JP4150746B2 - 石詰篭用吊上装置 - Google Patents

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本発明は、菱形金網からなる矩形の箱形をした石詰篭を内部に石詰めした状態で吊り上げるための吊上装置に関するものである。
例えば、護岸工事や道路工事等の各種工事に使用される石詰篭(角形蛇篭)は、菱形金網によって六面体状に形成され、その設置に当たっては、空の石詰篭を工事現場に運搬して所定の場所に配置したあと、別途に搬入した栗石を充填するのが一般的であった。ところが、この場合の作業の主体は人力であるため、工事が完成するまでに多くの手数と時間とが必要であり、効率的とはいえなかった。
そこで、このような問題を解決するため特許文献1には、空の石詰篭に予め骨材である栗石を詰めることにより、必要量の栗石が充填された石詰篭を形成し、この石詰篭を施工現場へ搬送して設置する方法が開示されている。この方法によれば、石詰篭と骨材とを施工現場に別々に搬送する必要がなく、しかも、現場での充填作業も必要ないため、作業が大幅に簡略化されることになる。
ところで、上記方法の実施には吊上装置(リフタ手段)が使用されるが、石詰めによって大重量化した石詰篭を吊り上げねければならないため、現実に使用可能な吊上装置を得るとなると、強度的な問題などによってその構造がどうしても複雑なものになってしまいがちである。特に、この特許文献1においては、シャフトに取り付けた複数の吊下金具を石詰篭に引っ掛けてワイヤロープで吊り上げる場合に、一部の吊下金具に上記ワイヤロープを連結し、これらのワイヤロープ及び吊下金具を介して上記シャフトを全ての吊下金具が石詰篭に引っ掛かる方向に回動させ、その状態で吊り上げるようにしているため、その構成はかなり複雑である。
特開2002−97616号公報
そこで本発明の目的は、栗石が充填された大重量の石詰篭を吊り上げて運搬するための構成が簡単で機能性に勝れた吊上装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の吊上装置は、ワイヤロープを掛けるための基枠と、該基枠に水平かつ互いに平行であるように支持されて自身の中心軸線の回りに回動自在の一対の吊支軸と、上端を該吊支軸に支持されて下向きに延び、下端に上記石詰篭の側面網における列線と列線との係合部に係止させるための鈎部を有する複数の吊金具とを有し、上記吊支軸と吊金具とが、該吊支軸の回動に対して相互に固定関係にあると共に、該吊支軸が、上記複数の吊金具の自重によって各吊金具下端の鈎部が上記列線の係合部に係止する姿勢を保つように構成されていることを特徴とするものである。
本発明において上記吊金具は、下端の鈎部の位置を上記吊支軸に沿う方向に調節自在であることが望ましい。
この場合、上記各吊金具を、上記吊支軸の中心軸線と直交する軸線の回りに回動自在に支持された構成とすることができる。
本発明において好ましくは、上記吊金具が細長い棒状をしていて、石詰篭の上面に吊支軸が接触しない状態で上記側面網における一番上の列線と2番目の列線との係合部に係止可能な長さを有すると共に、これら両列線の係合部の数と同じ数だけ設けられていることである。
また、本発明おいては、上記吊支軸が丸棒からなっていて、上記基枠にUボルトで回動自在に支持されていても良い。
さらには、上記吊支軸に、該吊支軸を回動操作することにより各吊金具の下端の鈎部を上記列線の係合部から外すためのハンドルが設けることもできる。
本発明によれば、複数の吊金具の下端の鈎部を、石詰篭の側面網における列線と列線との係合部に係止させることにより、該石詰篭を吊り上げて目的の場所に運搬することができる。その場合、上記吊支軸が、複数の吊金具の自重によって各吊金具下端の鈎部が上記列線の係合部に係止する姿勢を保つように構成されているから、そのままの姿勢で各吊金具を石詰篭に係止させることができ、従来のように、ワイヤロープの吊下力を利用して上記吊金具を石詰篭に係止する方向に付勢する必要がなく、このため、構成が簡単で機能性に勝れる。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示すもので、図中の符号1は、内部に石詰めがされた石詰篭、符号20は、この石詰篭を吊り上げるための吊上装置を示している。
