JP4481441B2 - 組立式足場の支柱構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設現場等における各種作業に用いられる組立式足場の支柱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種組立式足場の支柱構造としては、例えば特開平8−260691号公報に開示されたもの公知である。
この技術は、パイプ形状の複数の支柱部材を継手を介して上下に接合することによって足場枠の支柱を構成するものであり、前記継手は、上下各支柱部材の接合端部に挿入される上下挿入部と、この上下挿入部の間に設けられていて該上下挿入部の挿入深さを規制する大径のフランジ部とを有し、上下挿入部を上下各支柱部材に挿入するとともに、これらにロックピンを挿入することによって抜止を行うものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような組立式足場は、各種工事の作業工程等に応じて適宜組立・分解がなされるものであるために、前記支柱部材の接合、分解も簡単且つ迅速に行えるものでなければならない。
そのため、通常は、継手の挿入部の外径を支柱部材の内径よりも小さくすることによって両者間に遊びを持たせ、継手の挿脱を容易に行えるようにしていたのである。
【0004】
しかし、継手と支柱部材との間の遊びは両者間のガタつきに繋がることから、足場枠が不安定なものとなってしまい、足場上での作業も安定して行えなくなるという弊害を生ずるものであった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、上下に接合される支柱部材間のガタつきを防止して、安定した足場を構成することができる組立式足場の支柱構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、上下方向に配設された複数の支柱部材5を着脱自在に接合することによって構成される組立式足場の支柱構造において、
上下に接合される2本の支柱部材5のうち、一方の支柱部材5の接合端部に筒形状の被挿入部16を備え、他方の支柱部材5の接合端部に前記被挿入部16に挿入される筒形状の挿入部15を備え、
前記被挿入部16内に前記挿入部15の受け部材20を固定し、
前記挿入部15の端面に、前記挿入部15の挿入によって前記受け部材20に当接して挿入深さを規制するとともに前記挿入部15の外側面を前記被挿入部16の内側面に密接させる案内面15Aを軸線方向に対して傾斜状に形成していて、
前記挿入部15の前記被挿入部16と密接する外側面に、前記被挿入部16と係合して抜け止めをなす抜止部材23が前記挿入部15内の支持具22によって出退自在に設けられていることを特徴とするものである。
【0006】
本発明は、前記受け部材20は、前記支柱部材5の前後中央を左右に貫通するボルトにより構成され、
前記支持具22は、前記抜止部材23を弾性復元力によって突出させる板バネ材により構成されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明は、上下方向に配設された複数の支柱部材5を着脱自在に接合することによって構成される組立式足場の支柱構造において、
上下に接合される2本の支柱部材5のうち、一方の支柱部材5の接合端部に筒形状の被挿入部16を備え、他方の支柱部材5の接合端部に前記被挿入部16に挿入される挿入部15を備え、
前記被挿入部16内に、前記挿入部15の挿入深さを規制する受け部材20を設けるとともに、前記挿入部15の端面に、前記受け部材20に当接することによって前記挿入部15の外側面を前記被挿入部16の内側面に密接するように案内する傾斜状の案内面15Aを形成していることを特徴とするものである。
【0008】
これによれば、被挿入部16に挿入部15を挿入することによって案内面15Aを受け部材20に当接すると、その傾斜によって挿入部15が側方に移動するように案内され、当該挿入部15の外側面が被挿入部16の内側面に密接されるようになる。
したがって、挿入部15を被挿入部16に挿入するだけで簡単にガタつきが防止されるようになり、安定した足場を構成することができるようになる。
【0009】
本発明は、互いに密接される前記挿入部15と前記被挿入部16との側面部分に、両者の抜け止めをなす抜止部材23を設けていることを特徴とするものである。
これによって、抜止部材23が不慮に離脱するようなことが防止され、抜止作用をより効果的に奏するものとなる。
【0010】
本発明は、平行に配置した一対の前記支柱部材5を横桟6によって連結することで建枠7を構成し、前記一対の支柱部材5に設けた挿入部15の各案内面15Aを互いに同一方向に傾斜して備えていることを特徴とするものである。
これによれば、建枠7を構成する一対の支柱部材5の各挿入部15を、他の建枠7を構成する一対の支柱部材5の各被挿入部16に接合する場合に、前記各挿入部15の案内面15Aが協働作用して各挿入部15を同一方向に案内し、各被挿入部16に対して強く密接させるようになり、挿入部15と被挿入部16との間のガタつきをより確実に防止できるものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図4及び図5は、本発明の実施形態にかかる組立式足場1を示しており、この組立式足場1は、足場枠2と足場板3とによって主構成されている。
