JP4480533B2 - 紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 - Google Patents
紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4480533B2 JP4480533B2 JP2004283225A JP2004283225A JP4480533B2 JP 4480533 B2 JP4480533 B2 JP 4480533B2 JP 2004283225 A JP2004283225 A JP 2004283225A JP 2004283225 A JP2004283225 A JP 2004283225A JP 4480533 B2 JP4480533 B2 JP 4480533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknote
- storage cassette
- unit
- ink
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
図2において、21は自動取引装置1の筐体であり、22は開閉可能な筐体扉である。23は係員操作表示盤であり、筐体扉22の内面に設けられている。この係員操作表示盤23は液晶ディスプレイ等の表示画面と係員等が表示画面のどこが押下したかを検知するタッチパネル等で構成されている。
32は紙幣収納カセットであり、鑑別や計数した入金紙幣を保管する紙幣入出金部31に設けた金庫である。この紙幣収納カセット32は紙幣入出金部31に着脱可能に構成され、装着時は紙幣入出金部31と相互に通信可能に接続されている。なお、紙幣収納カセット32と紙幣入出金部31は通信回線等の有線で接続されていてもよく、赤外線通信等の無線で通信可能に接続されていてもよいものである。
33は、顧客操作表示部であり、顧客操作表示盤3に顧客を案内および誘導する文言や絵柄等を表示する表示処理および顧客の暗証番号や取引金額等の入力処理を行なう。顧客操作表示盤3は、入力キーや顧客を案内および誘導する文言等を表示するCRTや液晶ディスプレイ等の表示画面と顧客が表示画面のどこが押下したかを検知するタッチパネル等で構成されている。
35は、カードリーダプリンタ部であり、顧客情報等が記録されたカードをカード挿入排出口4から受け入れ、カードの磁気ストライプ等に記録されたデータの読み出しや書き込み、および明細票への取引内容の印字等を行いカードおよび明細票をカード挿入排出口4から排出する。
36は、制御部であり、紙幣入出金部31、顧客操作表示部33、係員操作部34、カードリーダプリンタ部35および通帳印字部を含めて自動取引装置1全体の動作を図示しないメモリに格納されたソフトウェアに基づいて制御する。また、この制御部36は筐体扉22の開閉を検知する図示しないセンサを備え、筐体扉22が開状態または閉状態であることを紙幣入出金部31に通知する機能を有している。また、制御部36は図示しない通信部および通信回線37を介して図示しないホストコンピュータと通信を行なう機能を有している。
図5において、51はステージであり、紙幣収納カセット32内に配置され、図示しない機構により上下動するようになっており、紙幣収納カセット32に収納される紙幣52はこのステージ51の上に集積される。また、紙幣収納カセット32に収納された紙幣52は図示しない機構により一枚ずつ分離され繰り出され、紙幣搬送路42に送り出される。なお、紙幣収納カセット32に収納される紙幣52はステージ51の上にのみ存在する。
54は紙幣検知センサであり、ステージ51の上に紙幣52が集積されている否か、つまり、紙幣収納カセット32の中に紙幣が存在するか否かを検知するセンサである。例えば、紙幣収納カセット32の上部に発光部、下部に受光部を設けた光学センサ等であるがこれに限られるものでない。
なお、紙幣収納カセット32には図示しない錠を有する扉が設けられ、係員等がその扉を開放して紙幣をステージ51上に装填し、また、ステージ51上の紙幣を回収する。
62は紙幣検知部であり、紙幣検知センサ54によりステージ51の上に紙幣52が存在するか否かを検知してその信号が通知される。この紙幣検知部62はその信号により紙幣収納カセット32内のステージ51上に紙幣が存在するか否かを判断する。また、紙幣が存在するか否かを判断した結果を主制御部67へ通知する。
65は通信制御部であり、通信回線66を介して紙幣入出金部31等の外部装置に相互に通信可能に接続されている。なお、この外部装置は紙幣入出金部31に限られずパーソナルコンピュータ等にも接続が可能である。
図7において、71は起爆部であり、導線で接続されたバッテリ64の電圧が印加されることにより爆薬からガスが発生し、そのガス圧によりインクを紙幣に噴射するものである。なお、バッテリ64の電圧が印加されていない状態では爆薬からガスは発生せず、インクは噴射されないように構成されている。
73は第2のスイッチであり、トランジスタ等からなる回路であって、接地されたアース74と起爆部71の陰極の間に配置され、後述する第2の起爆信号76により起爆部71の陰極からアース74への通電を制御するものである。この第2のスイッチ73は起爆部71の陰極、アース74および主制御部67と導線で接続されている。
したがって、主制御部67が第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をともにオンにするとバッテリ64からの電圧が起爆部71に印加されインクが噴射される。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
まず、主制御部67は第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をオフにして第1のスイッチ72および第2のスイッチ73に対してオフの制御信号を出力しておく。
ここで、紙幣の有無を常時監視するとは、主制御部67が周期的に紙幣検知部62で判断した紙幣の有無の通知を監視することである。また、インク噴射モードとは破壊検知部61が破壊検知センサ55により紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合インク噴射部53により紙幣収納カセット32内に存在する紙幣52にインクを噴射するモードであり、インク噴射抑止モードとは破壊検知部61が破壊検知センサ55により紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合であってもインク噴射部53により紙幣収納カセット32内に存在する紙幣52にインクを噴射しないモードである。
