JP4473643B2 - 遊技装置の傾角調整機構 - Google Patents

遊技装置の傾角調整機構 Download PDF

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本発明は、遊技機に用いられる遊技装置を傾動するための遊技装置の傾角調整機構に関するものである。
パチスロ機などの遊技機は、メダルなどの遊技媒体を投入して複数の絵柄列を回転させて遊技を行うものである。このような遊技機として、例えば特許文献1には、窓から見える複数のリール、メダル投入口、スタートレバー、各リールに対応する複数のストップボタンが正面に配置され、上部にはトップランプ(報知手段)が3つ横に並んで設けられたパチスロ機が開示されている。このパチスロ機においてメダルを投入しスタートレバーを操作すると、リールに描かれた絵柄列が回転して遊技が始まり、遊技開始とともに制御部は内部的に抽選を行う。抽選の結果当選すると内部入賞状態となる。次に遊技者が各リールに対応するストップボタンを押すと、予め定められた所定の絵柄の組合せが窓上に表示されるように制御して絵柄列を停止する。全ての絵柄列を停止した後、窓上に現れる絵柄の組合せに応じて所定の数のメダルが払い出される。
特開2003−117065号公報(図2)
以上のように従来のパチスロ機は、単にリールが回転して停止するという繰り返しであったので、遊技が単調で興趣に欠けるという問題があった。リール以外に役物などの遊技装置を配設した場合にも表示画面など装置の構成部品が不動に固定されているために、変化性、意外性に欠けるものであった。
本発明は上記した従来の問題点を解決して、役物などの遊技装置を傾動して遊技の内容に変化をつけることのできる遊技装置の傾角調整機構を提供するためになされたものである。
本発明の遊技機に用いられる遊技装置の傾角調整機構は、遊技装置が配設された内側筐体を外側筐体の中に傾動可能に配設し、遊技装置の傾きを調整するための傾角調整ユニットを外側筐体に取り付けたうえに、内側筐体の一側を傾角調整ユニットに結合して、傾角調整ユニットが内側筐体を介して遊技装置を傾動するようにした遊技機に用いられる遊技装置の傾角調整機構であって、
傾角調整ユニットを、モータと、モータ取付用の基台と、内側筐体の底部に配設された軸棒の一端をモータにより上下動する昇降用部材とからなるものとして、
外側筐体の直交する2側面に前記傾角調整ユニットを取り付けたうえに、内側筐体の直交する2側面を、内側筐体の底部に直交して配設されたX軸棒とY軸棒とを介して前記傾角調整ユニットに結合して、二つの傾角調整ユニットにより遊技装置を前後及び左右の2方向に傾動するようにするとともに、
さらに、前記傾角調整機構を、垂直下方に垂下される遮光部材と、遊技装置と一体に傾動するフォトセンサーとからなる角度検知ユニットとを備えているものとして、角度検知ユニットにより遊技装置の傾きを検出して遊技装置を水平に調整するようにしたことを特徴とするものである。
技装置の傾角調整ユニットは、モータと、モータ取付用の基台と、内側筐体の底部に配設された軸棒の一端をモータにより上下動する昇降用部材とからなるものとしたので、遊技装置の一側を昇降部材と接続することにより遊技装置を上下方向に傾けることができる。
また、本発明の遊技装置の傾角調整機構は、遊技装置を内側筐体に配設し、前記傾角調整ユニットを外側筐体に取り付けたので、内側筐体の一側を傾角調整ユニットに接続することにより、傾角調整ユニットにより内側筐体を介して遊技装置を傾動することができる。
さらに、外側筐体の直交する2側面に傾角調整ユニットを取り付けることにより、二つの傾角調整ユニットにより遊技装置を前後及び左右の2方向に傾動することができる。
