JPH06299748A - キャビネット - Google Patents

キャビネット

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JPH06299748A
JPH06299748A JP5111112A JP11111293A JPH06299748A JP H06299748 A JPH06299748 A JP H06299748A JP 5111112 A JP5111112 A JP 5111112A JP 11111293 A JP11111293 A JP 11111293A JP H06299748 A JPH06299748 A JP H06299748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
card
cabinet
opening
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP5111112A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Higuchi
文人 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WANBISHI AAKAIBUZU KK
Original Assignee
WANBISHI AAKAIBUZU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品を厳重に保管する。 【構成】 CPUと、該CPUに接続されると共に任意
のIDデータ、暗証番号、該キャビネットへのアクセス
履歴等のデータを書込み読出し可能な記憶回路と、該C
PUに接続されるIDカードリーダ52及び入力用キー
ボード53と、を備えたコントローラ5を、キャビネッ
トの適宜位置に配設する。IDカードからの読取りデー
タ及び入力用キーボード53からの入力データと、記憶
回路のデータとの照合結果により、該コントローラ5か
ら出力される扉開閉の許否信号に制御される電気錠を、
各収納部3の開閉扉4に対応して配設する。これによ
り、特定のIDカードと暗証番号を備えた者のみが開閉
扉4を開閉できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機密書類等の秘密情報
を含む情報媒体や貴重品等の物品を安全に保管すること
ができるキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、職場においては、日々、各種の
秘密情報を記録したフレキシブルディスクや重要書類等
の秘密情報媒体が発生している。これらは、担当者の手
元から離れると、オフィスに備えつけのキャビネットに
収容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オフィ
ス内において単にキャビネットに収納しただけでは、機
密保持・防犯性の点で問題がある。凸部と凹部の嵌合に
より開閉可能な機械式の鍵をかけたとしても、合鍵を作
ったり、鍵を破壊したりすれば、開放して機密書類等を
のぞき見したり、コピーや偽造・改ざんしたり、あるい
は持ち去ったりすることはさほど困難ではない。
【0004】本発明は上記課題を解消するためになされ
たものであり、物品を厳重に保管することができるキャ
ビネットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のキャビネットは、複数の収納部を備えたキャビ
ネットにおいて、CPUと、該CPUに接続されると共
に任意のIDデータ、暗証番号、該キャビネットへのア
クセス履歴等のデータを書込み読出し可能な記憶回路
と、該CPUに接続されるIDカード用のインターフェ
ース及び入力用キーボードと、を備えたコントローラ
と、各収納部の開閉扉に対応して配設され、IDカード
からの読取りデータ及び入力用キーボードからの入力デ
ータと、記憶回路のデータとの照合結果により、該コン
トローラから出力される扉開閉の許否信号に制御される
電気錠と、を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】物品を収納するにあたって、収納部の開閉扉を
開放する際は、IDカード用のインターフェースに、開
放しようとする者(特定者)が、自分専用のIDカード
を差し込み、かつキーボードから暗証番号を入力する。
または、キーボードから暗証番号を入力した後、該イン
ターフェースにIDカードを差し込む。
【0007】CPUでは、記憶回路で記憶しているID
データ及び暗証番号と、インターフェースにより読み取
られたIDデータ及び入力された暗証番号とを照合し、
これらが一致したならば、特定の収納部に対応する電気
錠を開錠動作させる。特定者は、開閉扉を開放して収納
部から必要な物品を収納したり、あるいは取り出したり
した後、該開閉扉を閉成する。
【0008】
【実施例】以下、本発明にかかるキャビネットを図面に
示した実施例に基づきさらに詳細に説明する。図におい
て、1は本実施例のキャビネット、2は本体部、3は収
納部、4は開閉扉、5はコントローラ、6は電気錠であ
る。
【0009】本体部2は、複数の収納部3を有するもの
であればどのような形状であってもよいが、通常は、本
実施例のように、天板21、側板22,23、底板2
4、背板(図示せず)からなる前面開口の直方体状に形
成される。
【0010】収納部3は、本体部2の側板22,23間
に横架される棚板31と、天板21と底板24間に架け
渡されて側板22,23と略平行に配設される仕切り板
32とにより仕切り形成される。なお、本実施例では、
棚板31と仕切り板32をそれぞれ2枚ずつ使用し、収
納部3を9か所形成しているが、これに限定されるもの
