JP4481603B2 - 水性金属防錆塗料 - Google Patents
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平均粒径5μmの金属亜鉛粉末(アルミニウムペーストをアルミニウム成分換算で6.7重量%添加)100重量部をミネラルスピリット200重量部中に分散せしめ、さらに2重量部のステアリン酸を加えたスラリー(金属亜鉛粉末の分散濃度約30重量%)をビーズミルで粉砕処理し、粉砕処理したスラリーを減圧下で蒸発乾燥させて厚さ1μm以下、幅又は長さ2〜20μmの乾燥した鱗片状亜鉛粉末を得た。この鱗片状亜鉛粉末を防錆顔料として用い、下記割合で原料を配合して水性金属防錆塗料を調製した。
(アルミニウム粉末を6.7重量%含む)
ステアリン酸 2重量部
アルミニウムペースト 13重量部
(アルミニウム粉末換算は8.45重量部)
水性エポキシ樹脂エマルジョン 3重量部
(樹脂成分換算0.6重量部)
γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン 50重量部
ジプロピレングリコール 93重量部
ノニオン系天然アルコールエトキシレート 3重量部
硼酸 3重量部
水 93重量部
上記鱗片状亜鉛粉末は6.7重量%のアルミニウム粉末を含むものである。また、アルミニウムペーストは鱗片状アルミニウム粉末75重量%の他に、エチルステアレート15重量%、ソルビタンラウレート5重量%を含むものである。
長さ19.5mmのM8ボルトで、脱脂とブラスト処理をしたのち、防錆塗料をディプアン
ドスピン法で塗装した。即ち、ボルトをn-ヘキサンで脱脂洗浄し、乾燥後に表面をブラ
スト処理した。ボルト20本を籠に入れた状態で水性金属防錆塗料中に浸漬して遠心器
に取り付けた金網の籠に入れ、300RPM(回転半径約25cm)で約3秒間振り廻し、
遠心力で余分の塗料液を振り落とし、150℃で10分間予備乾燥し、次いで250℃で10
分間焼付ける。この塗装操作を2度繰り返してボルトに付いた塗膜の平均厚さは19μm
で、密着性と塗膜強度は良好であった。
同じ鱗片状亜鉛粉末を使い(以下同じ)、硼酸を添加しない結合剤水溶液を使った他は実施例1と同様にして実施例2の金属防錆塗料を調製した。M8ボルト20本にこの防錆塗料をディプアンドスピン法で塗装した。このボルトに付いた塗膜の平均厚さは19μmで、密着性と皮膜強度は良好であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
水性エポキシ樹脂エマルジョンに代えて水性酢酸ビニル樹脂エマルジョン(樹脂含有量50重量%の日本カーバイド(株)製品)を鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し樹脂成分換算で0.6重量部加えた他は実施例2と同様にして実施例3の防錆塗料を調製し、M8ボルト20本にこの防錆塗料をディプアンドスピン法で塗装した。このボルトに付いた塗膜の平均厚さは18μmで、密着性と皮膜強度は良好であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
水性エポキシ樹脂エマルジョンの添加量を鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し樹脂成分換算で2重量部に増量した他は実施例1と同様にして実施例4の防錆塗料を調製した。次にM8ボルト20本にこの防錆塗料をディプアンドスピン法で塗装した。このボルトに付いた塗膜の平均厚さは19μmで、密着性と皮膜強度は良好であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
水性エポキシ樹脂エマルジョンの添加量を鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し樹脂成分換算で2重量部に増量し、γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランの添加量を鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し43重量部に減らし、水の混入量を鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し106重量部に増量した他は実施例1と同様にして実施例5の防錆塗料を調製した。この防錆塗料を20本のM8ボルトに防錆塗料をディプアンドスピン法で塗装した。このボルトに付いた塗膜の平均厚さは17μmで、密着性と皮膜強度は良好であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
水性エポキシ樹脂エマルジョンの量を樹脂量換算で2重量部に増やし、水の量を100重量部に増やした他は実施例1と同様にして実施例6の防錆塗料を調製した。実施例1と同様にしてM8ボルト20本にこの防錆塗料を塗装、焼付けしたときの塗膜の平均厚さは16μmで、密着性と皮膜強度は良好であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランの添加量を50重量部から25重量部に減らした他は実施例6と同様にして実施例7の防錆塗料を調製した。実施例1と同様にしてM8ボルト20本にこの防錆塗料を塗装、焼付けしたときの塗膜の平均厚さは16μmで、密着性と塗膜強度は実施例1と比べ少し劣っていた。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。1100時間経過した時に塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた。
アルミニウムペーストの配合量を6重量部に減らし、水の混入量を87重量部に減らした他は実施例7と同様にして実施例8の金属防錆塗料を調製した。実施例1と同様にしてM8ボルト20本にこの防錆塗料を塗装、焼付けたときの塗膜の平均厚さは17μmであり、密着性と皮膜強度は実施例1と比べ少し劣っていた。この塗膜の外観は、金属光沢が少なく暗灰色を呈していた。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価したところ、1000時間経過した時に過半のボルトに赤錆の発生を認めた。
