JP4446151B2 - 記録装置および液体噴射装置 - Google Patents
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Description
ここで液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
しかし、公差等の原因でカムの回動位相角が多少ずれると、プラテンギャップが遷移領域で規定されてしまい、正確なプラテンギャップを得られない可能性がある。
そこで本発明の目的は、カムがプラテンギャップの安定領域になるように正確な位相角で回動できるようなプラテンギャップの安定領域検出装置及び記録装置を提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、ギャップ調節カムがプラテンギャップの変動を生じる遷移領域に維持されることがなくなるため、高品質の記録を被記録媒体に対して行うことができる。
本態様によれば、最小のプラテンギャップとなる安定領域と、最大のプラテンギャップとなる安定領域との間で前記ギャップ調節カムが回動する様にその回動範囲を規制する手段により、前記ギャップ調節カムに動力を付与しても一定時間前記安定領域センサの変化を検出しない場合に、最小のプラテンギャップであること、或いは、最大のプラテンギャップであることを認識することができ、別途専用のセンサ等を設けることなく、現在のポジションを把握することが可能となる。
以下、本願発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るプラテンギャップの安定領域検出装置を備える記録装置の一例としてのインクジェットプリンタ(以下、「プリンタ」という)を示す側断面図であり、図2は剛性を有する被記録媒体を給送するときの状態を示す側断面図であり、図3は剛性を有しない被記録媒体を給送時の搬送従動ローラホルダ周辺の斜視図である。尚、本発明は、用紙などの被記録媒体の他、インクに代えてその用途に対応する液体をその表面に噴射する被噴射媒体にも適用可能であるが、ここでは代表して被記録媒体について説明する。
搬送従動ローラ19bは、図2に示す如く、搬送従動ローラホルダ18が、その回動支点18aを中心に回動することで、上方へ退避した退避状態になることができる。
記録ヘッド13は、インクカートリッジ11を保持可能なキャリッジ10の底部に設けられ、キャリッジ10は主走査方向に延びるキャリッジガイド軸12によってガイドされながら主走査方向に往復移動することができる。プラテン28の上面と記録ヘッド13との距離、即ちプラテンギャップ(以下、PGと略す場合がある)は、記録精度を左右する重要な要素であり、被記録媒体Pの厚みに応じて適宜調節する必要がある。PGの調節機構については後述する。
図5に最も良く示されているように、駆動伝達分岐ギア57は、入力ギア55に歯合するメインギア59と、メインギア59に固定され一体的に回転する第1出力ギア61及び第2出力ギア63とから構成される3段のギア構造を備える。第1出力ギア61の外周には一部に欠歯部65が形成されており、その他の部分に形成されたギア歯は、第1出力ギア61に隣接する中間ギア67と歯合可能である。尚、第1出力ギア61における欠歯部65の作用については後述する。
図6、図7、図8に示す如く、キャリッジガイド軸12は、プリンタ1のフレーム75に形成された縦長に延びる案内溝77内を貫通しているため、上下方向の移動だけが許容され、水平方向への移動はできない。このような構成により、駆動モータ51からガイド軸ギア69に回転駆動力が付与されると、ギャップ調節カム71が回転駆動するようになり、ギャップ調節カム71の外周面と固定ピン73との作用により、キャリッジガイド軸12が上下動する。この結果、キャリッジガイド軸12に支持されるキャリッジ10が上下動して、プラテンギャップ(PG)の調節が可能となる。
以下、本発明の第2の実施形態について図11〜図14を参照しながら説明する。以下説明する第2の実施形態は、上述した第1の実施形態における、PG調節機構の構成を変更したものである。ここで、図11はガイド軸ギアと同軸の円盤に設けたセンサを示す斜視図、図12はキャリッジガイド軸を上下動させる構造を示す斜視図、図13−1〜13−4はキャリッジガイド軸を上下動させる構造を示す正面図、図14はPG変位及びセンサ検出状態を示すグラフである。尚、当該第2の実施形態では、上述した第1の実施形態と同様な構成要素については同一の符号を付してその説明は省略する。
第2に、キャリッジガイド軸12はフレーム75の左右側面で支持される(当該支持部の詳細は図示を省略する)が、軸芯線方向のガタも生じる。従って、引っ張りコイルばね201は、軸芯線方向にキャリッジガイド軸12を付勢し、この様なガタが生じない様に安定させる。
第3に、キャリッジガイド軸12の左側端側には図13−1に示す様にギャップ調節カム216(後述)が設けられ、カムフォロア211b(後述)に上から接することでプラテンギャップが規定される様に構成されるので、引っ張りコイルばね201は、ギャップ調節カム216がカムフォロア211bから離れて上方に変位しない様に、ギャップ調節カム216をカムフォロア211bに圧接させる。即ち、プラテンギャップが不用意に変化しない様に安定させる機能を果たす。
以上により、1つの引っ張りコイルばね201によって低コスト且つ省スペースに、キャリッジガイド軸12を多方向に安定させることができる様になっている。また、キャリッジガイド軸12の左側端側では、図12に示す棒ばね213がギャップ調節カム216をカムフォロア211bに圧接させるとともに、キャリッジガイド軸12を案内溝77内の一方側に付勢してガタが生じない様にしているが、引っ張りコイルばね201を利用することにより、この様な棒ばね213に比して荷重の管理が行い易いといったメリットを得ることもできる。
図14において、符号95〜98は安定領域を、符号99〜101は遷移領域を示していて、図9に示すものと同様である。また、実線107は安定領域検出センサ105の光が遮光された位置をプラテンギャップの段階を表す実線83と対応させて示す図であり、これも図9に示すものと同様である。
以上により、第1の実施形態に示したようなホームポジション検出センサ111を用いることなく、安定領域検出センサ105を利用して、プラテンギャップが現在どの位置にあるかを判断することができ、低コスト化を図ることが可能となっている。
12 キャリッジガイド軸、13 記録ヘッド、14 給送ローラ、15 ガイド、16 ホッパ、18 搬送従動ローラホルダ、18a 回動軸、18b カムフォロワ部、19 搬送ローラ、19a 搬送駆動ローラ、19b 搬送従動ローラ、20 排出ローラ、20a 排出駆動ローラ、20b 排出従動ローラ、23 排紙従動ローラホルダ、24 排紙主フレーム、25 排出従フレーム、26 記録部、27 コイルバネ、28 プラテン、31 従動ローラレリース軸、36 カム部、50 スタッカ、51 駆動モータ、52 駆動プーリ、53 入力ギア機構、55 入力ギア、57 駆動伝達分岐ギア、59 メインギア、61 第1出力ギア、63 第2出力ギア、65 欠歯部、67 中間ギア、69 ガイド軸ギア、70 円盤、71 ギャップ調節カム、73 固定ピン、75 フレーム、77 案内溝、79 欠歯部、81 カム駆動ギア、83 実線、85 破線、87 実線、87a 水平部分、89 破線、91 境界地点、93 境界地点、95、96、97、98 安定領域、99、100、101 遷移領域、103a,103b,103c,103d 遮光板、105 安定領域検出センサ、107 実線、109 遮光板、111 ホームポジション検出センサ、113 実線、
201 プレート、203 引っ張りコイルばね、205 第1ギア、207 第2ギア、209 第3ギア、211 平行度調整用ブッシュ、213 押圧ばね、215 ガイド軸ギア、216 ギャップ調節カム、217 突起、218 突起、P 剛性を有しない被記録媒体、G 剛性を有する被記録媒体
Claims (7)
- 被記録媒体に記録を行う記録装置であって、
被記録媒体に記録を行う記録ヘッドを備えたキャリッジを、前記記録ヘッドの走査方向に案内するキャリッジガイド軸と、
前記キャリッジガイド軸の端部に固定されたガイド軸ギアと、
前記ガイド軸ギアと一体的に回転可能であり、
被記録媒体を支持するプラテンと前記記録ヘッドとの間のプラテンギャップを複数の段階で変えることができる形状を有するギャップ調節カムと、
該ギャップ調節カム用のカムフォロワと、
前記ガイド軸ギアを回転駆動させる駆動力を提供する駆動モータとを備え、
前記駆動モータの駆動により前記ギャップ調節カムを回動させることで前記キャリッジガイド軸を上下動させて、前記プラテンギャップを調節可能であり、
前記ギャップ調節カムは、その位相が変化してもプラテンギャップが変化しない複数の安定領域と、安定領域の間において位相に応じてプラテンギャップが変化する遷移領域を生じるように形成されており、
前記ギャップ調節カムと同期して回動するギアに対して安定領域検出センサが臨んでおり、
前記ギャップ調節カムと同期して回動するギアは、前記安定領域に対応した位置に、前記安定領域検出センサが検出可能な手段を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記安定領域検出センサが発光部と受光部とを備え、前記検出可能な手段は、前記発光部と受光部との間を通過可能な遮光板であることを特徴とする記録装置。
- 請求項1または2に記載の記録装置において、前記安定領域検出センサが検出可能な手段は、前記安定領域の両端において遷移領域と隣接する領域を除く、安定領域の中央領域に対応して形成されていることを特徴とする記録装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の記録装置において、ギャップ調節カムと同期して回動するギアに対してホームポジション検出センサが臨んでおり、
前記ギャップ調節カムと同期して回動するギアには、前記ギャップ調節カムがホームポジションをとるべき位置に前記ホームポジション検出センサが検出可能な手段を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項4に記載の記録装置において、前記ホームポジションをとるべき位置は、最大のプラテンギャップとなる安定領域と、該安定領域に隣接する遷移領域との境界部分であることを特徴とする記録装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の記録装置において、最小のプラテンギャップとなる安定領域と、最大のプラテンギャップとなる安定領域との間で前記ギャップ調節カムが回動する様にその回動範囲を規制する手段を有している、
ことを特徴とする記録装置。 - 被噴射媒体に液体噴射を行う液体噴射装置であって、
被噴射媒体に液体噴射を行う液体噴射ヘッドを備えたキャリッジを、前記液体噴射ヘッドの走査方向に案内するキャリッジガイド軸と、
前記キャリッジガイド軸の端部に固定されたガイド軸ギアと、
前記ガイド軸ギアと一体的に回転可能であり、
被噴射媒体を支持するプラテンと前記液体噴射ヘッドとの間のプラテンギャップを複数の段階で変えることができる形状を有するギャップ調節カムと、
該ギャップ調節カム用のカムフォロワと、
前記ガイド軸ギアを回転駆動させる駆動力を提供する駆動モータとを備え、
前記駆動モータの駆動により前記ギャップ調節カムを回動させることで前記キャリッジガイド軸を上下動させて、前記プラテンギャップを調節可能であり、
前記ギャップ調節カムは、その位相が変化してもプラテンギャップが変化しない安定領域と、位相に応じてプラテンギャップが変化する遷移領域を生じるように形成されており、
前記ギャップ調節カムと同期して回動するギアに対して安定領域検出センサが臨んでおり、
前記ギャップ調節カムと同期して回動するギアは、前記安定領域に対応した位置に、前記安定領域検出センサが検出可能な手段を備えることを特徴とする液体噴射装置。
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