ではない。棚板31と仕切り板32をさらに多く配設
し、収納部3の数を増やしてもよいし、棚板31等の配
設数を少なくして、収納部3の数を減らしてもよい。ま
た、棚板31と仕切り板32のいずれか一方のみを配設
する構成としてもよい。
【0011】開閉扉4は、収納部3の前面開口部33を
開閉するために配設され、図1に示すように、仕切り板
32の前面開口部33付近に一端が係止され、他端が該
開閉扉4に係止されるアーム部材41を介して、該開閉
扉4の下端を中心として上下方向へ回動させることによ
り開閉可能とすることができる。なお、上下方向ではな
く、下方から上方へ、又は左右方向に開閉可能とするこ
ともできる。また、アーム部材41を用いずに、回転軸
を中心として回転可能とし、さらに、この回転軸に回転
ダンパを組み合わせて、開放動作を遅動させる構成とす
ることもできる。さらに、図示しないが、開閉扉4の表
面には、通常、把手が設けられ、電気錠6が開錠したな
らば、この把手に手をかけて開閉扉4を開閉する。但
し、把手を設けなくても、例えば、回転ダンパと共に、
外方へ付勢するバネ部材を回転軸に配設し、電気錠6の
開錠により自動的に開放する構成としてもよいことはも
ちろんである。
【0012】コントローラ5は、図1に示したように、
収納部3の一つ、本実施例では図上右最上段の収納部3
aを専用スペースとして使用し、その前面の開閉扉4a
を機構的に開扉不可能な構造として設けられる。このコ
ントローラ5は、図2に示したように、記憶回路の他、
電気錠6に対し開錠指令信号を送るための電気錠制御回
路を有するCPU51と、IDカード用のインターフェ
ースであるIDカードリーダ52と、入力用キーボード
53と、液晶ディスプレイ54とを備えて構成されてお
り、図1に示すように、CPU51は右最上段の収納部
3a内に収納配設され、これに対応する開閉扉4aには
IDカードリーダ52のIDカード挿入口52aと、入
力用キーボード53と、液晶ディスプレイ54がその表
面に表われるようにして埋設されている。
【0013】ここで、記憶回路には、特定者毎に割り当
てられたIDコード、暗証番号が記憶されていると共
に、アクセス者コード、アクセスした収納部の番号、ア
クセス日時、アクセス回数等のアクセス履歴を記憶可能
に構成されている。なお、特定者が複数人の場合には、
一人の特定者のIDデータ及び暗証番号によりすべての
開閉扉4の電気錠6が開錠される構成とすると、他の特
定者に秘密情報が漏洩するおそれもある。したがって、
各特定者ごとにアクセス可能な収納部3を割り当て、一
人の特定者のIDデータ及び暗証番号により開放される
収納部3を限定しておくことが好ましい。
【0014】また、IDカードは、特定者のみが携帯し
若しくは使用でき、該特定者であることを確認するた
め、個人コード、氏名、役職コード等が登録されてい
る。このようなIDカードとしては、磁気ストライプに
上記データが磁気記録された磁気カード、ICメモリに
上記データが記録されたICカード等を用いることがで
きるが、大量のデータを記録できるICカードを用いる
ことが好ましい。なお、IDカードリーダ52として
は、磁気カードを用いた場合には、磁気ヘッドを備えた
磁気カードリーダを、ICカードを用いた場合には、
光、電磁誘導又は微弱電波により読み取りするカードリ
ーダを用いる。
【0015】開閉扉4の施錠のために使用される電気錠
6は、CPU51の電気錠制御回路からの開錠指令信号
を受信可能なソレノイドコントローラと、このソレノイ
ドコントローラのスイッチング動作により励磁されるソ
レノイドとを有し、図示しない可動鉄心に設けられた鍵
部が動作して、この鍵部が係合している係合部(図示せ
ず)から離脱することにより、開錠されるものである。
但し、ソレノイドにより動作する可動鉄心及び鍵部と、
この鍵部が係合する係合部との配設位置は図1で示して
いないが、一方が収納部3側に他方が開閉扉4側に配設
される。しかしながら、いずれに配設するかは全く限定
されない。なお、CPU51の電気錠制御回路からの開
錠指令信号を受けて動作可能なものであれば、このよう
な構成に限定されるものではなく、従来公知の種々のタ
イプの電気錠を利用できることはもちろんである。
【0016】かかる構成からなる本実施例のキャビネッ
ト1は、特定者が開閉扉4を開放しようとする場合は、
まず、IDカードをIDカートリーダ52のIDカード
挿入口52aに挿入する。これにより、IDカードリー
ダ52は、個人コードや氏名等のIDデータを読取りそ
のデータをCPU51に送る。次に、特定者は、キーボ
ード53から特定の暗証番号を入力する。この暗証番号
もデータとしてCPU51に送られる。CPU51内で
は、記憶回路に記憶されているIDデータを読込み、こ
れらのデータを比較し、一致しない場合はIDカードを
機外へ送り戻すと共に電気錠制御回路への出力をしな
い。一方、一致するならば、電気錠制御回路へその旨の
信号が送られ、さらに、該電気錠制御回路からIDデー
タに従った特定の収納部3及び開閉扉4に対応するソレ
ノイドコントローラへ開錠指令信号が発信される。ソレ
ノイドコントローラではこの信号を受信するとソレノイ
ドへの通電を許容して励磁し、可動鉄心を動作させて鍵
部を係合部から離脱させて開錠させる。なお、液晶ディ
スプレイ54には、これらの動作にしたがって、例え
ば、「IDカードを挿入して下さい」、「暗証番号を入
力して下さい」といったメッセージを表示可能とする。
【0017】特定の電気錠6を開錠したならば、開閉扉
4に把手が設けられている場合は、特定者が、これに手
をかけてさらに大きく開放し、収納部3内から物品10
0を取り出すか、収納部3内に物品100を収容する。
【0018】特定者が必要に応じてこの物品100を取
り出して使用したり、再び収容したりする場合には、上
