JP4475798B2 - ポインティングデバイス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーソナルコンピュータや携帯電話等の入力手段として使用されるポインティングデバイスに関し、より詳細には、マグネット上に配設される磁性体の移動による磁界の変化を磁気センサで検出することにより、座標検知を行う磁気検出方式のポインティングデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来の磁気検出式ポインティングデバイスを示す回路ブロック図である。検出部1は、X軸及びY軸に沿って2個ずつ対称に配置された4個の磁気センサ(例えば、ホール素子)11からなり、ホール素子11の上方に配置されたマグネットの移動によるX軸方向とY軸方向の各ホール素子11の出力をそれぞれ差動アンプ2が差動的に増幅し、その出力(アナログ値)を検出制御部3がX座標値及びY座標値に変換し、これを出力制御部4が出力するように構成されている。
【0003】
前述したマグネットを移動可能にする支持機構の具体例としては、図2に示すように、コイルスプリング34の一端にマグネット32を支持し、コイルスプリング34を設置する基板に配設された磁気センサ31により、マグネット32の移動を磁気センサ31で検出するように構成されているものがある。
【0004】
その他のマグネットの支持機構としては、図3に示すように、マグネット42を収納したマグネットケース45の一端にコイルスプリングホルダー46を介してコイルスプリング44を取付け、そのコイルスプリング44をマグネット操作部47により支持するように構成されているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いずれの支持機構にも共通することとして、単にマグネットを配設するだけでなく、コイルスプリングやマグネットケースなど様々な部品を必要とすることである。特に、コイルスプリングを用いているために、マグネットの原点決めなど、組立性に問題が生じていた。また、マグネット単体の大きさより、支持機構がかなり大きくなってしまい、ポインティングデバイスの小型化を進める上で問題になっていた。
【0006】
上述した従来の技術において、上方にマグネットを配置するためには複雑なマグネット支持機構が必要となり、組立性が悪く小型化が難しい等の問題が生じている。
【0007】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、組立性が向上し、かつ小型化の可能なポインティングデバイスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、直交系の2次元平面上の2軸であるX軸及びY軸に沿って対称に配設された磁気センサと、該磁気センサの中央付近に配置され、前記直交系の2次元平面に対して鉛直方向にNSの着磁がされているマグネットと、該マグネットの中心部に配置された球状又は楕円面状の形状を有し、前記マグネットの磁力に起因する吸引力により隣接状態を維持しつつ移動自在な磁性体とを備え、該磁性体の移動によって生じる周囲の磁束密度変化を前記磁気センサによって検出するとともに、前記磁性体が、前記マグネットの前記吸引力により前記中心部に自動復帰することを特徴とするものである。
【0009】
ここで、本発明でいう隣接状態とは、マグネットと磁性体が接触している状態と接触していないが近傍にある状態の2状態を意味する。前者は、特にマグネットの磁気が強い場合であり、マグネットと磁性体は常に接触している。また、マグネットの磁気が弱い場合は重力などの影響を受け、マグネットと磁性体がいつも接触しているとは限らない。つまり、後者は、磁性体の紛失防止の目的で、磁性体カバーを磁性体の近傍に設け、マグネットと磁性体を隣接状態に保つようになされている。
【0012】
また、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記マグネットの下部にスイッチを配設してスイッチ機能を付加したことを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記スイッチがタクティ−ルスイッチであることを特徴とするものである。
【0013】
また、請求項に記載の発明は、請求項1,2又は3に記載の発明において、前記マグネットに隣接状態を維持しつつ移動自在に設けられた前記磁性体の周りにカバー体を設け、該カバー体に凸型状の部分を形成するとともに、対向する前記磁気センサのホルダー側に前記凸型状の部分を受け入れるための凹型状の溝を形成したことを特徴とするものである。
【0014】
なお、磁気センサとしては、ホール素子、ホールIC、磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果ICなど様々な磁気センサの適用が可能であり、好ましくは、アナログ出力型の磁気センサが望ましい。
【0015】
また、スイッチとしては、特に種類の限定はないが、押しボタンスイッチ、タクティールスイッチ、タクトスイッチ、ストロークスイッチなど様々なスイッチが適用可能である。
【0016】
また、マグネットについても、特に種類の限定はないが、通常量産されているフェライト系、サマリウム−コバルト系、ネオジ系など様々なマグネットが適用可能である。好ましくは、磁性体の原点への復帰が早い方がポインティングデバイスの操作性は良いので、サマリウム−コバルト系やネオジ系などの強磁場を発生するマグネットが望ましい。
