JP4464935B2 - 金型内ピッチ変動防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金型内ピッチ変動防止装置に関し、特に薄板材料に形成された突起部を利用して帯状材料が引っ張られることを防止する金型内ピッチ変動防止装置に関するものである。
アルミ板等の薄板状の被加工薄板材料(帯状材料)をプレス加工にて形成する場合には、順送金型と呼ばれる金型が多く用いられている。
順送金型とは、複数の段階の工程を同一の金型内に所定のピッチで順番に配置し、送り装置でプレス機械の1ストローク毎に材料を所定のピッチずつ送り、次の工程へと帯状材料を順送りする装置のことをいう。帯状材料は、供給装置により連続供給され、連続自動運転により加工完了品が順送金型から順次排出される。
順送金型を用いることにより、複雑な形状のプレス加工を段階的に加工し、連続して製造することが可能となっている。
図4は、従来のプレスラインの構成を示す図である。図に示すように従来のプレスラインは、成形プレス(順送金型)機3と打ち抜きプレス(セパレート)機4により構成されている。
成形プレス機3による成型加工と打ち抜きプレス機4による打ち抜き加工とは、帯状材料1の加工のピッチが異なり、成形プレス機3による数回〜数十回のスタンピングによる帯状材料1の成型加工の後に、打ち抜きプレス機4による1回のスタンピングによる打ち抜き加工がなされることとなる。このように成型プレス機3と打ち抜きプレス機4とは、帯状材料1の加工のピッチが異なるため、成型プレス機3と打ち抜きプレス機4との間に、ループ1aを設けることにより、両装置のタイミングをとる必要がある。
そして、成型プレス機3と打ち抜きプレス機4との間に、ループ1aを設けることにより、成型プレス機3の成形数が製品の山数に足りると、打ち抜きプレス機4へ帯状材料1が所定のピッチで送られ、打ち抜かれることとなる。
上述したように順送金型は、予備曲げ、成形曲げ等、及び高さ・反り・ピッチ等の修正工程の順送り方式となっている。したがって、成型プレス機3と打ち抜きプレス機4との間のループ1aの重量により成形された帯状材料1が引っ張られる(図中のA方向)と、順送金型内の所定の位置の加工が困難となる。
ここで、プレス加工位置のズレを修正する方法として、帯状材料に位置決め用のパイロット穴を設け、この穴に加工部に設けられた位置決めピンを挿入することによりワークの位置決めを行う装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平5−245557号公報
しかしながら、パイロット穴で位置決めを行う場合には、ワークのパイロット穴と金型の位置決めピンとの位置ズレが大きい場合には、位置決めピンが挿入できずに、ワークを傷つけるおそれがあった。特に、ワークの板厚が薄い場合には、位置決めピンの挿入時にワークに無理な負荷がかかり、ワークが損傷するおそれがある。
加えて、パイロット穴をワークに設ける場合には、ワーク上にプレス加工ができない部分が生じるために、材料に無駄が生じることとなる。そして、プレス加工によりワークが変形するため、パイロット穴とワーク上に形成された突起の形状との位置関係も、加工の段階に応じて変化してしまう。したがって、パイロット穴を加工位置の基準とした場合には、突起の形状との位置関係において加工位置にずれが生じてしまう。
そして、そもそもオフセットフィンの形成加工のようなワーク上にパイロット穴を設けることのできない製品も存在する。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、帯状材料に形成された突起形状を利用して位置決めを行うことにより、プレス加工する際に帯状材料が引っ張られることを防止することを可能とする金型内ピッチ変動防止装置を提供しようとするものである。
本発明は、部材の幅方向に一列に形成された複数の波形状が、部材搬送方向に渡って略一定のピッチで配列された帯状材料を一定方向に搬送して第1のプレス機と第2のプレス機とで順次プレス加工を行い、第1のプレス機と第2のプレス機との間には帯状材料のループが形成されるプレスラインに用いられ、第1のプレス機の帯状材料の搬送出口部に設けられた金型内ピッチ変動防止装置であって、帯状材料の隣接する波形状同士の隙間に挿入可能な先端部を備えた歯部を波形状のピッチに対応するピッチで外周に複数有し、帯状材料の搬送面に歯部が突出して水平状態の帯状材料に噛み合う歯車部と、歯車部と連結し、第1のプレス機の搬送動作及びプレス加工動作スタンピング動作と同期して回転動作と保持動作とを行うモータとを備え、搬送動作時には、モータが回転動作を行うことにより、歯車部に噛合する帯状材料を、第1のプレス機が備える金型外へ搬送し、プレス加工動作時には、モータが保持動作を行うことにより、歯車部に噛合する帯状材料を固定して、搬送動作時及びプレス加工動作時において、帯状材料のループ部分の質量により波形状が引かれ、そのバネ性により第1のプレス金型内で成形された帯状材料の波形状が伸びて、金型内の所定位置に設置されたパンチ・ダイとの位置関係に帯状材料の波形状とのズレが生じる原因となる引っ張り力を遮断することを目的とする。
