JP2002115450A - ウイング扉の開閉駆動装置 - Google Patents

ウイング扉の開閉駆動装置

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JP2002115450A
JP2002115450A JP2000345860A JP2000345860A JP2002115450A JP 2002115450 A JP2002115450 A JP 2002115450A JP 2000345860 A JP2000345860 A JP 2000345860A JP 2000345860 A JP2000345860 A JP 2000345860A JP 2002115450 A JP2002115450 A JP 2002115450A
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JP
Japan
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wing door
wing
lift arm
belt
opening
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Application number
JP2000345860A
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English (en)
Inventor
Hozumi Tanaka
穂積 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITOMI KOGYO KK
Mitomi Industry Corp
Original Assignee
MITOMI KOGYO KK
Mitomi Industry Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡潔構造で円滑開閉動作を行うウイング扉の
開閉駆動装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明のウイング扉の開閉駆動装置は、
ウイングボディ1に装着したウイング扉10の下面に沿
ってスライド可能に取り付けられ、他端が前記ウイング
ボディに回転自在に取り付けられた第1のリフトアーム
20と、一端が第1のリフトアーム20に回転自在に取
り付けられ他端がウイングボディ1に水平方向にスライ
ド可能に取り付けられた第2のリフトアーム30と、エ
ンドレスのベルト50により第2のリフトアーム30の
他端を牽引保持する牽引保持機構40とを備えた構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック車両のウ
イングボディに取り付けられウイング扉を開閉する開閉
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウイング扉装着のトラック車両は、ボデ
ィの側面が全面的に開口できるため荷物の積み降ろしの
荷役性に優れている。
【0003】図6は、従来から一般的に知られているウ
イング扉10を装着したウイングボディ1の外観斜視図
を示す。
【0004】ウイング扉10は、ウイングボディ1の上
部左右に設けられており、点線で示すごとく、開口する
ときには上部中央部を中心に上昇回動する。リア扉2
は、ウイングボディ1の後部に開口可能に装着され、後
方から荷物の積み降ろしを行うときに使用される。
【0005】図7は、ウイング扉10を開口するとき従
来から使用されている油圧式開閉駆動装置の側面図を示
す。ウイング扉10は、ヒンヂ3により、ウイングボデ
ィ1の上部中央部で回転自在に装着されている。油圧シ
リンダ4の端部はウイングボディ1に回転自在に取り付
けられ、油圧シリンダ4のピストン5の端部はウイング
扉10に同じく回転自在に取り付けられている。そのた
め、ピストン5が油圧シリンダ4から伸縮することによ
りウイング扉10の開閉が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ウイング扉10には、次のような問題があった。
【0007】上記したごとく、ウイング扉10は、ボデ
ィの側面が全面的に開口でき、荷物の積み降ろしの荷役
性は極めて優れたものである。しかし、ウイング扉10
の開閉には油圧シリンダ4を使用し、油圧シリンダ4を
作動させるための油圧ポンプや油圧制御装置を使用しな
けらばならないため、さらに、油圧シリンダ4は、リア
扉2によりスペース的に制約を受けウイング扉10が閉
じているときには水平に近い状態に設置されその状態か
ら開口動作を行うため、複雑構造で価格高で、さらに、
