JP4458973B2 - 内燃機関の2次空気供給構造 - Google Patents

内燃機関の2次空気供給構造 Download PDF

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Description

この発明は、内燃機関の吸気系を流通する吸気の一部または外気、いわゆる2次空気を同機関の排気系に供給する内燃機関の2次空気供給構造に関するものである。
車載内燃機関には、排気エミッションの改善を意図して、同機関の排気系に2次空気を供給する2次空気供給装置を備えたものがある。この2次空気供給装置によれば、たとえば内燃機関が冷間始動等され、排気系の途中に配設される触媒がまだ活性化されていない期間には、2次空気供給通路を介して機関の排気系に2次空気が供給される。排気系に2次空気が供給されると、同排気系内の排気ガスに含まれる未燃焼ガスが燃焼され、同排気ガス中の炭化水素(HC)や一酸化炭素(CO)が酸化される。このように、排気ガス中のHCやCOを酸化させることによりそれらHCやCOの残存量が減少し、前記触媒が活性化していない期間におけるHCやCOの外部への放出が抑制され、排気エミッションが改善される。また、未燃焼ガスの燃焼により前記触媒が速やかに昇温され、内燃機関の冷間始動後、同触媒が早期に活性状態となる。このような内燃機関の2次空気供給構造を開示するものとしては、下記特許文献1および2が挙げられる。
実開平5−010735号公報 特開2003−35136号公報
上記特許文献1には、シリンダヘッド長手方向に沿って配置される2次空気供給管と、2次空気供給管からの2次空気を各気筒排気系に分配する2次空気分配管を備えた構成が開示されている。また、特許文献2には、2次空気供給管を構成するデリバリ通路部が、排気マニホールドのフランジ部に一体成型されている。ここで、特許文献1における2次空気供給管を、特許文献2に開示の排気マニホールドのフランジ部と一体接合すると共に、2次空気分配を排気マニホールドのフランジ部に形成することが考えられるが、2次空気供給管を排気マニホールドのフランジ部に一体接合することは容易ではない。
したがって、この発明は、容易に形成することのできる、内燃機関の2次空気供給構造を提供することにある。
この発明に基づいた内燃機関の2次空気供給構造においては、シリンダヘッドの長手方向に沿って配置される2次空気供給管と、上記2次空気供給管を排気マニホールドのフランジ部と一体接合すると共に、上記2次空気供給管からの2次空気を各気筒排気系に分配する2次空気分配通路を上記排気マニホールドの上記フランジ部に設ける、内燃機関の2次空気供給構造であって、上記排気マニホールドの上記フランジ部には、上記フランジ部から突出し、それぞれの上記2次空気分配通路に対応する位置に延長部が設けられ、上記延長部の表面には、上記2次空気分配通路を含み、上記2次空気供給管の外形形状に沿う座面を有している。
そして、上記排気マニホールドを上記シリンダヘッドに固定した状態において、上記2次空気分配通路は、上記2次空気供給管側から上記シリンダヘッドの気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設けられている。さらに、上記2次空気分配通路と上記各気筒排気系との間に形成される上記シリンダヘッド側における上記2次空気の供給通路は、上記2次空気分配通路に接続された部分から上記気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設けられ、上記シリンダヘッドの上記気筒排気系は、上記シリンダヘッド側における上記2次空気の供給通路と接続されている部分から上記排気マニホールドに向かって下方に傾斜するように設けられる。
上記構成からなる内燃機関の2次空気供給構造によれば、排気マニホールドのフランジ部に、このフランジ部から突出し、それぞれの2次空気分配通路に対応する位置に延長部が設けられることにより、この延長部を利用して、排気マニホールドのフランジ部に2次空気供給管を固定することができる。これにより、部分的な溶接等による接続構造が採用できるため、組立工数を低減させることができ、低コスト化および構造の簡素化を図ることができる。また、延長部の表面には、2次空気分配通路を含み、2次空気供給管の外形形状に沿う座面を設けていることから、2次空気供給管の位置決めを容易に行なうことができる。さらに、2次空気分配通路に対して直接2次空気供給管を固定することができるため、2次空気供給管のフランジ部への固定構造を安定させて、2次空気供給管の強度向上を図るとともに、省スペース化、軽量化、および、構造の簡素化を図ることが可能となる。
以下、本発明に基づいた実施の形態における内燃機関の2次空気供給構造を備える排気マニホールドについて、図1〜図3を参照しながら説明する。なお、図1は本実施の形態における排気マニホールドの平面図であり、図2は本実施の形態における排気マニホールドの側面図である。また、図3は、図2中III線矢視断面図である。
(排気マニホールド100の構造)
図1および図2を参照して、本実施の形態における排気マニホールド100は、排気管フランジ101と、この排気管フランジ101に連結される分岐排気管102と、この分岐排気管102に連結される第1排気管103および第2排気管104と、さらに、この第2排気管104から分岐する第3排気管105、第4排気管106、および、第5排気管107を備えている。第1排気管103、第3排気管105、第4排気管106、および、第5排気管107は、排気マニホールドフランジ200に連結されている。
また、この排気マニホールドフランジ200には、シリンダヘッド400(図3参照)の長手方向に沿って配置されるステンレス製の2次空気供給管300が取付けられている。この2次空気供給管300は、排気エミッションを改善するために、各気筒排気系(本実施の形態においては4気筒)に2次空気を供給するためのものである。
(2次空気供給構造)
次に、図2から図5を参照して、排気マニホールドフランジ200への2次空気供給管300の取付け構造(2次空気供給構造)について詳細に説明する。なお、図4は、図2中III線矢視断面に対応する排気マニホールドフランジ200の部分断面図であり、図5は、図4中V矢視図である。
排気マニホールドフランジ200には、略上方側に向かって突出する、略半円弧形状の延長部210が気筒数に対応して4箇所設けられている。この延長部210には、2次空気分配通路210aがそれぞれ設けられる。したがって、延長部210は、シリンダヘッド400の各気筒排気系に連通するように、各気筒排気系に対応する位置に設けられることとなる。延長部210の2次空気供給管300が当接する表面には、2次空気分配通路210aを含み、2次空気供給管300の外形形状に沿う座面210bが形成されている。2次空気分配通路210aは、図3および図4に示すように、排気マニホールド100をシリンダヘッド400に固定した状態において、2次空気供給管300側からシリンダヘッド400の気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設けられる。
具体的には、図4に示すように、排気マニホールド100をシリンダヘッド400に固定した状態において、2次空気分配通路210aの軸線L1の水平線hに対する交差角度(θ1)は、バンク角90°のV8エンジンの場合には、0°より大きく約30°以下となるように設けられ、バンク角60°のV6エンジンの場合には、0°より大きく約45°以下となるように設けられ、直列多気筒エンジンの場合には、0°より大きく約75°以下となるように設けられる。また、排気マニホールドフランジ200の底面200aに対する交差角度(θ2)は、V8エンジンの場合には、約10°〜約45°程度となり、V6エンジンの場合には、約10°〜約60°程度となり、直列多気筒エンジンの場合には、約10°〜約90°程度となる。さらに、座面210bにおいても、図4に示すように、排気マニホールド100をシリンダヘッド400に固定した状態において、座面210bを規定する線L2の鉛直線Vに対する交差角度(θ3)は、V8エンジンの場合には、約−45°〜約45°程度となるように設けられ、V6エンジンの場合には、約−30°〜約60°程度となるように設けられ、直列多気筒エンジンの場合には、0°〜約90°程度となるように設けられる。なお、排気マニホールドフランジ200の底面200aに対する交差角度(θ4)は、約5°〜約85°程度となる。
(作用・効果)
以上、本実施の形態における内燃機関の2次空気供給構造によれば、排気マニホールド100のフランジ部200に延長部210を設けることにより、この延長部210に、2次空気供給管300を固定することができる。この際、2次空気供給管300を全体的に支持するようにした場合には、溶接長さが長くなり、溶接による歪が発生し易いとともに、排気マニホールド100の重量増加を招くことになる。しかし、本実施の形態のように、部分的に延長部210を設けることで、溶接箇所および作業を最小にするとともに、排気マニホールド100の重量増加を招くこともない。また、延長部210に2次空気供給管300を直接固定していることから、固定状態の安定化が図られ、振動の発生を防止することができるとともに、省スペース化を図ることが可能となる。また、2次空気供給管300の外形形状に沿う座面210bを設けることで、2次空気供給管300の位置決めを容易に行なうことができる。
また、排気マニホールド100をシリンダヘッド400に固定した状態において、2次空気分配通路210aを2次空気供給管300側からシリンダヘッドの気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設け、また、座面210bを傾斜するように設けることで、図6に示すように、2次空気供給管300内に排気凝縮水Wが溜まった場合であっても、2次空気供給管300内に2次空気を通過させる空間を確保させ、2次空気供給管300内が排気凝縮水Wによって閉塞されることを防止することができる。その結果、2次空気供給システムの機能低下を防止することができる。さらに、排気凝縮水Wが増加した場合でも、図7に示すように、排気凝縮水Wは2次空気分配通路210aを自然落下し、気筒排気系側に排出させることができる。
また、従来の構造の一例として、排気マニホールドのフランジ部に設けた2次空気供給通路を鋳鉄により形成し、排気マニホールドの排気ポート付近に2次空気を噴射する構造が挙げられる。この構造では、鋳鉄による錆びが2次空気供給通路内に発生し、発生した錆びが2次空気開閉バルブに噛み込まれるおそれがある。また、燃焼室内に錆びが混入して、ピストン、ピストンリング、シリンダボアを破損させるおそれもある。さらに、鋳鉄の場合には、熱容量が大きく熱が2次空気供給通路に蓄えられる結果、シリンダヘッドまたはシリンダヘッド内部の機能部品に熱的な悪影響をもたらすおそれもある。さらに、一般的に鋳鉄を用いた場合には、肉厚が厚くなるため重量が増加し、また、切削加工が必要になる問題もある。しかし、上記本実施の形態においては、このような鋳鉄を用いた場合に生じる問題は何ら生じない。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
本実施の形態における排気マニホールドの平面図である。 本実施の形態における排気マニホールドの側面図である。 図2中III線矢視断面図である。 図2中III線矢視断面に対応する排気マニホールドフランジ200の部分断面図である。 図4中V矢視図である。 2次空気供給管内に排気凝縮水が溜まった状態を示す模式断面図である。 2次空気供給管内に溜まった排気凝縮水を排水する状態を示す模式断面図である。
符号の説明
100 排気マニホールド、101 排気管フランジ、102 分岐排気管、103 第1排気管、104 第2排気管、105 第3排気管、106 第4排気管、107 第5排気管、200 排気マニホールドフランジ、210 延長部、210a 2次空気分配通路、210b 座面、300 2次空気供給管、400 シリンダヘッド。

Claims (1)

  1. シリンダヘッドの長手方向に沿って配置される2次空気供給管と、前記2次空気供給管を排気マニホールドのフランジ部と一体接合すると共に、前記2次空気供給管からの2次空気を各気筒排気系に分配する2次空気分配通路を前記排気マニホールドの前記フランジ部に設ける、内燃機関の2次空気供給構造であって、
    前記排気マニホールドの前記フランジ部には、前記フランジ部から突出し、それぞれの前記2次空気分配通路に対応する位置に延長部が設けられ、
    前記延長部の表面には、前記2次空気分配通路を含み、前記2次空気供給管の外形形状に沿う座面を有し、
    前記排気マニホールドを前記シリンダヘッドに固定した状態において、前記2次空気分配通路は、前記2次空気供給管側から前記シリンダヘッドの気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設けられ、
    前記2次空気分配通路と前記各気筒排気系との間に形成される前記シリンダヘッド側における前記2次空気の供給通路は、前記2次空気分配通路に接続された部分から前記気筒排気系に向かって下方に傾斜するように設けられ、
    前記シリンダヘッドの前記気筒排気系は、前記シリンダヘッド側における前記2次空気の供給通路と接続されている部分から前記排気マニホールドに向かって下方に傾斜するように設けられる、
    内燃機関の2次空気供給構造。
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