JP7024423B2 - 紙幣処理装置及びこれを含む紙幣処理システム - Google Patents
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Description
自身のアドレス情報を保持すると共に紙幣を収納する紙幣収納庫と、
破壊衝撃事象を検知したときに衝撃信号を生成する衝撃検知部と、
前記紙幣汚損機構により前記紙幣収納庫毎に、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報を保持する標識ID保持部と、
前記紙幣汚損機構により、前記衝撃信号に応じて前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる場合に、前記アドレス情報及び前記標識ID情報を含む状況情報を生成しかつ前記状況情報を保持する状況情報保持部と、
を有することを特徴とする。
破壊衝撃事象を検知したときに衝撃信号を生成する衝撃検知部と、
前記紙幣汚損機構により前記紙幣収納庫毎に、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報を保持する標識ID保持部と、
前記紙幣汚損機構により、前記衝撃信号に応じて前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる場合に、前記アドレス情報及び前記標識ID情報を含む状況情報を生成しかつ前記状況情報を保持する状況情報保持部と、を有する紙幣処理装置と、
前記状況情報保持部からの前記状況情報を、通信回線を介して電気信号として受信して受け付ける監視サーバと、
を有することを特徴とする。
前記紙幣収納庫を識別するアドレス情報と、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報とを保持する保持部とを有し、
前記アドレス情報と前記標識ID情報とは対応付けられていることを特徴とする。
紙幣処理装置と、を備え、
前記紙幣処理装置は、紙幣を収納する紙幣収納庫を備え、
前記サーバは、前記紙幣処理装置から通信回線を介して、前記紙幣収納庫を識別するアドレス情報と、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報とを受信し、保持する保持部を備え、
前記保持部が保持する前記アドレス情報と前記標識ID情報とは対応付けられていることを特徴とする。
図1は、本実施例に係る紙幣処理システム1の構成を示すブロック図である。図2は実施例のATM10を示す構成図である。
ATM10は、電源部PW、主制御部MC、通信部NIC、カード読取印刷部CRP、操作表示部IFPL、紙幣入出金処理部BLLを備えている。本実施例では、ATM10は硬貨の入金処理及び出金処理を行う硬貨入出金部を備えない構成で説明するが、この紙幣入出金処理部の他に硬貨入出金部も備えた構成であってもよい。
リサイクルカセット13、回収補充カセット14及びリジェクトカセット16の各々は、ATM10に着脱可能に装着される。これら紙幣収納庫BSであるカセットの各々はICタグtgを備え、これに個々のカセットを識別するために一意に付与されたカセットIDを予め記憶しておくことができる。各カセットが紙幣入出金処理部BLLに装着されると、ICタグtgからICタグリーダを介して主制御部MCと紙幣収納庫BSとの通信が可能になり、ICタグtgに記憶されたカセットIDを主制御部MCが読み出すことができる。
本実施例のATM10に設けられている紙幣汚損機構ISM(図2)は、紙幣収納庫BSのカセットの各々に、破壊衝撃が検知される場合に防盗インクを紙幣に着色、すなわち紙幣を汚損する。以下において、汚損標識である防盗インクが紙幣収納庫であるカセット毎に異なる成分のインクが使用されて、それぞれ個別のインクID(標識ID情報)が割り当てられている場合を説明する。
上記の精査処理が手動又は自動で行われる精査処理において、主制御部MCの状況情報保持部MCAは、紙幣収納庫BSのICタグtgに記憶されたカセットID(紙幣収納庫BSの個体を特定するアドレス情報)を抽出(読み出し)と同時に、インクカートリッジCのICタグtgに記憶されたインクIDを抽出(読み出)し、記憶することができる。このように、インクID情報はカセットID(アドレス情報)と共にATM10にて管理される。例えば、図3に示すように、本実施例の紙幣処理装置及び紙幣処理システムにおいて、主制御部MCの記憶部に、紙幣収納庫を識別するカセットIDと防盗インクのインクID(標識ID情報)とが一対一に対応付けられて保持される。さらに、図4に示すように、主制御部MCの状況情報保持部MCAは、A銀行の第1ATMにおける状況情報として、カセットID、インクIDの他に汚損状態、バッテリー状態を検出して生成し保持することができる。かかる状況情報の作成は、リサイクルカセット13や回収補充カセット14等の紙幣収納庫BSを紙幣入出金処理部BLLに装着した場合に、例えば精査処理と共に手動又は自動で行われる。なお、状況情報として、図示しないが、ATM10は例えばログとして又はジャーナルで他の一部として保持することもできる。なお、汚損状態は紙幣の汚損の状況を示す状況情報として抽出され、防盗インクの紙幣への染み込み量の目安となるインク吐出量レベルを指標とすることができる。また、バッテリー状態は、バックアップ電源BKUPの残量レベルを指標とすることができる。
衝撃検知部IMDの振動センサIMDaは、例えば、扉又はその周囲等のATM10内に設けられ、ATM10に印加された衝撃による振動を検知して、電気信号を出力する圧電セラミックス等を利用した衝撃センサである。振動センサIMDaは、所定の変位量(ATM10を破壊しようとする破壊行為によって加えられた衝撃に起因する振動であると設定した閾値変位量)以上の振動を検知した場合、すなわち、破壊衝撃事象を検知したときに衝撃信号を生成し、主制御部MCに出力する。
10 ATM
MC 主制御部
MCA 状況情報保持部
NIC 通信部
MS 監視サーバ
Claims (15)
- 破壊衝撃が検知される場合に紙幣を汚損する紙幣汚損機構を有する紙幣処理装置であって、
自身のアドレス情報を保持すると共に紙幣を収納する紙幣収納庫と、
