JP4472729B2 - 補強構造 - Google Patents
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Description
そのため、このような鉄筋コンクリート構造物について、せん断破壊が生じることのないように、補強を行う場合がある。
ここで、本明細書におけるコンクリート新設部は、既設のコンクリート部材の部材厚を増厚するために、このコンクリート部材に沿って増設されるコンクリート部分のほか、既設のコンクリート構造物の一部である既設のコンクリート部材に接した状態で増築される新設のコンクリート部材や新設のコンクリート構造物の一部も含むものとする。
第1の実施の形態に係る補強構造1は、図1に示すように、既設のコンクリート部材(以下、単に「既設部材」という場合がある)10の表面にコンクリート新設部(以下、「増し厚部」という場合がある)20を増設することにより既設部材10の曲げ・せん断強度を増加させるものである。この増し厚部20は、図1に示すように、鉄筋コンクリートにより構成されており、増し厚部20と既設部材10との間に跨って配設されたせん断補強部材30を備えている。
第1の実施の形態では、図1に示すように、増し厚部20の縦筋R5および横筋R6の配筋ピッチを、既設部材10に配筋された縦筋R1,R2および横筋R3,4の配筋ピッチと同等程度とする。なお、増し厚部20の厚みおよび縦筋R5および横筋R6の配筋ピッチ等は限定されるものではなく、適宜設定すればよい。
また、せん断補強部材30は、図2に示すように、既設部材10の施工時の配筋図や非破壊試験の情報をもとに、横間隔は縦筋R1,R2と、縦間隔は横筋R3,R4と同間隔で両鉄筋の略中央に形成されている。
なお、先端定着部材32の形状寸法は限定されるものではないが、厚さ(せん断補強鉄筋31の軸方向に対する長さ)がせん断補強鉄筋の直径の40%〜250%、幅(外径)がせん断補強鉄筋の直径の120%〜200%であれば好適である。
なお、基端定着部材33を構成する構成プレートの形状寸法は限定されるものではないが、厚さがせん断補強鉄筋31の直径の40%〜80%、幅がせん断補強鉄筋31の直径の150%〜300%であれば好適である。
第1の実施の形態に係る補強方法は、
(1)既設部材10の表面側から裏面側に向けて、補強部材挿入孔11を形成する穿孔工程と、
(2)補強部材挿入孔11に充填材40を注入する注入工程と、
(3)せん断補強部材20を、既設部材10の表面側から補強部材挿入孔11に挿入する挿入工程と、
(4)増し厚部20の縦筋R5および横筋R6を配筋する配筋工程と、
(5)増し厚部20のコンクリートを打設する増し打ち工程と、から構成されている。
穿孔工程は、図5(a)に示すように、既設部材10に、この既設部材10の施工時の配筋図や非破壊試験の情報をもとに、縦筋R1,R2及び横筋R3,R4に損傷を与えることの無いように、横間隔は縦筋R1,R2と、縦間隔は横筋R3,R4と同間隔で両鉄筋の中央に補強部材挿入孔11を穿孔する工程である。
注入工程は、図5(b)に示すように、穿孔工程において既設部材10に形成された補強部材挿入孔11に、補強部材挿入孔11の壁面とせん断補強部材30との一体化を行う充填材40を注入する工程である。
挿入工程は、図5(c)に示すように、注入工程において充填材40が注入された補強部材挿入孔11に、充填材40が硬化する前に、せん断補強部材30を挿入する工程である。
せん断補強部材30は、補強部材挿入孔11の深さ(長さ)よりも長いため、補強部材挿入孔11に挿入された状態で、せん断補強部材30の基端側が、既設部材10の表面から所定長突出する(図5(d)参照)。
配筋工程は、図5(d)に示すように、増し厚部20に配筋される鉄筋(縦筋R5および横筋R6)を組み立てる工程である。第1の実施の形態では、既設部材10から所定長間隔をあけた位置であって、せん断補強部材30の基端定着部材33の近傍に組み立てるものとし、既設部材10の配筋ピッチと同ピッチで行う。
なお、配筋工程は、必ずしも挿入工程の後である必要はなく、例えば、穿孔工程の前や、注入工程の前に行ってもよく、施工順序は適宜設定することが可能である。
増し打ち工程は、配筋工程において配設された鉄筋の外側(既設コンクリート部材と反対側)に図示しない型枠を設置した後、コンクリートを打設して、増し厚部20を構築する工程である(図5(e)参照)。
この時、型枠は、例えばスペーサを配置するなどして、縦筋R5,横筋R6および基端定着部材33が、必要となるコンクリート被りを確保することが可能な位置に配置する。