円滑な開閉動作も行われにくいという問題があった。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、簡潔構造で円滑開閉動作を行うウイング扉の開閉
駆動装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のウイング扉の開
閉駆動装置は、ウイングボディに装着したウイング扉の
下面に沿ってスライド可能に取り付けられ、他端が前記
ウイングボディに回転自在に取り付けられた第1のリフ
トアームと、一端が前記第1のリフトアームに回転自在
に取り付けられ他端が前記ウイングボディに水平方向に
スライド可能に取り付けられた第2のリフトアームと、
エンドレスのベルトにより前記第2のリフトアームの他
端を牽引保持する牽引保持機構とを備えた構成とした。
【0010】さらに、前記駆動保持機構は、前記ベルト
を牽引するベルト牽引機構と、前記ベルトの張力を保持
するベルト張力保持機構とを備えた構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0012】図1は、本発明に関わるウイング扉の開閉
駆動装置を示す。
【0013】このウイング扉の扉開閉駆動装置は、ウイ
ング扉10の開閉を行うもので、第1のリフトアーム2
0と、第2のリフトアーム30と、牽引保持機構40と
で構成されている。
【0014】ウイング扉10は、ヒンヂ3によりウイン
グボディ1の後方右側の位置に取り付けられ、上方に回
動し開口する。
【0015】第1のリフトアーム20は、一端がスライ
ドピン22aを介しスライドローラ22が回転自在に取
り付けられ、他端がアームピン21によりウイングボデ
ィ1に回転自在に取り付けられている。スライドローラ
22は、ウイング扉10が開口するとき、ウイング扉1
0の下面に設けられたガイドレール23の中を矢印S1
方向にスライド可能に装着されている。
【0016】第2のリフトアーム30は、一端がアーム
ピン31により第1のリフトアーム20に回転自在に取
り付けられ、他端がスライドピン32aを介しスライド
ローラ32が回転自在に取り付けられている。スライド
ローラ32は、ウイング扉10が開口するとき、ウイン
グボディ1に設けられたガイドレール33の中を矢印S
2方向にスライド可能に装着されている。また、第2の
リフトアーム30の他端には、スライドピン32aを介
しタイミングベルト取付ブラケット34が回転自在に取
り付けられている。
【0017】牽引保持機構40は、タイミングベルト取
付ブラケット34に両端が固体されエンドレスの形状と
なったタイミングベルト50と、ウイングボディ1に取
り付けられタイミングベルト50を牽引するベルト牽引
機構60と、タイミングベルト50が牽引されたときタ
イミングベルト50に張力を常時与えるベルト張力保持
機構70とで構成されている。
【0018】ベルト張力保持機構70は、タイミングベ
ルト50が掛けられるプーリ71と、プーリ71がピン
71aを介し取り付けられるブラッケット75と、一端
がウイングボディ1に固定されたブラケット73に取り
付けられ他端がブラッケット75に取り付けられるスプ
リング72とで構成されている。
【0019】従って、ベルト張力保持機構70は、スプ
リング72によりプーリ71を介しタイミングベルト5
0に張力を常時与えることができる。
【0020】図2は、タイミングベルト取付ブラケット
34の取り付け状況を示す。スライドローラ32は、ス
ライドピン32aに回転自在に取り付けられ、ガイドレ
ール33にスライド可能に装着されている。スライドピ
ン32aには第2のリフトアーム30が取り付けられ、
さらに、タイミングベルト取付ブラケット34が回転自
在に取り付けられている。
【0021】タイミングベルト取付ブラケット34は両
端に設けられた取付板34aにより、タイミングベルト
50の両端を取り付け、タイミングベルト50をエンド
レスの形状としている。
【0022】図3は、ベルト牽引機構60の側面図を示
す。
【0023】ベルト牽引機構60の取付面61には、ガ
イドローラ62、63、64と、ギア65aが設けられ
た駆動ギアローラ65が取り付けられている。駆動ギア
ローラ65には、ギア65aを介し駆動モータ66が取
り付けられ、駆動ギアローラ65は駆動モータ66の駆
動と連動して回動する。
【0024】タイミングベルト50は、ガイドローラ6
2、63、64と、駆動ギアローラ65に掛けられ、駆
動モータ66の駆動により牽引される。
【0025】図1に示すように、ウイング扉10が閉じ
られているときの状況では、スライドローラ22は、ガ
イドレール23の外側端部近傍にある。ベルト牽引機構
60が作動すると、タイミングベルト50は移動し矢印
Tの方向に牽引されタイミングベルト取付ブラケット3
4を牽引し、スライドローラ32がガイドレール33を
