JP2015187560A - レゾルバ励磁回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、レゾルバ励磁回路に係り、LPFを用いることなく所望の励磁信号をレゾルバに供給することにある。
【解決手段】レゾルバ励磁回路は、所定のサンプリング周波数で、対象の回転角度を検出するためのレゾルバ信号を出力するレゾルバに対して供給する正弦波状の励磁信号を生成するD/Aコンバータと、D/Aコンバータにより生成される励磁信号を増幅するオペアンプにて構成された増幅器と、を備える。このオペアンプは、上記所定のサンプリング周波数が、該オペアンプのゲインのカットオフ周波数に比して高い周波数となりかつ該オペアンプのゲインが0デシベルに比して低い周波数となるように設定されたゲイン−周波数特性を有する。
【選択図】図3
【解決手段】レゾルバ励磁回路は、所定のサンプリング周波数で、対象の回転角度を検出するためのレゾルバ信号を出力するレゾルバに対して供給する正弦波状の励磁信号を生成するD/Aコンバータと、D/Aコンバータにより生成される励磁信号を増幅するオペアンプにて構成された増幅器と、を備える。このオペアンプは、上記所定のサンプリング周波数が、該オペアンプのゲインのカットオフ周波数に比して高い周波数となりかつ該オペアンプのゲインが0デシベルに比して低い周波数となるように設定されたゲイン−周波数特性を有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、レゾルバ励磁回路に係り、レゾルバを励磁するレゾルバ励磁回路に関する。
従来、レゾルバを励磁するレゾルバ励磁回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1記載のレゾルバ励磁回路は、D/A(デジタル−アナログ)コンバータと、LPF(Low Pass Filter)と、増幅器と、を備えている。
D/Aコンバータは、正弦波波形をサンプリングしたデジタルデータを所定のサンプリング周波数でアナログ信号に変換して、対象の回転角度を検出するためのレゾルバに供給する正弦波状の励磁信号を生成する。LPFは、D/Aコンバータから出力される正弦波状の励磁信号から、そのD/Aコンバータでのサンプリング(量子化)に伴う高周波成分を除去する回路である。増幅器は、LPFから出力される高周波成分除去後の正弦波状の励磁信号を増幅してレゾルバに供給する。
かかるレゾルバ励磁回路の構成によれば、D/Aコンバータによる量子化に伴う高周波成分が増幅器で増幅されることは回避されるため、EMC(電磁両立性)性能が悪化し或いは増幅器での消費電力が増加するのを防止することができる。
しかしながら、レゾルバ励磁回路にLPFを設けるものとすると、そのLPFを構成する抵抗やコンデンサなどの回路部品の点数が増加して、コストの上昇を招く可能性がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、LPFを用いることなく所望の励磁信号をレゾルバに供給することが可能なレゾルバ励磁回路を提供することを目的とする。
上記の目的は、所定のサンプリング周波数で、対象の回転角度を検出するためのレゾルバ信号を出力するレゾルバに対して供給する正弦波状の励磁信号を生成するD/Aコンバータと、前記D/Aコンバータにより生成される前記励磁信号を増幅するオペアンプにて構成された増幅器と、を備え、前記オペアンプは、前記所定のサンプリング周波数が、該オペアンプのゲインのカットオフ周波数に比して高い周波数となりかつ該オペアンプのゲインが0デシベルに比して低い周波数となるように設定されたゲイン−周波数特性を有するレゾルバ励磁回路により達成される。
本発明によれば、LPFを用いることなく所望の励磁信号をレゾルバに供給することができる。
以下、図面を用いて、本発明に係るレゾルバ励磁回路の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例であるレゾルバ励磁回路10を備える角度検出装置12の構成図を示す。本実施例の角度検出装置12は、例えば車両に搭載されるモータなどの対象の回転角度を検出する装置である。角度検出装置12は、レゾルバ14と、そのレゾルバ14を励磁するレゾルバ励磁回路10と、を備えている。
レゾルバ14は、モータなどの回転軸近傍に設けられ、その回転軸の回転角度に応じたレゾルバ信号(アナログ信号)を出力するセンサである。レゾルバ14は、レゾルバ信号として、回転軸が機械的に一回転する間にn周期分だけ変化する電気信号、すなわち、回転軸が機械角360°/nだけ回転する間に電気角360°分だけ変化する電気信号を出力する。
