JP2007224602A - 石詰篭及びその運搬方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】栗石が充填された大重量の石詰篭を簡単に吊り上げて運搬することができる、簡易で効率的な新たな技術手段を提供する。
【解決手段】菱形金網からなる矩形の石詰篭1Aの内部に栗石6を詰め、相対する一対の側面網3a,3bにおける菱形金網の扁平螺旋状をした複数の列線8のうち、該側面網3a,3bの上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線8の内部に、棒状をした係止部材12を挿入したあと、該係止部材12にワイヤロープ13を掛けて上記石詰篭1Aを吊り上げ、目的の場所に運搬する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内部に石詰めした状態で運搬する石詰篭と、その運搬方法とに関するものである。
例えば、護岸工事や道路工事等の各種工事に使用される石詰篭(角形蛇篭)は、菱形金網によって六面体状に形成され、その設置に当たっては、空の石詰篭を工事現場に運搬して所定の場所に配置したあと、別途に搬入した栗石を充填するのが一般的であった。ところが、この場合の作業の主体は人力であるため、工事が完成するまでに多くの手数と時間とが必要であり、効率的とはいえなかった。
そこで、このような問題を解決するため、特許文献1及び特許文献2には、空の石詰篭に予め骨材である栗石を詰めることにより、必要量の栗石が充填された石詰篭を形成し、この石詰篭を施工現場へ搬送して設置する方法が開示されている。この方法によれば、石詰篭と骨材とを施工現場に別々に搬送する必要がなく、しかも、現場での充填作業も必要ないため、作業が大幅に簡略化されることになる。
しかし、これらの公知例は、栗石が充填された大重量の石詰篭を吊り上げるため、該石詰篭を特殊な構造にするか、特殊なリフタ手段を用いており、吊り上げのための構造が複雑である。即ち、特許文献1に記載のものは、石詰篭の上面四隅に上向きに延びる吊りフックを形成し、これらの吊りフックに吊込装置の垂下フックを係止させて石詰篭を吊り上げるようにしており、特許文献2に記載のものは、上記リフタ手段として、厚鋼板や型鋼等を適宜組み合わせて溶接加工したものを使用している。
特許第3047263号公報 特開2002−97616号公報
そこで本発明の目的は、栗石が充填された大重量の石詰篭を簡単に吊り上げて運搬することができる、石詰篭運搬のための簡易で効率的な技術手段を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、菱形金網からなる矩形の石詰篭の内部に栗石を詰める工程、上記石詰篭の相対する一対の側面網について、該側面網を形成する菱形金網の扁平螺旋状をした複数の列線のうち、該側面網の上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線の内部に、棒状をした係止部材を挿入する工程、上記係止部材にワイヤロープを掛けて上記石詰篭を吊り上げ、目的の場所に運搬する工程、を有することを特徴とする石詰篭の運搬方法が提供される。
本発明において好ましくは、上記係止部材が、長方形断面を有する板状の部材からなっていて、断面の長手方向を上下方向に向けて上記列線内に挿入されることである。
本発明においては、列線の内部に1本の係止部材を挿入しても、あるいは、列線の長さ方向に複数の係止部材を挿入しても良い。
上記係止部材は、石詰篭を目的の場所に運搬したあとそのまま列線内に挿入しておいても良いが、列線から抜き取っても良い。
また、本発明によれば、底面網と前後及び左右の側面網とを有する矩形の箱形をなし、上記各面網が、扁平螺旋状に折曲した複数の列線を折曲部おいて順次係合させてなる菱形金網により形成され、内部に栗石を詰めた状態で運搬される石詰篭であって、上記前後又は左右の相対する一対の側面網について、これらの側面網を形成する菱形金網の複数の列線のうち、該側面網の上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線の内部に、ワイヤロープを掛けるための棒状の係止部材が挿入され、石詰め後に該係止部材にワイヤロープを掛けて吊り上げることにより目的の場所に運搬可能とされていることを特徴とする石詰篭が提供される。