次に、主制御部67は破壊検知部61も常時監視し、破壊検知部61により紙幣収納カセット32の破壊等を検知したか否かを確認する。この確認の結果、紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合、主制御部67は記憶部を読み出してインク噴射モードかインク噴射抑止モードであるか調べる。
一方、調べた結果がインク噴射抑止モードであれば主制御部67は第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をオフのままにして第1のスイッチ72および第2のスイッチ73に対してオフの制御信号を出力しておくようにする。これにより、破壊検知部61により紙幣収納カセット32の破壊等を検知しても起爆部71はインクを噴射しない。
なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。第2の実施例の構成は第1の実施例の構成と同様であるが、図5において、紙幣検知センサ54は有ってもよくなくてもよい。
第2の実施例の作用について図8のフローチャートにしたがって説明する。なお、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
S802:係員等が紙幣入出金部31から取外した紙幣収納カセット32に紙幣を装填した後、紙幣収納カセット32に接続したパーソナルコンピュータ等から噴射モードを記憶する指令を通知する。この通知を受けた紙幣収納カセット32は記憶部に噴射モードを記憶する。
S805:紙幣入出金部31はその装着を図示しないセンサ等で検知し噴射抑止モードを記憶する指令を通知する。この通知を受けた紙幣収納カセット32は記憶部に噴射抑止モードを記憶する。
S806:係員等が紙幣収納カセット32を自動取引装置1の紙幣入出金部31から取外す場合は、まず、筐体扉22を開ける。制御部36は筐体扉22が開けられたことをセンサで検出すると紙幣入出金部31にその旨を通知する。その通知を受けた紙幣入出金部31は紙幣収納カセット32に噴射モードを記憶する指令を通知する。この通知を受けた紙幣収納カセット32は記憶部に噴射モードを記憶する。この後、係員等は紙幣収納カセット32を紙幣入出金部31から取外す。なお、紙幣収納カセット32に記憶部に噴射モードを記憶する動作が完了したことを係員に知らせるランプ等を設けてもよい。
S808:運搬者等により運搬された紙幣収納カセット32から係員等が紙幣を回収する場合は、紙幣収納カセット32に接続したパーソナルコンピュータ等から噴射抑止モードを記憶する指令を通知する。この通知を受けた紙幣収納カセット32は記憶部に噴射抑止モードを記憶する。
図9は本発明の第3の実施例を示すインク噴射部の説明図である。
なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
92は第2の接点であり、紙幣収納カセット32の表面に突出した端子等である。この第2の接点92は第2のスイッチ73と起爆部71の陰極を結ぶ導線の少なくとも一点と導線で結線されているものである。
94は第4の接点であり、紙幣入出金部31の表面に突出した端子等である。この第4の接点94は紙幣入出金部31に備えたアース95に導線で結線されている。
これらの第1の接点91、第2の接点92、第3の接点93および第4の接点94は紙幣収納カセット32を紙幣入出金部31に装着したとき、第1の接点91と第3の接点93、第2の接点92と第4の接点94がそれぞれ通電可能に接触するように構成されている。なお、第1の接点91、第2の接点92、第3の接点93および第4の接点94は突出した端子に限られるものでなく、紙幣収納カセット32を紙幣入出金部31に装着したとき第1の接点91と第3の接点93、第2の接点92と第4の接点94がそれぞれ通電可能に接触するものであれば凸形状の接点と凹形状の接点等の組み合わせであってもよい。
まず、紙幣収納カセット32が紙幣入出金部31に装着されている場合を説明する。
主制御部67は破壊検知部61も常時監視し、破壊検知部61により紙幣収納カセット32の破壊等を検知したか否かを確認する。この確認の結果、紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合、主制御部67は第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をオンにして第1のスイッチ72および第2のスイッチ73に対してオンの制御信号を出力する。しかし、第1の接点91と第3の接点93、第2の接点92と第4の接点94がそれぞれ通電可能に接触するように構成されているため、バッテリ64からの電流はアース95に流れ、起爆部71に電圧が印加されずインクは噴射されない。
主制御部67は破壊検知部61も常時監視し、破壊検知部61により紙幣収納カセット32の破壊等を検知したか否かを確認する。この確認の結果、紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合、主制御部67は第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をオンにして第1のスイッチ72および第2のスイッチ73に対してオンの制御信号を出力する。これにより、第1の接点91と第3の接点93、第2の接点92と第4の接点94がそれぞれ接触していないため、起爆部71に電圧が印加され紙幣収納カセット32内にある紙幣に向けインクは噴射される。
以上説明したように、第3の実施例では、紙幣収納カセットを自動取引装置の紙幣入出金部に装着した場合は破壊検知センサが衝撃等を誤って検知したとき、また、水濡れ等により回路の動作異常が発生したときであってもインクを噴射することがないという効果が得られる。
なお、上述した第1の実施例および第2の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図10において、係員操作表示盤23には自動取引装置1が取り扱うことができる取引、紙幣入出金部31およびカードリーダプリンタ部35等の機器の状態および係員等が操作する操作ボタン等を表示する。
