JP4468937B2 - フトン籠製造型枠 - Google Patents

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本発明は、河川や道路工事等において使用されるフトン籠を製造するための型枠に関する。
河川や道路等の土木工事において、埋立造成地の擁壁や河川の水たたき等としてフトン籠を用いる。その施工方法は、フトン籠の外枠となる金網容体を敷設箇所に運ぶか或いは敷設箇所で組み立てた後に、金網容体の内部に割栗石等の石材を充填することによって、フトン籠を形成し、この工程を繰り返して複数のフトン籠を敷設していた。
従来の方法では、その殆どを人力で行うため、金網容体内の石材を十分に密な状態にすることができず、強度の弱いフトン籠が形成される場合があり、又、雨天時等の悪天候の際には、金網容体の組み立てや石材の充填等の作業を行うことは作業員にとって多大な危険性を伴い、工期の遅延や人件費の増大の要因となっていた。
そこで、本発明者は、型枠手段を用いてフトン籠の外枠となる金網容体の内部に十分密な石材を充填することができると共に、予め複数のフトン籠を工場等の、天候等に影響されない別の場所で製造しておき、好天候等の都合の良いときに、施工場所にフトン籠を敷設するという発明を提供した(特許文献1参照)。この発明により、工期の遅延や人件費の増大等については十分に解消された。
ところで、前記の発明によれば、フトン籠の外枠となる金網容体を、金網容体の各壁を外接支持する型枠手段に収納した時に、金網容体の各壁が垂れ下がり、石材を十分密に充填することができないことがある。これを防止するために、作業者が金網容体の各壁を手で保持したりして、施工作業の手間や危険性が増大することがあった。
特開2002−97616号公報
そこで本発明が解決しようとする課題は、上記の事情に鑑みて、型枠に収納した金網容体の各壁の垂れ下がりを防止できるフトン籠製造型枠を提供することである。
本発明に係るフトン籠製造型枠は、略直方体のフトン籠を製造するための型枠であって、フトン籠の外枠となる金網容体を収納するための下部支持体と、この下部支持体に対して開閉可能に軸支された上部蓋体と、下部支持体に設けられ、下部支持体に収納した金網容体の各壁上辺を係止して位置固定するための係止部材とを備え、下部支持体は、金網容体の各壁を外接支持し、上部蓋体は、閉じた際に、下部支持体内の金網容体に石材を投入可能とする開口部を備え、係止部材は、金網容体を下部支持体から脱着し易いように上下に回動自在に軸支されている。
好ましくは、下部支持体は、金網容体の三側壁を支持する側壁部と、金網容体の残りの側壁を仮支持する補助壁部とを備え、上部蓋体は、閉じた際に、金網容体の残りの側壁を支持する側壁部を備えており、補助壁部は、金網容体を下部支持体から脱着し易いように開閉可能である。
又、下部支持体は各壁内側の全部又は一部にシート状弾性部材を備えていてもよい。
更に好ましくは、下部支持体は、地面に設置された際に、底壁が地面より上方に位置するように構成されており、下部支持体の底壁は、金網容体に投入された小さな石材が地面に落下するように複数の石材落下部を開口している。
本発明に係るフトン籠製造型枠は、上記のように、下部支持体に収納した金網容体の各壁上辺を係止して位置固定するための係止部材を備えている。これにより、金網容体は、型枠に収納された際でも、各壁を係止部材で位置固定することができるので、各壁の垂れ下がりを防止でき、石材を十分密な状態に充填することができる。更に、係止部材は、回動自在に軸支されているので、引っ掛かることなく容易に金網容体を下部支持体から脱着することができる。
以下、図面に基づいて、本発明に係るフトン籠製造型枠について詳細に説明する。
図1は、フトン籠製造型枠における上部蓋体を開いた状態を示す斜視図である。図2は、フトン籠製造型枠における上部蓋体を閉じた状態を示す斜視図である。図3は、係止部材を説明するための斜視図である。図4は、補助壁部を説明するための斜視図である。図5は、フトン籠の金網容体を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係るフトン籠製造型枠は、下部支持体1と上部蓋体2とを備えている。下部支持体1は、上面視矩形状に構成されている。下部支持体1は、長手方向に延設された第1側壁部1a、これ1aに垂直延設された第2側壁部1b及び第3側壁部1c、を備えている。下部支持体1は、第1側壁部1aに対向し、長手方向に延設された補助壁部12を備えている。下部支持体1は、長手方向に延設された複数のくず石排出桟1dを備え、各くず石排出桟1dが下部支持体1の底壁を構成している(図1(b)参照)。