前記足場枠2は、図5に示すように、前後に平行に配設された2本の支柱部材5を1組としてこれらを上下複数本(図例では4本)の横桟6で連結することによって構成された矩形枠状の建枠7を有し、この建枠7の複数(図例では3つ)を上下に着脱自在に接合することによって梯子8を構成するとともに、この梯子8の2つを図4に示す如く左右に対向させてブレース9及び横杆10にて連結することによって立体枠形状を呈するものとなっている。また、最下部の各支柱部材5に対しては、外下方に傾斜する脚体11が折り畳み自在に設けられ、最上位の建枠7間には、手摺り部材12が架設して設けられている。前記足場板3は、適当な高さの対向する横桟6間に架設して設けられるものとなっている。
【0012】
図3に示すように、建枠7を構成する前記支柱部材5及び横桟6は金属製のパイプ材よりなり、これらは互いに継手部材13を介して連結、固定されるようになっている。
また、各支柱部材5の下端部には挿入部15が設けられ、上端部には被挿入部16が設けられており、下位の支柱部材5の被挿入部16に対して上位の支柱部材5の挿入部15を挿入することによって両者が着脱自在に接合されるようになっている。前記挿入部15には、図1及び図2に示すように、被挿入部16に対する抜け止めをなす抜止手段17が設けられている。
【0013】
前記挿入部15は、支柱部材5の内径よりやや小さい外径を有するパイプ材よりなり、支柱部材5の下端開口にその上部が挿入されるとともにボルト、ナットよりなる締結具18にて固定され、その下部が支柱部材5の下端より突出されている。
他方、前記被挿入部16は、支柱部材5の上端部自体によって筒型に構成され、その上端開口よりやや下側位置には、前記挿入部15の下端面15Aが当接される受け部材20が設けられている。
【0014】
本実施形態では、前記受け部材20は、支柱部材5の前後中央を左右に貫通するボルトにより構成され、これにナットを螺合することによって固定されており、被挿入部16に挿入部15を挿入したときに、該挿入部15の下端面15Aが受け部材20に当接することによってその挿入深さが規制されるようになっている。
【0015】
前記挿入部15の下端面15Aは、その軸線方向に対して傾斜した傾斜面(案内面)とされており、この案内面15Aを受け部材20に当接すると、挿入部15の先端部が、受け部材20と被挿入部16の内面との隙間S(図1参照)に挿入されるとともに、前記案内面15Aによって挿入部15が側方(矢示A方向)に移動するように案内され、挿入部15の外側面が被挿入部16の内側面に密接するようになっている。
【0016】
これによって、挿入部15と被挿入部16との間のガタつきが防止され、安定した足場枠2を構成することができるようになっている。
さらに、梯子8を介して作業者が上ったときや足場板3上で作業を行っているとき等に支柱部材5に対して下方への荷重Fが加わると、挿入部15の外側面が被挿入部16の内側面に強く密接(圧接)されるようになることから、より一層ガタつきが防止され、足場板3上での作業等を良好に行えるようになっている。
【0017】
すなわち、本発明にかかる支柱構造においては、挿入部15の外径を被挿入部16の内径よりもやや小さくして両者の接合・離脱を容易なものとしているにも関わらず、挿入部15を被挿入部16に挿入するだけで簡単にガタつきを抑えることができ、また、この作用は、案内面15Aと受け部材20とによって非常に簡素な構造で実現できるものとなっている。
【0018】
また、図3に示すように、各建枠7において、2本の支柱部材5に設けた挿入部15の案内面15Aは、それぞれ同じ方向に傾斜されたものとなっており、各案内面15Aが各挿入部15を同一方向に案内して被挿入部16の同一方向の内側面に密接させるようになっている。
すなわち、各挿入部15の案内面15Aを互いに逆方向に傾斜させたとすると、各挿入部15に対する案内方向も逆となって、各被挿入部16への密接を互いに妨げ合うこととなるが、上記のように案内面15Aを同一方向に傾斜することによって、各案内面15Aが協働作用して各挿入部15を各被挿入部16に強く密接することとなり、より一層ガタつき防止が図られるものとなっているのである。
【0019】
前記抜止手段17は、側面視U字状の板バネ材よりなる支持具22を挿入部15内に備えており、この支持具22の一端は、下方に延長されるとともにその下端部に外方に突出する抜止部材23を備え、支持具22の他端と、一端側の上下中途部には外方に突出する押動部材24を備えている。
前記押動部材24は、挿入部15の上部両側面に形成された挿通孔25から突出され、支柱部材5の下端と上下にオーバーラップした配置されているために、前記下端には下方に開放した切欠凹部28が形成されている。
【0020】
前記抜止部材23は、挿入部15の下部一側面に形成された挿通孔26に出退自在に挿入されており、支持具22一端側の押動片24を手で内側に押すと、抜止部材23が挿入部15の外側面から後退し、手を離すと、支持具22の弾性復元力によって再び突出するようになっている。
