JP4478941B2 - 引戸用の鎌錠 - Google Patents

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Description

本発明は、引戸用の鎌錠、殊に、框扉の縦框部分に収装可能で摺動機構により鎌を出没させる構成の引戸用の鎌錠に関するものである。
従来、ガラスサッシュ戸などのような框戸状の引戸が使用されており、これらの引戸用の鎌錠において特に縦框内に収装させるものとしてスライダ機構を有する施解錠装置を用いたものが使用されており、例えば、実開昭52−101693号公報、実開昭59−102768号公報、実開平7−32143号公報などに提示されている。
ところが、前記公報に提示されている引戸用の鎌錠は、何れも回転動作によりケースから出没させる鎌を支える支点の部分を出没方向に移動させる動作を加えることにより行うものである。
従って、バックセットを小さくすることが困難であり、また、施解錠のときに鎌錠が支軸を中心として回転するだけでなく主として出没方向に移動する構成であることから施解錠動作も滑らかでなくスライダ釦の移動も軽やかとならず、加えて構造も複雑となり、更に、バックセットが一定であり、メーカー各社により異なる場合にはそれぞれに対応したものを揃える必要があり経済的負担が大きかった。更に、縦框に取り付ける際には芯ずれや切欠ミスなどがあった場合には取付が困難であり、熟練を要する。
実開昭52−101693号公報 実開昭59−102768号公報 実開平7−32143号公報公報
本発明が解決しようとする課題は、バックセットを小さくすることが可能で奥行の少ない縦框を有する引戸にも適用することが可能であるばかりか、施解錠動作も円滑で摺動釦の移動も軽やかとなり、加えて構成部材も少なくてよく、多量生産に適し、更に、バックセット量の調節も可能で異なる引手位置にも対応可能であり、また、取り付け時の芯ずれや切欠のミスがあっても対応可能とすることとができる引戸用の鎌錠を提供するものである。
前記課題を解決するため、本発明である引戸用の鎌錠は、取り付ける引戸の縦框内に形成される空間に収装可能な箱状の錠ケースと、前記錠ケースの互いに対向して配置される側板間に架設される回転軸に中央屈曲部が固着されて作用腕の端部に前記錠ケースの前板に形成した出没溝から出没自在な鍵部を形成するベルクランク状の鎌部材と、前記錠ケース内に前記ケースの長さ方向に摺動可能に収装されるとともに前記鎌部材側の端部が前記鎌部材の駆動腕の端部にスライド可能および回転可能に係着され且つ前記錠ケースの互いに対向して配置される側板間に長さ方向に形成された摺動溝に連通して形成される摺動軸の挿通孔を有する摺動部材と、を備えたことを特徴とする。
摺動部材を摺動させることにより摺動部材の端部に摺動および回転可能に係着した鎌部材を回転駆動させて鎌部材の作用腕の端部に形成されている鍵部を、前記錠ケースの前板に形成した出没溝から出没させて施解錠させる。
また、前記錠ケースと摺動部材との間に摺動部材の位置決め用のばね部材が設けられている場合には前記鎌部材を施錠または解錠位置で保持させることができ、前記錠ケースの互いに対向して配置される側板間に形成されている摺動溝および前記摺動部材に形成されている挿通孔が幅方向に向かって前記摺動軸の軸径よりも広く形成されている場合には異なるバックセットの縦框を有する引戸に対応できる。
更に、前記摺動部材がコ字形を呈する板材により形成されている場合には取り付け時の芯ずれや切欠のミスがあっても対応可能とすることとができ、前記錠ケース内に前記摺動部材の摺動を規制して鍵部を前記錠ケースの前板からの突出を阻止するトリガーが前記錠ケースの前板から出没自由に且つ突出方向に付勢した状態で付設されている場合には、トリガーを付設することもできる。
本発明によれば、バックセットを小さくすることが可能で奥行の少ない縦框を有する引戸にも適用することが可能であるばかりか、施解錠動作も円滑で摺動釦の移動も軽やかとなり、加えて構成部材も少なくてよく、多量生産に適し、更に、バックセット量の調節も可能で異なる引手位置にも対応可能であり、また、取り付け時の芯ずれや切欠のミスがあっても対応可能とすることとができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1乃至図3は本発明の好ましい実施の形態を示すものであり、本発明である鎌錠1は、後述する引戸の縦框内に形成される空間に収装可能な縦長箱状の錠ケース2の互いに対向して配置される側板21,21間に架設される回転軸31に鎌部材3が軸着されている。