下部支持体1は、各壁部1a,1b,1c,12の内側に、ゴム等からなるシート状弾性部材15が取り付けられている。図1(b)に示すように、シート状弾性部材15は、くず石排出桟1dの上部にも設けられている。このシート状弾性部材15は、下部支持体1にフトン籠用金網容体3を収納したときに、金網容体3の保護メッキの剥離を防止したりするものである。
上部蓋体2は、一対の軸部20,20を介して下部支持体1に対し回転可能に連結されている。上部蓋体2は、下部支持体1の上面視矩形状に対応した大きさの枠部21を備えている。図2に示すように、上部蓋体2は、閉じた状態において、枠部21が、下部支持体1の各壁1a,1b,1c,12の上辺に位置し、中央に下部支持体1内へ通じる開口部2bが形成される。上部蓋体2は、軸部20,20に対向して、長手方向に延設された側壁部2aを備えている。図2に示すように、側壁部2aは、上部蓋体2を閉じた状態において、下部支持体1の補助壁部12を外接支持する。
上部蓋体2は、側壁部2aにワイヤーWAが設けられている。ワイヤーWAに油圧ショベルのバケット部等を連結して、上部蓋体2を開閉する。又、下部支持体1と上部蓋体2は、楔式連結部JMを介して連結、分離できるよう構成されている。
図1に示すように、下部支持体1は、各壁1a,1b,1c,12の上辺に沿う複数の係止部材10を備えている。係止部材10は、下部支持体1の各壁1a,1b,1cの上辺に沿って延設された回転軸11に固定されている。本実施形態では、補助壁部12には回転軸11が設けられておらず、補助壁部12に設けられた係止部材10は、固着されている。図3(a)に示すように、係止部材10は、L字状に形成されており、上端部にU字状のフック部10aを備えている。
図3(b)に示すように、下部支持体1に収納された金網容体3は、その上辺3aが係止部材10のフック部10aに係止される。これにより、下部支持体1に収納された金網容体3の各側壁は、垂れ下がり変形が防止される。係止部材10は、ボルト10bを介して回転軸11に連結固定されている。回転軸11の両端は、下部支持体1の各壁1a,1b,1c上辺に設けられた軸受11aを介して、回転自在になっている。従って、係止部材10の一部(又は全部でもよい)は、回転軸11を介して回転自在に構成されている。
図1及び図2に示すように、補助壁部12は、下辺を軸に開閉可能に構成されている。補助壁部12は、操作レバー13で開閉するようになっている。図4に示すように、操作レバー13の一端は、補助壁部12に溶接等で連結固定されている。操作レバー13は、その一端側に設けられたレバー軸130により回転するようになっている。下部支持体1は、レバー止め板14を備えている。レバー止め板14は、垂直方向に第1切欠き部14a及び第2切欠き部14bが設けられている。
操作レバー13は、その他端側がレバー止め板14の各切欠き部14a,14bに嵌合して位置決めされるようになっている。即ち、操作レバー13を回動して、操作レバー13がレバー止め板14の第1切欠き部14aに嵌合した際は、補助壁部12は開いた状態になり(図4(b)参照)、操作レバー13がレバー止め板14の第2切欠き部14bに嵌合した際は、補助壁部12は閉じた状態になる(図4(a)参照)。
レバー止め板14は、レバー開き金具140を備えている。レバー開き金具140は、レバー止め板14に設けられた金具軸141を介して回転自在になっている。レバー開き金具140は、引張コイルバネ142が固定されている。引張コイルバネ142は、レバー止め板14に固着されたバネ固定板143にも固定されている。この引張コイルバネ142により、レバー開き金具140は上方へ付勢されている。
補助壁部12は、下辺を軸として開閉自在に構成されているので、自身の重量により開く方向(図4の時計方向)へ付勢される。従って、補助壁部12に連結された操作レバー13は、レバー軸130を中心に図4の時計方向へ付勢されている。又、操作レバー13は、金属プレートで形成されており、板バネとして機能することにより、レバー止め板14の各切欠き部14a,14bに嵌合した状態で位置決めされるようになっている。
