JP4472207B2 - ネットワーク機器類収納用ラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はネットワーク機器類の収納用ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今のインターネットの急激な普及によりインターネット上でのビジネスを展開する企業が急増している。
【0003】
このような状況の中で上記のような企業向けにサーバ等を預かり、高いセキュリティや安全性を提供するデータセンター事業も急成長を遂げている。
【0004】
一般的なデータセンター内での運用としては、データセンター内に複数のサーバ機器収納用ラックを設置し、企業のビジネス規模の大小に対応するためにラック内を複数に区分して使用する場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前述のインターネットビジネスは、参入する企業や撤退する企業の入れ替わり、あるいは業務規模の拡大、縮小などが頻繁に行われるためサーバ機器収納用ラックもその都度それに適合する容積のものに交換しなければならず、不経済であるばかりではなくラックの有効利用が図れないなどの問題が生じている。
【0006】
本発明はこれに鑑み、企業の業務の拡大、縮小等に対応してラック内への収納機器の収納スペースを適宜変更可能とし、特にスペースの変更後においてもセキュリティを確保することができるようにして、省スペース化、ローコスト化を図ることができるようにすることを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、外郭を構成する架枠の内部を縦に仕切る縦仕切りと、同じく横に仕切る横仕切りとを有し、これら各仕切りにより区画されたスペースを個々に開閉するキーロック可能な開閉扉を備えたネットワーク機器類収納用ラックにおいて、前記縦仕切りは、前後の縦枠と、これら縦枠間を繋ぐ複数の横枠とを備え、少なくとも一面側の縦枠には上下の横枠間にスライドして挿入される縦仕切り板を挿通するスリット状の縦仕切り板挿通孔を設け、前記横仕切りは前記横枠間に取り付けて機器載置棚を構成し、前記一面側の縦枠の外面には前記縦仕切り板挿通孔を隠蔽するロック部材を添設し、このロック部材を縦枠にキーロックするようにしたことを特徴とする。
【0008】
こうしたことにより、ラック内のネットワーク機器収納用スペースを拡大変更するには、事業者がキーを用いてロック部材のロックを解き、これを外して縦仕切り板を引き抜くことにより隣位のスペースが連通して一つの収納スペースとなり、そこにサーバ等の増設分を収納することができるスペースが形成される。
【0009】
また上下のスペースを一つにする場合には横仕切りを取り外せば上下の2室が連なった収納スペースが形成される。
【0010】
このように設定したのちロック部材を縦枠の外面に添わせてロックすれば、前記縦仕切り板は事業者以外の一般のユーザは引き抜くことができないので、他のユーザ用のスペース内の機器のセキュリティが保証される。
【0011】
ラック内の機器収納用スペースを再び縮小する場合は、前記とは逆の操作を行えばよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明によるネットワーク機器類収納用ラック1の一実施形態の正面図を、図2は同側面図を、そして図3は同斜視図を示している。この実施形態では、内部がA〜Gの7ブロックのスペースに分割されているラックとした場合を示している。
【0014】
上記ネットワーク機器類収納用ラック1の内部構造は、図示の実施形態では図7〜図10に分解図として示すように4個の縦仕切り2,2,2,2により3つの領域3,3,3に区画され、これら縦仕切り2,2…の上部間は天板4,4,4で、同下部間は底板5,5,5で結合され、外側端の縦仕切り2,2の外面に側板6,6をビス等により固着することにより架枠7が構成されている。
【0015】
したがってこの実施形態では、架枠7の右側または左側に縦仕切り2、天板4、底板5を増設することにより架枠7の大きさを任意に増大させることができる。しかし架枠7の大きさが予め定められている場合は左右端には縦仕切り2,2を用いず、単純な枠体と側体とで閉鎖した構造とすればよい。
【0016】
前記縦仕切り2は、図4〜図6にその一つを示すように、前後の縦枠8,9と、これら縦枠8,9間を繋ぐ複数(図では5本)の横枠10,10…とを備える縦長矩形状を有し、一面側の縦枠8の前記横枠10,10…の上下間の位置には薄板状の縦仕切り板11,11…を挿通する縦長スリット状の縦仕切り板挿通孔12,12…が形成されている。符号11aは縦仕切り板11の操作用つまみを示す。
【0017】