また、せん断補強部材30により既設部材10のせん断補強がなされていることで、増し厚部の厚みの削減や鉄筋量の削減が可能となる。
また、図6(b)に示す補強構造1bのように、増し厚部20を複鉄筋構造とした際に、必要に応じて、両端がフック状に形成された第二のせん断補強部材R7を配置して、増し厚部20のせん断耐力の増加を図ってもよい。
また、図6(c)に示す補強構造1cのように、両端がフック状に形成された第二のせん断補強部材R7に代えて、一端にフック、他端に定着部材を備えた第二のせん断補強部材R8を配置して、増し厚部20のせん断耐力の増加を図ってもよい。
また、第1の実施の形態では、せん断補強部材30の基端定着部材33を、縦筋R5よりも増し厚部20の表面側(既設部材20と反対側)に配置しているが、基端定着部材33の位置は、増し厚部20のせん断耐力を増強させるために必要な長さを確保することができれば、これに限定されるものではない。
第2の実施の形態に係る補強構造2は、図7および図8に示すように、縦筋R5および横筋R6を、せん断補強部材30に係止させた状態で配筋されている点で、第1の実施の形態で示した補強構造1と異なっている。
なお、横筋R6は、必ずしもせん断補強部材30に上載されている必要はなく、せん断補強部材30の下側に沿って配置されていてもよい。
参考形態1に係る補強構造3は、図9に示すように、せん断補強部材30’が、既設部材10の裏面側の縦筋R2の近傍まで挿入されていない点で、第1の実施の形態に係る補強構造1と異なっている。
かかる構成により、せん断補強部材30’を介して既設部材10と増し厚部20との一体化が行われるとともに、せん断補強部材30’による増し厚部20のせん断耐力の増強が行われるため、既設部材のせん断補強を効果的に行うことが可能となる。
なお、補強構造3では、両端にそれぞれ先端定着部材32’および着端定着部材33’を備えたせん断補強部材30’を使用しているため、通常のアンカーよりも定着長を短くすることを可能としている。
なお、参考形態1では、せん断補強部材30’が、既設部材10の中間付近まで挿入されるものとしているが、せん断補強部材30’の挿入長が限定されないことはいうまでもない。
参考形態2に係る補強構造4は、矩形断面の既設部材10’の四側面(外周囲)を増し厚部20’により覆う点で、既設部材10の表面側に増し厚部20を構築する第1の実施の形態に係る補強構造1と異なっている。
この他の参考形態2に係る補強構造4および補強方法に関する作用効果は、第3の実施の形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
例えば、補強対象である既設のコンクリート部材は、鉄筋コンクリート造であればよく、現場打ち鉄筋コンクリート部材や、プレキャストコンクリート部材等その種類は問わないとともに、補強を行う部位についても限定されず、面材や版材等にも適用可能である。
また、せん断補強部材30の挿入間隔、挿入数、挿入位置等は、前記実施形態に限られず、適宜に定めることができる。
また、定着部材の形状寸法は、前記のものに限定されるものではない。
10 既設部材(既設コンクリート部材)
20 増し厚部(コンクリート新設部)
30 せん断補強部材
31 せん断補強鉄筋(線材)
32 先端定着部材(定着部材)
33 基端定着部材(定着部材)
Claims (2)
- 既設のコンクリート部材の表面にコンクリート新設部が増設された補強構造であって、
前記コンクリート新設部に埋設された状態で定着している埋設部および前記コンクリート部材に所定の定着長を確保した状態で挿入される挿入部を有するせん断補強部材が配設されており、
前記せん断補強部材の挿入部が、前記コンクリート部材の裏面側に配筋されている主筋と同等のコンクリート被りを確保した状態で該コンクリート部材に定着していて、
前記せん断補強部材の埋設部が、前記コンクリート新設部の主筋と同等のコンクリート被りを確保した状態で前記コンクリート新設部に埋設されており、
前記せん断補強部材は、線材と、前記線材の両端部に形成されて該線材の直径よりも大きな幅寸法を有する定着部材とからなり、面外せん断力が発生した際に、前記定着部材同士の間のコンクリートに圧縮応力場を形成させてせん断抵抗力を増大させるように構成されていることを特徴とする、補強構造。 - 前記せん断補強部材は、前記埋設部に形成された前記定着部材の幅寸法が、前記挿入部に形成された前記定着部材の幅寸法よりも大きいことを特徴とする、請求項1に記載の補強構造。
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