この鎌部材3は全体がく字形のベルクランクを呈しており中央屈曲部32において前記回転軸31に軸着されて作用腕の端部に前記錠ケース2の前板22に形成した出没溝23から出没自在な鍵部33を形成するとともに駆動腕の端部にU形状の係着溝34が形成されている。
また、前記錠ケース2内には前記錠ケース2の長さ方向に摺動可能に摺動部材4が収装されている。この摺動部材4はコ字形を呈する板材により形成されて「形を呈する側板41,41間の鎌部材3側の端部に架設された前記鎌部材3の係着溝からなる係着部34に摺動およびる回転可能に係着する係着軸からなる係着部42を有し、摺動部材4を錠ケース2の長さ方向に摺動させることにより、ベルクランク状の鎌部材3を反復回動させて鍵部33を図3に示すように錠ケース2の出没溝23から突出するので突出時にラッチ状態を形成して例えば戸当りに配置した係止部(図示せず)との間に施錠を可能にし、図2に示すように没入時にはラッチ状態が解除されて解錠状態となる。
そして、前記錠ケース2は互いに対向して配置される側板21,21間に長さ方向に摺動溝24,24が形成され、摺動部材4に前記摺動溝24,24に連通して摺動軸5の挿通孔43,43を有している。
更に、 前記錠ケース2と摺動部材4との間に摺動部材4の摺動位置を鎌部材3における施錠状態と解錠状態とに保持させるための位置決め用の挟みばねからなるばね部材6が設けらているととともに、前記錠ケース2内に前記トリガー7が前記錠ケース2の前板22から出没自由に且つコイルばね71により突出方向に付勢した状態で付設されており、このトリガー7は基部の側方に設けられた掛止突起72が前記摺動部材4の一方の側板41に突設された掛止凹部44に掛止して摺動部材4の摺動を規制し、鍵部33を錠ケース2の前板22から突出するのを阻止する。
図4乃至図5は本実施の形態である鎌錠1を框扉8のような奥行の少ない縦框81内に形成される空間82へ設置する場合の一例を示すものであり、鎌錠1は、縦框81の内壁83に形成された溝85から縦框81内に形成される空間82内に挿入されて、錠ケース2の長手方向の両端に突設された環状の取付片25,25においてリング状のスペーサ91,91および前記鎌部材3の出没溝23を形成した前板22を介して縦框81の前面側から取付けねじ94,94により固定される。
また、縦框81の側壁84,84に形成された透窓85,85には長さ方向に往復動可能な摺動操作部片101を有する操作基板102,102が互いの間に架設した締め付けねじ104,104により嵌装されているとともに、前記摺動操作部片91の内側に形成されている連結穴(図示せず)に前記摺動部材4を作動させるための挿通孔43,43および摺動軸5の摺動溝24,24に貫通させた摺動軸5の両端部がそれぞれ連結されている。
従って、縦框81の両側壁84,84に配置されている操作基板102,102上の摺動操作部片101を長さ方向(本実施の形態では上下方向)に摺動させると、摺動軸5が摺動部材4を作動させて鎌部材3を回転させ、その先端に形成されている鎌部33が縦框81の前面に面一に配置された前板22の出没溝23から出没して施錠或いは解錠状態を形成することができる。
このように本実施の形態は、近頃多用されているアルミ製で奥行の少ない縦框81を有する框扉などにもきわめて容易に内装することができるものであり、また、構成もシンプルで製造が容易で安価に提供できるばかりか操作性、耐久性にも優れている。
尚、本実施の形態では摺動部材4を板材を屈曲して形成したが、例えば適宜肉厚の硬質合成樹脂材により形成してもよく(図示せず)、また、本実施の形態では摺動部材4を錠ケース2に内接する形状としたため特にガイド部材を設ける必要がないが、摺動部材4を小型にした場合であっても錠ケース2の側板21,21に対向して形成した挿通孔43,43に挿入した摺動軸5がガイドの働きをするのできわめて円滑に往復動をさせることができる。