お、傾角調整機構に、垂直下方に垂下される遮光部材と、遊技装置と一体に傾動するフォトセンサーとからなる角度検知ユニットを設けることによって、遊技装置を容易に水平状態に復帰させることができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る傾角調整機構が内部に配設された遊技機用の役物を示す図である。この役物は、球発射ユニット1から遊技球を打出して、すり鉢状容器3内を周回させて、その周回数を予想するなどして遊技を行なうものである。球はすり鉢状容器3内を周回後は、下方の取付基体9を経て再び球発射ユニット1に回収されて循環使用される。4は計測表示ユニットであって、すり鉢状容器3内の球の周回数を計測し中継基板41で中継して、周回数に応じた絵柄、数字などの画像を表示画面43に表示する。6は傾動用の内側筐体、7は内側筐体6を収容するための外側筐体であって、これらの筐体6、7の間に内側筐体6を介してすり鉢状容器3を前後左右に傾動させるための、後述する傾角調整ユニット8が設けられている。内側筐体6にはすり鉢状容器3の前後または左右方向の角度を検知するための角度検知ユニット5が2台配設されている。なお、11は取付け用ガイド、14はすり鉢状容器3を覆い役物の前面を装飾するフードである。
図2、3に球発射ユニット1の構造を示す。この球発射ユニット1は、発射モータ15と、発射モータ15が取り付けられるカバー16と、支軸19に挿着される弾球アーム17と、発射モータ15に軸着されるギア18と、弾球アーム17が軸着される球発射ボックス20とが一体に組み合わされたものである。弾球アーム17はギア18を介して発射モータ15により急速回動されて球を弾く。球発射ボックス20には下部入口21と上部出口22とを有する横向きU字形の球誘導路23が形成されているが、球誘導路23の途中には流入した球が停止するように底面をやや凹ませて球発射位置24が設けられている。したがって、下部入口21から流入した球は球発射位置24にて停止する。弾球アーム17はこの位置にある球を弾き球誘導路23にて上向きから横向きにUターンさせて上部出口22からすり鉢状容器3内に球を発射する。なお、球発射ユニット1には、さらに原点検知用のフォトセンサー25と、球が発射位置24にあるのを検出する磁気センサー26とが配設されている。
球循環ユニット2は図4に示すような構成のものであって、発射された球を側面の球飛び込み口31から受入れてすり鉢状容器3内を周回させたのちに底面の球流出口32から排出する。すり鉢状容器3の下方には取付基体9が配設されており、すり鉢状容器3から流入した球を球回収樋91に受け止めて球送出口92から再び球発射ユニット1の下側入口21に流下させる。以上のように球発射ユニット1にて弾球された球は、すり鉢状容器3内を周回した後に取付基体9を経て再び球発射ユニット1に流入するので、1個の球を繰り返し使用することができる。また、上方に打出された球は方向を横に変更されて以後低位置に設けられた球送出口92に向けて流下するように構成してあるので、球回収用の駆動源を何ら必要としない。また、取付基体9にはすり鉢状容器3内の球の周回数を計測する球計数センサー45が設けてあって計数値を計測表示ユニット4に送信する。なお、図中94はフォトセンサー25のLED基板であり、95は取付基体9固定用の部材である。
図5は、計測表示ユニット4の構成部品の一部を示す図であって、中継基板41と、中継基板カバー42と、7セグメントの表示画面43と、表示画面カバー44とからなる。すり鉢状容器3内の球の周回数は前記センサー45により計測されて中継基板41を介して表示画面43に表示される。表示内容は数値に限らず周回数に応じた画像を表示することができる。
以上のような球発射ユニット1、球循環ユニット2、計測表示ユニット4などの遊技装置は内側筐体6に配設されるが、これら遊技装置は内側筐体6を傾動する傾角調整機構により傾き角が調整される。
以下に傾角調整機構を詳細に説明する。
