JP4469043B2 - 墨壺 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木工あるいは建築における墨打ち作業に使用される墨壷において、特にその墨室内の墨汁浸透部材に墨打ち糸を圧接させて墨汁を付着させるための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築作業者等が使用する墨壷は、糸巻きケース内に回転自在に設けられたリールの外周に墨打ち糸が巻かれ、この墨打ち糸が、前記糸巻きケースに連結された本体ケースの墨室内の墨汁浸透部材に接触して前記本体ケースの一端に形成された糸繰り出し口から外部へ繰り出され、その先端に、この墨打ち糸を墨打ち起点に止着するためのかるこが繋着された構成を有する。本体ケースの墨室の上部には押圧部材が配置されていて、前記墨室を開閉する墨室カバーの下面に可動状態に取り付けられ、この押圧部材に形成された操作突部が前記墨室カバーに開設した窓部から外部へ突出し、前記操作突部と窓部との間に柔軟なシール部材を介在させた構成を備える(例えば特開平10−86079号公報参照)。
【0003】
すなわち上記墨壺は、墨打ち作業において墨打ち糸を引き出す際に、押圧部材の操作突部を手指で押圧して、この押圧部材で墨打ち糸と墨室内の墨汁浸透部材とを圧接させることによって、前記墨打ち糸に確実に墨汁を付着させることができるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来構造によれば、押圧部材に形成された操作突部がシール部材を貫通して外部へ露出されているため、前記操作突部を押圧して変位させた時に、これに伴うシール部材の変形によって両者間に隙間を生じ、墨室内の墨汁が滲み出すおそれがある。また、前記操作突部の先端を手指で押圧する時の感触が硬いものであった。
【0005】
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたもので、その主な技術的課題とするところは、墨室内の墨汁浸透部材に墨打ち糸を圧接させて墨汁を付着させるための押圧部材の操作部におけるシール性を向上させると共に、その使用時の感触を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題は、本発明によって有効に解決することができる。
すなわち本発明は、本体ケース及びこれに一体又は分離可能に設けられた糸巻きケースを有し、この糸巻きケース内のリールの外周に巻かれた墨打ち糸が前記本体ケースの墨室内を通って外部へ導出され、この墨打ち糸の先端にかるこが設けられた墨壷において、前記墨室の上部に手指での押圧により前記墨室内の墨汁浸透部材と墨打ち糸とを圧接させる押圧部材が可動状態に配置され、この押圧部材の操作部が墨室の上部壁面に開設された窓部内に位置し、前記窓部に前記操作部を外側から覆う弾性体が封着されたものである。好ましくは、前記操作部が前記窓部から外側へ突出する突起状に形成され、前記弾性体が前記操作部を覆うキャップ状に形成される。
【0007】
この構成によれば、押圧部材の操作部は、墨室の上部壁面の窓部に封着された弾性体によって完全に覆われており、外部へ露出していないので、この部分における墨汁の漏れ防止の信頼性が向上する。また、前記操作部は前記弾性体を介して手指で押圧操作されるため感触が軟らかくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の好ましい一実施形態を示す墨壺の平面図、図2は下面図、図3は図1のIII- III線に沿って切断した断面図である。この実施形態において、墨壺本体は、本体ケース1と、この本体ケース1に結合された糸巻きケース2と、この糸巻きケース2に回転自在に収容されたリール3と、本体ケース1内の墨室1Sを開閉する墨室カバー4と、本体ケース1における前記糸巻きケース2と反対側の端部に設けられ糸繰り出し口51を有するトップ部材5とからなる。前記糸繰り出し口51からは、前記リール3に巻かれた墨打ち糸6が導出され、その端部には、かるこ7が繋着されている。また墨室カバー4には、墨室1S内の墨汁浸透部材12と墨打ち糸6とを圧接させる押圧部材としての糸押さえレバー8が設けられている。
【0009】