図6は前記実施の形態において、鎌部材3と摺動部材4との係着手段の異なる例を示すものであり、図6(a)は鎌部材3側の係着部34が長孔状の係着孔であって摺動部材4側の係着部42が前記係着部34の長孔に係着する係着軸からなる例、図6(b)は鎌部材3側の係着部34が係着軸であって摺動部材4側の係着部42が前記係着軸からなる係着部34に係着する側板41,41に形成された係着溝である場合を示しているが、鎌部材3と摺動部材4とが摺動及び回転可能に係着されて摺動部材4を長さ方向に摺動させたときに、鎌部材3が反復回動させて図3に示すように鍵部33を錠ケース2の出没溝23から突出させてラッチ状態を形成し、図2に示すように没入時にはラッチ状態が解除されて解錠状態となればよく、前記実施の形態に示したものに限らず他の係着手段を用いてもよい。
図7は本発明の異なる実施の形態を示すのであり、全体の構成や使用方法などは前記図1乃至図6に示した実施の形態とほぼ同様であるが、前記摺動部材4の側板41,41に形成される摺動軸5の挿通孔43,43および錠ケース2の側板21,21に形成される摺動溝24,24の幅が摺動軸5の径よりも広く形成されている。
従って、1つの錠ケース2で挿通孔43,43および摺動溝24,24の形成幅の範囲において無段階のバックセットを有することになる。従って、従来のようにバックセットの異なる複数の錠ケースを用意する必要がなく、製造、保管などの面など経済的に有利である。
特に、縦框材の引手位置が各メーカーによって異なる場合であってもそれぞれに合致させた錠ケースを揃えておく必要がない。
更に、図7に示すように挿通孔43,43および摺動溝24,24の幅を広く形成したことにより、摺動軸5が前後方向に傾斜した状態でも組み付けが可能であることから、取り付け時の芯ずれ、切欠ミスがあっても動作が可能であり、必ずしも熟練者でなくても容易に取り付けることができる。
尚、前記実施の形態では摺動部材4を板材により形成したが、例えば適宜肉厚の硬質合成樹脂材により形成してもよく、また、前記実施の形態では摺動部材4を錠ケース2に内接する形状としたため特にガイド部材を設ける必要がないが、摺動部材4を小型にした場合であっても錠ケース2の側板21,21に対向して形成した挿通孔43,43に挿入した摺動軸5がガイドの働きを摺るのできわめて円滑に往復動をすることができる。
本発明の好ましい実施の形態を示す分解斜視図。 図1に示した実施の形態における解錠状態を示す側面図。 図1に示した実施の形態における施錠状態を示す側面図。 図1に示した実施の形態の取り付け状態を示す縦断面図。 図1に示した実施の形態の取り付け状態を示す異なる方向の縦断面図。 図1に示した実施の形態において異なる係着手段を示す説明図。 本発明の異なる実施の形態を示す分解斜視図。 図7に示した実施の形態における要部を示す拡大横断面図。
符号の説明
1 鎌錠、2 錠ケース、3 鎌部材、4 摺動部材、5 摺動軸、6 ばね部材、7 トリガー、21 側板、22 前板、23 出没溝、31 回転軸、32 中央屈曲部、33 鎌部、34 係着部、41 側板、42 係着部、43 挿通孔

Claims (1)

  1. 取り付ける引戸の縦框内に形成される空間に収装可能な箱状の錠ケースと、前記錠ケースの互いに対向して配置される側板間に架設される回転軸に中央屈曲部が固着されて作用腕の端部に前記錠ケースの前板に形成した出没溝から出没自在な鍵部を形成するベルクランク状の鎌部材と、前記錠ケース内に前記ケースの長さ方向に摺動可能に収装されるとともに前記鎌部材側の端部前記鎌部材の係着溝からなる係着部に摺動および回転可能に係着する係着軸からなる係着部を有し且つ前記錠ケースの互いに対向して配置される側板間に長さ方向に形成された摺動溝に連通して形成される摺動軸の挿通孔を有する摺動部材とを備えた鎌錠において、前記摺動部材の側板に形成される摺動軸の挿通孔が前後方向へ摺動軸の径よりも広く形成されているとともに前記錠ケースの側板に形成される摺動溝の幅が左右方向および縦方向の少なくとも縦方へ摺動軸の径よりも広く形成されていることを特徴とする鎌錠。
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