JP4462404B2 - 記録装置、記録制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、インクジェット式記録装置の斜視図であり、図2は、本体カバーを取り外した状態のインクジェット式記録装置の斜視図である。また、図3、はインクジェット式記録装置の側断面概略図である。図4は、インクジェット式記録装置の各種制御を行う制御部のブロック図である。
後述する「副走査駆動手段」へ向けて記録紙Pを被記録材として1枚ずつ自動給紙する「自動給紙装置」は、給紙カセット8と給紙ローラ83を備えている。複数枚の記録紙Pが積重される給紙カセット8の底部には、ホッパ81が設けられている。ホッパ81は軸82を揺動軸として揺動可能に配設されており、ホッパ81の上に積重された記録紙Pを下方から押し上げることにより、上部に設けられた給紙ローラ83へ記録紙Pを押圧する。給紙ローラ83は側面視略D形の形状を成し、外周は高摩擦部材(例えば、ゴム材)によって形成されている。記録紙Pの給紙時には給紙ローラ83の円弧部分に当接している最上位の記録紙Pが、給紙ローラ83の回転によって、副走査方向Yへ給紙される。また、「自動給紙装置」は、給紙ローラ83の下部に配設され、ホッパ81によって給紙ローラ83の外周面に表面が押圧された記録紙Pが給紙ローラ83の駆動回転によって給紙方向(副走査方向Y)へ給紙される際に他の記録紙Pが重なった状態で重送されることを防止する分離パッド(図示せず)を備えている。分離パッドと給紙ローラ83との間で記録紙Pを挟持した状態で給紙ローラ83を回転させて給紙することにより、給紙されるべき記録紙Pと、重送されようとする他の記録紙Pとが分離されるようになっている。さらに、「自動給紙装置」は、分離パッドによって分離されて記録紙Pが積重されている給紙カセット8の外へ一部突出した状態の記録紙Pを給紙カセット8内へ押し戻すために、その給紙カセット8の外へ一部突出した状態の記録紙Pの先端を給紙カセット8へ向けて押動する如く、給紙ローラ83の下部に給紙経路へ進出可能に配設された紙戻しレバー(図示せず)を備えている。
制御部100は、インクジェット式記録装置50に記録制御データを送信するホスト・コンピュータ200とデータ送受信可能に接続される。制御部100は、ROM101、RAM102、インタフェース部103、MPU104、DCユニット105、PFモータドライバ106、CRモータドライバ107、ヘッドドライバ108、及び「不揮発性記憶媒体」としての不揮発性メモリ109を備えている。MPU104およびDCユニット105には、搬送駆動ローラ53の回転量を検出する「回転量検出手段」としてのロータリエンコーダ31、キャリッジ61の移動量を検出する「キャリッジ移動量検出手段」としてのリニアエンコーダ32、搬送される記録紙Pの始端及び終端を検出する紙検出器33、キャリッジ61に搭載され、記録紙Pの主走査方向Xの端部位置を検出するためのPWセンサ34、インクジェット式記録装置50の電源をON/OFFするための電源SW35、及びディスクトレイ7の出し入れ操作を行うためのディスクトレイSW36の出力信号が入力される。また、「検出器」としてのPWセンサ34は、キャリッジ61の底部に設けられた光学センサであり、キャリッジ61の主走査によってディスクトレイ7上の光記録ディスクDの有無やディスクトレイ7に付された基準目印(後述)を認識することにより、ディスクトレイ7の送り位置を検出する為に用いられる。さらに、光記録ディスクDの主走査方向Xの端部位置を検出して光記録ディスクDの中心点位置を検出する際にも用いられる。
キャリッジ61の往復動によって主走査方向Xへ移動するPWセンサ34の主走査方向Xの位置は、符号Wで示した位置を基準として一方側(図6において左側)が+側、他方側(図6において右側)が−側とした搬送量EPを単位としたEP数によって規定され、ディスクトレイ7の副走査方向Yの搬送位置は、ディスクトレイ7の基準目印73の後端(符号CY)がPWセンサ34で検出された位置を起点として(0として)、PFローラ53の最小搬送量を1stepとしたstep数の積算値で規定される。
まず、搬送駆動ローラ(以下、PFローラとする)53を逆回転させて、基準目印72がキャリッジ61に搭載されたPWセンサ34の主走査線より副走査方向Yの上流側となる初期位置(符号Sで示した位置)までディスクトレイ7を搬送する(ステップS1)。次に、PWセンサ34の検出位置が初期位置(符号Wで示した位置)となる位置までキャリッジ61を移動させる(ステップS2)。つづいて、後述するY中心設定シーケンスを実行して光記録ディスクDの副走査方向Yの中心位置を求め(ステップS3)、後述するX中心設定シーケンスを実行して光記録ディスクDの主走査方向Xの中心位置を求める(ステップS4)。ここで、当該フローチャートのステップS5以降については、Y中心設定シーケンス(ステップS3)とX中心設定シーケンス(ステップS4)について説明した後に説明することとし、つづいて、Y中心設定シーケンスについては図8を参照しながら、また、X中心設定シーケンスについては図9−1〜図9−3を参照しながら説明する。