レゾルバ14は、一つの励磁コイルと、二つの検出コイルと、を有している。この励磁コイルは、後に詳述するレゾルバ励磁回路10から一定周波数frの励磁信号が印加されるコイルである。また、上記二つの検出コイルは、互いに直交する向きに延びるsinコイル及びcosコイルであって、それぞれ励磁コイルへの励磁信号の印加時に回転軸の回転角度に応じたレゾルバ信号を発生してレゾルバ励磁回路10に向けて出力するコイルである。一方の検出コイルは、回転軸の回転角度に応じて振幅が正弦波状に変化する正弦波信号を出力し、また、他方の検出コイルは、回転軸の回転角度に応じて振幅が余弦波状に変化する余弦波信号を出力する。両検出コイルそれぞれが出力する信号は、互いに電気角90°だけ位相のずれた信号である。レゾルバ14は、レゾルバ信号として、回転軸の回転角度に応じた正弦波信号及び余弦波信号を出力する。
レゾルバ励磁回路10は、マイクロコンピュータ(マイコン)16を主体に構成される電子制御ユニット(ECU)である。レゾルバ励磁回路10は、増幅器18と、マイコン16と、増幅器20と、を備えている。レゾルバ14の出力(すなわち、2つの検出コイル)には、増幅器18の入力が接続されている。レゾルバ14の出力する正弦波信号及び余弦波信号は、増幅器18に入力される。増幅器18は、レゾルバ14からの正弦波信号及び余弦波信号を所定の電圧範囲まで増幅する。
増幅器18の出力には、マイコン16の入力が接続されている。増幅器18の出力する増幅された正弦波信号及び余弦波信号は、マイコン16に入力される。マイコン16は、A/Dコンバータ22と、MPU(Micro Processing Unit)24と、ROM26と、D/Aコンバータ30と、を有している。A/Dコンバータ22と、MPU24と、ROM26と、D/Aコンバータ30と、はバスを介して接続されている。
A/Dコンバータ22は、所定の分解能を有し、増幅器18からの正弦波信号及び余弦波信号を所定のサンプリング周波数fADでサンプリングするアナログ−デジタル変換(A/D変換)を行う。ROM26には、各種マップやプログラムが記憶されている。また、ROM26には、正弦波波形を所定のサンプリング周波数fDAでサンプリングしたデジタルデータが記憶されている。
D/Aコンバータ30は、ROM26からDMA(Direct Memory Access)により読み出されたデジタルデータを所定のサンプリング周波数fDAでアナログ信号に変換するデジタル−アナログ変換(D/A変換)を行う。すなわち、所定のサンプリング周波数fDAで、ROM26から読み出されたデジタルデータからレゾルバ14に供給する励磁信号を生成する。かかるD/A変換が行われると、レゾルバ14に供給される励磁信号の時間波形が正弦波波形となる。
また、マイコン16のD/Aコンバータ30の出力には、増幅器20の入力が接続されている。D/Aコンバータ30の出力する正弦波状の励磁信号は、増幅器20に入力される。増幅器20は、D/Aコンバータ30からの正弦波状の励磁信号を増幅する。増幅器20の出力には、レゾルバ14の入力(すなわち、励磁コイル)が接続されている。増幅器20の出力する増幅された正弦波状の励磁信号は、レゾルバ14に入力される。レゾルバ14は、レゾルバ励磁回路10からの励磁信号に従って励磁された状態で、回転軸の回転角度に応じたレゾルバ信号を出力する。
マイコン16のMPU24は、ROM26に記憶されているマップやプログラム,各種データなどに基づいて各種制御を行う。具体的には、MPU24は、D/Aコンバータ30からレゾルバ14へ所望の励磁周波数(例えば10kHz)frの励磁信号を供給するために、例えば一周期当たり20サンプルのデジタルデータ(正弦波データ)をD/Aコンバータ30に対して供給する。そして、D/Aコンバータ30に所定のサンプリング周波数(例えば200kHz)fDAでD/A変換を行わせる。また、MPU24は、A/Dコンバータ22に所定のサンプリング周波数(例えば10kHz)fADでA/D変換を行わせる。
MPU24は、A/Dコンバータ22が増幅器18からの正弦波信号及び余弦波信号をA/D変換するタイミングと、D/Aコンバータ30がA/Dコンバータ22によるデジタルデータをD/A変換するタイミングと、を同期させる。かかる同期が行われれば、正弦波状の励磁信号の特定位相(具体的には、励磁信号の正のピーク及び負のピーク)で、レゾルバ14から出力される正弦波信号及び余弦波信号をA/D変換することができる。