前記横枠10,10…の上下に相対向する面には、前記縦仕切り板11,11…の上下端縁がスライド自在に嵌合する溝状のレール13,13が形成されている。
【0018】
一面側の縦枠8の外面にはロック部材14が着脱可能に設けられており、このロック部材14は、前記縦枠8の縦仕切り板挿通孔12,12…を隠蔽し得る縦長状のもので、縦枠8にロックすることができるようになっている。
【0019】
すなわちロック部材14の下端近くには縦枠8の係止孔15に挿入して係着する係止突起16が突設され、上端近くには縦枠8のロック孔17に挿入してロックするロック用突起18(錠)が突設されており、前記係止突起16およびロック用突起18を係止孔15およびロック孔17に挿入したのちキー孔19からキーを挿入してロックすることによりロック部材14が離脱可能の状態に取り付けられる。そしてこのキーはデータセンタ事業者側で管理され、ユーザは縦仕切り板11を引き抜くことはできない。
【0020】
次に横仕切り20は、前記縦仕切り8,9…の横枠10,10間にビス等により固着されて機器の載置棚を構成するもので、図1に示したラック1においては図において右端の領域3は横仕切りのない単一のスペースAとされ、中央の領域3は上下方向中央位置に1枚の横仕切り20を取り付けることにより上下に2つのスペースB,Cが形成され、左端の領域3は3枚の横仕切り20,20…を上下方向等間隔に取り付けることにより4つのスペースD,E,F,Gが形成されている。
【0021】
これらスペースA〜Gの一面側および他面側には、図10に示すように各スペースの開口面に適合する大きさの開閉扉21A〜21Gが図示しないヒンジにより縦枠8,9に開閉自在に取り付けられている。これら開閉扉21A〜21Gには錠22がそれぞれ設けられており、ユーザに貸与されるキーによりユーザ自身でロック、アンロックができるようになっている。符号21aは開閉用の取手を示す。
【0022】
したがってスペースAは、側板6、天板4、底板5、縦仕切り2の縦仕切り板11,11…により完全に囲まれた独立の空間とされており、中央の領域3とは前記縦仕切り板11,11…の存在により隔絶されている。
【0023】
中央の領域3のスペースB、Cは、左右の縦仕切り2、2の縦仕切り板11、11…と1枚の横仕切り20と、天板4と、底板5とでそれぞれが独立して上下に形成されている。
【0024】
スペースD〜Gは、側板6と、縦仕切り2の縦仕切り板11、11…と、3枚の横仕切り20、20、20と、天板4と、底板5とでそれぞれが独立したスペースとされている。
【0025】
これにより事業者はA〜Gのユーザにそれぞれ専用スペースとして貸与することができ、ユーザは自己のスペースの開閉扉21A〜21Gを事業者から貸与されたキーにより開閉して機器のメンテナンスや配線等を行うことができる。
【0026】
ユーザの要望等によりスペースを拡縮する必要が生じたときはその内部容積を変更することができる。例えばスペースDとEとを連通させるとともに中央の領域3の上部のスペースBとを連通して一つのスペースとする場合について説明すると、事業者が中央の領域3と左側の領域3との間の縦仕切り2のロック部材14のロックを解いてロック部材14を外し、図11に示すように上部から2枚の縦仕切り板11、11を抜きとるとともにスペースDとEとを仕切っていた横仕切り20を取り外し、図12に示すように開閉扉21D、21Eを中央領域3のスペースBの開閉扉21Bと同大の開閉扉21Bに付け替え、再びロック部材14を取り付けてロックすることにより図13に示すユーザBの専用スペースが元々のスペースBの2倍の容積に拡大される。
【0027】
スペースの内部容積を縮小する場合は、横仕切り20の追加、開閉扉の変更によって小さいスペースに仕切ることができる。
【0028】
このように縦仕切り板11、横仕切り20を着脱することで架枠7内のスペース区分を任意に変更することができ、ユーザ側の機器の増減に対し迅速に対応することができる。
【0029】
図14、図15は縦仕切り2の他の変形例を示すもので、縦仕切り2の前面側の縦枠8には図15のように3枚の縦仕切り板11’、11’、11’を挿通する3つの縦長スリット状の縦仕切り板挿通孔12’、12’、12’が形成されており、後面側の縦枠9には前記図4〜図6と同様に4枚の縦仕切り板11、11…を挿通する4つの縦仕切り板挿通孔12、12…が形成されている。そして前後の縦枠8、9とも前記と同様のロック部材14、14が添設されている。
【0030】
したがって一つの領域を上下に3室のスペースに仕切るときは前面側のロック部材14を外して3枚の縦仕切り板11’、11’…を挿入するとともにこれらの間の位置に横枠10、10…を取り付けて横仕切り20、20を取り付けるようにし、4室のスペースに仕切るときは後面側のロック部材14を外して4枚の縦仕切り板11、11…を挿入するとともにこれらの間の位置に横枠10、10…を取り付けてその間に横仕切り20、20…を取り付けることにより4室のスペースを形成することができる。