ここで、PWセンサ34の検出値について説明する。PWセンサ34は光学式のセンサであり、検出対象の光反射率を測定して出力する。PWセンサ34の出力値は、検出対象の光反射率が高いほど、つまり、白に近いほど小さくなり、検出対象の光反射率が低いほど、つまり、黒に近いほど大きくなる。ディスクトレイ7は黒色の素材で形成されており、基準目印73、目印左74、及び目印右75は白色の塗装によって形成されているので、ディスクトレイ7(又はディスクトレイ7に形成されている孔731、孔732、或いはディスクトレイ7の外側)を検出している状態でのPWセンサ34の出力は、略最大値となり、記録紙P、光記録ディスクD、基準目印73、目印左74、及び目印右75のいずれかを検出している状態でのPWセンサ34の出力は、略最小となる。そして、PWセンサ34の出力があらかじめ設定されるしきい値VRSより大きい場合には、ディスクトレイ7を検出している状態とし、PWセンサ34の出力がしきい値VRSより小さい場合には、記録紙P、光記録ディスクD、基準目印73、目印左74、及び目印右75のいずれかを検出している状態とする。
ディスクトレイ7は、上述したY中心設定シーケンスのステップS32の手順を実行した時点で、PWセンサ34が基準目印73の後端を検出した時点からのディスクトレイ7の搬送量が283stepに到達した位置で停止している。このPWセンサ34の副走査方向Yの位置は、ディスクトレイ7がインクジェット式記録装置50の外部に突出しない状態で、PWセンサ34にて光記録ディスクDを走査可能な主走査線として、あらかじめ設定されている位置である。この状態から、まず、PWセンサ34の検出位置が−475EPとなる位置までキャリッジ61を移動させる(ステップS41)。また、その間にPWセンサ34の出力値がしきい値VRS未満に低下したか否かを判定する(ステップS42)。PWセンサ34の出力値がしきい値VRS未満に低下しなかった場合には(ステップS42でNo)、つまり、光記録ディスクDを検出することができなかった場合には、光記録ディスク装着部72に光記録ディスクDが装着されていないと判定し、エラーとして当該手順を終了する。一方、PWセンサ34の出力値がしきい値VRS未満に低下した場合には(ステップS42でYes)、つづいて、キャリッジ61を左から右へ移動させながら(ステップS43)、PWセンサ34の出力値がしきい値VRSを超えたか否かを判定する(ステップS44)。PWセンサ34の出力値がしきい値VRS以下の場合には(ステップS44でNo)、つづいて、PWセンサ34が−884EPより右の位置まで移動したか否かを判定する(ステップS45)。PWセンサ34が−884EPより右の位置まで移動していない場合には(ステップS45でNo)、ステップS44へ戻ってPWセンサ34の出力値がしきい値VRSを超えたか否かを判定し、PWセンサ34が−884EPより右の位置まで移動していた場合には(ステップS45でYes)、つまり、PWセンサ34を−884EPより右の位置まで移動させても光記録ディスクDの端部(光記録ディスクDとディスクトレイ7との境界)を検出できなかった場合には、何らかの異常があると判定し、キャリッジ61の移動を停止させて(ステップS46)、エラーとして当該手順を終了する。一方、PWセンサ34の出力値がしきい値VRSを超えた時点で(ステップS44でYes)、つまり、光記録ディスクDの主走査方向Xの端部を検出した時点で、その位置のEP値に補正値HR_XLDを加算した値を右端部位置MXRとし(ステップS47)、キャリッジ61の移動を停止する(ステップS48)。補正値HR_XLDは、主走査方向Xにおけるディスクトレイ7(又はディスクトレイ7に形成されている孔731、孔732、或いはディスクトレイ7の外側)と、光記録ディスクD、目印左74、及び目印右75のいずれかとの境界を検出する際の検出位置ずれに対する補正値である。
X中心設定シーケンスにて光記録ディスクDの端部位置から算出した主走査方向Xの光記録ディスクDの中心位置MCXと、同じくX中心設定シーケンスにてディスクトレイ7の目印左74及び目印右75の検出位置から算出した光記録ディスクDの主走査方向Xの中心位置TCXとを比較し、その差が一定の差(3EP)より大きいか否かを判定する(ステップS5)。その差が一定の差以下である場合には(ステップS5でNo)、光記録ディスクDの端部位置から算出した主走査方向Xの光記録ディスクDの中心位置MCXを主走査方向Xの光記録ディスクDの中心位置Xcとする(ステップS6)。一方、その差が一定の差より大きい場合には(ステップS5でYes)、光記録ディスクDのラベル面が正常な状態でないとみなして、ディスクトレイ7の目印左74及び目印右75の検出位置から算出した光記録ディスクDの主走査方向Xの中心位置TCXを主走査方向Xの光記録ディスクDの中心位置Xcとする(ステップS7)。それによって、光記録ディスクDのラベル面の状態が正常な状態でない場合においてもラベル面に対する記録実行領域が大きくずれてしまうことを防止することができる。