上記石詰篭1は、図1から分かるように、底面網2と、相対する前後一対の側面網3,3と、他の相対する左右一対の側面網4,4と、必要に応じて取り付けられる上面網5とを有していて、矩形形状を有するこれらの各面網2,3,4,5によって一方向に長い矩形の箱形に形成され、内部に骨材としての栗石6を充填した状態で建設資材として取り扱われるものである。
上記各面網2,3,4,5は、何れも菱形金網によって形成されている。この菱形金網は、図5及び図6から分かるように、扁平螺旋形状に折曲した複数の列線8を折曲部8aにおいて順次連係してなるもので、上記各面網2,3,4,5を形成する場合、上記列線8を各面網の縦横何れの方向に向けても良いが、上記側面網3,3においては、列線8を該側面網3,3の長さ方向(横方向)に向けて延在させることが望ましい。これらの側面網3,3は、他の側面網4,4に比べ、面網の横方向長さが長く形成されている。
上記各面網2,3,4,5は、それぞれを個別に形成して相互に連結しても、一部の面網を一つの菱形金網によって一体に形成しても良い。例えば、底面網2における列線8の向きを上記側面網3,3と同じ向きにした場合には、これらの底面網2と側面網3,3とを一連の菱形金網により形成することができる。また、隣接する面網同士の連結は、各面網2,3,4,5の外周を取り囲む針金製の外周枠9の互いに対応する枠辺同士を、スクリューストッパーのような連結金具10(図1参照)で結合することにより行われる。
上記吊上装置20は、ワイヤロープ21を掛けるための基枠22を有している。この基枠22は、H型鋼からなる前後及び左右の二対の横枠部材23,23及び24,24を、全体として矩形をなすように組み合わせ、それらを溶接やボルト締め等によって相互に結合したもので、上記石詰篭1の大きさに適合する大きさに形成され、上面の複数箇所に上記ワイヤロープ21を掛けるためのロープ掛け26を有している。しかし、上記H型鋼の代わりに、L型鋼や溝型鋼などの強度の大きいその他の形鋼を用いて基枠22を形成することもできる。
また、基枠22としての強度を高めるため、補強部材を対角線状に掛け渡したり、相対する横枠部材23、23間及び/又は24,24間に掛け渡しても良い。
上記基枠22における二対の横枠部材23,23及び24,24のうち、長さの長い一対の横枠部材23,23、すなわち石詰篭1の側面網3,3と対応する横枠部材23,23には、複数の吊金具28を支持する吊支軸27がそれぞれ取り付けられている。この吊支軸27は、多角形断面でも良いが好ましくは図に示すような円形断面を有するもので、上記横枠部材23の下面の中央部に該横枠部材23に沿って水平に配設され、複数の支持金具29によって自身の中心軸線L1の回りで回動自在なるように支持されている。この吊支軸27の長さは、上記横枠部材23の長さとほぼ同程度であって、石詰篭1の側面網3の長さよりは若干長めである。また、上記支持金具29はUボルトにより形成され、このUボルトの両端の螺子部29aが、上記横枠部材23の下部のフランジ部23aにナット30で固定されている。
上記吊金具28は、金属製の細長い丸棒あるいは角棒からなっていて、その下端部に、上記石詰篭1の側面網3における上下の列線8と8との係合部8Aに係止させるための鈎部28aを有している。この鈎部28aは、図3及び図6から良く分かるように、吊金具28の下端部を基枠22の内側に向けて斜め上向きに折り曲げるか、又は、金属製の短い棒材を内側斜め上向きに傾斜させて溶接することにより形成されている。上記鈎部28aの先端は、鉛直な面をなすように切断されている。