補助壁部12を開く際には、図4(a)の状態において、足等でレバー開き金具140を押し下げる。これにより、図4(b)に示すように、レバー金具140が、操作レバー130を図4の手前側へ押すように動作して、操作レバー130がレバー止め板14の第2切欠き部14bから外れる。そして、操作レバー13は、補助壁部12の自重により図4の時計方向へ回転して、レバー止め板14の第1切欠き部14aに嵌合し、補助壁部12が開く(図4(b)参照)。
レバー止め板14の第1切欠き部14aは下辺が下方へ傾斜しているので、補助壁部12を閉じる際には、図4(b)の状態において、足等で操作レバー13を押し下げる。これにより、図4(a)に示すように、操作レバー13は第2切欠き部14bに嵌合する。そして、補助壁部12が閉じる(図4(a)参照)。尚、図4(b)ではレバー開き金具140は下方へ位置しているが、引張コイルバネ142により、常時レバー開き金具140は上方へ付勢される。
図5に示すように、フトン籠の外枠となる金網容体3は、下部支持体1にきっちり収納できる矩形状をなしている。金網容体3は、四側壁と底壁とから構成されている。よって、金網容体3は、内部に栗石等の石材を充填できるように上部が開口している。石材を充填するとき等において、金網容体3は、側壁が膨出変形しないように、筋交い補助線31、筋交い線32及び膨出防止バー30を備えている。
筋交い補助線31は、金網容体3の四側壁の中間附近に水平方向に延設され、更に金網容体3の底壁に格子状に設けられている。筋交い線32は、金網容体3の四側壁に設けられた筋交い補助線31と、金網容体3の底壁に設けられた筋交い補助線31とを傾斜して連結されている。膨出防止バー30は、長尺の金属プレートで構成されている。2本(1本以上であればよい)の膨出防止バー30が、金網容体3の対向する二側壁に水平方向に取り付けられている。尚、膨出防止バー30は、金網容体3の二側壁に限らず四側壁等に設けてもよく、又丸棒鉄筋等で構成されていてもよい。
次に、本発明に係るフトン籠製造型枠を用いてフトン籠を製造する手順について説明する。図6乃至図9は、フトン籠を製造する手順を説明するための図である。
図6(a)に示すように、上部蓋体2を開いた状態で、下部支持体1に金網容体3を収納する。その際、下部支持体1の操作レバー13を操作して、補助壁部12を開いた状態にして(図1(a)参照)、金網容体3を下部支持体1に入れる。補助壁部12を開くことにより、金網容体3の位置合わせをきちっと正確にする必要なく、金網容体3を下部支持体1に収納することができる。その後、操作レバー13を操作して、補助壁部12を閉じる。金網容体3の上辺は、下部支持体1の係止部材10に係合される。
次に、図6(b)に示すように、ワイヤーWAを介して上部蓋体2を閉じる。その際、金網容体3の一側壁が下部支持体1の補助壁部12に外接されて仮支持されているので、上部蓋体2はスムーズに閉じられる。上部蓋体2の側壁2aは、補助壁部12に外接支持され、金網容体3の一側壁を支持する。そして、下部支持体1と上部蓋体2とを、楔式連結部JMで連結する。金網容体3は、下部支持体1及び上部蓋体2により位置固定される。上部蓋体2の開口部2aは、金網容体3の上部開口に連通する。
そして、図7に示すように、油圧ショベルSH等を用いて、栗石等の石材STを上部蓋体2の開口部2bに向けて投入する。これにより、金網容体3内に石材STが充填される。その際、下部支持体1の内側に設けられたシート状弾性部材15(図1参照)が、石詰め作業の衝撃による金網容体3の損傷を保護する。図7は、金網容体に石材を投入する状態を示しており、(a)は斜視図、(b)は(a)に示すI−I線断面図である。
図7(b)に示すように、下部支持体1に設けられたくず石排出桟1dは、側壁1b,1cの下端から垂直方向に間隔を置いた上方に配置され、この間隔により石材堆積部SVが形成されている。くず石排出桟1dは、水平方向に間隔を置いて複数配設されており、この間隔により石材落下部1sが形成される。即ち、油圧ショベルSHにより投入される石材STは、小さなものも含まれている。この小さな石材STは、金網容体3を通り抜け、くず石排出桟1dで形成された石材落下部1sを通じて、石材堆積部SVに落下する。これにより、金網容体3の網目を通り抜けるような小さな石材STを、下部支持体1から排出することができる。
又、図7(b)に示すように、上部蓋体2の枠部21は、閉じた状態において、断面形状が逆U字状になっており、下部支持体1の係止部材10を覆い、石材STの衝突から保護できるようになっている。