【0017】
また、磁性体についても、マグネット同様に、特に種類の限定はないが、透磁率が高く、安価に入手でき、加工性の良い磁性体が望ましい。鉄や鉄系の合金(例えば、炭素綱やシリコン−鉄系、ニッケル−鉄系、コバルト−鉄系、クロム−鉄系など)など様々な磁性体が適用可能である。
【0018】
上述した構成を採ることにより、組立性が向上し、また小型化も可能であるので、多様なアプリケーションに対して好都合に対応することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す回路ブロック図である。本発明は、特にマグネット支持機構に関するものであり、実施形態は従来例と同様である。つまり、検出部1は、4個の磁気センサ(例えば、ホール素子)11からなり、このホール素子11は、X軸及びY軸に沿って2個ずつ対称に配置されている。X軸及びY軸上に対称に配設された4個のホール素子11の中央付近にマグネットが配置されており、マグネットの磁力により隣接する移動自在な磁性体(例えば、球状磁性体)とを備えている。この球状磁性体の移動による磁界の変化によりホール素子11の出力電圧が変化する。差動アンプ2はX軸方向とY軸方向の各ホール素子11の出力をそれぞれ差動的に増幅する。Z軸方向の磁界が原点Oについて対称、すなわち球状磁性体が原点O上の位置にあるとき、出力が0になるようにしてあり、球状磁性体が原点Oを離れて移動すると、これに応じて差動アンプ2に出力が発生し、その出力(アナログ値)を検出制御部3がX座標値及びY座標値に変換し、これを出力制御部4が出力するように構成されている。
【0020】
図4(a),(b)は、マグネットと磁性体(この実施形態では球状磁性体)の機構の一例を示す図で、図4(a)は側面図、図4(b)は上面図である。図中符号11は磁気センサ、12はマグネット、13は球状磁性体である。磁気センサ11は、前述したようにX軸及びY軸に沿って2個ずつ対称に配置されている。マグネット12は、鉛直方向にNSの着磁がされている。NSの方向については特に制限されない。球状磁性体13は、マグネット12の磁力に起因する吸引力のみでマグネット12の最も磁束密度の高い部分である中心部付近に隣接している。その吸引力により、球状磁性体13に外力を加えない状態では常に、球状磁性体13は座標原点上に位置している。外力を加えると球状磁性体13は容易に移動するが、その外力を除くと直ちに座標原点上に復帰する。
【0021】
これは、従来のマグネット機構ではコイルスプリングを用いて行っていた動作である。しかし、コイルスプリングを用いた場合、長時間使用すると復帰点(原点)の経時変化がおき、原点ズレの問題になる。本発明の方式では、マグネットの最も磁束密度の高い部位に復帰することを考えると、経時的な原点ズレの問題は起こり得ない点でも有効である。
【0022】
また、磁性体形状としては、この実施例では球状磁性体を用いているが、図6(a)に示すような、楕円面状磁性体14や、図6(b)に示すような、円柱の上下に楕円半面を設けた磁性体15なども可能である。その他にも様々な形状でポインティングデバイスの機能を満足することができる。
【0023】
図5は、本発明のポインティングデバイスの他の実施形態を示す図で、図4に示した実施形態のマグネット機構の下にスイッチ18を配設し、ポインティングデバイスにスイッチ機能を付与させたものである。本来、ポインティングデバイスは入力点の座標値を出力するためのデバイスであるが、スイッチ機能を付与することにより座標値のみならず、決定機能をつけたポインティングデバイスになる。マグネット12の上部の球状磁性体13をマグネット12の方向に押さえ込むことによりスイッチ機能を満足する構成になっている。スイッチ18を設けることにより、パーソナルコンピュータのマウスと同様、座標値と決定の2信号をもつことになる。
【0024】
このスイッチ18としては、押しボタンスイッチなど、どのようなスイッチでもかまわないが、押したことが確認しやすく(クリック感のある)、スイッチを押し込んだ後に自動復帰するタクティール(tactile)スイッチ、タクト(tact)スイッチ、タッチ(touch)スイッチ等、対象物との物理的接触を利用して対象物を確認するスイッチが適している。
【0025】
本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、更に種々変形して実施することが可能である。
【0026】
【実施例1】
本発明の試作例を以下に説明する。
磁気センサとしては、旭化成電子(株)製のホール素子、HW−109A(商品名)を4つ用いた。対角に配設されたホール素子11の中心間の距離は、約9.5mmである。また、中央のマグネット12の構成は以下の通りである。マグネット12は、直径4.00mm、厚み1.70mmのサマリウム−コバルト系のものを用いた。マグネット12の着磁は、鉛直上向きにN極、下向きにS極の2極構成になっている。マグネット12の上部に隣接する磁性体(この試作例では球状磁性体)は、直径4.75mmの球であり、材質は鉄である。
【0027】
