JP4445381B2 - 新食感チューインガム及びその製造方法 - Google Patents
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Description
この試験は、チューインガム中のガムベース組成が、フワフワとした新しい食感に与える影響を調べるために行なった。
200ブルームのゼラチン10〜80部を水10〜240部に30分〜3時間浸漬し、吸水、膨潤させ加熱溶解した。他方で蔗糖150〜450部、水飴90〜300部、水30〜70部の混合物を80〜120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料0.5〜30部、色素0.1〜10部、水0.5〜20部の混合物を加え、ホイッパーに移し、予め110〜130℃で1〜3時間加熱溶融したガムベース30〜400部を加えて3〜15分間高速攪拌し、さらに加熱溶融したガムベースを10〜200部加え、10秒〜3分間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間〜1日間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、官能評価及び総合評価を行った。
訓練された専門パネルにより、試料1乃至7の官能評価を行なった。表1に所見と評価を示した。
表1の官能所見及び評価の通り、ガムベース配合率の最も低い試料1が攪拌により最も良くホイップされたガムとなり、ガムベース配合率の最も高い試料7が最もホイップされていない硬いガムとなった。なお、試料4のガムがこれら試料のうち最も理想的なガムとなり、口中でガムとして適度なフワフワ感がありかつ固形化するガムとなった。以上の結果より、ガムベース比率が小さいときは、攪拌によりフワフワした食感のガムを得ることができるが、ガムベース比率がある一定比率以上でないと口中でガムとして固形化せず、逆にガムベース比率が高いときは攪拌時の放熱によるガムベースの増粘化によりホイップしにくくフワフワした食感のガムを得ることができず、かつ食感もフワフワしない硬いガムしか得られないことを示している。
この試験は、チューインガムに配合するゼラチンのゼリー強度(ブルームで表示)の違いが、フワフワとした新しい食感に与える影響を調べるために行なった。
ゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型した。
訓練された専門パネルにより、試験例1の試料4と比較対照した試料8乃至10の官能評価を行なった。表2に所見と評価を示した。
表2の官能所見及び評価の通り、試料8のようにゼラチンのゼリー強度が低すぎるとガムは軟らかすぎてフワフワ感が低下し、逆に試料10のようにゼリー強度が高すぎても硬くフワフワ感が低下することから、ある一定範囲内のゼリー強度においてより良い結果が得られることを確認した。
この試験は、ゼラチン(200ブルーム)の配合率の違いが、フワフワとした新しい食感に与える影響を調べるために行なった。
200ブルームのゼラチン10〜90部を水20〜180部に30分間浸漬し、十分に吸水したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖220〜380部、水飴155〜235部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型した。
訓練された専門パネルにより、試験例1の試料4と比較対照した試料11乃至14の官能評価を行なった。表3に所見と評価を示した。
表3の官能所見及び評価の通り、ゼラチン配合率が低すぎるとホイップしにくい傾向があり、かつガムはぼそぼそで硬い食感となり、逆に高すぎるとフワフワ感はあるが口中でガムとして固形化しにくい傾向があることから、ある一定範囲内のゼラチン配合率においてより良い結果が得られることを確認した。
この試験は、ゼラチンに代替する増粘剤がフワフワとした新しい食感に与える影響を調べるために行った。
増粘剤50部を60℃の熱水100部に攪拌、溶解させ、他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のアラビアガム溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間冷却した。
訓練された専門パネルにより、試験例1の試料4と比較対照した試料15乃至17の官能評価を行なった。表4に所見と評価を示した。
表4の官能所見及び評価の通り、カラギーナンを試料17のように配合したときはホイップこそするが口中でガムとして固形化しにくく、試料15、16のような増粘剤を使用したときは起泡力が低くゼラチンのような高いホイップ性は発揮されなかったもののフワフワした食感のチューインガムが得られた。このことからフワフワする食感を得るために、ゼラチンを使用することでより良い結果が得られることを確認した。
この試験は、ガム中に配合されている一定量のガムベースの、攪拌中における添加回数がフワフワとした新しい食感に与える影響を調べるために行った。
1)試料18
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース300部を加えて7分10秒間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型した。
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌する。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース100部を加えて高速攪拌した。4分後一度攪拌を止め、そこに予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース100部を加えて再び3分間高速攪拌する。そこに更に予め加熱溶解(130℃、1時間)した試験例1のガムベース100部を加えて10秒間高速攪拌した後容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型した。
訓練された専門パネルにより、試験例1の試料4と比較対照した試料18及び19の官能評価を行なった。表5に所見と評価を示した。
