JP4573570B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技媒体を投入して複数の絵柄列を回転させ、それらの絵柄が揃った時に遊技媒体の払い戻しを受けることができるパチスロ機などの遊技機に関するものである。
パチスロ機などの遊技機は、メダルなどの遊技媒体を投入して複数の絵柄列を回転させて遊技を行うものである。このような遊技機として、例えば特許文献1には、窓から見える複数のリール、メダル投入口、スタートレバー、各リールに対応する複数のストップボタンが正面に配置され、上部にはトップランプ(報知手段)が3つ横に並んで設けられたパチスロ機が開示されている。このパチスロ機においてメダルを投入しスタートレバーを操作すると、リールに描かれた絵柄列が回転して遊技が始まり、遊技開始とともに制御部は内部的に抽選を行う。抽選の結果当選すると内部入賞状態となる。次に遊技者が各リールに対応するストップボタンを押すと、予め定められた所定の絵柄の組合せが窓上に表示されるように制御して絵柄列を停止する。全ての絵柄列を停止した後、窓上に現れる絵柄の組合せに応じて所定の数のメダルが払い出される。
特開2003−117065号公報(図2)
以上のように従来の遊技機において、通常はリール列などの役物は遊技機本体の内部に固定されているために容易に取り外すことができず、したがって、遊技機内部の保守点検が行い難い、時間がかかるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題点を解決して、内部の保守点検を容易に行うことができる遊技機を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技機は、筐体内に、球を射出する球発射ユニットと、発射された球をすり鉢状容器内を周回させたのちに前記球発射ユニットに回収する球循環ユニットと、すり鉢状容器内の球の周回数を計測して周回数に応じた画像を表示画面に表示する計測表示ユニットとを備える役物を、遊技機本体の前面を覆う前扉に遊びを設けて揺動自在に配設したうえに、遊技機本体には、底面に固定部が設けられた箱型の支持部材を配設し、役物の下部には係止片を設けるとともに、前扉には役物押圧用のバネを配設して、前扉を閉鎖したときには前記固定部と係止片とを噛み合せたうえに、前記バネにより役物を本体側に押し付けることにより役物をがたつくことなく支持させるとともに、前扉を開放したときには役物を遊技機本体から離脱させるようにしたことを特徴とするものである。上記した発明において、前記役物は、すり鉢状容器を少なくとも前後又は左右の何れかに傾動させる傾角調整機構を備えているものとすることができる。また、前記役物は、さらにすり鉢状容器の傾き状態を検知するための角度検知ユニットを備えることができる。
本発明の遊技機用役物は、遊技機の本体前面を覆う前扉に、遊技用の役物を配設したので、前扉を開放したときに役物が前扉とともに遊技機本体から離脱される。よって、遊技機本体の内部の保守点検を容易に行うことができる。また、前記役物を、遊技機本体側に設けた支持部材により支承するようにしたので、役物を確実に固定して支持することができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る遊技機を示す正面図であって、この遊技機は、複数のリール101、メダル投入口102、スタートレバー103、及び各リール101に対応する複数のストップボタン104が配置され、上部にはトップランプ105とともに役物1が配置されている。
遊技機は、図2に示すように、遊技機本体62と、この本体62にヒンジにより開閉自在に取り付けられた前扉61とからなる。前記役物1は前扉61に上下に揺動自在に固定されていて、前扉61と一体に回動する。一方、遊技機の本体62側には役物1を支承するための箱型の支持部材63が固定されている。そして、役物1の下部には係止片64が設けられ、支持部材63の底面には固定部65が設けられており、固定部65と係止片64とが噛み合うことにより、役物1はがたつくことなく確実に遊技機本体62に固定される。係止片64は鍵またはスイッチにより上方に操作されて固定部65とのロック解除がなされる。なお、役物1を前扉61に遊びを設けたりして揺動自在に取り付けるのは、前扉61にあるスタートレバー103やストップボタン104などを操作した時に生ずる振動を役物1に伝え難くするためであり、前記係止片64と固定部65との噛合を容易にするためでもある。
役物1及び支持部材63の詳細を図3、4に示す。この役物はすり鉢状1容器内に球を周回させて、その周回数を予測したりして遊技を行うものである。この役物1は、球を射出する球発射ユニット11、球が周回するすり鉢状容器3を有する球循環ユニット2、球の周回数を計測して表示する計測表示ユニット4、及びすり鉢状容器を傾動するための後述する傾角調整機構8を備えている。一方、支持部材63は既記したとおりその底部に役物1を支持するための固定部65を有する。
球発射ユニット11の構成を図5に示すが、この球発射ユニット11は、発射モータ15と、発射モータ15が取り付けられる球発射ボックス20と、支軸19に挿着される弾発射アーム17と、発射モータ15に軸着されるギア18と、弾発射アーム17が軸着されるカバー16Aとが一体に組み合わされたものである。すなわち、球発射ユニット11は、球発射ボックス20の下部入口21から取り込んだ球を弾発射アーム17により弾き上部出口22から発射してすり鉢状容器3内に打込むことができる。なお、球発射ユニット11には、原点検知用のフォトセンサー35と、球確認用の磁気センサー36とが配設されている。
球循環ユニット2は図6、7に示すような構成のものであって、すり鉢状容器3と、すり鉢状容器3を支承する取付基体9と、球回収樋91とからなる。すり鉢状容器3内を周回した球は中央の球流出口33から排出される。球回収樋91はすり鉢状容器3から排出された球を受入れて、球発射ユニット11の下側入口21に流下させる。すり鉢状容器3の裏側にはすり鉢状容器3内の球の周回数を計測する球計数センサー45が設けてある。また、計測表示ユニット4は、球計数センサー45と、中継基板94と、図5に示した7セグメントの表示画面43と、カバー16A、16Bとからなるものであって、球計数センサー45が計数した球の周回数は中継基板94を介して表示画面43に表示される。
以上のような球発射ユニット11、球循環ユニット2、計測表示ユニット4は、筐体6に組み付けられるが、すり鉢状容器3は傾角調整機構8により傾き角が調整される。すなわち、すり鉢状容器3の外側面には支軸31が一対設けられており、この支軸31が筐体6の軸穴6Aに挿し込まれてすり鉢状容器3は傾動自在に軸支されている。そして、モータ取付台24に固定された水平モータ25の回転軸がすり鉢状容器3の側面を押したり、或いは引いたりするので、すり鉢状容器3は前後方向に傾動することができる。なお、図6中の26は組み立て補助用のバネであって、前扉61に配設された役物1を本体62側に押しつけて、揺動自在の役物1を本体62側に確実に固定するためのものである。
また、役物1は図7に示すように、すり鉢状容器3の傾きを検出する角度検知ユニット5を備えており、すり鉢状容器3の水平状態を検知することができる。すなわち、角度検知ユニット5は、取付基体9に軸着されて常に下方に垂下されている遮光部材51と、フォトセンサー56とからなるものであって、フォトセンサー56が光の通過、非通過を検知することによってすり鉢状容器3の水平状態を検出する。
役物1の前側は図8に示すように、前枠23と、ハーフミラーシート28と、透明パネル27とにより覆われている。
役物1の上部構造を図9に示すが、上部には筐体6から前枠23を離脱させるためのスイッチ29が設けられている。また、位置決め板30には、基板32に固定されたランプ12、レンズ13が取り付けられ、これらはスナップラッチ214によりカバー体6の上部に取り付けられているので、役物1の装飾効果を高めることができる。
図1に示した本発明に係る遊技機において、遊技者はメダルを投入しスタートレバー103を操作すると、リール101が回転する。リール101の回転開始とともに制御部は内部的に抽選を行い、抽選の結果当選すると内部入賞状態となる。次に遊技者がストップボタン104を順次押すと、予め定められた所定の絵柄の組合せが窓上に表示されるように制御してリール101が停止する。そして、窓上に現れる絵柄の組合せに応じて所定の数のメダルが払い出される。
上記遊技機において、役物106は適宜の時に球を発射してすり鉢上容器3内の球の周回数や、変動絵柄を表示画面43に表示する。ここで、傾角調整機構8によりすり鉢状容器3を傾けて球の周回数に偶然性を付与したり、また、上記リール101と組合わせたりすることによってゲームの興趣を大幅に盛り上げることができる。
また、役物1は、遊技機の遊技が内部入賞状態となった時に球を発射して、遊技者に遊技が内部入賞状態になったことを知らせるものとすることができる。
さらに役物1は、すり鉢状容器3内の球の周回数を遊技機本体に送信して、遊技者の予想した球周回数と絵柄列の表示内容との組合わせによりビッグボーナスなどの当り判定を行うようにすることもできる。なお、役物はパチスロ機のみならずパチンコ機その他の遊技機に使用することができる。
本発明に係る遊技機の正面図である。 開放された前扉と遊技機本体を示す側面図である。 役物の斜視図である。 役物支承用の支持部材である。 役物の球発射ユニット周辺の構造を示す分解斜視図である。 役物のすり鉢状容器周辺の構造を示す分解斜視図である。 すり鉢状容器下部の構造を示す分解斜視図である。 前側枠体周辺の構造を示す分解斜視図である。 役物の上部構造を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 役物
2 球循環ユニット
3 すり鉢状容器
4 計測表示ユニット
61 前扉
62 遊技機本体
63 支持部材

Claims (3)

  1. 筐体内に、球を射出する球発射ユニットと、発射された球をすり鉢状容器内を周回させたのちに前記球発射ユニットに回収する球循環ユニットと、すり鉢状容器内の球の周回数を計測して周回数に応じた画像を表示画面に表示する計測表示ユニットとを備える役物を、遊技機本体の前面を覆う前扉に遊びを設けて揺動自在に配設したうえに、遊技機本体には、底面に固定部が設けられた箱型の支持部材を配設し、役物の下部には係止片を設けるとともに、前扉には役物押圧用のバネを配設して、
    前扉を閉鎖したときには前記固定部と係止片とを噛み合せたうえに、前記バネにより役物を本体側に押し付けることにより役物をがたつくことなく支持させるとともに、前扉を開放したときには役物を遊技機本体から離脱させるようにしたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記役物は、すり鉢状容器を少なくとも前後又は左右の何れかに傾動させる傾角調整機
    構を備えている請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記役物は、さらにすり鉢状容器の傾き状態を検知するための角度検知ユニットを備え
    ている請求項2に記載の遊技機。
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