本体ケース1における糸巻きケース2側の端部には円筒状の外側継手部11が突設され、糸巻きケース2の外周部における円周方向一部には前記外側継手部11の内周に挿入可能な円筒状の内側継手部21が突設され、この外側継手部11と内側継手部21には、互いに抜け止めされると共に所定角度だけ相対回転させた時に前記抜け止め状態が解除される掛合部が形成されている。すなわち本体ケース1と糸巻きケース2は、前記外側継手部11及び内側継手部21を介して、その軸心の周りに互いに回動可能かつ着脱可能に連結されている。
【0010】
本体ケース1は合成樹脂で成形されたものであって、その内部には墨汁浸透部材12が充填される墨室1Sが形成されており、本体ケース1における糸巻きケース2側の端部内周には、墨室1S内へ向けて突出した糸挿通管13が設けられている。リール3は糸巻きケース2の内部に位置するリール本体31を有し、このリール本体31に巻かれた墨打ち糸6は、糸挿通管13及び墨室1S内を通って墨汁を染み込ませた墨汁浸透部材12に接触され、トップ部材5の糸繰り出し口51から本体ケース1の外部へ導出される。なお前記墨汁浸透部材12は、綿あるいはフェルト等を、墨汁の浸透可能な保護シートでくるんだものである。
【0011】
糸巻きケース2は本体ケース1と同じ合成樹脂で成形されたものであって、上下に二つ割りされており、すなわち上半ケース部材2Aと下半ケース部材2Bからなる。この上半ケース部材2Aと下半ケース部材2Bは、内側継手部21に対する円周方向180°対称位置にそれぞれ突設された掛合突起22,23を互いに掛合すると共に、上下に分割された前記内側継手部21をその大径の基部24にゴム材製のOリング等からなる結束リング25を嵌め込んで結束することによって、糸巻きケース2としての形状に組み立てられている。また、前記上半ケース部材2Aと下半ケース部材2Bとの間は、パッキン26によって密封されている。
【0012】
リール3は、そのリール本体31の内周に略同心的かつ相対回転可能な状態に組み込まれたばね芯32と、一端がリール本体31に固定されると共に他端がばね芯32に固定されてリール本体31を墨打ち糸6の巻き取り方向に付勢する渦巻きばね33とを備えている。リール本体31の軸方向一側には、墨打ち糸6を手動回転によって巻き取るための巻き取りハンドル34が形成され、上半ケース部材2Aの内周部に形成された円形窓2aから外部へ露出している。また、この巻き取りハンドル34と反対側を向いたばね芯32の端部には、チャージハンドル35が形成され、下半ケース部材2Bの内周部に形成された円形窓2bから外部に露出している。
【0013】
ばね芯32及びこれと一体のチャージハンドル35は、ラチェット機構36によって渦巻きばね33の蓄勢方向にのみ回転することができ、リール本体31が墨打ち糸6の繰り出し方向へ回転された場合は、同方向へのばね芯32の回転が阻止され、渦巻きばね33がばね芯32に巻き込まれて漸次蓄勢されるようになっている。また、かるこ7がトップ部材5の内周(糸繰り出し口51)に掛止されるまで墨打ち糸6を完全に巻き取った状態において、チャージハンドル35を糸巻き取り方向と同方向に回転させた場合は、リール本体31は、かるこ7が掛止されることによって巻き取り方向の回転を阻止されると共に、その反対方向へのチャージハンドル35の回転も阻止されるので、弛緩した渦巻きばね33を任意に蓄勢することができる。
【0014】
また、ラチェット機構36とチャージハンドル35との掛合状態は、クラッチレバー37の操作によって解除される。このため、クラッチレバー37の操作によって、前記チャージハンドル35及びばね芯32は、渦巻きばね33の付勢力を減少させる方向へ間欠的に回転し、渦巻きばね33の付勢力を任意に減少させることができる。
【0015】
糸巻きケース2の上半ケース部材2Aにおける本体ケース1側の端部近傍には、ブレーキ片27が、リール3の軸心とほぼ平行な軸の周りに回転可能に設けられ、ビス28で抜け止めされている。このブレーキ片27の揺動端部27aは、手指での操作によって、前記上半ケース部材2Aから露出した巻き取りハンドル34の外周面34aと接触可能であり、これによってリール3の回転をロックすることができるようになっている。
【0016】
墨室1Sの上部壁面は、本体ケース1上部開口1Hを開閉する墨室カバー4で構成される。この墨室カバー4は、本体ケース1と同じ合成樹脂等で成形されたものであって、その外周下面には、閉止時に前記上部開口1Hの外周上縁に密接して、墨室1S内の墨汁の漏れを防止するパッキン41が周設されている。
【0017】
