JP4476321B2 - Rdコンバータ及び角度検出装置 - Google Patents

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Description

この発明はモータの回転角度を検出するレゾルバから出力されるレゾルバ信号をディジタルな角度信号(ディジタル角度出力)に変換するRDコンバータ及びそのRDコンバータを具備する角度検出装置に関する。
レゾルバから出力されてRDコンバータに入力されるレゾルバ信号に外乱ノイズが重畳すると、RDコンバータの動作はその影響を受け、RDコンバータから出力されるディジタル角度出力は外乱ノイズに起因する角度誤差を含むものとなる。
このようなレゾルバ信号に重畳するノイズを除去する方法が従来より提案されており、例えば特許文献1にはRDコンバータの入力段にコモンモードフィルタを挿入することが記載されている。
特開2003−153496号公報
しかしながら、この特許文献1に記載されている方法はモータにモータ電流を流すモータ線と、モータの回転角度を検出するレゾルバからレゾルバ信号を取り出すレゾルバ線とが平行配置されていることを前提とし、モータ電流によってモータ線周囲に発生する磁界がレゾルバ線に鎖交することにより、差動信号として扱われる第1及び第2のレゾルバ信号の両方に同時に生じる誘導ノイズの除去を目的としており、つまりコモンモードノイズである誘導ノイズを除去すべく、コモンモードフィルタをRDコンバータの入力段に配置している。
一方、レゾルバは通常、モータの近傍に配置される。このため、レゾルバはモータが発生する磁界の影響を強く受け、レゾルバ信号にモータが発生する磁界の影響によるノイズが重畳する。モータが回転している時、モータが発生する磁界はその回転に同期した磁界となる。このため、モータが発生する磁界の影響により重畳するノイズは低周波のノイズとなる。また、このノイズはノーマルモードとなるため、上述したようなコモンモードフィルタでは除去することができない。
この発明の目的はこの問題に鑑み、モータの発生磁界の影響によるノイズを除去することができるようにし、それにより出力角度誤差を低減することができるようにしたRDコンバータ及びそのRDコンバータを具備する角度検出装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、モータの回転角度を検出する1相励磁・2相出力のレゾルバから出力される第1のレゾルバ信号S1とディジタル角度出力φの正弦値とを乗算する第1の乗算器と、レゾルバから出力される第2のレゾルバ信号S2とディジタル角度出力φの余弦値とを乗算する第2の乗算器と、第2の乗算器の出力から第1の乗算器の出力を減
算する減算器と、減算器の出力を励磁信号を参照して同期検波する同期検波回路と、同期検波回路の出力が零になるようにディジタル角度出力φを制御する制御器と、ディジタル角度出力φからディジタル角度出力φの正弦値を生成するSIN ROMと、ディジタル
角度出力φからディジタル角度出力φの余弦値を生成するCOS ROMとを備え、同期
検波回路の出力である制御偏差sin(θ−φ)を零にすることで、レゾルバ信号S1,S
2の検出角度θをディジタル角度出力φに変換するRDコンバータにおいて、同期検波回路と制御器との間に、励磁信号の周波数を中心周波数とする帯域を除去する帯域除去フィルタを備えるものとする。
請求項の発明によれば、角度検出装置は1相励磁・2相出力のレゾルバと、請求項1記載のRDコンバータと、レゾルバとRDコンバータとに励磁信号を供給する励磁信号生成部とを備える。
この発明によるRDコンバータによれば、角度演算ループ内に帯域除去フィルタを備えることにより、モータの発生磁界の影響によるノイズ(ノーマルモードノイズ)を除去することができ、よってそのようなノイズに起因する角度誤差を大幅に低減することができる。
また、この発明による角度検出装置によれば、モータの回転角度を精度良く、検出することができる。
この発明の実施形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1はこの発明によるRDコンバータの一実施例の構成をモータ、レゾルバ及び励磁信号生成部と共に示したものである。