Claims (10)
- 被記録材へインクを噴射する記録ヘッドを主走査方向へ往復動させる主走査駆動手段と、光記録ディスクが着脱可能な光記録ディスク装着部に装着された前記光記録ディスクのラベル面が前記主走査駆動手段による被記録面となる如く副走査方向へ移動可能に内設されたディスクトレイと、該ディスクトレイを副走査方向へ所定の搬送量にて搬送するとともに、前記ディスクトレイへ前記光記録ディスクを着脱する際には、前記光記録ディスク装着部が外部に露出する位置まで前記ディスクトレイを外部へ進出させることが可能な構成を有する副走査駆動手段と、前記光記録ディスクの端部と前記ディスクトレイとの境界を非接触で検出可能な検出器を主走査方向へ往復動させて、前記ディスクトレイに装着された前記光記録ディスクの主走査方向の両端部位置を検出する光記録ディスク端部位置検出手段と、前記主走査駆動手段、前記副走査駆動手段、及び前記光記録ディスク端部位置検出手段を制御して前記光記録ディスクのラベル面への記録を実行する記録制御手段とを備えた記録装置であって、
前記ディスクトレイには、前記光記録ディスク装着部が形成されている面と同じ面の前記光記録ディスク装着部以外の領域に配置され、中点位置が前記光記録ディスク装着部に装着された状態の前記光記録ディスクの主走査方向の中心点位置となる如く形成された2つの中心点位置検出用目印が形成されており、副走査方向の前記ディスクトレイの位置の基準となる前記検出器にて検出可能な基準目印が、前記光記録ディスク装着部が形成されている面と同じ面の前記光記録ディスク装着部以外の領域に形成されているとともに、前記基準目印と前記光記録ディスク装着部に装着された状態の前記光記録ディスクの中心点位置との副走査方向の間隔が既定値αとして、前記光記録ディスク装着部、及び前記基準目印の形成位置に基づいて設定されており、
前記記録制御手段は、前記光記録ディスクを前記検出器で走査可能な位置まで前記ディスクトレイを搬送して、前記光記録ディスクの主走査方向の両端部位置を前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出し、
2つの前記中心点位置検出用目印を前記検出器で走査可能な位置まで前記ディスクトレイを搬送して、2つの前記中心点位置検出用目印の位置を前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出し、
前記光記録ディスクの両端部位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置と、2つの前記中心点位置検出用目印の位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置とを比較し、一定以上の差がある場合には、2つの前記中心点位置検出用目印の位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置に基づいて、前記基準目印を検出した位置から前記光記録ディスクの中心点位置へ向けて副走査方向へ前記既定値αの長さだけ移動した位置を前記光記録ディスクの副走査方向の中心位置として前記光記録ディスクの中心点位置を算出し、
算出した前記光記録ディスクの中心点位置に基づいて前記光記録ディスクのラベル面への記録実行領域を設定して前記光記録ディスクのラベル面への記録を実行する、ことを特徴とした記録装置。 - 請求項1において、前記既定値αは、記録装置毎に最適値に設定されている、ことを特徴とした記録装置。
- 請求項1又は2において、前記既定値αの値を補正することが可能な構成を有している、ことを特徴とした記録装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項において、前記記録制御手段は、前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出した前記光記録ディスクの両端部位置の主走査方向の間隔から前記光記録ディスクの直径を算出し、算出した前記光記録ディスクの直径に基づいて前記光記録ディスクのラベル面への記録実行領域を設定する、ことを特徴とした記録装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項において、前記副走査駆動手段は、駆動力源の駆動力が伝達されて副走査方向へ回転する搬送駆動ローラと、該搬送駆動ローラの外周面に押圧付勢され、副走査方向へ従動回転可能に軸支された搬送従動ローラとを備え、前記ディスクトレイが前記搬送駆動ローラと前記搬送従動ローラとに挟持された状態で前記搬送駆動ローラの回転によって副走査方向へ搬送される構成を有しており、前記搬送駆動ローラ及び搬送従動ローラと前記検出器とは、前記光記録ディスクを前記検出器で走査する際に前記ディスクトレイの前記光記録ディスク装着部を挟持する位置関係を有して配設されている、ことを特徴とした記録装置。
