。
【図4】 図3におけるシロップポンプの斜視図である。
【符号の説明】
1 飲料供給ノズル
2 カップ
3 シロップ容器
4 希釈水ポンプ
8 流量調整器
9 希釈水バルブ
12 シロップポンプ
22 シロップモータ
27 押ボタン
28 流量センサ

Claims (8)

  1. 複数種類のシロップ容器と、これらのシロップ容器ごとに設けられ可変速のシロップモータでそれぞれ駆動される複数台のシロップポンプとを有し、前記各シロップ容器から前記シロップポンプによりそれぞれ吐出されるシロップをシロップ種別に応じた希釈率で希釈水により希釈し、飲料として供給する飲料ディスペンサの制御装置において、
    前記希釈水の流量を設定する手段と、前記シロップの各々の希釈率を設定する手段と、前記希釈水の設定流量と各シロップの設定希釈率とから前記各シロップの適正流量を演算する手段と、前記シロップモータの回転速度とシロップポンプの吐出流量との相関関係を設定する手段と、この相関関係と演算された前記各シロップの適正流量とから前記各シロップモータの適正回転速度を判定し、この判定値により前記各シロップモータを駆動制御する手段とを設けたことを特徴とする飲料ディスペンサの制御装置。
  2. 前記シロップモータの回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、全シロップに共通に1つ定めたことを特徴とする請求項1記載の飲料ディスペンサ。
  3. 前記シロップモータの回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、連続して変化させた前記シロップモータの回転速度と、この回転速度ごとに代表的な前記シロップについて実測した前記シロップポンプの吐出流量との対応関係からなることを特徴とする請求項2記載の飲料ディスペンサ。
  4. 前記シロップモータの適宜のサンプリング回転速度におけるシロップ吐出流量の実測値を設定する手段と、この実測値と前記サンプリング回転速度における前記相関関係によるシロップ吐出流量とのずれだけ前記相関関係を修正する手段と、この相関関係を修正する手段により修正された相関関係により前記シロップモータの適正回転速度を判定する手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の飲料ディスペンサ。
  5. 前記シロップモータの適宜のサンプリング回転速度におけるシロップ吐出流量の実測値を設定する手段と、この実測値と前記サンプリング回転速度における前記相関関係によるシロップ吐出流量とのずれに基づき、予め定められたオフセット値だけ前記相関関係を修正する手段と、この相関関係を修正する手段により修正された相関関係により前記シロップモータの適正回転速度を判定する手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の飲料ディスペンサ。
  6. 前記シロップモータの回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、各シロップ別に複数定めたことを特徴とする請求項1記載の飲料ディスペンサ。
  7. 前記シロップモータの回転速度とシロップ吐出流量との相関関係は、前記シロップモータの代表的ないくつかの回転速度と、この各回転速度における各シロップ吐出流量の実測値とから推定したことを特徴とする請求項記載の飲料ディスペンサの制御装置。
  8. 前記希釈水の設定手段に代えて、前記希釈水の流量を検出する流量センサを設け、前記シロップの流量演算手段は、前記流量センサで検出された流量と前記各シロップの設定希釈率とから前記各シロップの適正流量を演算するものとしたことを特徴とする請求項1記載の飲料ディスペンサの制御装置。
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