このため、本実施例においては、A/Dコンバータ22によるA/D変換後のデジタルデータからレゾルバ14を励磁する励磁信号の影響を排除して、そのA/Dコンバータ22によるA/D変換後のデジタルデータを回転軸の回転角度のみに依存させることができる。MPU24は、A/Dコンバータ22でのA/D変換後のデジタルデータに基づいて回転軸の回転角度を検出し、その検出した回転角度を示すエンコード信号を外部へ出力する。
図2は、本実施例のレゾルバ励磁回路10が備える増幅器20の回路構成図を示す。また、図3は、本実施例のレゾルバ励磁回路10が備える増幅器20のゲイン−周波数特性を表した図を示す。
本実施例において、レゾルバ励磁回路10は、D/Aコンバータ30から出力される正弦波状の励磁信号を増幅してレゾルバ14へ出力する増幅器20を備えている。増幅器20は、オペアンプ32にて構成されている。このオペアンプ32は、予め定められたゲイン(電圧利得)−周波数特性を有している。オペアンプ32は、D/Aコンバータ30からの正弦波状の励磁信号を、高周波成分を除去しつつ増幅する。
具体的には、図3に示す如く、オペアンプ32のゲインのカットオフ周波数fcutは、D/Aコンバータ30からレゾルバ14へ向けて出力される励磁信号の励磁周波数frに比して高く、かつ、D/Aコンバータ30のサンプリング周波数fDAに比して低い。また、D/Aコンバータ30のサンプリング周波数fDAにおけるオペアンプ32のゲインは、0デシベル(dB)に比して低い。すなわち、オペアンプ32のゲイン−周波数特性は、D/Aコンバータ30のサンプリング周波数fDAが、オペアンプ32のゲインのカットオフ周波数fcutに比して高い周波数となりかつオペアンプ32のゲインが0デシベルに比して低い周波数となるように設定されている。
D/Aコンバータ30のサンプリング周波数fDAが、オペアンプ32のゲインのカットオフ周波数fcutに比して高い周波数であり、かつ、オペアンプ32のゲインが0デシベルに比して低い周波数であれば、D/Aコンバータ30からレゾルバ14へ向けて出力される励磁信号に含まれる、そのD/Aコンバータ30でのサンプリングに伴う高周波成分が、そのオペアンプ32のゲイン−周波数特性に従って減衰し、その励磁信号に含まれる高周波成分がオペアンプ32において確実に抑制される。
従って、本実施例のレゾルバ励磁回路10によれば、レゾルバ14に供給される励磁信号の波形を、D/Aコンバータ30でのサンプリングに伴う高周波成分を除去した所望の励磁周波数frのみとすることができる。このため、本実施例によれば、高周波成分が増幅されることに起因したEMC(電磁両立性)性能の悪化や増幅器での消費電力の増加を防止することができる。
また、本実施例においては、励磁信号からD/Aコンバータ30でのサンプリングに伴う高周波成分を除去するうえで、D/Aコンバータ30とレゾルバ14との間に抵抗やコンデンサなどの回路部品からなるLPFを設けることは不要であり、D/Aコンバータ30とレゾルバ14との間の増幅器20を構成するオペアンプ32にその高周波成分を除去する機能を持たせれば十分である。この点、本実施例のレゾルバ励磁回路10によれば、抵抗やコンデンサなどからなるLPFを用いることなく、所望の励磁周波数frを有する励磁信号をレゾルバ14に供給することができる。このため、本実施例によれば、レゾルバ14を励磁するうえで、LPFを設けることに起因した回路部品点数の増加を抑制することができ、コスト上昇が招来するのを回避させることができる。
ところで、上記の実施例においては、レゾルバ14が一相励磁二相出力のレゾルバである。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、二相励磁一相出力や二相励磁二相出力のレゾルバに適用することとしてもよい。
10 レゾルバ励磁回路
14 レゾルバ
16 マイクロコンピュータ(マイコン)
20 増幅器
22 A/Dコンバータ
24 MPU
30 D/Aコンバータ
32 オペアンプ
14 レゾルバ
16 マイクロコンピュータ(マイコン)
20 増幅器
22 A/Dコンバータ
24 MPU
30 D/Aコンバータ
32 オペアンプ
Claims (1)
- 所定のサンプリング周波数で、対象の回転角度を検出するためのレゾルバ信号を出力するレゾルバに対して供給する正弦波状の励磁信号を生成するD/Aコンバータと、
前記D/Aコンバータにより生成される前記励磁信号を増幅するオペアンプにて構成された増幅器と、を備え、
前記オペアンプは、前記所定のサンプリング周波数が、該オペアンプのゲインのカットオフ周波数に比して高い周波数となりかつ該オペアンプのゲインが0デシベルに比して低い周波数となるように設定されたゲイン−周波数特性を有することを特徴とするレゾルバ励磁回路。
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