ここで、強制噴射モードとは、上述した第1の実施例および第2の実施例で説明したインク噴射モードおよびインク噴射抑止モードにかかわらず破壊検知部61が破壊検知センサ55により紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合インク噴射部53により紙幣収納カセット32内に存在する紙幣52にインクを噴射するものである。また、通常噴射モードとは、上述した第1の実施例および第2の実施例で説明したインク噴射モードおよびインク噴射抑止モードにしたがって破壊検知部61が破壊検知センサ55により紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合インク噴射部53により紙幣収納カセット32内に存在する紙幣52にインクを噴射するものである。
まず、紙幣収納カセット32を自動取引装置1の紙幣入出金部31に装着する。装着を検知した紙幣入出金部31は紙幣収納カセット32から通信回線等を介して強制噴射モードであるか通常噴射モードであるかの通知を受ける。その通知を受けた紙幣入出金部31は制御部36に強制噴射モードであるか通常噴射モードであるかを通知し、制御部36は係員操作部34にそれを表示する指令を通知する。その通知を受けた係員操作部34は係員操作表示盤23の状態表示部83に「強制噴射モード」または「通常噴射モード」である旨を表示する。
その通知を受けた紙幣収納カセット32は記憶部を調べ、強制噴射モードであれば通常噴射モードに切り替え、通常噴射モードであれば強制噴射モードに切り替えて記憶部に記憶する。これにより紙幣収納カセット32の強制噴射モードと通常噴射モードの切り替えが可能になる。
次に、主制御部67は破壊検知部61を常時監視し、破壊検知部61により紙幣収納カセット32の破壊等を検知したか否かを確認する。この確認の結果、紙幣収納カセット32の破壊等を検知した場合、主制御部67は記憶部を読み出して強制噴射モードか通常噴射モードであるか調べる。
一方、調べた結果が通常噴射モードであれば第1の実施例および第2の実施例で説明したとおり、紙幣検知センサ54、インク噴射モードおよびインク噴射抑止モードにしたがって主制御部67は第1の起爆信号75および第2の起爆信号76をオンにして第1のスイッチ72および第2のスイッチ73に対してオンの制御信号を出力する。これにより、起爆部71に電圧が印加され紙幣収納カセット32内にある紙幣に向けインクが噴射される。
2 紙幣入出金口
3 顧客操作表示盤
4 カード挿入排出口
5 通帳挿入排出口
21 筐体
22 筐体扉
23 係員操作表示盤
31 紙幣入出金部
32 紙幣収納カセット
33 顧客操作表示部
34 係員操作部
35 カードリーダプリンタ部
36 制御部
37 通信回線
41 鑑別部
42 紙幣搬送路
51 ステージ
52 紙幣
53 インク噴射部
54 紙幣検知センサ
55 破壊検知センサ
61 破壊検知部
62 紙幣検知部
64 バッテリ
65 通信制御部
66 通信回線
67 主制御部
71 起爆部
72、73 スイッチ
74、95 アース
75、76 起爆信号
81 カセット取外しボタン
91、92、93、94 接点
Claims (6)
- 外力による衝撃等をセンサで検知し、収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットにおいて、
紙幣検知センサで収納した紙幣が存在しないことを検知したとき、インク噴射抑止モードを記憶部に記憶し、前記記憶部にインク噴射抑止モードが記憶されているとき、インクの噴射を抑止することを特徴とする紙幣収納カセット。 - 外力による衝撃等をセンサで検知し起爆部に電圧を印加して収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットにおいて、
紙幣検知センサで収納した紙幣が存在しないことを検知したとき、インク噴射抑止モードを記憶部に記憶し、前記記憶部にインク噴射抑止モードが記憶されているとき、インクの噴射を抑止することを特徴とする紙幣収納カセット。 - 外力による衝撃等をセンサで検知し起爆部に電圧を印加して収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットにおいて、
該起爆部の電極を自動取引装置の紙幣入出金部に設けたアースに接続してインクの噴射を抑止することを特徴とする紙幣収納カセット。 - 外力による衝撃等をセンサで検知して収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットを着脱可能に備える自動取引装置において、
前記紙幣収納カセットは、紙幣検知センサで収納した紙幣が存在しないことを検知したとき、インク噴射抑止モードを記憶部に記憶し、前記記憶部にインク噴射抑止モードが記憶されているとき、インクの噴射を抑止することを特徴とする自動取引装置。 - 外力による衝撃等をセンサで検知して収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットを着脱可能に備える自動取引装置において、
前記紙幣収納カセットが装着されたことを検知したとき、インク噴射抑止モードを記憶部に記憶する指令を該紙幣収納カセットに通知し、
筐体扉が開けられたことを検知したとき、インク噴射モードを記憶部に記憶する指令を該紙幣収納カセットに通知し、
前記紙幣収納カセットは、前記記憶部にインク噴射抑止モードが記憶されているとき、インクの噴射を抑止することを特徴とする自動取引装置。 - 外力による衝撃等をセンサで検知して収納した紙幣にインクを噴射する紙幣収納カセットを着脱可能に備える自動取引装置において、
該紙幣収納カセットに設けた起爆部の電極を紙幣入出金部に設けたアースに接続することを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004283225A JP4480533B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004283225A JP4480533B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006099314A JP2006099314A (ja) | 2006-04-13 |