- 請求項1〜5のいずれか1項において、前記主走査駆動手段は、主走査方向に往復動可能に軸支されたキャリッジに前記記録ヘッドが搭載されている構成を有し、前記光記録ディスク端部位置検出手段は、前記検出器が前記キャリッジに配設され、前記キャリッジを主走査方向へ往復動させることによって前記検出器を主走査方向へ往復動させる構成を有している、ことを特徴とした記録装置。
- 被記録材へインクを噴射する記録ヘッドを主走査方向へ往復動させる主走査駆動手段と、光記録ディスクが着脱可能な光記録ディスク装着部に装着された前記光記録ディスクのラベル面が前記主走査駆動手段による被記録面となる如く副走査方向へ移動可能に内設されたディスクトレイと、該ディスクトレイを副走査方向へ所定の搬送量にて搬送するとともに、前記ディスクトレイへ前記光記録ディスクを着脱する際には、前記光記録ディスク装着部が外部に露出する位置まで前記ディスクトレイを外部へ進出させることが可能な構成を有する副走査駆動手段と、前記光記録ディスクの端部と前記ディスクトレイとの境界を非接触で検出可能な検出器を主走査方向へ往復動させて、前記ディスクトレイに装着された前記光記録ディスクの主走査方向の両端部位置を検出する光記録ディスク端部位置検出手段とを備えた記録装置において、前記主走査駆動手段、前記副走査駆動手段、及び前記光記録ディスク端部位置検出手段を制御して前記光記録ディスクのラベル面への記録を実行する制御をコンピュータに実行させるための記録制御プログラムであって、
前記ディスクトレイには、前記光記録ディスク装着部が形成されている面と同じ面の前記光記録ディスク装着部以外の領域に配置され、中点位置が前記光記録ディスク装着部に装着された状態の前記光記録ディスクの主走査方向の中心点位置となる如く形成された2つの中心点位置検出用目印が形成されており、副走査方向の前記ディスクトレイの位置の基準となる前記検出器にて検出可能な基準目印が、前記光記録ディスク装着部が形成されている面と同じ面の前記光記録ディスク装着部以外の領域に形成されているとともに、前記基準目印と前記光記録ディスク装着部に装着された状態の前記光記録ディスクの中心点位置との副走査方向の間隔が既定値αとして、前記光記録ディスク装着部、及び前記基準目印の形成位置に基づいて設定されており、
前記光記録ディスクを前記検出器で走査可能な位置まで前記ディスクトレイを搬送して、前記光記録ディスクの主走査方向の両端部位置を前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出する手順と、
2つの前記中心点位置検出用目印を前記検出器で走査可能な位置まで前記ディスクトレイを搬送して、2つの前記中心点位置検出用目印の位置を前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出する手順と、
前記光記録ディスクの両端部位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置と、2つの前記中心点位置検出用目印の位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置とを比較し、一定以上の差がある場合には、2つの前記中心点位置検出用目印の位置から算出した前記光記録ディスクの主走査方向の中心位置に基づいて、前記基準目印を検出した位置から前記光記録ディスクの中心点位置へ向けて副走査方向へ前記既定値αの長さだけ移動した位置を前記光記録ディスクの副走査方向の中心位置として前記光記録ディスクの中心点位置を算出する手順と、
算出した前記光記録ディスクの中心点位置に基づいて前記光記録ディスクのラベル面への記録実行領域を設定して前記光記録ディスクのラベル面への記録を実行する手順とをコンピュータに実行させる、ことを特徴とした記録制御プログラム。 - 請求項7において、前記既定値αは、製造工程において記録装置毎に最適値が設定されている、ことを特徴とした記録制御プログラム。
- 請求項7又は8において、前記既定値αの値を補正する手順をコンピュータに実行させる、ことを特徴とした記録制御プログラム。
- 請求項7〜9のいずれか1項において、前記光記録ディスク端部位置検出手段にて検出した前記光記録ディスクの両端部位置の主走査方向の間隔から前記光記録ディスクの直径を算出し、算出した前記光記録ディスクの直径に基づいて前記光記録ディスクのラベル面への記録実行領域を設定する手順をコンピュータに実行させる、ことを特徴とした記録制御プログラム。
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