本発明において好ましくは、上記係止部材が長方形断面を有する板状の部材からなっていて、断面の長手方向を上下方向に向けて上記列線内に挿入されることである。
本発明においては、上記底面網が栗石の重量で下向きに湾曲した状態に変形するのを防止するための変形防止機構を設けることができる。この変形防止機構は、前後及び/又は左右の側面網と底面網との間に張設された支持線で構成することができる。
本発明によれば、石詰篭における側面網の上半部側に位置する列線の内部に、単純な形状である棒状の係止部材を挿入するだけで、この係止部材にワイヤロープを掛けて石詰篭を吊り上げることができるため、吊り上げのための機構が非常に簡単で、作業も効率的に行うことができる。しかも、石詰篭自体には吊り上げのために何らの構造的改変を施す必要がなく、通常の石詰篭をそのまま使用することができる。
図1は本発明に係る石詰篭の第1実施形態を示すものである。この石詰篭1Aは、底面網2と、相対する前後一対の第1側面網3a及び第2側面網3bと、他の相対する左右一対の第3側面網4a及び第4側面網4bと、必要に応じて取り付けられる上面網5とを有していて、矩形形状を有するこれらの各面網2,3a,3b,4a,4b,5によって一方向(図の左右方向)に長い矩形の箱形に形成され、図2に示すように、内部に骨材としての栗石6を充填した状態で建設資材として取り扱われるものである。
上記各面網2,3a,3b,4a,4b,5は、それぞれ菱形金網によって形成されている。この菱形金網は、図3及び図4からも分かるように、扁平螺旋形状に折曲した複数の列線8を折曲部8aにおいて順次連係してなるもので、上記各面網2,3a,3b,4a,4b,5を形成する場合、上記列線8を各面網の縦横何れの方向に向けることもできるが、上記第1側面網3a及び第2側面網3bにおいては、列線8を該側面網3a,3bの長さ方向(横方向)に向けて延在させている。これらの第1側面網3a及び第2側面網3bは、他の第3側面網4a及び第4側面網4bに比べ、面網の横方向長さが長く形成されている。
上記各面網2,3a,3b,4a,4b,5は、それぞれを個別に形成して相互に連結しても、一部の面網を一つの菱形金網によって一体に形成しても良い。例えば、底面網2における列線8の向きを上記第1側面網3a及び第2側面網3bと同じ向きにした場合には、これらの底面網2と第1及び第2側面網3bとを一連の菱形金網により形成することができる。また、隣接する面網同士の連結は、各面網2,3a,3b,4a,4b,5の外周を取り囲む針金製の外周枠9の互いに対応する枠辺同士を、スクリューストッパーのような連結金具10(図4参照)で結合することにより行われる。
上記石詰篭1Aは、石詰めされた該石詰篭1Aを吊り上げて運搬するために使用される棒状の係止部材12を備えている。この係止部材12は、長方形断面を有する細長い板状の部材であって、金属等の剛性と強度の大きい素材によって形成され、図4から明らかなように、断面の長手方向を上下方向に向けた状態で、上記第1側面網3a及び第2側面網3bにおける列線8の内部、即ち、螺旋で囲まれた中空部内に、該側面網3a,3bの長さ方向(横方向)にそれぞれ挿入されるものである。
上記石詰篭1Aは、図2に示すように、その内部に必要量の栗石6を充填し、上面に必要に応じて上記上面網5を取り付けたあと、上記係止部材12を第1側面網3a及び第2側面網3bの列線8内にそれぞれ該側面網8(従って列線8)のほぼ全長にわたり挿入する。そして、各側面網3a,3bの長さ方向の両端部寄りの位置において上記係止部材12にワイヤロープ13の先端のフック13aを掛け、石詰篭1Aを吊り上げて目的の場所に運搬する。石詰篭1Aの長さが長いときは、係止部材12の中間の適宜位置にもワイヤロープ13を吊り掛けるようにする。
上記目的の場所とは、石詰篭1Aを一時的に保管するための保管場所や、トラックの荷台、あるいは工事現場における石詰篭1Aの設置場所等である。
ここで、石詰篭1Aを吊り上げたとき上記係止部材12は、挿通した列線8の各折曲部8aの部分に係止し、石詰篭1Aの大きな重量を支える。このとき、該係止部材12は、長方形の断面の長手方向を上下方向に向けた状態で列線8に係止しているため、その支持力は非常に大きく、同程度の断面積を有する円形や角形の部材からなる係止部材に比べて大重量の石詰篭を確実かつ安定的に吊支することができる。しかし、比較的軽量の石詰篭を運搬する場合には、上記係止部材12として、断面形状が円形や角形などをしたものを使用することもできる。