表5の官能所見及び評価の通り、ガムベースを一度に全部添加した試料18については攪拌時によくホイップされるものの口中でガムとして固形化しにくかったもののフワフワした食感のチューインガムが得られた。また、ガムベースを3回添加した試料19については攪拌時にホイップされにくい、食感もやや硬めな、フワフワ感に乏しいガムとなったもののフワフワした食感のチューインガムが得られた。これらは攪拌による、ガムベースとその他の原料の一体化のさせ過ぎによる口中でのガムの固形化のしにくさと、逆にその他の原料の攪拌時の放熱、冷却による高粘化後のガムベース添加が引き起こすガムの不均一化が原因と思われる。これらのことから安定したフワフワした食感を得るためには、ガムベースとその他の原料のホイップによる適度な一体化が必要であることを確認した。
この試験は、本発明の方法により得られたフワフワした食感を有するチューインガム(試料3、4、5)の物性を確認するため実施した。なお、標準的な風船ガムの物性も確認した。
[試験1]にて調製した試料3,4,5及び標準的な風船ガムを本試験で用いた。
チューインガムの物性測定項目及び測定方法を以下に示す。
表6のように、比重については標準的な風船ガムは気泡を含まない為最も高く、最も低かったのはガム中のガムベース量が最も少ない試料3だった。また、最大応力、見掛け粘度についても比重と同じ傾向がみられ、特に最大応力については試料3や試料4が他のものと比べ低い値となった。しかし、針入応力(最大応力に至るまでのエネルギー)については標準的な風船ガムを除いては試料4が最も高かった。
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 100部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 200部
マイクロワックスクリスタリン 100部
タルク 150部
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 300部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖400部、水飴295部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース67部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを33部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 100部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖200部、水飴95部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、あらかじめ加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース334部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを166部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 100部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
200ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖150部、水飴95部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース367部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを183部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 100部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
180ブルームのゼラチン50部を水100部に30分間浸漬し、十分に吸水、膨潤したゼラチンを70℃程度で加熱溶解した。他方で蔗糖300部、水飴195部、水50部の混合物を120℃まで加熱溶解したものに先述のゼラチン溶液を加え、更に香料1部、色素1部、水3部の混合物を加え、軽く発泡する程度に攪拌した。攪拌物をホイッパーに移し、予め加熱溶解(130℃、1時間)したガムベース200部を加えて7分間高速攪拌し、さらに加熱溶解(130℃、1時間)したガムベースを100部加え、10秒間高速攪拌した後、容器に取り出した。これを12時間冷却した後、一粒が6gとなるよう成型し、フワフワとした食感を有するチューインガムを製造した。尚、ガムベースは以下の組成のものを用いた。
エステルガム 250部
ポリイソブチレン 100部
グリセリン脂肪酸エステル 100部
マイクロクリスタリンワックス 100部
タルク 150部
Claims (6)
- 1)甘味料、ゼリー強度150〜250ブルームのゼラチンを使用する増粘剤及び水を加熱混合し、更に香料を添加混合し、
2)該加熱混合物に加熱溶解したガムベースを添加し、撹拌混合することでエアレーションを施し、そして、
3)該撹拌混合物を冷却することを特徴とするチューインガムの製造方法。 - 加熱溶解したガムベースを該加熱混合物に1度に添加し、撹拌混合することを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- 加熱溶解したガムベースを該加熱混合物に2度以上に分けて添加し、撹拌混合することを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- ガムベースの配合量が10〜50重量%であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のチューインガムの製造方法。
- 更に酸味料が添加されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のチューインガムの製造方法。
- 請求項1乃至5記載の方法で製造されるチューインガム。
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