レゾルバ10は1相励磁・2相出力とされ、モータ20の近傍に配置される。レゾルバ10から出力される第1のレゾルバ信号S1及び第2のレゾルバ信号S2はRDコンバータ30に入力され、また励磁信号生成部40から励磁信号がレゾルバ10及びRDコンバータ30に入力される。
RDコンバータ30はこの例では第1の乗算器31と第2の乗算器32と減算器33と同期検波回路34と帯域除去フィルタ35と制御器36とSIN ROM37とCOS ROM38とによって構成されている。RDコンバータ30は前記構成による角度演算ループでレゾルバ信号S1,S2の検出角度θをディジタル角度出力φに変換して出力する。
RDコンバータ30内のSIN ROM37はディジタル角度出力φからディジタル角度出力φの正弦値sin φを生成して乗算器31に出力し、COS ROM38はディジタル角度出力φからディジタル角度出力φの余弦値cos φを生成して乗算器32に出力する。
乗算器31はレゾルバ信号S1とsin φとを乗算して、その乗算値を減算器33に出力し、乗算器32はレゾルバ信号S2とcos φとを乗算して、その乗算値を減算器33に出力する。減算器33は乗算器32の出力から乗算器31の出力を減算し、その減算値を同期検波回路34に出力する。
同期検波回路34は励磁信号生成部40から入力される励磁信号を参照して減算器33の出力を同期検波し、その検波出力をこの例では帯域除去フィルタ35に出力する。帯域除去フィルタ35を通過した検波出力は制御器36に入力され、制御器36は検波出力が零になるように、つまり検波出力である制御偏差sin(θ−φ)が零になるようにディジタル角度出力φを制御し、制御偏差sin(θ−φ)を零にすることで、検出角度θをディジタル角度出力φに変換する。
ここで、レゾルバ信号S1,S2がモータ20の発生する磁界の影響を受け、レゾルバ信号S1,S2にノイズが重畳した場合について具体的に説明する。
励磁信号生成部40から出力される励磁信号をsin ωtとし、レゾルバ回転角周波数をα、ノイズ角周波数をα’とする。レゾルバ信号S1,S2は下記のように表すことができる。
S2:sin αt sin ωt+cos α’t …(1)
S1:cos αt sin ωt+sin α’t …(2)
これらレゾルバ信号S1,S2が図1に示した角度演算ループを持つRDコンバータ30に入力された場合、同期検波回路34の入力(減算器33の出力)は下記のようになる。
(sin αt sin ωt+ cos α’t)cos φ−(cos αt sin ωt+ sin α’t)sin φ
=(sin αt cos φ−cos αt sin φ)sin ωt+cos α’t cos φ−sin α’t sin φ
=sin(αt−φ)sin ωt+ cos(α’t+φ) …(3)
第1項:sin(αt−φ)sin ωtが角度演算に必要な成分であり、第2項:cos(α’t+φ)はノイズ成分となる。
この信号に対し、励磁信号sin ωtで同期検波をかけると、第1項は、
sin(αt−φ)sin ωt sin ωt
=[sin(αt−φ){cos(ωt−ωt)−cos(ωt+ωt)}]/2
={sin(αt−φ)}/2−{sin(αt−φ)cos(2ωt)}/2
となり、第2項は、
cos(α’t+φ)sin ωt
となる。
角度演算ループの機能により、φ=αtとなる。また、モータ20の発生磁界によるノイズの角周波数はモータ20の回転角周波数と同じであり、モータ20の回転角周波数はレゾルバ10の回転角周波数と同じになるから、α'=αとなる。
図2は励磁信号sin ωtの周波数を10kHzとし、モータ20の回転周波数を500Hzとした時、モータ20の磁界の影響を受けて、上記(1),(2)で表されるレゾルバ信号S1,S2を例示したものであり、図3はこの図2に示したレゾルバ信号S1,S2がRDコンバータ30に入力され、上記(3)で表される同期検波前の波形(減算器33の出力波形)を示したものである。なお、図3においてはモータ磁界の影響がない場合の波形を比較として併記している。
図3より磁界の影響がある場合、モータ20の回転周波数の2倍(=1kHz)の周波数の波形が出力されていることがわかる。これは上述したように、φ=αt,α'=αとなり、よって上記(3)における第2項のノイズ成分cos(α’t+φ)はcos(2αt)となり、モータ20の回転周波数の2倍の周波数のノイズ(誤差信号)が出力されることによる。
