JP4449527B2 - 鉛蓄電池 - Google Patents

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Description

本発明は鉛蓄電池に関するものである。
車両のエンジン始動用やバックアップ電源用といった様々な用途に鉛蓄電池が用いられている。その中でも始動用鉛蓄電池は、エンジン始動用セルモータへの電力供給とともに、車両に搭載された各種電気・電子機器へ電力を供給する。エンジン始動後、電池はオルタネータによって充電される。ここで、電池の充電と放電とがバランスし、電池のSOC(充電状態)がほぼ100%に維持されるよう、オルタネータの出力電圧および出力電流が設定されている。このような始動用鉛蓄電池はサイクルサービス用の鉛蓄電池とは異なり、比較的高いSOCで用いられる。
また、始動用鉛蓄電池はエンジンルーム内に設置されることが殆どである。したがって、鉛蓄電池の使用温度は40℃以上、さらには80℃といった高温になる頻度も高い。一方、前記したように、始動用鉛蓄電池(以下、「蓄電池」という)は車両運行中、オルタネータにより連続的あるいは断続的に充電されるため、高温雰囲気下で過充電となる頻度が高い。
蓄電池を過充電した場合、電解液中の水が酸素ガスと水素ガスに分解され電池外に排出されるため、電解液中の水分が減少する。その結果、電解液中の希硫酸濃度が上昇し、正極板の腐食劣化等により容量低下が進行する。また、電解液面が低下し、極板が電解液より露出した場合には、放電容量の急激な低下や、負極板と端子間の接続部が腐食するといった問題が発生する。
このように、特に始動用の蓄電池において、電解液中の水分減少(以下、「減液」という)の抑制は重大な問題である。この蓄電池の減液抑制を目的として、正極格子、負極格子ともに、Pb−Ca合金を用いた蓄電池が実用化されている。
一方、蓄電池の減液の原因は前記したような水の電気分解によるガス発生によるものと、単に電解液中の水分が蒸発し、この水蒸気が蓄電池外に放出されることによって発生するものがある。Pb−Ca合金を正極・負極格子に用いることにより、前者の水の電気分解による減液は抑制できるが、水分蒸発による減液については特に有効な手段とは言えない。
このような水分蒸発による減液については、水蒸気が蓄電池外に散逸するのを防ぐ適切な方法を講じることによって、ある程度抑制できることが知られている。例えば、特許文献1には蓄電池の液栓に水蒸気透過を抑制するフィルターを配置したり、特許文献2に示されたように蓄電池蓋内に設けたガス排出経路を迷路構造とし、水蒸気がこの排出経路を通過する間に結露させ、この結露水を蓄電池内に還流する方法が知られている。
前者のフィルター配置によるものは、水蒸気透過抑制の効果をより得るためにフィルターの孔径をより小さくすることが有効である。しかしながら、フィルター内で結露した水分がフィルターの孔を塞ぐことによって目詰まりが発生し、蓄電池内圧が異常に上昇するという不具合を発生させる。一方、フィルターの孔径をより大きくした場合、目詰まりの発生は抑制できるが、充分な水分蒸発抑制効果が得られなかった。
また、後者のガス排出経路を迷路構造とするものは、電槽上部に迷路構造を配置する必要があり、蓄電池寸法がより高くならざるを得ない。通常、始動用鉛蓄電池の外形寸法は規格化されているので、同一機種で迷路構造を設ける場合、電槽高さをより低くする必要があるため、結果として、電解液量が少なくなったり、極板寸法を小さくする等の対策が必要となる。これらの対策はいずれも蓄電池の容量、寿命の面で好ましくないものであった。
特開平7−220707号公報 特開平8−22815号公報
本発明は、前記したような、蓄電池内部の電解液からの水分蒸発を抑制することによって、減液量を抑制し、メンテナンスフリー性能に優れた蓄電池をより簡便に提供するものである。
前記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、正極格子体および負極格子体にPb−Ca系合金を用いた開放式の鉛蓄電池であって、この鉛蓄電池の外装に設けた液口に装着された排気栓を備え、この排気栓の排気口を、間隙を介して覆うシートを備え、このシートと前記外装間に、排気口からの排出ガスを排気口から離間した排出位置に誘導するガス排出路としての空間を設け、かつ、前記シートが前記外装に接着剤もしくは粘着剤からなる接合層を介して貼合わされてなり、前記ガス排出路として、前記シートの前記外装へ対向する面に、前記排気口周囲から前記排出位置にかけて接合層を有さない非接合部を設けるとともに、前記ガス排出位置を前記シートの端部もしくは前記シートに設けた排出口としたことを特徴とする鉛蓄電池を示すものである。
さらに、本発明の請求項2に係る発明は、請求項1の鉛蓄電池において、前記シートが前記外装に接着剤もしくは粘着剤からなる接合層を介して貼合わされてなり、前記ガス排出路として、前記シートの前記外装へ対向する面に、前記排気口周囲から前記排出位置にかけて接合層を有さない非接合部を設けたことを特徴とする鉛蓄電池を示すものである。