内側筐体6と外側筐体7との間には、図6〜8に示すようにして傾角調整機構が配設されている。図6に示す傾角調整機構8は、内側筐体6の底面に水平状に設けられたX軸棒81と、X軸棒81の一端を上下動するX方向傾角調整ユニット82と、前記X軸棒81に直交するY軸棒83と、該Y軸棒83の一端を上下動するY方向傾角調整ユニット84と、内側筐体6を外側筐体7から分離して傾動可能とする接続部材85とからなる。X軸棒81は接続部材85の上面挿通孔851に挿通されて一端がX方向傾角調整ユニット82の下端孔部825に挿し込まれている。また、Y軸棒83は、X軸棒81と直交して接続部材85の上面に配設さており一端はY方向傾角調整ユニット84の下端孔部845に挿し込まれている。なお、接続部材85はその裏面に、接続部材85を外側筐体7に取り付けるための支持棒の挿通孔87が設けられている。
図7に示す内側筐体6の底面には、前記上面挿通孔851の押え部61を備えたX軸棒81の取付窓62と、X方向傾角調整ユニット82の覗き窓63とが設けられ、内側筐体6の後側側面にはY方向傾角調整ユニット84の覗き窓64が設けられている。上記した傾角調整ユニット8を内側筐体6の底面裏側から所定の位置に当接して、X軸棒81、Y軸棒83、X方向傾角調整ユニット82、Y方向傾角調整ユニット84を所定の位置に配置したうえに、押え金具86でもって固定する。
また、外側筐体7には、図8に示すように、支持棒71の取付け溝72が形成され、この支持棒71は前記接続部材85の挿通孔87に挿通されたうえに、押え金具86でもって固定されて、内側筐体6を外側筐体7に対して独立して傾動可能に支持する。なお、73はX方向傾角調整ユニット82の取付部、74はY方向傾角調整ユニットの取付部である。
X方向傾角調整ユニット82(またはY方向傾角調整ユニット84)は図9に示すような構造のものであって、外側筐体7に挿し込まれる4つの係止爪822を有する取付用基台821と、上下動する回転軸823を有するモータ824と、X軸棒81(またはY軸棒83)の一端が挿し込まれる下端孔部825(または845)を備えた昇降用部材826とからなる。すなわちモータ824を駆動して回転軸823を上下動させることによって、昇降用部材826が昇降されて、X軸棒81(またはY軸棒83)の一端を上下動させることができる。
上記した傾角調整機構8において、接続部材85は内側筐体6の底面裏側に固定されているので、X方向傾角調整ユニット82がX軸棒81の一端を昇降させることにより内側筐体6をX軸棒81に沿って左右方向に傾動することができる。また、Y軸棒83は固定された接続部材85の上面と内側筐体6の底面裏側との間に介装されているので、Y方向傾角調整ユニット84がY軸棒83の一端を昇降させることにより内側筐体6をY軸棒83に沿って前後方向に傾動することができる。したがって、内側筐体6内に設けた遊技装置を前後左右に傾けることができる。
なお、図13に示すように、接続用部材85が底面に固定された内側筐体6をピボット軸受け88を介して外側筐体7に配設することによっても、X方向傾角調整ユニット82(またはY方向傾角調整ユニット84)により内側筐体6の傾き角度を可変とすることができる。
本発明の傾角調整機構は、すり鉢状容器3の傾きを調整することによって球の周回数を調整することができるのみならず、遊技機自体の設置状況にかかわらず球循環ユニット2を水平に保つことができ、球の周回数を一定に保持することもできる。また、本発明に係る傾角調整ユニット(82又は84)は、パチンコ機の役物やパチスロ機の一般の役物、例えば第2種センター役物の球の振分け用などに、単独又は複数で広く適用することができる。
また、本発明の役物は、図10、11に示すようにすり鉢状容器3の角度検知ユニット5を2台備えており、すり鉢状容器3の前後及び左右方向の水平状態を検知することができる。角度検知ユニット5は、角度検出ユニット本体51と、この角度検出ユニット51に上端が軸支され下端に遮光板52を備え常に垂直下方に垂設される遮光部材53と、4本の取付爪54を有する蓋体55と、フォトセンサー56とからなる。フォトセンサー56が遮光板52によって遮られる光の通過、非通過を検知することによってすり鉢状容器3の水平状態を検出することができる。