本発明の金型内ピッチ変動防止装置によれば、プレス加工する際に帯状材料が引っ張られることを防止することにより、安定した成形加工が可能となる。
以下、本発明の実施形態である金型内ピッチ変動防止装置について、図を参照して詳細に説明する。本実施形態のプレスラインでは帯状材料に、順送金型によって波形状のオフセットフィン(突起部)の形成をし、外形を抜き取る加工を行い、最終的な製品を製造している。
図1は、オフセットフィン10が形成された帯状材料1の一例を示す図である。ここで、オフセットフィンとは、波形状のフィンであって板幅方向の山谷が板の長手方向の所定のピッチごとに、板幅方向に半山ずれて千鳥状に形成されたフィンのことをいい、オイルクーラ等の熱交換器に多く用いられているものである。
図1からわかるように、帯状材料1に形成されるオフセットフィン10は、所定のピッチPで形成される。
図2は、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置を有するプレスラインの概略構成図である。
1は、リール等に巻き取られたアルミ板やステンレス板等の帯状材料である。2は、帯状材料1をストックしておく巻出装置である。
成形プレス機3は、帯状材料1にオフセットフィンを形成する加工を行う成形金型3aを有する。打ち抜きプレス機4は、帯状材料1に打ち抜き加工を行う打ち抜き金型4aを有する。成型プレス機3と打ち抜きプレス機4との間に、帯状材料1のループ1aが設けられている。
また、成形プレス機3の帯状材料1の排出部と、ループ1aと、の間には、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置5が設けられている。
図3は、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の構成図である。図3(a)は、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の平面図であり、図3(b)は、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の正面図であり、図3(c)は、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の側面図である。
本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置5は、一対の歯車51とシャフト(回転軸)54とモータ52から構成されている。シャフト54は、シャフト54の中心軸が、帯状材料1の搬送方向に直交して設けられている。また、シャフト54の両端付近には、ベアリング内蔵ホルダ55が配置され、シャフト54は、このベアリング内蔵ホルダ55を介し回転可能に取り付けられている。
シャフト54の中間部には、所定の間隔で、一対の歯車部51が固定されている。
また、歯車51は、外周部に複数の歯部51aを有し、歯部51aは、帯状材料1の搬送面から、ほぼ歯部51aの高さ分突出して、搬送面にある帯状材料1のオフセットフィンの隙間1cに嵌合する。歯部51aは、オフセットフィンの隙間1cに挿入可能であり、隙間1cに、ほぼ遊びなく当接する。
歯車51の外周部における歯部51aの配置間隔は、図1に示すオフセットフィンの突起部のピッチPと略同一である。
シャフト54の一端には、カップリング53を介してモータ52が連結しており、モータ52の駆動力及び保持力が歯車51に伝達可能となっている。
また、シャフト54の略中間部には中間部ベアリング内蔵ホルダ57が設けられており、ループ1aの負荷によりシャフト54がたわむことを防止している。
帯状材料1を、歯車51とにより挟持可能な位置にワーク押え板56が設けられており、帯状材料1の搬送中、及び、固定中に、歯車51の歯部51aと、搬送面にある帯状材料1のオフセットフィンの隙間1cとの嵌合が外れることを防止している。