この墨室カバー4は、本体ケース1の上部開口1Hにおけるトップ部材5側の端部近傍に一体的に設けられたフード14に、連結端部4aが連結軸42を介して揺動可能に取り付けられると共に、この連結軸42の外周に配置されたトーションばね43によって前記上部開口1Hを開放する方向(上方)へ常時付勢されている。
【0018】
本体ケース1における外側継手部11の近傍には、円周方向に連続した案内溝が周設され、この案内溝合成樹脂等からなる拘束リング16が装着されている。一方、墨室カバー4の揺動端部4bには被拘束突起44が突設されており、この被拘束突起44を前記拘束リング16で外周から拘束することによって、墨室カバー4が墨室1Sに対する上部開口1Hに対する閉止状態に保持されるようになっている。また、前記拘束リング16の円周方向一部には切欠部16aが形成されており、例えば当該墨壺を持つ手の親指等によって、拘束リング16を回転させて、前記切欠部16aを前記被拘束突起44の上に移動させることにより、この被拘束突起44に対する拘束状態を解除すれば、墨室カバー4は、トーションばね43の付勢力によって、墨室1Sの上部開口1Hを開放する。
【0019】
トップ部材5は耐摩耗樹脂材で成形されたものであって、本体ケース1における糸巻きケース2と反対側の端部の内周にパッキン17を介して挿入・固定され、内周に糸繰り出し口51が開設されている。この糸繰り出し口51は、墨室1S側の内端51aが墨打ち糸6とほぼ同径の細い円孔状をなし、外側の開口縁51bが図3に示される断面と直交する方向へ延びる扁平な長孔状に形成されている。前記開口縁51bにおける上下の互いに平行な直線部には、それぞれV字形の複数の糸掛け切欠52が直線的に並んで形成されており、左右両端部にはそれぞれ糸掛け溝(図示省略)が形成されている。
【0020】
かるこ7は、合成樹脂製の柄71と、この柄71に基部が埋設固定された刺通針72と、この刺通針72の外周を包囲する合成樹脂製保護材73とからなる。前記柄71は扁平な形状に形成されており、その刺通針72側の端部は、墨打ち糸6を完全にリール3に巻き取った状態において、トップ部材5の糸繰り出し口51に収容された状態に係合されるようになっている。
【0021】
糸押さえレバー8は、図4に墨室カバー4と分離した状態で示されるように、一端に形成された軸部81が、前記墨室カバー4の下面に形成された軸受部45に回転自在に軸支され、これによって、前記軸部81を中心として揺動可能となっている。前記軸部81の外周に装着されたトーションばね82によって上方へ常時付勢されている。一方、前記墨室カバー4には凹部46が形成され、その最深部には窓部47が開設され、この窓部47には弾性体としてのキャップ9が封着されている。
【0022】
詳しくは、糸押さえレバー8の長手方向中途部分の上面には操作突部84が形成されており、この操作突部84は墨室カバー4の窓部47内を通ってその外側へ延在されいる。また、キャップ9はゴム等のエラストマ材料で成形されたものであって、その上面部91が前記糸押さえレバー8の操作突部84を上から覆うように膨らんだ球面状をなし、裾部92の外周面に周設された溝92aにおいて前記窓部47に嵌合状態に封着されている。
【0023】
なお、墨室カバー4の下面に形成された段差部48は、トーションばね82の一端82aを掛止するためのものである。
【0024】
上述の構成を有する墨壺を用いて、墨打ち作業を行う場合は、かるこ7の刺通針72を墨打ちの一方の起点に突き刺してから、墨壺本体を移動させることによって、墨打ち糸6を前記墨壷本体の移動距離分だけ繰り出し、墨打ちの他方の起点にトップ部材5の開口縁51bで押止することによって、前記繰り出しの過程で墨汁浸透部材12との接触により墨汁が付着した前記墨打ち糸6を前記両起点間に張設し、これを墨打ち対象面に向けて指ではじいて打ち付けることによって、墨線を転写する。墨打ち作業終了後は、墨打ち糸6を強引に引っ張るなどして、かるこ7を墨打ち対象面(図示省略)から引き抜くと、墨打ち糸6の繰り出し過程で蓄勢された渦巻きばね33の付勢力によって、リール本体31が糸巻き取り方向に回転し、これによって墨打ち糸6は、かるこ7が墨壺1のトップ部材5の糸繰り出し口51に半収容状態に係止されるまで、前記リール本体31に自動的に巻き取られる。
【0025】