JP4480533B2 true JP4480533B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=36239078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004283225A Expired - Fee Related JP4480533B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4480533B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6087547B2 (ja) * | 2012-09-07 | 2017-03-01 | グローリー株式会社 | 紙幣処理装置および紙幣処理方法 |
JP2014052896A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Glory Ltd | カセット、紙幣処理装置および処理方法 |
TWI577869B (zh) * | 2016-04-08 | 2017-04-11 | Int Currency Tech Corp | 具染墨保鈔功能之防盜錢箱 |
CN107845183B (zh) * | 2017-12-08 | 2024-01-16 | 上海古鳌电子科技股份有限公司 | 一种钞票鉴伪设备改造方法及钞票鉴伪设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139053A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-12 | Nec Corp | 小型電子機器 |
JP2004213590A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Susumu Katayama | 強奪抑止装置 |
JP2004280557A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Tokyo Gas Co Ltd | 警備装置および警備システム |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004283225A patent/JP4480533B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139053A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-12 | Nec Corp | 小型電子機器 |
JP2004213590A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Susumu Katayama | 強奪抑止装置 |
JP2004280557A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Tokyo Gas Co Ltd | 警備装置および警備システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006099314A (ja) | 2006-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4569219B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP4866021B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP4794297B2 (ja) | カード処理装置 | |
EP1139309B1 (en) | Self-service terminal | |
JP2010170379A (ja) | 取引処理装置 | |
US20010038036A1 (en) | Card reader module | |
JP4480533B2 (ja) | 紙幣収納カセットおよびそれを使用する自動取引装置 | |
JP2004148576A (ja) | カード処理装置 | |
JP2006252413A (ja) | 紙幣収納装置、紙幣取扱装置、及び盗難紙幣検出システム | |
JP2003067808A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2013191037A (ja) | 自動取引装置、及び自動取引装置のスキミング防止方法 | |
KR950011843B1 (ko) | 현금 및 수표의 자동 지급 장치와 입금 및 출금 장치 | |
JP4017651B2 (ja) | 紙幣収納装置 | |
JP5433241B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH0562050A (ja) | 現金取扱装置 | |
JP4774263B2 (ja) | インターロック装置及び媒体搬送装置 | |
JP6636347B2 (ja) | 顧客操作型端末 | |
JP2015114999A (ja) | 現金処理装置及び現金処理方法 | |
WO2010058623A1 (ja) | 自動取引装置 | |
JP3824816B2 (ja) | 紙幣収納装置 | |
JP7024423B2 (ja) | 紙幣処理装置及びこれを含む紙幣処理システム | |
JP4292235B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP5384237B2 (ja) | 取引処理装置 | |
JP2008146128A (ja) | 自動取引装置及び該自動取引装置に着脱可能な収納カセット | |
KR890004965B1 (ko) | 자동지폐 거래시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100316 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4480533 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |