JP4473046B2 - 中間ストッパ機構を備えたスライドドア - Google Patents

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本発明は、車両のスライドドアの窓ガラスが開いているときに該スライドドアの開方向への移動を制限する中間ストッパ機構を備えたスライドドアに関する。
車両のスライドドアの窓ガラスが開いているとき、該スライドドアを全開にすると、窓開口から出ていた物がスライドドアの窓枠と車両ボディのピラーとで挟まれてしまうおそれがある。スライドドアの中間ストッパ機構は、このような状態が生じないように、窓ガラスが開いているときにはスライドドアの開方向移動を制限する(全開になるのを防ぐ)機構として用いられている。
このような中間ストッパ機構として本出願人は既に、スライドドアに設けたアーム式ウィンドレギュレータを利用した機構を提案した(特許文献1)。すなわち、アーム式ウィンドレギュレータは、スライドドアパネル内に枢着軸を有するリフトアームの回動運動によって車両用窓ガラスを昇降させるものであり、リフトアームにはその枢着軸を中心とするドリブンギヤ(セクタギヤ)が固定されている。このドリブンギヤと噛み合うピニオンをモータで正逆駆動することで窓ガラスが昇降動作する。特許文献1は、ドリブンギヤの回転位置と窓ガラスの昇降位置が対応することから、ドリブンギヤにカム板を固定し、このカム板によって、窓ガラスが一定以上の開位置に達したとき駆動ワイヤを牽引し、中間ストッパ機構を作動させるようにしたものである。
特開2000-160930号公報
しかし特許文献1で提案した中間ストッパ機構は、カム板を別途設計し、ドリブンギヤに固定していた。このため、カム板とドリブンギヤの位置(位相)合わせが必要であり、製造コストアップ要因であった。
本発明は従って、カム板とドリブンギヤの位置合わせを必要としない製造コストを低下させることのできるスライドドアの中間ストッパ機構を得ることを目的とする。
本発明は、窓ガラスを開閉可能に支持した車両のスライドドア;このスライドドア内に枢着軸を有し、該枢着軸を中心とする回動運動により窓ガラスを昇降させるリフトアーム;このリフトアームを正逆に回動駆動するモータ駆動機構;リフトアームの回動運動に連動して、窓ガラスが特定の中間開位置から全開位置にある間牽引される駆動ワイヤ;及びこの駆動ワイヤが牽引されたとき上記スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構;を有するスライドドアにおいて、リフトアームに、モータ駆動機構によって駆動されるピニオンと噛み合う、上記枢着軸を中心とするセクタギヤを外径側縁部に備えたドリブンギヤプレートを固定し、このドリブンギヤプレートの、枢着軸とセクタギヤの間の径方向位置であって該セクタギヤ形成面と反対側の内径側縁部に、窓ガラスが特定の中間開位置から全開位置にある間に駆動ワイヤを牽引するカム面を一体形成し、ドリブンギヤプレートのカム面に係合する係合部からドリブンギヤプレートを跨いで、該ドリブンギヤプレートの外径側に位置するレバー枢着軸まで延びる第1の腕と、レバー枢着軸に対しドリブンギヤプレートから離れる方向に延び先端部に駆動ワイヤが接続される第2の腕とを有する牽引レバーを備えたことを特徴としている。
本発明は、より具体的には、リフトアームを枢着したベースプレートに牽引レバーを枢着して構成することができる。このとき、ドリブンギヤプレートのカム面には、リフトアームの枢着軸を中心とする、該枢着軸からの距離が大小に異なる2つの円弧面と、この2つの円弧面を滑らかに結ぶ接続面とを設け、カムフォロアがこの2つの円弧面の一方に係合するとき駆動ワイヤが引かれて中間ストッパ機構が働き他方に係合するとき中間ストッパ機構が働かないように構成することができる。
牽引レバーは、そのカムフォロアがドリブンギヤプレートのカム面に当接する方向に回動付勢するのがよい。この回動付勢方向は、該牽引レバーに接続された駆動ワイヤが中間ストッパ機構を働かせない方向とする。
本発明によれば、アーム式ウィンドレギュレータのドリブンギヤプレートに、セクタギヤ面の反対側の縁部に位置させて、中間ストッパ機構を作動させるカム面を一体に設けたので、カム板とドリブンギヤとを別々に作成してその位置合わせをする作業が不要となり、コストダウンを図ることができる。
図6に示すように、車両10の側面に開閉可能に設けられたスライドドア11は、その上部に窓開口12が形成されている。スライドドア11内には、この窓開口12を開閉する窓ガラス13を昇降させるXアーム式ウィンドレギュレータ20(図1ないし図4)が設けられている。Xアーム式ウインドレギュレータ20は、スライドドア11内に固定されるベースプレート(固定ベース)21を有し、このベースプレート21に、リフトアーム22が枢着軸23で支持されている。リフトアーム22には、枢着軸23を中心とするセクタギヤ24を外径側の縁部に有するドリブンギヤプレート25が一体に固定されており、セクタギヤ24は、ベースプレート21上に固定された電動駆動ユニット26のピニオン27と噛み合っている。
リフトアーム22の長さ方向の中間部分には、図1に示すように、軸28でイコライザアーム29の中間部分が枢着されている。リフトアーム22とイコライザアーム29の上端部(先端部)にはそれぞれ、ガイドピース(ローラ)30、31が枢着されており、イコライザアーム29の下端部には、ガイドピース(ローラ)32が枢着されている。
このリフトアーム22のガイドピース30と、イコライザアーム29のガイドピース31とは、窓ガラス13の下端部に固定した窓ガラスブラケット13aに移動自在に嵌められ、イコライザアーム29のガイドピース32は、スライドドア11内に固定されたイコライザアームブラケット13bに移動自在に案内される。
以上のXアーム式ウィンドレギュレータ20は、電動駆動ユニット26を介してピニオン27を正逆に駆動すると、セクタギヤ24、ドリブンギヤプレート25を介してリフトアーム22が枢着軸23を中心に揺動し、その結果、窓ガラスブラケット13a(窓ガラス13)が、イコライザアーム29、ガイドピース30、31、32、及びイコライザアームブラケット13bにより略水平状態に保持されながら昇降運動する。
以上のXアーム式ウィンドレギュレータ20のベースプレート21にはさらに、牽引レバー33が、ドリブンギヤプレート25の外径側に位置する(レバー枢着軸)34で枢着されている。この牽引レバー33は、枢着軸34に関し互いに反対側に延びる一対の腕33a(第2の腕)と腕33b(第1の腕)を有し、その腕33aに、駆動ワイヤ35の一端部が接続されている。
牽引レバー33の腕33bは、枢着軸34からドリブンギヤプレート25を跨ぐように延びており、その先端にはフォロア36が枢着されている。ドリブンギヤプレート25には、枢着軸23とセクタギヤ24の間の径方向位置であって該セクタギヤ24と反対側の内径側の縁部に、このフォロア36が係合するカム面37が一体形成されている。カム面37は、枢着軸23を中心とする、該枢着軸23からの距離が小さい(セクタギヤ24からの距離が大きい)小径円弧面37aと、枢着軸23からの距離が大きい(セクタギヤ24からの距離が小さい)大径円弧面37bと、この小径円弧面37aと大径円弧面37bを滑らかに接続する接続面37cとを有している。牽引レバー33は、その腕33aとベースプレート21との間に張設した引張ばね38によりそのフォロア36がカム面37に当接する方向に回動付勢されている。
大径円弧面37bは、図2に示すように、リフトアーム22が窓ガラス13を閉位置近傍に位置させているときに、フォロア36に係合するものであり、このとき牽引レバー33は、駆動ワイヤ35を牽引しない。一方、小径円弧面37aは、図3に示すように、リフトアーム22が窓ガラス13を中間開位置から全開位置に位置させているときにフォロア36と係合し牽引レバー33を引張ばね38の力に抗して図3の時計方向に回動させ、駆動ワイヤ35を牽引する。
駆動ワイヤ35の他端部は、図5に示す中間ストッパ機構14に導かれている。スライドドア11内には、ベースプレート15が固定されており、このベースプレート15の車両外側延長部に、ローラ15aが回動自在に支持されている。このローラ15aは、車両10のボディ16側に固定したガイドレール16aに転動自在に係合し、スライドドア11の開閉抵抗を減じている。
ベースプレート15には、軸17aでフック部材17が枢着され、軸18aでポール18が枢着されている。フック部材17には、その一方の腕17bに、駆動ワイヤ35の他端部が結合されており、また、図示しないばね手段により、駆動ワイヤ35を引き込む方向(牽引レバー33を図2、図3の反時計方向へ回動させる方向)に回動付勢されている。ポール18は、軸18aを中心に、ボディ16に固定した中間ストライカ16bとの非係合位置(図5実線)と、係合位置(同鎖線)との間を回動可能であり、かつ図示しないばね手段により、係合位置方向に回動付勢されている。フック部材17には、ポール18のロック部18bに係合して、この付勢力に抗してポール18を非係合位置に保持するフック部17cが設けられている。駆動ワイヤ35はアウターケーブル35a(図1ないし図3)内に摺動自在に挿入されており、このアウターケーブル35aの両端部はそれぞれ、ベースプレート21とベースプレート15に固定されている。
図5は、スライドドア11の閉状態を示しており、矢印Aは、スライドドア11の開方向を示している。ボディ16には、中間ストライカ16bとポール押し戻し部材16cとが固定されており、このポール押し戻し部材16cは、スライドドア11が開位置から閉位置に移動されるとき、中間ストライカ16bとの係合位置にあるポール18に当接してポール18を中間ストライカ16bとの非係合位置に回動させる。ポール18が中間ストライカ16bとの係合位置から非係合位置に回動すると、ロック部18bとフック部17cとが係合してポール18が非係合位置に保持される。
なお、ベースプレート15には、ボディ16に固定した全開ストライカ16dに係合してスライドドア11を全開位置に係止する全開ストッパ機構19が設けられているが、この全開ストッパ機構19及びスライドドア11を全閉位置にロックするロック機構は本発明の要旨に関係がないので、説明を省略する。
上記構成の本中間ストッパ機構14を備えたスライドドアは次のように動作する。スライドドア11が閉じ窓ガラス13が全閉の状態において、電動駆動ユニット26を介してドリブンギヤプレート25を窓開放方向に駆動すると、このドリブンギヤプレート25のセクタギヤ24の反対側の縁部のカム面37が牽引レバー33のフォロア36との当接面を大径円弧面37bから接続部37cを経て小径円弧面37aに変化させていく。すなわち、牽引レバー33は軸34を中心に時計方向に回動して駆動ワイヤ35を牽引する。そしてフォロア36が小径円弧面37aと係合する領域、すなわち、窓ガラス13が中間開放位置から全開位置に達する間では、この駆動ワイヤ35の牽引状態が維持され、この牽引レバー33の牽引状態では、フック部材17が図5の反時計方向に回動して、フック部17cとロック部18bの係合が外れる。
ポール18はばね手段により図5の時計方向に回動付勢されているが、スライドドア11の全閉状態では、ポール押し戻し部材16cがその回動を防いでいる。この状態において、スライドドア11を開いていくと、やがてポール押し戻し部材16cとポール18との係合が外れ、ポール18は中間ストライカ16bとの係合位置に回動する。よってスライドドア11をさらに開くと、ポール18が中間ストライカ16bに当接して中間ストッパ機構14が働く。このように、本実施形態によれば、窓ガラス13が予め定めた中間開放位置より大きく開いている状態でスライドドア11を開けば、確実に中間ストッパ機構14を動作させることができる。したがって、スライドドア11を全閉することができず、窓開口12から出した物が窓枠と車両ボディのピラーとで挟まれることがない。また、スライドドア11を開いている状態において窓ガラス13を開けば、同様に中間ストッパ機構14が動作し、スライドドア11の全閉動作を防止することができる。
上述のように、フック部材17は駆動ワイヤ35を引き込む方向に回動付勢されており、牽引レバー33は、この駆動ワイヤ35により図2、図3の反時計方向に回動付勢されることとなる。よって、牽引レバー33を同方向に回動付勢するばね38は省略することが可能であるが、レギュレータ20側の機構単体として牽引レバー33を駆動ワイヤ非牽引方向に回動付勢しておくことが好ましい。
以上の実施形態に示した中間ストッパ機構は一例であり、スライドドア内の駆動ワイヤを牽引することで該ドアが全閉状態になるのを防ぐ機構であれば、本発明はその具体的機構を問わない。
以上の実施形態では、アーム式ウィンドレギュレータとしてXアーム式を例示したが、窓ガラス13の前後縁部の昇降位置を機械的に厳密に規制したタイプでは、イコライザアーム29を備えないシングルアーム式も知られている。本発明はシングルアーム式にも同様に適用できる。
本発明による中間ストッパ機構を備えたスライドドアの一実施形態を示す、アーム式ウィンドレギュレータ側の要部を示す斜視図である。 図1の中間ストッパ機構が働いていない状態のアーム式ウィンドレギュレータ側の正面図である。 同中間ストッパ機構が働いている状態の正面図である。 同アーム式ウィンドレギュレータ側の分解斜視図である。 スライドドアの中間ストッパ機構の一例を示す正面図である。 スライドドアを有する車両の側面図である。
符号の説明
10 車両
11 スライドドア
12 窓開口
13 窓ガラス
15 ベースプレート
15a ローラ
16 ボディ
16a ガイドレール
16b 中間ストライカ
16c ポール押し戻し部材
16d 全開ストライカ
17 フック部材
17a 軸
17b 腕
17c フック部
18 ポール
18a 軸
18b ロック部
19 全開ストッパ機構
20 Xアーム式ウィンドレギュレータ
21 ベースプレート
22 リフトアーム
23 枢着軸
24 セクタギヤ
25 ドリブンギヤプレート
26 電動駆動ユニット
27 ピニオン
33 牽引レバー
33a 腕(第2の腕)
33b 腕(第1の腕)
34 枢着軸(レバー枢着軸)
35 駆動ワイヤ
36 フォロア
37 カム面
37a 小径円弧面
37b 大径円弧面
37c 接続面
38 引張ばね

Claims (3)

  1. 窓ガラスを開閉可能に支持した車両のスライドドア;
    このスライドドア内に枢着軸を有し、該枢着軸を中心とする回動運動により上記窓ガラスを昇降させるリフトアーム;
    このリフトアームを正逆に回動駆動するモータ駆動機構;
    上記リフトアームの回動運動に連動して、窓ガラスが特定の中間開位置から全開位置にある間牽引される駆動ワイヤ;及び
    この駆動ワイヤが牽引されたとき上記スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構;
    を有する中間ストッパ機構を備えたスライドドアにおいて、
    上記リフトアームに、上記モータ駆動機構によって駆動されるピニオンと噛み合う、上記枢着軸を中心とするセクタギヤを外径側縁部に備えたドリブンギヤプレートを固定し、
    このドリブンギヤプレートの、上記枢着軸とセクタギヤの間の径方向位置であって該セクタギヤ形成面と反対側の内径側縁部に、窓ガラスが特定の中間開位置から全開位置にある間に上記駆動ワイヤを牽引するカム面を一体形成し
    ドリブンギヤプレートの上記カム面に係合する係合部からドリブンギヤプレートを跨いで、該ドリブンギヤプレートの外径側に位置するレバー枢着軸まで延びる第1の腕と、レバー枢着軸に対しドリブンギヤプレートから離れる方向に延び先端部に上記駆動ワイヤが接続される第2の腕とを有する牽引レバーを備えたことを特徴とする中間ストッパ機構を備えたスライドドア。
  2. 請求項1記載の中間ストッパ機構を備えたスライドドアにおいて、上記リフトアームを枢着したベースプレートに上記牽引レバーを枢着し、上記ドリブンギヤプレートのカム面は、上記リフトアームの枢着軸を中心とする、該枢着軸からの距離が大小に異なる2つの円弧面と、この2つの円弧面を滑らかに結ぶ接続面とを有し、上記カムフォロアがこの2つの円弧面の一方に係合するとき駆動ワイヤが牽引されて中間ストッパ機構が働き他方に係合するとき中間ストッパ機構が働かない中間ストッパ機構を備えたスライドドア。
  3. 請求項2記載の中間ストッパ機構を備えたスライドドアにおいて、上記牽引レバーは、そのカムフォロアがドリブンギヤプレートのカム面に当接する方向に回動付勢されており、この回動付勢方向は、上記該牽引レバーに接続された駆動ワイヤが中間ストッパ機構を働かせない方向である中間ストッパ機構を備えたスライドドア。
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