スライドして第2のリフトアーム30が回動しながらア
ームピン31に矢印S3方向の回動力を与える。第1の
リフトアーム20は、アームピン31の矢印S3方向の
回動力によりアームピン21を中心に回動すると共に、
スライドローラ22がガイドレール23を矢印S1方向
にスライドしてウイング扉10は開口する。
【0026】図4は、ウイング扉10が開口していると
きの状況を示す。
【0027】図4のウイング扉10が開口しているとき
の状況では、ベルト牽引機構60により与えられたタイ
ミングベルト50の牽引力によりタイミングベルト取付
ブラケット34を介しスライドローラ32がガイドレー
ル33の中を牽引され、第2のリフトアーム30が回動
しながらアームピン31を介し第1のリフトアーム20
に矢印S3方向の回動力を与え第1のリフトアーム20
はアームピン21を中心に回動し、スライドローラ22
は矢印R方向にヒンヂ3を中心にウイング扉10を開口
させ、ガイドレール23の中を矢印S1方向にスライド
している。
【0028】このウイング扉10が開口しているときに
は、タイミングベルト50は、ベルト張力保持機構70
により張力が保持され、ウイング扉10は固定状況に保
持される。
【0029】ウイング扉10は、この開口状態でベルト
牽引機構60の牽引を止め図4の位置を維持するように
することも、また、ベルト牽引機構60の牽引をウイン
グ扉10の開口途中で止め任意の開口位置を維持するよ
うにすることもできる。ウイング扉10を閉じるときに
は、駆動モータ66(図3参照)の回動駆動を逆回転方
向にすることにより元の閉口位置にすることができる。
【0030】なお、上記実施例のウイング扉の開閉駆動
装置は、ウイングボディ1の後方右側に装着した例につ
いて述べたが、他の位置にも同様に装着することができ
る。
【0031】さらに、ベルト牽引機構60の牽引には、
タイミングベルト50を使用したが、その他、ベルト、
チェーンなどを使用するようにすることもできる。
【0032】以上述べたごとく、上記実施例のウイング
扉の開閉駆動装置は、リア扉2などによりスペース的に
制約を受けたとしても限られたスペースでウイング扉1
0の開閉を簡潔構造で行うようにすることができ、ま
た、第1のリフトアーム20と、第2のリフトアーム3
0、牽引保持機構40によりウイング扉10を回動させ
るため、ウイング扉10を円滑に開閉することができ
る。開口状態でウイング扉10は、ベルト張力保持機構
70によりタイミングベルト50に張力が常時与えられ
て保持されているため、固定状態に保持される。
【0033】図5は、本発明に関わるウイング扉の開閉
駆動装置の他の実施例を示す。
【0034】このウイング扉の扉開閉駆動装置は、初期
開口時にウイング扉10の開閉を円滑に行うため、牽引
アーム81と、スライドアーム82と、回動アーム83
とによるリンク機構が設けられている。
【0035】スライドアーム82は、一端がガイドレー
ル33に装着されたスライドローラ84に取り付けら
れ、他端がスライドローラ32のスライドピン32aに
スライド溝81aを介し取り付けられ、ガイドレール3
3にスライド可能に取り付けられている。第2のリフト
アーム30はスライドピン32aを介しスライドローラ
32に回転可能に取り付けられ、第2のリフトアーム3
0と回動アーム83はアームピン31を介しウイング扉
10に回転可能に取り付けられている。
【0036】従って、タイミングベルト50に牽引力T
1が与えられたとき、牽引アーム81によりスライドア
ーム82は矢印T2方向に移動しアームピン31に回動
力T3を与えることができる。スライドアーム82が所
定量だけ移動するとスライドピン32aにより第2のリ
フトアーム30は、回動移動を開始するとともに、ガイ
ドレール33の上部がWで示すの範囲で切断されている
ため、スライドアーム82と回動アーム83ともに上方
に回動し開口が行われる。
【発明の効果】本発明のウイング扉の開閉駆動装置は、
ウイングボディに装着したウイング扉の下面に沿ってス
ライド可能に取り付けられ、他端が前記ウイングボディ
に回転自在に取り付けられた第1のリフトアームと、一
端が前記第1のリフトアームに回転自在に取り付けられ
他端が前記ウイングボディに水平方向にスライド可能に
取り付けられた第2のリフトアームと、エンドレスのベ
ルトにより前記第2のリフトアームの他端を牽引保持す
る牽引保持機構とを備えた構成としたため、簡潔構造で
ウイング扉を円滑に開閉でき、開口位置でウイング扉を
固定状況にできるため安全性も確保することができる。
【0034】さらに、前記駆動保持機構は、前記ベルト
を牽引するベルト牽引機構と、前記ベルトの張力を保持
するベルト張力保持機構とを備えた構成としたため、ウ
イング扉を円滑に開閉することができるとともに、開口