そして、図8(a)に示すように、金網容体3に石材STを充填した後、楔式連結部JMを解除して、上部蓋体2を開ける。次に、金網容体3の上部を閉じる金網蓋33を準備する。そして、金網蓋33を複数の蓋閉じコイル34等の連結手段で金網容体3の上部に連結する。これにより、図8(b)に示すように、石材STが充填された金網容体3は、金網蓋33で密閉され、フトン籠4が形成される。そして、操作レバー13を操作して、補助壁部12を開ける。
図9(a)に示すように、油圧ショベルSHに取り付けたリフタ5を、フトン籠4に連結して、フトン籠4を下部支持体1から吊り出す。その際、下部支持体1の補助壁部12が開き、更に、金網容体3に取り付けた膨出防止バー30や筋交い線32がフトン籠4の外膨れを防止するので、フトン籠4を下部支持体1からスムーズに離脱することができる。又、下部支持体1の係止部材10は、回転軸11によって回転自在に構成されているので(図3参照)、フトン籠4を取り出す際、係止部材10が下部支持体1の外側へ回動して、引っ掛からずスムーズに取り出すことができる。
リフタ5は、フレーム50を備えている。フレーム50は、フトン籠4の平面視矩形状と略同じ大きさをなしている。リフタ5は、フレーム50に垂下する複数のチェーン51を備えており、このチェーン51の下端にフック52が設けられている。リフタ5は、フレーム50の上部にワイヤーWAが設けられている。そして、ワイヤーWAにより、リフト5と油圧ショベルSHとが連結され、フック52及びチェーン51により、リフト5とフトン籠4とが連結される。
図9(b)に示すように、工場等で製造したフトン籠4を、リフタ5及び油圧ショベルSHを用いてトラックDAに積み込む。そして、施工現場までトラックDAでフトン籠4を搬送して、リフタ5及び油圧ショベルSH等を用いて所定箇所に設置する。
フトン籠製造型枠における上部蓋体を開いた状態を示す斜視図である。 フトン籠製造型枠における上部蓋体を閉じた状態を示す斜視図である。 係止部材を説明するための斜視図である。 補助壁部を説明するための斜視図である。 フトン籠の金網容体を示す斜視図である。 フトン籠を製造する手順を説明するための図である。 図6に続く、フトン籠を製造する手順を説明するための図である。 図7に続く、フトン籠を製造する手順を説明するための図である。 図8に続く、フトン籠を製造する手順を説明するための図である。
符号の説明
1 下部支持体
1a,1b,1c 下部支持体の側壁部
1d くず石排出桟
1s 石材落下部
10 係止部材
11 回転軸
12 補助壁部
2 上部蓋体
2a 上部蓋体の側壁部
2b 上部蓋体の開口部
3 金網容体
3a 金網容体の上辺
4 フトン籠
15 シート状弾性部材
ST 石材

Claims (4)

  1. 略直方体のフトン籠を製造するための型枠であって、フトン籠の外枠となる金網容体を収納するための下部支持体と、この下部支持体に対して開閉可能に軸支された上部蓋体と、前記下部支持体に設けられ、前記下部支持体に収納した前記金網容体の各壁上辺を係止して位置固定するための係止部材とを備え、前記下部支持体は、前記金網容体の各壁を外接支持し、前記上部蓋体は、閉じた際に、前記下部支持体内の金網容体に石材を投入可能とする開口部を備え、前記係止部材は、前記金網容体を前記下部支持体から脱着し易いように上下に回動自在に軸支されていることを特徴とするフトン籠製造型枠。
  2. 前記下部支持体は、前記金網容体の三側壁を支持する側壁部と、前記金網容体の残りの側壁を仮支持する補助壁部とを備え、前記上部蓋体は、閉じた際に、前記金網容体の残りの側壁を支持する側壁部を備えており、前記補助壁部は、前記金網容体を前記下部支持体から脱着し易いように開閉可能であることを特徴とする請求項1に記載のフトン籠製造型枠。
  3. 前記下部支持体は、各壁内側の全部又は一部にシート状弾性部材を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフトン籠製造型枠。
  4. 前記下部支持体は、地面に設置された際に、底壁が地面より上方に位置するように構成されており、前記下部支持体の底壁は、前記金網容体に投入された小さな石材が地面に落下するように複数の石材落下部を開口していることを特徴とする請求項1乃至3に記載のフトン籠製造型枠。
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