破壊衝撃事象を検知したときに衝撃信号を生成する衝撃検知部と、
前記紙幣汚損機構により前記紙幣収納庫毎に、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報を保持する標識ID保持部と、
前記紙幣汚損機構により、前記衝撃信号に応じて前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる場合に、前記アドレス情報及び前記標識ID情報を含む状況情報を生成しかつ前記状況情報を保持する状況情報保持部と、
を有することを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記標識ID保持部は、前記紙幣収納庫毎に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙幣処理装置。
- 前記標識ID保持部は、前記汚損標識と共に前記紙幣収納庫に着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙幣処理装置。
- 前記状況情報は、前記衝撃信号の生成時刻を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。
- 前記状況情報保持部は、前記状況情報を、通信回線を介する電気信号として又は物媒体を介して出力する出力部を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。
- 前記衝撃検知部は、装置筐体内部において前記紙幣収納庫から離れて設けられた振動センサを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。
- 前記汚損標識は防盗インクであり、前記標識ID保持部は前記防盗インクを保持するインクカートリッジに設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣収納庫、 前記衝撃検知部、前記紙幣汚損機構及び前記状況情報保持部を駆動するための電力を供給するバックアップ電源を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。
- 自身のアドレス情報を保持すると共に紙幣を収納する紙幣収納庫と、破壊衝撃事象を検知したときに衝撃信号を生成する衝撃検知部と、前記衝撃信号に応じて紙幣汚損機構により前記紙幣収納庫毎に前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報を保持する標識ID保持部と、前記紙幣汚損機構により、前記衝撃信号に応じて前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる場合に、前記アドレス情報及び前記標識ID情報を含む状況情報を生成しかつ前記状況情報を保持し、出力する状況情報保持部と、を有する紙幣処理装置と、
前記状況情報保持部からの前記状況情報を、通信回線を介して電気信号として受信して受け付ける監視サーバと、を有することを特徴とする紙幣処理システム。 - 前記標識ID情報は、精査処理が行われる場合に前記監視サーバに出力することを特徴とする請求項9に記載の紙幣処理システム。
- 前記通信回線が遮断している場合に、前記状況情報保持部により、前記通信回線が回復した後に、前記状況情報を前記監視サーバに出力することを特徴とする請求項9又は10に記載の紙幣処理システム。
- 紙幣を収納する紙幣収納庫と、
前記紙幣収納庫を識別するアドレス情報と前記アドレス情報に対応付けられている前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報とを保持する保持部と、
前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる紙幣汚損機構と、を備え、
前記紙幣汚損機構が作動した場合又は破壊衝撃事象が検知された場合、前記汚損標識が付着した前記紙幣を収納する前記紙幣収納庫の前記アドレス情報と該紙幣に付着した該汚損標識の前記標識ID情報とは、汚損の状況を示す状況情報として抽出されることを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記汚損標識は、前記紙幣収納庫内に備わり、
精査処理が行われる場合、
前記汚損標識毎の前記標識ID情報と、該汚損標識と対応する前記紙幣収納庫毎のアドレス情報とは、前記状況情報として抽出される、請求項12に記載の紙幣処理装置。 - 前記状況情報には、前記紙幣処理装置を識別する装置ID情報が含まれていることを特徴とする、請求項12又は13に記載の紙幣処理装置。
- サーバと、
紙幣処理装置と、を備え、
前記紙幣処理装置は、紙幣を収納する紙幣収納庫と、前記紙幣収納庫を識別するアドレス情報と前記アドレス情報に対応付けられている前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報とを保持する保持部と、前記汚損標識を前記紙幣へ付着させる紙幣汚損機構と、を備え、
前記紙幣汚損機構が作動した場合又は破壊衝撃事象が検知された場合、前記紙幣処理装置により、前記汚損標識が付着した前記紙幣を収納する前記紙幣収納庫の前記アドレス情報と、該紙幣に付着した該汚損標識の前記標識ID情報とは、汚損の状況を示す状況情報として抽出され、
前記サーバは、前記紙幣処理装置から通信回線を介して、前記アドレス情報と、前記紙幣を汚損する汚損標識の標識ID情報とを受信し、保持する保持部を備えることを特徴とする紙幣処理システム。
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2018
- 2018-01-17 JP JP2018005337A patent/JP7024423B2/ja active Active
- 2018-11-06 WO PCT/JP2018/041227 patent/WO2019142454A1/ja active Application Filing
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