上状態でウイング扉は、ベルト張力保持機構によりタイ
ミングベルトに張力が常時与えられて保持されているた
め、確実に固定状態に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるウイング扉の開閉駆動装置を示
す。
【図2】タイミングベルト取付ブラケットの取り付け状
況を示す。
【図3】ベルト牽引機構の側面図を示す。
【図4】ウイング扉が開口しているときの状況を示す。
【図5】本発明に関わるウイング扉の開閉駆動装置の他
の実施例を示す。
【図6】 従来から一般的に知られているウイング扉を
装着したウイングボディの外観斜視図を示す。
【図7】ウイング扉を開口するとき従来から使用されて
いる油圧式開閉駆動装置の側面図を示す。
【符号の説明】
1 ウイングボディ 3 ヒンヂ 4 油圧シリンダ 5 ピストン 10 ウイング扉 20 第1のリフトアーム 21 アームピン 22 スライドローラ 22a スライドピン 23 ガイドレール 30 第2のリフトアーム 31 アームピン 32 スライドローラ 32a スライドピン 33 ガイドレール 34 タイミングベルト取付ブラケット 35 ローラ 40 牽引保持機構 41 駆動モータ 42 駆動ローラ 50 タイミングベルト 60 ベルト牽引機構 62、63、64 ガイドローラ 65 駆動ギアローラ 66 駆動モータ 70 ベルト張力保持機構 71 プーリ 72 スプリング 75 ブラッケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウイングボディに装着したウイング扉の
    下面に沿ってスライド可能に取り付けられ、他端が前記
    ウイングボディに回転自在に取り付けられた第1のリフ
    トアームと、一端が前記第1のリフトアームに回転自在
    に取り付けられ他端が前記ウイングボディに水平方向に
    スライド可能に取り付けられた第2のリフトアームと、
    エンドレスのベルトにより前記第2のリフトアームの他
    端を牽引保持する牽引保持機構とを備えたことを特徴と
    するウイング扉の開閉駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動保持機構は、前記ベルトを牽引
    するベルト牽引機構と、前記ベルトの張力を保持するベ
    ルト張力保持機構とを備えたことを特徴とする請求項1
    に記載のウイング扉の開閉駆動装置。
JP2000345860A 2000-10-10 2000-10-10 ウイング扉の開閉駆動装置 Pending JP2002115450A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6554346B2 (en) * 2000-10-25 2003-04-29 Seiko Giken Kabushiki Kaisha Apparatus for opening and closing wing door of truck
EP1609754A2 (en) * 2004-06-24 2005-12-28 Lifting Italia S.r.l. An apparatus for actuating wing opening doors for lifts or elevators
WO2013020154A1 (de) 2011-08-11 2013-02-14 Strasser Johann Sen Transportbehälter

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EP1609754A2 (en) * 2004-06-24 2005-12-28 Lifting Italia S.r.l. An apparatus for actuating wing opening doors for lifts or elevators
EP1609754A3 (en) * 2004-06-24 2006-04-26 Lifting Italia S.r.l. An apparatus for actuating wing opening doors for lifts or elevators
WO2013020154A1 (de) 2011-08-11 2013-02-14 Strasser Johann Sen Transportbehälter
AT511777A1 (de) * 2011-08-11 2013-02-15 Strasser Johann Sen Transportbehälter, insbesondere fahrzeugaufbau oder container

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