また、上記吊金具28の上端部は、上記吊支軸27から下向きに延びる一対の軸受部材27a,27aの間に嵌合し、上記中心軸線L1と直交する支軸32で該支軸32を中心にして回動自在なるように支持されている。従って該吊金具28は、上記支軸32と直交する軸線(中心軸線L1と平行な軸線)の回りには非回動である。換言すれば、上記各吊金具28は、上記吊支軸27に沿う方向には上記支軸32の軸線L2を中心にして揺動自在であるが、該吊支軸27の回動に対しては該吊支軸27と固定の関係にある。そして、上記吊支軸27は、上記複数の吊金具28の自重により、通常は各吊金具28の下端の鈎部28aが上記列線8の係合部8Aに係止するときの姿勢(図1参照)を保つようになっている。
上記吊上装置20で石詰篭1を吊り上げる場合、図4及び図5に示すように、パワーショベル等の建設機械によりワイヤロープ21を介して基枠22を吊支し、相対する一対の吊支軸27,27に取り付けられている各吊金具28の下端の鈎部28aを、石詰篭1の相対する前後の側面網3,3における上下の列線8と8との係合部8Aに係止させ、その状態で上記ワイヤロープ21で基枠22を吊り上げるようにする。
ここで、上記吊金具28を列線8,8の係合部8Aに係止させる作業は次のようにして行う。即ち、図3に鎖線で示すように、上記吊支軸27を中心軸線L1の回りに回動させることにより、各吊金具28の下端の鈎部28aを石詰篭1から離れるように基枠22の外側に向けて変位させた状態で、この鈎部28aが上記係合部8Aより若干低位置を占めるように基枠22の高さを調整し、そのあと、上記吊支軸27を逆方向に回動させて上記各吊金具28を図3の実線の位置に戻すことにより、該吊金具28の下端の鈎部28aを側面網3,3の網目内に挿入させ、その状態で基枠22を若干上昇させる。すると、上記鈎部28aが列線8,8の係合部8Aに係止する。
このとき、上記各吊金具28の実線位置と鎖線位置との間の変位は、上記吊支軸27を回動させることによって一斉に行われる。特に、鎖線位置から実線位置への変位は、上記複数の吊金具28の自重によって自動的に行われ、その姿勢のまま各吊金具下端の鈎部28aが上記列線8の係合部8Aに係止することになる。このため、従来のように、ワイヤロープの吊下力を利用して上記吊金具を石詰篭に係止する方向に付勢するといった複雑な構成を採用する必要がなく、構成が簡単で機能性に勝れる。
また、一部の吊金具28の位置が係合部8Aの位置から若干ずれている場合には、鈎部28aを側面網3の網目内に挿入させる段階で、図2において一番左の吊金具28について示すように、該吊金具28を上記支軸32を中心して吊支軸27に沿う方向に回動させることにより、その鈎部28aを所定の係合部8Aに係止させることができる。
なお、上記吊支軸27の回動操作を容易にするため、図1に示すように、該吊支軸27の端部に回動操作用のハンドル33を取り付けることができる。また、該吊支軸27は、吊金具28を図3の鎖線の回動位置に一時的に保持させるため、ロック機構でこの回動位置に係止可能なるように構成することも可能である。
かくして吊り上げられた石詰篭1は、それを一時的に保管するための保管場所や、トラックやその他の運搬機械の荷台、あるいは工事現場における設置場所等に運ばれ、上記吊上装置20から解放される。その解放に当たって各吊金具28を列線8,8の係合部8Aから外す作業は、上記係止させる場合とは逆の操作により行う。即ち、基枠22の高さを各吊金具28の鈎部28aが係合部8Aよりも若干低位置を占めるように調整することにより、上記鈎部28aを網目内に位置させたあと、上記吊支軸27を中心軸線L1の回りに回動させることにより、各吊金具28を下端の鈎部28aが図3に鎖線で示す位置を占めるように回動させ、その状態で基枠22を上昇させれば良い。
ここで、上記吊金具28の好ましい上下方向長さは、図5及び図6に示すように石詰篭1を吊り上げる時、上記吊支軸27が石詰篭1の上面に接触しない状態で、上記鈎部28aが、側面網3における一番上の列線8と2番目の列線8との係合部8Aに係止可能なるような長さである。また、該吊金具28を各吊支軸27に設置する数は、上記一番上の列線8と2番目の列線8との係合部8Aの数と同じ数であることが望ましい。これにより、石詰めによって大重量化した石詰篭1を、その全ての網目に上記吊金具28を係止させて吊り上げることができるため、該石詰篭1の変形を生じることなく確実かつ安定的に吊り上げることができる。