そして、本発明の請求項3に係る発明は、請求項1もしくは請求項2の鉛蓄電池において、前記外装内部から前記排気口までのガス排出経路上に多孔性フィルターを配置したことを特徴とする鉛蓄電池を示すものである。
前記した本発明の構成によれば、鉛蓄電池内部の水分蒸発による減液を顕著に抑制することができる。そして、この減液抑制効果とともに、本発明の構成は比較的簡便に得ることができるため、工業上、極めて有用である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1に本発明の鉛蓄電池の一例の概略を示す。
本発明による鉛蓄電池1はPb−Ca合金からなる正極格子(図示せず)と負極格子(図示せず)を有している。これら格子体に活物質が充填され、それぞれ正極板2および負極板3が構成される。正極板2および負極板3とセパレータ4とを組合せ、同極性極板の集電用耳部5,5´を接合し、極板群とする。これら極板群の必要数が蓄電池外装の一部となる電槽6に収納され、同じく蓄電池外装の一部となる蓋7で電槽6の開口部を覆っている。
蓄電池外装としての蓋7には電池内部への電解液注液のための注液口8が設けられ、この注液口8に排気栓9が装着されている。排気栓9には電池内部のガスを電池外部に排出するための排気口10が設けられている。
本発明の鉛蓄電池1は開放式であって、この排気栓9の排気口10を、間隙を介して覆うシート11を備える。図2に示したように、このシート11と蓋7との間に、空間としてのガス排出路12が設けられている。ガス排出路12は排気口10から離間した位置に設けられたガスの排出位置13にかけて設けられている。排気口から排出されたガスはガス排出路12を経由してガス排出位置13において、最終的に電池外に排出される。
このガス排出路12の構造を図3に示す。排気口10を覆うシート11は蓄電池外装としての蓋7に接着剤もしくは粘着剤からなる接合層14により貼り合わされている。そしてシート11の排気口10周囲に対向する部分は接合層14を設けない、非接合部15を有している。この非接合部15は図2に示したように、排気口10から排出されたガスを排出位置13にかけて設ける。これによりガスは非接合部15を経由し、排出位置13で最終的に電池外に排出される。このような構成により、シート11の外装としての蓋7との対向面にガス排出路を形成することができる。
図2においては非接合部15を帯状に形成した例を示したが、図4に示したように、非接合部15を形成することもできる。図4に示したように、シート11の排気口10から離間した位置に排出口16を設け、この排出口を排出位置13とすることもできる。その他、排出路12を確保できれば、どのようなパターンで非接合部15を形成しても良い。
ここで、シートとして電解液との接触を考慮し、ある程度の耐酸性を有したものがよい。例えば、PET樹脂シートや合成紙を用いることができる。また、シートの厚みは0.2〜0.05mmといった薄型のものを用いることができる。
接合層14として用いる接着剤もしくは粘着剤の例として、必要な貼り付け強度に応じて適宜選択することができるが、例としてアクリル系溶剤タイプを用いることができる。また、その層厚を例えば、数μm〜数100μmで設定すればよい。この接合層14はあらかじめシート11に塗布しておくことにより、工程上、円滑にシート11を蓋7に配置することができる。
また、粘着剤を蓋7に塗布し、あらかじめ接合層14を配置しておき、この接合層14上にシート11を載置することも、もちろん、可能である。また、シート11上に蓄電池品番や、取扱上の注意を記述した文章を印字し、シート11をラベルとしての機能を有させることも勿論可能である。
このような本発明の構成によれば、非接合部15によって形成されたガス排出路12は排気口から排出された水蒸気によって、蓄電池内部と同等の水蒸気圧を有する空間となる。また、ガス排出路12の終端である排出位置13での開口高さは接合層14の厚み程度であり、電池外部の気流が排出位置13からガス排出路12内に流入する等により、ガス排出路12空間での水蒸気圧が外部気流の影響を受ける頻度は極めて低い。
これにより、ガス排出路12空間の水蒸気圧が電池内部とほぼ同等に維持さる。したがって、電池内部とガス排出路間は水蒸気拡散において平衡状態に近い状態となり、電池内からの水蒸気の放出が抑制される。また、ガス排出路内の水蒸気圧が低下しても、排気口10が接合層14の狭小な間隙を介してシート11で覆われていること、また、シート11が排気口10からの水蒸気の流れに衝突するよう、配置されているので、水蒸気は電池内から容易に放出されない。その結果、蓄電池内部からの水蒸気の排出による電解液の減液が抑制される。