ベアリング内蔵ホルダ55と、中間部ベアリング内蔵ホルダ57と、モータ52とは、ベース58に固定されている。
次に、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の動作について説明をする。帯状材料1は、所定のピッチで成形プレス機3により搬送される(図中のAの方向)。このとき、帯状材料1に噛み合っている歯車部51は、帯状材料1の搬送に同期して回転する(図中のBの方向)。搬送時には、歯車部51に連結するモータ52は帯状材料1の搬送速度に同期して回転動作を行うため、帯状材料1には歯車部51からの反力はほとんど生じず、帯状材料1に形成されたオフセットフィン10が、歯車部51からの負荷により変形することはない。
ピッチ送りが完了した場合には、モータ52は回転動作を停止して保持動作を行い、歯車部51が固定される。そして、帯状材料1を加工位置に固定する。なお、モータ52は、停止時に保持力を有するモータ、例えば、ステッピングモータや、ブレーキ付きモータを使用すればよい。
以上説明したように、本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置によれば、上記のようにオフセットフィン成形後は、帯状材料1にばね性が生じるため、成形金型3aとループ1aの間の重量により引っ張られる力を、金型内ピッチ変動防止装置5により、分断するものである。
図2に示すように、成形プレス機3による成形後、モータ50に連結された歯車51を設け、オフセットフィン10に歯部51aを引っ掛けて、モータ50を回転させ、所定のタイミングで所定の位置へ帯状材料1を搬送させる。歯車51は成形された帯状材料1を送るとともに、所定の位置で帯状材料1を固定させ、ループ1a側へ引っ張られる力を遮断するものである。
オフセットフィンが形成された製品は、オイルや排気ガス等の冷却フィンとして自動車などに多く使われており、冷却効率を上げるために、益々オフセットフィンのピッチも狭くなってきており、したがって、オフセットフィンが形成された帯状材料1の重量も大きくなり、ループ1a側に引かれる力も強く、成形加工が困難であったが、本実施形態により、安定した成形加工ができるものである。
また、パイロット穴で固定を行う場合には、帯状材料1の重量により、帯状材料1が変形するおそれがあるが、本実施形態ではオフセットフィン自体により、帯状材料1の固定を行っているため、帯状材料1の変形のおそれが少ない。
オフセットフィンが形成された帯状材料の一例を示す図である。 本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置を有するプレスラインの概略構成図である。 本実施形態の金型内ピッチ変動防止装置の構成図である。 従来のプレスラインの構成を示す図である。
符号の説明
1:帯状材料
3:成形プレス機
4:打ち抜きプレス機
5:金型内ピッチ変動防止装置
51:歯車部
52:モータ
53:カップリング
54:シャフト
55:ベアリング内蔵ホルダ
56:ワーク押え板

Claims (1)

  1. 部材の幅方向に一列に形成された複数の波形状が、部材搬送方向に渡って略一定のピッチで配列された帯状材料を一定方向に搬送して第1のプレス機と第2のプレス機とで順次プレス加工を行い、前記第1のプレス機と前記第2のプレス機との間には前記帯状材料のループが形成されるプレスラインに用いられ、前記第1のプレス機の帯状材料の搬送出口部に設けられた金型内ピッチ変動防止装置であって、
    前記帯状材料の隣接する前記波形状同士の隙間に挿入可能な先端部を備えた歯部を前記波形状のピッチに対応するピッチで外周に複数有し、前記帯状材料の搬送面に前記歯部が突出して水平状態の前記帯状材料に噛み合う歯車部と、
    前記歯車部と連結し、前記第1のプレス機の搬送動作及びプレス加工動作と同期して回転動作と保持動作とを行うモータと、
    を備え、
    前記搬送動作時には、前記モータが回転動作を行うことにより、前記歯車部に噛合する前記帯状材料を、前記第1のプレス機が備える金型外へ搬送し、
    前記プレス加工動作時には、前記モータが保持動作を行うことにより、前記歯車部に噛合する前記帯状材料を固定して、
    前記搬送動作時及び前記プレス加工動作時において、前記第1のプレス機が備える金型内への前記帯状材料のループ部分の質量による波形状のバネ性の伸びによる引っ張り力を遮断する
    ことを特徴とする金型内ピッチ変動防止装置。

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