記動作を繰り返す。特定者が開閉動作し若しくは開閉を
試みた記録、すなわち物品100へのアクセス履歴(ア
クセス者コード、アクセスした収納部番号、回数、日時
等)は、アクセス操作のたびに、CPU51の記憶回路
に記録されていく。また、特定者でないものが特定者か
らIDカードを盗み、不正アクセスしようとした場合に
も、誤った暗証番号が入力されれば、その履歴も記録さ
れる。これらの記録は、例えば、定期的に、特定者自身
又はその上級管理者が、IDカードリーダ52に挿入可
能なIDカード型端子7を備えると共に、所定容量の外
部記録装置と表示装置等を有するコンピュータ8等を用
いて読み取ることにより、必要以上のアクセス回数や不
正者によるアクセスの有無を判断することができる。ま
た、IDカード型端子を備えたIDカードリーダライタ
(図示せず)を用い、他のIDカードへこれらのデータ
を収録するものとしてもよい。
【0019】本発明のキャビネットは上記した実施例に
何ら限定されるものではない。例えば、上記実施例で
は、収納部3の前面開口部に開閉扉4を設けた構成とし
ているが、収納部3内に電気錠6を備えた引き出し(図
示せず)を出し入れ可能としてもよい。また、上記実施
例では、開閉扉4の開閉を行う際に、IDカードを挿入
すると共に、暗証番号を入力して、それらが一致するか
否かを判断して開放動作させる構成としているが、ま
ず、IDカードを挿入し、そのIDコードが記憶回路の
データと一致しない限り、キーボード53の操作自体が
できない構成としてもよい。また、逆に、まず、キーボ
ード53から暗証番号を入力し、その番号が記憶回路の
データと一致しない場合には、IDカードをIDカード
リーダ52に挿入することができない構成とすることも
できる。
【0020】さらに、上記実施例では、物品100を収
納部3内に直接収容する構成としているが、この収納部
3に収容可能な大きさで、かつ同様に電気錠により蓋部
を施錠可能かつ移動可能な箱体(図示せず)を用い、こ
の箱体内に物品を収容した上で、箱体ごと収納部3へ収
納してもよい。なお、この箱体は、上記したキャビネッ
ト1に設けたコントローラ5と同様に、CPUを内蔵さ
せ、かつIDカードリーダとキーボード等を有するもの
とする。この箱体を用いることにより、上記キャビネッ
ト1と合わせて2重の管理を行うことができる。また、
物品をキャビネット1の設置場所とは異なる倉庫等に移
動する場合、この箱体を用いれば、移動中も物品を見ら
れたりすることがなく安全である。
【0021】また、上記実施例では、1つのキャビネッ
ト1を用いた場合について説明しているが、本体部2の
側板同士をボルト、ナット等により接続し、必要に応じ
て複数増設する構造とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明のキャビネットは、上記した構成
からなるため、秘密書類等の物品を特定者等以外に知ら
れることなく保管することができる。したがって、物品
をのぞき見されたり、コピーや偽造・改ざんなどをされ
たり、さらには盗難されたりするおそれがきわめて少な
い。また、キャビネットへのアクセス履歴が記憶回路に
蓄積されるため、必要以上のアクセスや不正アクセスの
発見も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかるキャビネットの概
略斜視図である。
【図2】 同実施例のコントローラと電気錠とのブロッ
ク回路図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 本体部 3 収納部 4 開閉扉 5 コントローラ 51 CPU 52 IDカードリーダ 53 キーボード 6 電気錠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の収納部を備えたキャビネットにお
    いて、 CPUと、該CPUに接続されると共に任意のIDデー
    タ、暗証番号、該キャビネットへのアクセス履歴等のデ
    ータを書込み読出し可能な記憶回路と、該CPUに接続
    されるIDカード用のインターフェース及び入力用キー
    ボードと、を備えたコントローラと、 各収納部の開閉扉に対応して配設され、IDカードから
    の読取りデータ及び入力用キーボードからの入力データ
    と、記憶回路のデータとの照合結果により、該コントロ
    ーラから出力される扉開閉の許否信号に制御される電気
    錠と、を有することを特徴とするキャビネット。
  2. 【請求項2】 前記記憶回路には、アクセス者コード、
    アクセスした収納部の番号、アクセス日時、アクセス回
    数等のデータが含まれ、前記IDカード用のインターフ
    ェースを介して、外部記録装置、表示装置等に読み出し
    可能に設けられてなる請求項1記載のキャビネット。
JP5111112A 1993-04-14 1993-04-14 キャビネット Pending JPH06299748A (ja)

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JP5111112A JPH06299748A (ja) 1993-04-14 1993-04-14 キャビネット

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ID=14552722

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JP5111112A Pending JPH06299748A (ja) 1993-04-14 1993-04-14 キャビネット

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