上記墨打ち作業のために墨打ち糸6を繰り出す過程では、図5に示されるように、墨壺本体を持っている手の指でキャップ9を押圧すると、これによって図6に示されるように陥没変形される前記キャップ9の上面部91を介して、糸押さえレバー8の操作突部84が押圧されるので、この糸押さえレバー8は軸部81を中心に下方(墨室1Sの内方)へ揺動変位し、その揺動端部83が墨室1S内を通る墨打ち糸6と墨汁の浸透した墨汁浸透部材12とを強制的に押し付ける。このため、墨打ち作業の繰り返しによって、墨室1S内の墨汁浸透部材12に浸透保持された墨汁の量がある程度減少した場合でも、墨打ち糸6に墨汁を十分に付着させて明瞭な墨線を転写することができる。
【0026】
上記押さえレバー8の押圧動作において、その操作突部84をゴム材からなるキャップ9の上面部91を介して押圧するので、手指の腹への圧力が緩和され、感触が軟らかくなる。しかも、墨室カバー4の上面の凹部46内に突出したキャップ9の球面状の上面部91を手指で凹ますといった操作であるため、使い勝手が良い。
【0027】
また、このキャップ9によって、前記操作突部84を押圧操作可能とするための窓部47が密閉されると共に、前記操作突部84が完全に覆われ、外部へ露出していないので、押圧変位によって漏れの原因となる隙間を生じることがなく、この部分での墨汁の漏れを確実に防止することができる。なお、キャップ9に対する手指の押し付け力を解除すれば、前記糸押さえレバー8は、トーションばね82の付勢力によって上方へ復帰動作される。
【0028】
キャップ9を介して糸押さえレバー8を押圧しても、墨打ち糸6への墨汁の十分な付着量が得られなくなった場合は、先に説明したように拘束リング16を回転させてその切欠部16aで被拘束突起44の拘束を解除することによって、墨室カバー4を開き、墨室1S内の墨汁浸透部材12に墨汁を補充する。補充後は、墨室カバー4を手指で倒し、拘束リング16を逆方向へ回転させて被拘束突起44を拘束することによって、前記墨室カバー4が本体ケース1の上部開口1Hを閉止した状態に保持される。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る墨壺によると、押圧部材の操作部は、墨室の上部壁面の窓部に封着された弾性体によって完全に覆われているので、墨汁に対するシール性が向上し、しかも手指による前記操作部の押圧は前記弾性体を介して行われるため、感触が軟らかくなり、操作性が向上するといった効果が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る墨壺を示す平面図である。
【図2】上記墨壺の底面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿って切断した断面図である。
【図4】上記実施形態における押圧部材を墨室カバーと分離して示す断面図である。
【図5】上記実施形態の使用状態を示す説明図である。
【図6】上記実施形態の使用状態を示す部分的な断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
1S 墨室
2 糸巻きケース
3 リール
4 墨室カバー(上部壁面)
47 窓部
51 糸繰り出し口
6 墨打ち糸
7 かるこ
8 糸押さえレバー(押圧部材)
84 操作突部(操作部)
9 キャップ(弾性体)

Claims (2)

  1. 本体ケース及びこれに一体又は分離可能に設けられた糸巻きケースを有し、この糸巻きケース内のリールの外周に巻かれた墨打ち糸が前記本体ケースの墨室内を通って外部へ導出され、この墨打ち糸の先端にかるこが設けられた墨壷において、
    前記墨室の上部に手指での押圧により前記墨室内の墨汁浸透部材と墨打ち糸とを圧接させる押圧部材が可動状態に配置され、
    前記押圧部材の操作部が墨室の上部壁面に開設された窓部内に位置し、
    前記窓部に前記操作部を外側から覆う弾性体が封着されたことを特徴とする墨壷。
  2. 押圧部材の操作部が墨室の上部壁面の窓部から外側へ突出する突起状に形成され、前記窓部に封着された弾性体が前記操作部を覆うキャップ状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の墨壺。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108032275A (zh) * 2017-12-08 2018-05-15 贾兴仕 一种可以提高弹线准确度的新型便携式弹线器

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