さらに、本発明の好ましい形態として、図3に示したように、電池内部から排気栓9に設けた排気口10までに至るガス排出経路上に多孔性フィルター17を配置することにより、減液量を相乗効果的に抑制することができる。
前記のような本発明の構成は、特許文献2に示されたような複雑な構造を有さず、従来の電槽蓋になんらの変更を施すことなく、比較的簡便に製造することが可能である。また、特許文献2に示された電解液を還流する構造のようなスペースは必要でなく、その分、極板寸法を確保できる点で有効である。
以下、実施例により、本発明における効果を説明する。
図2に示したガス排出路12を帯状に配置した本発明例の電池において、図3に示したように多孔性フィルター17を設けた電池(本発明例の電池A)およびこの多孔性フィルターを設けない電池(本発明例の電池B)を作成した。電池形式はJIS D5301に規定する55D23形蓄電池とした。
また、図2においてシート11を有さない従来例の電池において、排気栓内に多孔性フィルターを有した電池(従来例の電池C)およびこの多孔性フィルターを設けない電池(従来例の電池D)を作成した。
これらの試験電池を以下の条件の試験によりそれぞれの減液量を測定した。
試験条件:
1) 試験温度:40℃気相雰囲気中
2) 試験電池を14.8V定電圧過充電を20日間
3) 2)の定電圧過充電中、試験電池を上下方向に加速度1G、30Hzで加振状態とする。
4) 2)の定電圧過充電中、試験電池上面に水平方向に風速1.0m/secの気流を連続して流す。
5) 1)の定電圧過充電前後の電池重量減を測定し、これを減液量とする。
上記試験において、試験電池を上下方向に加振することにより、車両走行状態における振動をシミュレートし、これによる電解液面の揺動を故意に発生させ、これによる電池内のガスの置換と水蒸気の散逸が促進される、すなわち、減液に対して厳しい条件とした。また、電池上面への水平気流はエンジン運転状態において、電池周囲に発生するラジエータファンや車両走行に伴って車両外からエンジンルーム内に取り込まれる走行風をシミュレートすることを意図したものである。
上記の試験方法による減液量の測定した結果を、従来例の電池Dにおける減液量を100とした指数で表1に示す。
Figure 0004449527
表1に示した結果から、本発明例の電池Aおよび電池Bは従来例の電池Cおよび電池Dに比較して減液量を大幅に低減できることがわかる。この本発明の効果は排気栓9の排気口10をシート11で覆うような形で配置したため、排気口10とシート11間のガス排出路12を狭い空間として、この空間の水蒸気圧を電池内部と同等としたこと、また、このガス排出路12は接合層14程度に相当するわずかな隙間でしか電池外部と連絡しておらず、結果として、ガス排出路12の水蒸気圧が外部気流の影響を受けず、ほぼ電池内部と同等に維持できたために得られたと考えられる。
さらに多孔性フィルターの有無で比較すると、本発明例における多孔性フィルターによる減液抑制効果は、従来例におけるそれよりも顕著であり、この多孔性フィルターを用いることにより、減液抑制効果を相乗的に得ることができることがわかる。この相乗効果のメカニズムは定かではないが、多孔性フィルターの通気抵抗によってガス排出路12と電池内部の水蒸気圧が平衡状態となるまでに要する時間がより長くなることに関連すると推測できる。
本発明は鉛蓄電池における減液を顕著に抑制することから、メンテナンスフリータイプの始動用鉛蓄電池として極めて有効である。
本発明の鉛蓄電池を示す破載断面図 本発明の鉛蓄電池を示す上面図 本発明の鉛蓄電池の要部を示す図 他の本発明の鉛蓄電池を示す図
符号の説明
1 鉛蓄電池
2 正極板
3 負極板
4 セパレータ
5,5´ 集電用耳部
6 電槽
7 蓋
8 注液口
9 排気栓
10 排気口
11 シート
12 ガス排出路
13 排出位置
14 接合層
15 非接合部
16 排出口
17 多孔性フィルター

Claims (2)

  1. 正極格子体および負極格子体にPb−Ca系合金を用いた開放式の鉛蓄電池であって、この鉛蓄電池の外装に設けた液口に装着された排気栓を備え、この排気栓の排気口を、間隙を介して覆うシートを備え、このシートと前記外装間に、排気口からの排出ガスを排気口から離間した排出位置に誘導するガス排出路としての空間を設け、かつ、前記シートが前記外装に接着剤もしくは粘着剤からなる接合層を介して貼合わされてなり、前記ガス排出路として、前記シートの前記外装へ対向する面に、前記排気口周囲から前記排出位置にかけて接合層を有さない非接合部を設けるとともに、前記ガス排出位置を前記シートの端部もしくは前記シートに設けた排出口としたことを特徴とする鉛蓄電池。
  2. 前記外装内部から前記排気口までのガス排出経路上に多孔性フィルターを配置したことを特徴とする請求項1に記載の鉛蓄電池。
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