しかし、石詰篭1の高さによっては、上記吊金具28を、上から2番目の列線8と3番目の列線8との係合部8Aか、それより下段の係合部8Aに係止させて該石詰篭1を吊り上げてもよく、その場合には、上記吊金具28の長さ及び本数は、その吊り下げに必要な長さ及び本数とされることはいうまでもないことである。
しかしながら、重量が比較的軽い小形の石詰篭を吊上対象とする吊上装置においては、吊金具の数が列線8,8の係合部8Aの数より若干少なくても良い。
図示の実施形態においては、吊金具28が吊支軸27に支軸32で回動自在に連結されているが、それらは溶接等によって一体に固定されていても良い。
あるいは、各吊金具の上端に環又は孔を形成し、この環又は孔に吊支軸を挿通することで各吊金具を吊支軸に取り付けても良い。この場合、一部又は全部の吊金具を吊支軸に沿って位置調節自在とし、必要な位置に螺子等の固定手段で固定できるように構成することも可能である。
また、図示の実施形態においては、石詰篭1の長尺側の側面網3,3の網目に吊金具28を引っ掛けて吊り上げるようにしているが、短尺側の側面網4,4の網目に吊金具28を引っ掛けて吊り上げるようにしても良い。この場合には、長さの短い一対の横枠部材24,24、すなわち石詰篭1の側面網4,4と対応する横枠部材24,24に、上記吊支軸27と吊金具28とが設けられる。
なお、上記基枠22は必ずしも矩形をしている必要はなく、上記吊支軸27を支持する一対の横枠部材23,23又は24,24を少なくとも備えていれば良い。
本発明に係る吊上装置で石詰篭を吊り上げる前の状態を示す斜視図である。 上記吊上装置の部分側面図である。 図2のA−A拡大断面図である。 上記吊上装置で石詰篭を吊り上げた状態の斜視図である。 図4の側面図である。 図5の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 石詰篭
8 列線
20 吊上装置
21 ワイヤロープ
22 基枠
27 吊支軸
28 吊金具
29 Uボルト(支持金具)
28a 鈎部
33 ハンドル
L1 中心軸線
L2 軸線

Claims (6)

  1. 菱形金網からなる矩形の箱形をした石詰篭を、内部に石詰めした状態で吊り上げるための吊上装置であって、
    ワイヤロープを掛けるための基枠と、該基枠に水平かつ互いに平行であるように支持されて自身の中心軸線の回りに回動自在の一対の吊支軸と、上端をこの吊支軸に支持されて下向きに延び、下端に上記石詰篭の側面網における列線と列線との係合部に係止させるための鈎部を有する複数の吊金具とを有し、
    上記吊支軸と吊金具とが、該吊支軸の回動に対して相互に固定関係にあると共に、該吊支軸が、上記複数の吊金具の自重によって各吊金具下端の鈎部が上記列線の係合部に係止する姿勢を保つように構成されていることを特徴とする石詰篭用吊上装置。
  2. 上記吊金具が、下端の鈎部の位置を上記吊支軸に沿う方向に調節自在であることを特徴とする請求項1に記載の吊上装置。
  3. 上記各吊金具が、上記吊支軸の中心軸線と直交する軸線の回りに回動自在に支持されていることを特徴とする請求項2に記載の吊上装置。
  4. 上記吊金具が細長い棒状をしていて、石詰篭の上面に吊支軸が接触しない状態で上記側面網における一番上の列線と2番目の列線との係合部に係止可能な長さを有すると共に、これら両列線の係合部の数と同じ数だけ設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の吊上装置。
  5. 上記吊支軸が丸棒からなっていて、上記基枠にUボルトで回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1から4の何れかに載の吊上装置。
  6. 上記吊支軸に、該吊支軸を回動操作することにより各吊金具の下端の鈎部を上記列線の係合部から外すためのハンドルが設けられていることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の吊上装置。
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