水性樹脂エマルジョンにブロックイソシアネート樹脂エマルジョン(ガンツ化成(株)製のプロミネート、樹脂成分を45重量%含む)を樹脂成分換算で0.9重量部加え、水溶性シランカップリング剤に水に溶かしたときエマルジョン化するβ-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシラン(日本ユニカー(株)製の水溶性シランカップリング剤コートシル1770、有効成分100重量%)を60重量部加え、ジプロピレングリコールに代えて常温で固体のポリエチレングリコール(分子量約1000)を93重量部加えた他は実施例1と同様にして実施例9の金属防錆塗料を調製した。この塗料を塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。1440時間経過した時に塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた。
β-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシランの配合量を33重量部に減らし、水の混入量を100重量部に増やした他は実施例9と同様にして実施例10の金属防錆塗料を調製した。この塗料を塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価した。塩水噴霧試験機に入れたボルトの内、過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた時点までの経過時間は1500時間超であった。
[実施例11]
鱗片状亜鉛粉末100重量部に対してアルミニウムペーストを20重量部加え、水性ブロックイソシアネート樹脂エマルジョンを樹脂成分換算で1.35重量部と、β(3,4エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシランを13重量部と、分子量1000のポリエチレングリコールを66重量部と、ノニオン系天然アルコールエトキシレート3重量部と、モリブデン酸ソーダ1.6重量部と水120重量部とを配合して実施例11の金属防錆塗料を調製した。
γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(シランカップリング剤)を配合せず、結合剤を樹脂のみとして倍量に増やした他は実施例4と同様にして比較例1の防錆塗料を調製した。実施例1と同様にしてM8ボルト20本にこの防錆塗料を塗装、焼付けたときの塗膜の平均厚さは18μmであった。この塗膜の外観は、金属光沢が少なく暗灰色を呈しており、テープテストで密着性を調べたところ、密着性と塗膜強度がやや不良であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価したところ、300時間経過した時に過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた。
エポキシ樹脂エマルジョンを配合しなかった他は実施例1と同様にして比較例2の防錆塗料を調製した。実施例1と同様にしてM8ボルト20本にこの防錆塗料を塗装、焼付けたときの塗膜の平均厚さは17μmであった。この塗膜の外観は、金属光沢が少なく暗い灰色を呈しており、テープテストで密着性を調べたところ、密着性と塗膜強度がやや不良であった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価したところ、920時間経過した時過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた。
γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランの代わりに日本ユニカー(株)製のシランモノマー(水溶性で親水性のポリエチレンオキサイド基を持つA-1230)を50重量部添加した点と、水の混入量を66重量部に減らした他は実施例1と同様にして比較例3の防錆塗料を調製した。次いでM8ボルト20本に防錆塗料をディプアンドスピン法で塗装した。このボルトに付いた塗膜の平均厚さは19μmであった。塗装したボルト10本を塩水噴霧試験機に入れて防錆性能を評価したところ、400時間経過した時に過半のボルトの表面に赤錆の発生を認めた。
Claims (6)
- 水性樹脂エマルジョンと水溶性シランカップリング剤を含む水性結合剤溶液中に有効量の金属アルミニウム粉末を含む鱗片状亜鉛粉末を防錆顔料として分散させた水性金属防錆塗料であって、前記鱗片状亜鉛粉末を10〜60重量%含み、鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し水性樹脂エマルジョンを固体樹脂成分に換算した量で0.4〜5重量部と水溶性シランカップリング剤を有効成分量で2〜60重量部含むことを特徴とする水性金属防錆塗料。
- 前記水性樹脂エマルジョンが水性エポキシ樹脂エマルジョンまたは水性ブロックイソシアネート樹脂エマルジョンであることを特徴とする請求項1に記載の水性金属防錆塗料。
- 前記水溶性シランカップリング剤が官能基としてエポキシ基を有するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の水性金属防錆塗料。
- 前記鱗片状亜鉛粉末が5〜30重量%を鱗片状アルミニウム粉末で置換したものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水性金属防錆塗料。
- 前記鱗片状亜鉛粉末を15〜55重量%含み、鱗片状亜鉛粉末100重量部に対し前記水性樹脂エマルジョンを固体樹脂成分に換算した量で0.5.〜4.5重量部と前記水溶性シランカップリング剤を有効成分量で2.5〜55重量部とを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の水性金属防錆塗料。
- 前記水性金属防錆塗料の防錆処理する対象物が鉄を主成分とする鋼材製品であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の水性金属防錆塗料。
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