つまり、全体の大きさとしては、約10mm角で、厚さ約6.5mmの大きさのポインティングデバイスが実現できたことになる。マグネットサイズ、磁気センサ11の配置距離など変更すれば、約5mm角で厚さが数mm程度のポインティングデバイスでも製作可能と思われる。実際に球状磁性体13を移動させたときの、それぞれのホール素子11の出力電圧を測定した。原点位置での各ホール素子11の出力はそれぞれ約70mVであり、球状磁性体13をホール素子11の方向に移動させると最大で220mV程度まで出力電圧が変化する。
【0028】
つまり、出力電圧の変化量は約150mVである。差動アンプなどを用いて磁気センサ11の出力を信号処理するので、外付けでICなどを用いることを前提に考えれば、ポインティングデバイスとして必要な磁気センサ11の出力電圧を、このマグネット12の支持機構で充分に満足していることがわかる。
【0029】
【実施例2】
図7は、他の実施形態の具体例であって、マグネット12の下部にスイッチを配設したポインティングデバイスの試作例を示す図である。この実施例ではマグネット12の下部にタクティールスイッチ19を配設してある。また、磁性体(この試作例では球状磁性体)13の周りにカバー20を設け磁性体の紛失を防いでいる。このカバー20に凸型状の部分20aを設けておき、対向する基板側には凹型状の溝21aを設けてある。以上の構成を用いることにより、磁性体13が原点上にあるときだけタクティールスイッチ19を押すことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、直交系の2次元平面上の2軸であるX軸及びY軸に沿って対称に配設された磁気センサと、該磁気センサの中央付近に配置され、前記直交系の2次元平面に対して鉛直方向にNSの着磁がされているマグネットと、該マグネットの中心部に配置された球状又は楕円面状の形状を有し、前記マグネットの磁力に起因する吸引力により隣接状態を維持しつつ移動自在な磁性体とを備え、該磁性体の移動によって生じる周囲の磁束密度変化を前記磁気センサによって検出するとともに、前記磁性体が、前記マグネットの前記吸引力により前記中心部に自動復帰するようにしたので、磁気検出式ポインティングデバイスにおいて、従来マグネット支持機構に必要であったコイルスプリング、マグネットケースなどの多くの部品点数を減らすことができる上、例えば、マグネットと球状磁性体だけのような簡単な組み合わせでマグネット支持機構を構築できるので、組立性及び寿命が向上し、かつ小型化の可能になった多様なアプリケーションに対して好都合に対応することが可能なポインティングデバイスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポインティングデバイスに係る従来例、及び本発明におけるポインティングデバイスの一例を示す回路ブロック図である。
【図2】従来のポインティングデバイスで使用されているマグネット支持機構の一例を示す図である。
【図3】従来のポインティングデバイスで使用されているマグネット支持機構の他の一例を示す図である。
【図4】(a),(b)は、本発明におけるポインティングデバイスのマグネット支持機構の一例を示す図で、(a)は側面図、(b)は上面図である。
【図5】本発明におけるポインティングデバイスのマグネット支持機構の他の一例を示す図である。
【図6】(a),(b)は、本発明におけるポインティングデバイスで用いられる磁性体形状の一例を示す図で、(a)は楕円面状磁性体の側面図、(b)は円柱+楕円半面状磁性体の側面図である。
【図7】本発明におけるポインティングデバイスの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 検出部
2 差動アンプ
3 検出制御部
4 出力制御部
11 磁気センサ
12 マグネット
13 球状磁性体
14 楕円面状磁性体
15 円柱の上下に楕円半面を設けた磁性体
18 スイッチ
19 タクティールスイッチ
20 磁性体カバー
21 磁気センサホルダー
22 ポインティングデバイスホルダー
31 磁気センサ
32,42 マグネット
34,44 コイルスプリング
45 マグネットケース
46 コイルスプリングホルダー
47 マグネット操作部

Claims (4)

  1. 直交系の2次元平面上の2軸であるX軸及びY軸に沿って対称に配設された磁気センサと、該磁気センサの中央付近に配置され、前記直交系の2次元平面に対して鉛直方向にNSの着磁がされているマグネットと、該マグネットの中心部に配置された球状又は楕円面状の形状を有し、前記マグネットの磁力に起因する吸引力により隣接状態を維持しつつ移動自在な磁性体とを備え、該磁性体の移動によって生じる周囲の磁束密度変化を前記磁気センサによって検出するとともに、前記磁性体が、前記マグネットの前記吸引力により前記中心部に自動復帰することを特徴とするポインティングデバイス。
  2. 前記マグネットの下部にスイッチを配設してスイッチ機能を付加したことを特徴とする請求項1に記載のポインティングデバイス。
  3. 前記スイッチがタクティ−ルスイッチであることを特徴とする請求項2に記載のポインティングデバイス。
  4. 前記マグネットに隣接状態を維持しつつ移動自在に設けられた前記磁性体の周りにカバー体を設け、該カバー体に凸型状の部分を形成するとともに、対向する前記磁気センサのホルダー側に前記凸型状の部分を受け入れるための凹型状の溝を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載のポインティングデバイス。
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