以上のような各ユニットを所定の位置に配置したうえに、図12に示す透明パネル141、前飾り142、ユニット飾り143とを組み合わせたフード14を装着することによって、図1に示したような一体の役物を構成することができる。
図14〜15は第2の実施形態の役物を示す図である。この役物は外側カバー201に役物本体202が着脱自在に取り付けられたものである。外側カバー201はパチスロ機などの遊技機本体の内側に固定されるものであって、その底部に役物本体202の固定部材201aを有する。一方、役物本体202は遊技機本体の前面を覆う前扉に配設されて、前扉と一体に回動されるものであって、その裏面に前記固定部材201aに係止される係合部材(図示していない)を有している。すなわち、前扉を閉めたときに外側カバー201と役物本体202とは合体し一体に組付けられる。前記役物本体202は、前側枠体203に球発射ユニット1A、すり鉢状容器3Aを有する球循環ユニット2A、計測表示ユニット4Aが配設され、さらに傾角調整機構8Aが内蔵されたものである。
球発射ユニット1Aの構成を図16に示すが、この球発射ユニット1Aは、発射モータ15Aと、発射モータ15Aが取り付けられる球発射ボックス20Aと、支軸19Aに挿着される弾発射アーム17Aと、発射モータ15Aに軸着されるギア18Aと、弾発射アーム17Aが軸着されるカバー16Aとが一体に組み合わされたものであり、既記した球発射ユニット1と大きく変わるところはない。すなわち、球発射ユニット1Aは、下部入口21Aから取り込んだ球を上部出口22Aから発射してすり鉢状容器3A内に打込むことができる。なお、球発射ユニット1Aには、原点検知用のフォトセンサー25Aと、球確認用の磁気センサー26Aとが配設されている。
球循環ユニット2Aは図17、18に示すような構成のものであって、すり鉢状容器3Aと、すり鉢状容器3Aを支承する取付基体9Aと、球回収樋91Aとからなる。すり鉢状容器3A内を周回した球は中央の球流出口23Aから排出される。球回収樋91Aはすり鉢状容器3Aから排出された球を受入れて、球発射ユニット1Aの下側入口21Aに流下させる。すり鉢状容器3Aの裏側にはすり鉢状容器3A内の球の周回数を計測する球計数センサー45Aが設けてある。ここで計測表示ユニット4Aは、球計数センサー45Aと、中継基板94Aと、図16に示した7セグメントの表示画面43Aと、カバー16A,16Bとからなるものであって、球計数センサー45Aが計数した球の周回数は中継基板94Aを介して表示画面43Aに表示される。
以上のような球発射ユニット1A、球循環ユニット2A、計測表示ユニット4Aは、筐体6Aに組み付けられるが、すり鉢状容器3Aは傾角調整機構8Aにより傾き角が調整される。すなわち、すり鉢状容器3Aの外側面には支軸3Bが一対設けられており、この支軸3Bが筐体6Aの軸穴6Bに挿し込まれてすり鉢状容器3Aは傾動自在に軸支されている。そして、モータ取付台204に固定された水平モータ205の回転軸がすり鉢状容器3Aの側面を押したり、或いは引いたりするので、すり鉢状容器3Aは前後方向に傾動することができる。なお、図17中の206は組み立て補助用のバネである。また、役物の前面は、図19に示す透明パネル207、ハーフミラーシート208が装着された前枠203により覆われている。
また、本発明の役物も図18に示すように、すり鉢状容器3Aの角度検知ユニット5Aを備えており、すり鉢状容器3Aの水平状態を検知することができる。角度検知ユニット5Aは、遮光部材51Aとフォトセンサー56Aとからなり、既記したようにフォトセンサー56Aが光の通過、非通過を検知することによってすり鉢状容器3Aの水平状態を検出する。
本発明の役物は図20に示すように、上部に前枠203離脱用の開閉スイッチ209が設けられている。また、位置決め板210に、基板211に固定されたランプ212、レンズ213が取り付けられ、これらはスナップラッチ214によりカバー体6Aの上部に取り付けられているので、役物の装飾効果を高めることができる。