図4は図3における磁界の影響がある場合の同期検波前波形と、それを励磁信号sin ωtにより同期検波した同期検波後の波形とを示したものであり、図5は図4における同期検波後の波形の周波数成分を示したものである。
図5に示したように同期検波後の波形は10kHz±1kHzにピークを持っており、これより励磁周波数10kHzを中心周波数とする帯域除去フィルタ35を図1に示したように同期検波後に挿入することで、上記(3)の第2項のノイズ成分のみを抑圧することができる。なお、帯域除去フィルタ35の帯域幅は例えば2kHz以上とする。
帯域除去フィルタ35は励磁周波数近辺の帯域でノイズ成分を低減することができ、かつ角度演算ループの特性に影響を及ぼさないフィルタであればよく、従ってフィルタのQの値を適切に選ぶことで、ノッチフィルタを使用することができる。
図6は帯域除去フィルタ35を中心周波数f=10kHz,Q=1のノッチフィルタとした場合の、フィルタ通過後の波形を、図4における同期検波後の波形と共に示したものであり、図6よりフィルタの効果でノイズ成分が約1/5程度に低減していることがわかる。
一方、図7は上記のようなノッチフィルタを用いた場合のRDコンバータ出力角度誤差(ディジタル角度出力φとレゾルバ信号S1,S2の検出角度θ=αtとの差)を、ノッチフィルタのない場合の出力角度誤差と共に示したものであり、ノッチフィルタなし(従来例)と比較してノッチフィルタあり(実施例)では出力角度誤差が約1/6に低減していることがわかる。
なお、ノイズ成分をより減衰させたい場合はノッチフィルタのQの値を小さくすることで、ノッチの幅が広がり、より減衰させることができるが、あまりノッチの幅を広げすぎると、角度演算ループに影響が出るため、この兼ね合いを見ながら最適なQの値を選択する必要がある。
以上説明したように、この例ではRDコンバータ30における角度演算ループ内において同期検波回路34と制御器36との間に、レゾルバ信号S1,S2に重畳する低周波ノイズ成分を除去する帯域除去フィルタ35を備えるものとなっており、これによりモータ20の発生磁界の影響によるノイズを除去することができ、RDコンバータ30の出力角度誤差を大幅に低減することができるものとなっている。
また、このようなRDコンバータ30とレゾルバ10と励磁信号生成部40とを備えることによって、モータ20の回転角度を精度良く、検出することができる角度検出装置を構成することができる。
この発明によるRDコンバータ及び角度検出装置の一実施例の構成を示すブロック図。 レゾルバ信号S1,S2の波形を示す図。 同期検波前の波形を示す図。 同期検波前後の波形を示す図。 同期検波後の波形の周波数成分を示す図。 フィルタ前後の波形を示す図。 RDコンバータの出力角度誤差を示す図。

Claims (2)

  1. モータの回転角度を検出する1相励磁・2相出力のレゾルバから出力される第1のレゾルバ信号S1とディジタル角度出力φの正弦値とを乗算する第1の乗算器と、
    前記レゾルバから出力される第2のレゾルバ信号S2と前記ディジタル角度出力φの余弦値とを乗算する第2の乗算器と、
    前記第2の乗算器の出力から前記第1の乗算器の出力を減算する減算器と、
    前記減算器の出力を励磁信号を参照して同期検波する同期検波回路と、
    前記同期検波回路の出力が零になるように前記ディジタル角度出力φを制御する制御器と、
    前記ディジタル角度出力φから前記ディジタル角度出力φの正弦値を生成するSIN
    ROMと、
    前記ディジタル角度出力φから前記ディジタル角度出力φの余弦値を生成するCOS
    ROMとを備え、
    前記同期検波回路の出力である制御偏差sin(θ−φ)を零にすることで、前記レゾル
    バ信号S1,S2の検出角度θを前記ディジタル角度出力φに変換するRDコンバータにおいて、
    前記同期検波回路と前記制御器との間に、前記励磁信号の周波数を中心周波数とする帯域を除去する帯域除去フィルタを備えることを特徴とするRDコンバータ。
  2. 1相励磁・2相出力のレゾルバと、
    請求項1記載のRDコンバータと、
    前記レゾルバと前記RDコンバータとに励磁信号を供給する励磁信号生成部とを備えることを特徴とする角度検出装置。
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