前記被挿入部16の一側面には、前記抜止部材23が挿通、係合する係合孔27が貫通状に形成されており、挿入部15を被挿入部16に挿入したときに、抜止部材23が係合孔27に係合することによって抜け止めをなすものとなっている。
【0021】
また、抜止部材23の下面には傾斜面23Aが形成されており、挿入部15を被挿入部16に挿入するときに、この傾斜面23Aが被挿入部16の上端縁に当接することによって自動的に抜止部材23を後退させるようになっており、この抜止部材23が挿入部15及び被挿入部16の接合の障害とならないように配慮されている。
【0022】
上述の抜止部材23は、挿入部15の案内面15Aが向く方向とは反対側の側面に対して設けられるようになっている。
すなわち、抜止部材23は、互いに密接される挿入部15と被挿入部16との側面部分に配設され、前記係止孔27に対する抜止部材23の挿入状態が確実に維持されるようになっており、これによって、抜止部材23が振動等に起因して不慮に離脱しないように配慮されているのである。
【0023】
図6は、本発明の第2実施形態を示すものであり、本実施形態では、受け部材20が、挿入部15の案内面15Aと略同じ角度で傾斜して設けられた板材により構成されている。
本実施形態においても、上記第1実施形態と同一の作用効果を奏することができ、また、受け部材20を板材により構成することで受圧面積を拡大していることから摩耗等の発生を抑制することが可能となっている。
【0024】
なお、その他の構成については、同様であるために同一符合を付して詳細な説明を省略する。
本発明は、上記実施形態に限ることなく適宜設計変更可能である。
例えば、支柱部材5の上端部に挿入部15を設け、下端部に被挿入部16を設けるようにしてもよく、受け部材20は、ボルトや板材によって構成するに限らず、丸棒、角棒等のピン部材によって構成してもよい。受け部材20を角棒によって構成する場合には、その一側面を挿入部15の案内面15Aと略平行になるよう傾斜して配置するのが好ましい。
【0025】
前記挿入部15は、支柱部材5に対して着脱自在としてもよいし、一体的に固着したものであってもよく、被挿入部16は、支柱部材5に対して別途筒状の部材を装着することによって構成してもよい。
前記支柱部材5、挿入部15及び被挿入部16は、円筒状に形成するに限らず、角筒状等に形成してもよく、挿入部15の案内面15Aは、円弧状等の傾斜面に形成することができる。また、案内面15Aを、挿入部15の下端面のうち受け部材20に当接する部分のみに対して部分的に形成したものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、上下に接合される支柱部材間のガタつきを防止して、安定した足場を提供できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる支柱部材の接合部分を示す側面図(一部断面図)である。
【図2】 (a)は、支柱部材の接合前の状態を示す正面図、(b)は同側面図である。
【図3】 建枠の接合前の状態を示す側面図である。
【図4】 足場の全体正面図である。
【図5】 足場の全体側面図である。
【図6】 本発明の第2実施形態にかかる支柱部材の接合部分を示す側面図(一部断面図)である。
【符号の説明】
1 組立式足場
5 支柱部材
6 横桟
7 建枠
15 挿入部
15A 案内面
16 被挿入部
23 抜止部材
Claims (3)
- 上下方向に配設された複数の支柱部材(5)を着脱自在に接合することによって構成される組立式足場の支柱構造において、
上下に接合される2本の支柱部材(5)のうち、一方の支柱部材(5)の接合端部に筒形状の被挿入部(16)を備え、他方の支柱部材(5)の接合端部に前記被挿入部(16)に挿入される筒形状の挿入部(15)を備え、
前記被挿入部(16)内に前記挿入部(15)の受け部材(20)を固定し、
前記挿入部(15)の端面に、前記挿入部(15)の挿入によって前記受け部材(20)に当接して挿入深さを規制するとともに前記挿入部(15)の外側面を前記被挿入部(16)の内側面に密接させる案内面(15A)を軸線方向に対して傾斜状に形成していて、
前記挿入部(15)の前記被挿入部(16)と密接する外側面に、前記被挿入部(16)と係合して抜け止めをなす抜止部材(23)が前記挿入部(15)内の支持具(22)によって出退自在に設けられていることを特徴とする組立式足場の支柱構造。 - 前記受け部材(20)は、前記支柱部材(5)の前後中央を左右に貫通するボルトにより構成され、
前記支持具(22)は、前記抜止部材(23)を弾性復元力によって突出させる板バネ材により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の組立式足場の支柱構造。 - 平行に配置した一対の前記支柱部材(5)を横桟(6)によって連結することで建枠(7)を構成し、前記一対の支柱部材(5)に設けた各挿入部(15)の案内面(15A)を同一方向に傾斜して備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の組立式足場の支柱構造。
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