図21は、傾角調整機構を有する役物が前扉に配設された遊技機を示す図であって、この遊技機は、複数のリール101、メダル投入口102、スタートレバー103、及び各リール101に対応する複数のストップボタン104が配置され、上部にはトップランプ105とともに役物106が配置されている。遊技者はメダルを投入しスタートレバー103を操作すると、リール101が回転する。リール101の回転開始とともに制御部は内部的に抽選を行い、抽選の結果当選すると内部入賞状態となる。次に遊技者がストップボタン104を順次押すと、予め定められた所定の絵柄の組合せが窓上に表示されるように制御してリール101が停止する。そして、窓上に現れる絵柄の組合せに応じて所定の数のメダルが払い出される。
上記遊技機において、役物106は適宜の時に球を発射してすり鉢上容器3、3A内の球の周回数や、変動絵柄を表示画面43に表示する。ここで、傾角調整機構により遊戯装置を傾けて球の周回数に偶然性を付与したり、また、上記リールと組合わせたりすることによってゲームの興趣を大幅にを盛り上げることができる。
また、役物106は、遊技機の遊技が内部入賞状態となった時に球を発射して、遊技者に遊技が内部入賞状態になったことを知らせるものとすることができる。
さらに役物106は、すり鉢状容器3内の球の周回数を遊技機本体に送信して、遊技者の予想した球周回数と絵柄列の表示内容との組合わせによりビッグボーナスなどの当り判定を行うようにすることもできる。
本発明に係る役物の斜視図である。 球発射ユニットの斜視図である。 球発射ユニットの分解斜視図である。 球循環ユニットの分解斜視図である。 計測表示ユニットの分解斜視図である。 傾角調整ユニットの分解斜視図である。 内側筐体の斜視図である。 外側筐体及び支持棒の斜視図である。 X方向傾角調整ユニットの分解斜視図である。 角度検出ユニットの斜視図である。 角度検出ユニットの分解斜視図である。 フードの分解斜視図である。 ピボット軸受けを用いた傾角調整機構を説明する概略構成図である。 第2の実施形態の役物の本体を示す斜視図である。 第2の実施形態の役物の筐体を示す斜視図である。 第2の実施形態の役物における球発射ユニット他を示す分解斜視図である。 第2の実施形態の役物におけるすり鉢状容器周辺を示す分解斜視図である。 第2の実施形態の役物におけるすり鉢状容器下部構造を示す分解斜視図である。 第2の実施形態の役物における前側枠体周辺を示す分解斜視図である。 第2の実施形態の役物の上部構造を示す分解斜視図である。 遊技機の正面図である。
1 球発射ユニット
2 球循環ユニット
3 すり鉢状容器
4 計測表示ユニット
5 角度検出ユニット
6 内側筐体
7 外側筐体
9 取付基体
43 表示画面
82、84 傾角調整ユニット
91 球回収樋

Claims (1)

  1. 遊技装置が配設された内側筐体を外側筐体の中に傾動可能に配設し、遊技装置の傾きを調整するための傾角調整ユニットを外側筐体に取り付けたうえに、内側筐体の一側を傾角調整ユニットに結合して、傾角調整ユニットが内側筐体を介して遊技装置を傾動するようにした遊技機に用いられる遊技装置の傾角調整機構であって、
    傾角調整ユニットを、モータと、モータ取付用の基台と、内側筐体の底部に配設された軸棒の一端をモータにより上下動する昇降用部材とからなるものとして、
    外側筐体の直交する2側面に前記傾角調整ユニットを取り付けたうえに、内側筐体の直交する2側面を、内側筐体の底部に直交して配設されたX軸棒とY軸棒とを介して前記傾角調整ユニットに結合して、二つの傾角調整ユニットにより遊技装置を前後及び左右の2方向に傾動するようにするとともに、
    さらに、前記傾角調整機構を、垂直下方に垂下される遮光部材と、遊技装置と一体に傾動するフォトセンサーとからなる角度検知ユニットとを備えているものとして、角度検知ユニットにより遊技装置の傾きを検出して遊技装置を水平に調整するようにしたことを特徴とする遊技機に用いられる遊技装置の傾角調整機構。
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