【0031】
図16は、横仕切り20の取り付けを容易とするようにした変形例を示すもので、横枠10の側面に横仕切り20の側端縁がスライド自在に嵌合し得る溝状のレール23を形成し、横仕切り20をスライドして着脱できるようにしたものである。この場合、横仕切り20の挿脱はロック部材14を外さない限り不可である。
【0032】
図17は、2個の単位型ラック24、24の解放された側面間に縦仕切り2を介在させ、その縦仕切り板11、11…を挿着または抜き取ることにより2個のラック24、24内を2つの独立したスペースまたは共通したスペースとして使用するようにしたものである。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、架枠内を仕切る縦仕切りを設け、この縦仕切りの縦枠に複数枚の縦仕切り板を挿入してこの縦仕切り板により隣位の領域と区分隔絶し、独立したスペースを構成するとともに、この縦枠の外面にロック部材を設けて縦仕切り板の抜き差しができないようにしたので、一旦区分されたスペースの独立性を完全に保つことができる。
【0034】
したがって区分されたスペースを開閉する開閉扉のキーをユーザが持ち、ロック部材のキーを事業者が持つようにすれば、ラックに収納された各ユーザのネットワーク機器のセキュリティが保たれ、安全性を高めることができる。
【0035】
一方、ユーザの機器の増減に対しては、前記縦仕切り板を抜きとることにより隣位の領域のスペースと一連となり、また横仕切りを取り外せば上下のスペースが一連となってユーザの専用スペースを拡大することができ、上記と逆の操作を行えばユーザの専用スペースを縮小させることができ、これらによりユーザの要求に対し迅速に対応することができるとともに、その都度ラック自体を交換するような不経済性もなく、設置スペースも増大することなく機器の収納効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワーク機器類収納用ラックの一実施形態を示す正面図。
【図2】同、側面図。
【図3】同、斜視図。
【図4】縦仕切りの分解斜視図。
【図5】同、組み立て後の斜視図。
【図6】同、(A)は側面図、(B)は(A)のA−A断面図。
【図7】架枠の組み立て過程を示す斜視図。
【図8】同、組み立て過程を示す斜視図。
【図9】同、組み立て過程を示す斜視図。
【図10】同、組み立て過程を示す斜視図。
【図11】ラック内のスペース変更時の操作過程を示す斜視図。
【図12】同、変更完了時の操作過程を示す斜視図。
【図13】同、変更後のラックの斜視図。
【図14】縦仕切りの変形例を示す分解斜視図。
【図15】縦仕切りの縦仕切り板を3枚とした場合の分解斜視図。
【図16】横仕切りの取り付け手段の変形例を示す分解斜視図。
【図17】架枠の変形例を示す分解斜視図。
【図18】同、組み立て後の斜視図。
【符号の説明】
1 ネットワーク機器収納ラック
2 縦仕切り
3 領域
4 天板
5 底板
6 側板
7 架枠
8、9 縦枠
10 横枠
11、11’ 縦仕切り板
12、12’ 縦仕切り板挿通孔
13、23 レール
14 ロック部材
15 係止孔
16 係止突起
17 ロック孔
18 ロック用突起
19 キー孔
20 横仕切り
21A〜21G 開閉扉
22 錠
24 単立型ラック
Claims (3)
- 外郭を構成する架枠の内部を縦に仕切る縦仕切りと、同じく横に仕切る横仕切りとを有し、これら各仕切りにより区画されたスペースを個々に開閉するキーロック可能な開閉扉を備えたネットワーク機器類収納用ラックにおいて、前記縦仕切りは、前後の縦枠と、これら縦枠間を繋ぐ複数の横枠とを備え、少なくとも一面側の縦枠には上下の横枠間にスライドして挿入される縦仕切り板を挿通するスリット状の縦仕切り板挿通孔を設け、前記横仕切りは前記横枠間に取り付けて機器載置棚を構成し、前記一面側の縦枠の外面には縦仕切り板挿通孔を隠蔽するロック部材を添設し、このロック部材を縦枠にキーロックするようにしたことを特徴とするネットワーク機器類収納用ラック。
- 前記ロック部材のキーはデータセンター事業者等の管理下におかれ、前記開閉扉のキーはユーザの管理下におかれるようにされている請求項1記載のネットワーク機器類収納用ラック。
- 前記横枠の側面にその前後方向にレールを形成し、このレールにそって前記横仕切りの側縁をスライド自在に係合して着脱可能とされている請求項1または2記載のネットワーク機器類収納用ラック。
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