また、上記係止部材12は、上述したように、石詰篭1Aを吊り下げたとき該石詰篭1Aの重量によって列線8に強く係止するため、該石詰篭1Aが不測の原因で大きく傾くなどの異常事態が発生しない限り、上記列線8に沿ってずれ動くおそれはなく、従って、該係止部材12は、列線8に特に固定する必要はないが、より安全を期すため、該係止部材12の両端部や中間の適宜位置を、針金やボルト・ナット等の固定手段で列線8に固定しても良い。あるいは、該係止部材12の全部又は一部に、異形鉄筋の外周に形成されているような突起を形成し、この突起が列線8に係止するように構成しても良い。
さらに、上記係止部材12を挿通する列線8は、基本的にどの列線であっても良いが、石詰篭1Aを安定的に吊り上げるためには、側面網3a,3bの高さ方向の中央部より上方に位置する列線であることが好ましい。より好ましくは、側面網3a,3bの一番上に位置する列線8か、上から2番目あるいは3番目に位置する列線8であるが、1番目の列線8は、その中を外周枠9が挿通していたり、上面網5を連結するための連結金具10がこの外周枠9に巻き付けられていたりして、係止部材12の挿通用として使いにくいことがあるため、特に好ましくは2番目あるいは3番目に位置する列線8である。
上記石詰篭1Aが目的の場所に搬送されたあと、上記係止部材12からワイヤロープ13が外されると共に、該係止部材12が列線8から抜き取られる。しかし、該係止部材12がその後の作業等の邪魔にならない場合や、他で再使用しない場合には、該係止部材12を列線8から抜き取ることなく、挿通したまま残しておいても構わない。
なお、上記係止部材12を列線8に挿通する時期は、必ずしも石詰篭1Aに石詰めした後である必要はなく、石詰め前であっても良い。ここでいう石詰め前とは、石詰篭を製造した段階や組み立てた段階、あるいは、組み立てた石詰篭を石詰め現場に運んで石詰めする直前の段階等を含むものである。
また、図示した例では、上記係止部材12の長さが側面網3a,3bの長さとほぼ同程度であるが、その長さは側面網より長くても短くても良い。側面網3a,3bより長い場合は、該係止部材12の一端又は両端が列線8から外部に突出した状態となるため、石詰篭運搬後に該係止部材12を抜き取る際にその作業を行い易い。なお、係止部材12の長さが側面網3a,3bと同程度である場合でも、その一端を列線8から若干突出させておくことは可能である。また、上記係止部材12が側面網3a,3bより短い場合、その長さは、例えば該側面網3a,3bの長さ(従って列線8の長さ)の約1/2以上あれば良く、これにより、この係止部材12を列線8の中央位置に左右対称に挿入することで石詰篭を安定的に吊り上げることができる。
上記石詰篭1Aには、底面網2が栗石6の重量で下向きに湾曲した状態に変形するのを防止するための変形防止機構を設けることができる。この変形防止機構は、例えば図1に示すように、前後及び/又は左右の側面網3a,3b及び4a,4bにおける外周枠9又は列線8と、底面網2に取り付けた補強線15又は列線8との間に、補強用の支持線16を張設することにより構成することができる。この支持線16は複数箇所に設けることができる。
図5は本発明の第2実施形態を示すもので、この第2実施形態の石詰篭1Bが上記第1実施形態の石詰篭1Aと相違する点は、第1実施形態の石詰篭1Aの場合には、第1側面網3a及び第2側面網3bの各々について、1本の係止部材12を列線8内に挿入しているのに対し、この第2実施形態の石詰篭1Bは、第1側面網3a及び第2側面網3bの各々について、複数の係止部材12a,12bを列線8の長さ方向に挿入しているという点である。図示した例では、2本の係止部材12a,12bが、列線8の長さ方向の一半部側と他半部側とに、該列線8の長さの範囲内に収まるように挿入されている。しかし、これらの係止部材12a,12bは、一端が列線8から外部に突出する状態に挿入しても良く、この場合には、石詰篭運搬後の係止部材の抜き取り作業が行い易い。
なお、石詰篭が大形で側面網の長さが長い場合には、各側面網について、3本以上の係止部材を列線内に挿入することもでき、この場合にこれらの係止部材は、一列をなすように挿入される。
第2実施形態の上記以外の構成やその好適な変形例及び作用については、上記第1実施形態の場合と実質的に同じである。従って、説明の重複を避けるため、第1実施形態と同一の構成部分に第1実施形態の場合と同じ符号を付し、その説明は省略する。
なお、上記第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせる例として、第1側面網3a及び第2側面網3bの何れか一方においては1本の係止部材を列線内に挿入し、他方においては複数の係止部材を列線内に挿入することも可能である。
また、石詰篭が比較的小形である場合には、横方向長さが短い左右の側面網4a,4bの列線8、即ち、第3側面網4a及び第4側面網4bの列線8に、上述した何れかの態様で係止部材を挿通するようにしても良い。この場合、これらの側面網4a,4bにおける列線の向きが横向きであることは当然である。
本発明に係る石詰篭の第1実施形態を示す石詰め前の状態での分解斜視図である。 図1の石詰篭に栗石を詰めて吊り上げる状態を示す斜視図である。 図2の正面図である。 図3のA−A拡大断面図である。 本発明に係る石詰篭の第2実施形態を示す正面図である。
符号の説明
1A,1B 石詰篭
2 底面網
3a,3b 前後の側面網
4a,4b 左右の側面網
6 栗石
8 列線
12,12a,12b 係止部材
13 ワイヤロープ
16 支持線

Claims (9)

  1. 菱形金網からなる矩形の石詰篭の内部に栗石を詰める工程、
    上記石詰篭の相対する一対の側面網について、該側面網を形成する菱形金網の扁平螺旋状をした複数の列線のうち、該側面網の上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線の内部に、棒状をした係止部材を挿入する工程、
    上記係止部材にワイヤロープを掛けて上記石詰篭を吊り上げ、目的の場所に運搬する工程、
    を有することを特徴とする石詰篭の運搬方法。
  2. 上記係止部材が、長方形断面を有する板状の部材からなっていて、断面の長手方向を上下方向に向けて上記列線内に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の運搬方法。
  3. 列線の内部に1本の係止部材を挿入することを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬方法。
  4. 列線の長さ方向に複数の係止部材を挿入することを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬方法。
  5. 上記石詰篭を目的の場所に運搬したあと上記係止部材を列線から抜き取る工程を含むことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の運搬方法。
  6. 底面網と前後及び左右の側面網とを有する矩形の箱形をなし、上記各面網が、扁平螺旋状に折曲した複数の列線を折曲部おいて順次係合させてなる菱形金網により形成され、内部に栗石を詰めた状態で運搬される石詰篭であって、
    上記前後又は左右の相対する一対の側面網について、該側面網を形成する菱形金網の複数の列線のうち、該側面網の上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線の内部に、ワイヤロープを掛けるための棒状の係止部材が挿入され、石詰め後に該係止部材にワイヤロープを掛けて吊り上げることにより目的の場所に運搬可能とされていることを特徴とする石詰篭。
  7. 上記係止部材が、長方形断面を有する板状の部材からなっていて、断面の長手方向を上下方向に向けて上記列線内に挿入されることを特徴とする請求項6に記載の石詰篭。
  8. 上記底面網が栗石の重量で下向きに湾曲した状態に変形するのを防止するための変形防止機構を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の石詰篭。
  9. 上記変形防止機構が、前後及び/又は左右の側面網と底面網との間に張設された支持線からなることを特徴とする請求項6から8の何れかに記載の石詰篭。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021110151A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 昭和機械商事株式会社 吊下げ金具

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